2017/07/30 - 2017/08/04
35415位(同エリア79781件中)
ロビンさん
四季島の旅が終わります。本当にたくさんの方々のおかげで大変良い思い出になりました。沿道で手を振ってくれたたくさんの皆さん、たくさんのお子さん達。本当にありがとうございました。なかなかできない旅の経験です。クルーの皆様・いつも美味しいお食事を提供してくださったシェフやキッチンの皆様・ツアー参加の皆様、そしてJR・JAL・旅先で迎えてくださった全ての皆様に心よりお礼申し上げます。
またいつかどこかで・・・・
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高崎でサプライズの後、いよいよ上野へ向かいます。四季島の旅も残すところ2時間ほどになりました。クルーの方が想い出にとメモリアルブックを持ってきてくださいました。このノートはラウンジこもれびに置いてあります。私も感謝の一言を綴らせていただきました。
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お酒やジュースたくさん戴きました。アルコール漬けになっちゃうほど・・珍しいジュースやお食事に合わせたワインなどなど・・・
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各地のバスにもお世話になりました。どのバスも四季島仕様になっていて感激です。
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いつも美味しいお食事をご馳走様でした。でもさすがに朝昼晩のフルコースは鉄壁の胃腸じゃないと・・贅沢な要望ですが、お蕎麦やおうどん、雑炊など胃にやさしいメニューもあると良いかなと。
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そしてそして、いつも笑顔のクルーの皆さん。とってもとっても笑顔が素敵でアップさせていただきました。皆さんの笑顔で私達はどれほど癒されたことか。ありがとうございます。
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そんな感慨に耽っているうちに四季島は上野へ着いてしまいました。たくさんの皆様がまたお出迎えに。
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気付けば、四季島の旅はお出迎えとお見送りが完璧でした。
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ひとまずプロローグ四季島へ。いやエピローグ四季島でしょうか・・
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ホームで最後の四季島お見送りです。トレインマネージャーが鳴らす鐘が心に染みわたります。ありがとう四季島。
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さようなら四季島。またいつか・・・
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皆様の心の中で深遊探訪の旅は続きますと粋な案内。
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プロローグ四季島に戻りフェアウエルパーティー。皆様お疲れ様でした。カメラマンの方が撮影した笑顔の皆さんが映し出されます。それを見てまた笑顔。いつかの再会を約束して解散。
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最終日のホテルは各自のチョイス。私達はペニンシュラを選択。上野駅からハイヤーで向かいます。
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THE PENINSURA!
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これは目?エントランスを入ると両側からレストランがせり出していて、その間を縫ってフロントへ。ちょっと微妙な空間。
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今日のお部屋はデラックスツイン。
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ベッドルーム。
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広ーいバスルーム。バスタブがぬるぬるでした。なぜ?帰りにフロンで伝えましたが・・・
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ドレッシングルームとか。1泊では無理。
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オール電化のお部屋です。すごい!ネイルドライヤーまで完備。
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ずーっとフルコースの食事続きで、さすがに胃が疲れています。今日はギンザシックスのお蕎麦屋さんにしました。お蕎麦2点とビール2杯で5,000円。銀座ですから。
帰りにギンザイシヤを覗く。白い恋人のお菓子は開店と同時に完売で、別のお菓子をお土産に。 -
明日はまた北海道へ。結局2往復の旅になりました。
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朝食はペニンシュラのロビー。
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ペニンシュラブレックファスト。夫のメインは特大オムレツ。私のメインは野菜サラダ。それにジュースとコーヒーとベーカリーバスケットで4830円のようです。朝食は含まれていましたが、これだけ?っていう朝食でかなりがっかり。
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ずっとハイヤー移動でしたが、今日はモノレールで羽田へ。帰りもFクラスです。
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朝、朝食が足りなかったのでおにぎりとお味噌汁を。ラウンジで友人にばったり!
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さあ、現実の世界へ戻る準備を。
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今日のお食事は和食。CAの方と四季島談義を少々。飛行機は新千歳に着陸。家路に。またこんな旅が出来ますように。
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四季島乗車から約1ヶ月後、素敵なアルバムが届きました。カメラマンの方が撮影した写真が参加者ごとに編集された物です。スナップや車内の写真が収められています。他の写真も画像を販売していますが、1画像が1,000円と四季島価格!かなり高額なツアー、画像は無料でも良いのでは・・・まあ、これは写真撮影の会社ですから仕方がないのでしょうかね。でも高い!
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ツアーが終わりました。旅行記を作成しながら感じたことを。
ツアー代金は100万から125万。格安の世界一周旅行も可能な金額。5泊だから最低でも1泊あたり20万。ホテルのスイートルームに泊まることを考えたら安いけれど。それでもなかなか考え込んでしまいました。清水の舞台から飛び降りる覚悟で・・・
ツアーの参加者はリッチな方たちばかりで浮いてしまわないだろうか、ドレスコードのあるダイニングでは何を着ようか、・・・・・出発まで様々な不安が次から次へと沸き起こります。でもツアーがスタートするとそんなことは杞憂に終わりました。次から次へとスケジュールが満載です。参加者も皆さんフランクな方達で、お食事やラウンジで笑い声がそこここで起こります。それはやはりクルーの方達の影のお力なのでしょう。
いつも自分で計画を立てて旅をしているので、全てが組まれ、自由行動のない旅は下調べをすることがなく少しつまらないかなと思いましたが、それは間違いで組まれたツアーでも下調べは十分にするべきでした。
旅行記でも書き込みましたが、朝昼晩のフルコースはさすがにちょっと・・・
あまり動かないのもありますが、美味しい物を美味しくいただくには空腹感も重要なポイントです。料金が料金なので、お料理の手を抜くわけにはいかないという事情も十分わかりますが、おうどんや雑炊などチョイスできるお食事もあると良いと思いました。フルコースを食べたい方は3食フルコースで。
今回のツアーで一番感じたのは、やはり お・も・て・な・し の心です。
終わりよければすべてよしと言う言葉がありますが、そうではなくやはり最初から最後まで。特に最初も肝心なのだと。それがお出迎えです。お出迎えがきちんとされていれば、フロントで多少待たされてもイライラしないはずです。サービスとはとても難しいことです。
面白いことに気付きました。最初はたくさんの方に出迎えられたり、見送られたりすると冷や汗ものでしたが。3日もするとそれが慣れてくる・・人間って恐ろしい。こんな door to doorの生活を毎日送っていると少しの遅れやミスに対して許容できなくなるのかも。この○ゲーーーーと叫ぶのかもしれません。贅沢な生活や食事はたまにするから良いのかもしれません。
四季島のツアーは高齢者向けと思われる方も多いかと思いますが、美味しい食事やお酒が飲めて、体力的にも余裕のあるうちにご参加されるのが良いかと。帰宅後3日ほど体が揺れていました。
最後に私の拙い旅行記を読んでくださった皆様にもお礼申し上げます。
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