2017/08/16 - 2017/08/20
2808位(同エリア4298件中)
ぽっぽさん
以前からずっと新撰組副長である土方歳三が没した地、函館に行きたいなと思っていました。
元々は青春18切符で行こうと思っていたのですが、いざ本格的に調べてみると北海道へ行くなら北海道東日本パスの方が使い勝手が良いとのことで当該パスを使って北海道&東北エリアに一人旅です。
初の北海道、、、!楽しみです!
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引き続きあいにくの天気だが、せっかくの函館なので朝から朝市に向かう
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新鮮な海鮮は勿論だがメロンも結構売っていた
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巨大タコも
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本日の朝食。
ウニアワビ丼 2,300円 -
ウニうまーーーーーい!!!
(もう全部ウニにしてしまえば良かった…) -
腹ごなしも兼ねそのままベイエリアをお散歩
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こちらはラピスタ函館。
日本一朝食の美味しいホテルとのことで賞受賞経験もあるらしい。私も願くばラビスタに宿泊したかったが、当日空き部屋を確認すると15,000円~だったので諦めた。
もしまた函館に来る機会があれば今度こそは -
赤れんが倉庫群。
この前横浜の赤れんがを見て来てばかりだが、規模は両者とも変わらない?もしかすると函館の方が大きいかも。 -
ずっしりとした少し仰々しくも、レトロっぽい雰囲気が建物から漂う
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錆びた扉すら趣がある
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昨日行ったばかりのハッピーピエロがここにも!
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ラッキーガラナ専用の自販機もある。
函館はガラナに占領されているのかもしれない。 -
スターバックスも発見!
周りのレンガ群の外観に違和感のないように作られているのだろう -
北海道限定タンブラー!いいなぁ!
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坂の名所としても名高い八幡坂。
私も何かのテレビで見て、函館に行った際はぜひ行こうと思っていました -
(ポケストップを回す)
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登るのは少し大変でしたが、この景色は圧巻です
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函館は路面電車も通ってました(乗ってはない)
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昨日の函館山ツアーの時にガイドさんから教えてもらった坂本龍馬記念館の銅像。
龍馬自体は函館には来たことはありませんが、蝦夷地の開拓に熱心だった為こちらに銅像が造られたとのこと。
↑のポーズは1人でも蝦夷地の開拓を行うという強い意志を現わしているポーズのようです。 -
途中運良く仏花が買えたので、購入。
後程土方歳三最期の地にお供えしたいと思います -
引き続き歩いていると、函館ビールの文字が!
お昼がてらせっかくなので入っちゃいましょう。 -
店内は広々。
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グランドピアノまである!
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パナッシェ(レモンジュース×ビール) 600円
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冷珍イカ三種盛 500円
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北海道産ジャーマンポテトホイル焼き 500円
朝いっぱい食べたので、おつまみとビールで満腹になりました! -
ポケモンgoで土方歳三最期の地までたどり着きました。
ポケストップになっていたので、ナビを使うより分かりやすかったです! -
ジムにもなってましたw
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戊辰戦争も末期となると戦場も北上していき、最期の戦いが繰り広げられたのがこの蝦夷地となります。
私は京都の八木家や壬生寺は何度も足を運んだことがありますが北海道にはなかなか来る機会がなく、しかしもし行く機会があれば札幌でも旭川でもなく函館に行きたい!と思っていました。(実際に今回函館だけの弾丸旅行が叶いました) -
私が行ったときはお参りに来ているのは私だけでしたが、未だに沢山のお花がお供えされていました。
鬼の副長と内部からも恐れられていた土方歳三ですが、蝦夷地渡航後特に人望が厚く35歳戦死したときは部下含め多くの人がその死を悲しんだと言われています。
土方歳三の人気の理由は勿論そのルックスの良さも大きく影響していると思いますが、歳三の新撰組に対する熱き思いや武士よりも武士らしくなるという信念に魅了されるのではないかと思っています。
(私自身、推しメンを選ぶなら山南敬介ですが、だからといって土方歳三を嫌いになることはできず、むしろ好きでもあります) -
歳三はこの一本木関門を出て函館市街地に向かう途中、戦死したと言われています。
一通り見終わった後もなかなかこの場から離れることができずぼおっとベンチに座っていました。
するとおじさんが声をかけてくれ色々お話をしてくれました。函館の方は気さくに声をかけてくれる人がすごく多くあったかい町だなと思いました。 -
とても名残惜しいですが、函館駅とはこれでおさらばです。
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駅にはよく手入れされたお花がたくさんありました。
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函館駅を後にし五稜郭に向かいます。
ここで、大ピンチ!!!五稜郭駅なんだから五稜郭あるだろうと何も疑わず事前に調べることなく五稜郭に着いてしまったものの、駅から徒歩30分ほど歩く模様。
多分函館駅からバスとかで行くのが最も楽なのかな~?
タクシーで向かっても良いけど、最近の暴食でお腹が気になっていたので徒歩にて向かいます。 -
(観光地のポケストップは回さずにはいられない)
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多分歩いて向かう人はかなり少数なのではないかと思います。少しキツかった。。
ようやく五稜郭タワーが見えて来ました! -
五稜郭タワーに入ります。
早速歳三がお出迎え! -
(まわす!)
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タワー展望チケットを購入。900円なり。
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エレベーターもなかなか凝っていてよかったです。
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天気は良くないけど、、、
五稜郭~~~~~!!!!! -
ここにも歳三が!
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展望も満喫できたので、少し休憩。
函館氷をいただきます。どうも明治期には横浜や東京で売り出されるほど上質な氷で人気があったとのこと。 -
抹茶味 350円
確かに家で作るかき氷より、氷がフワフワな気もするかな~? -
ちょっぴり休憩もできたので、再びまた徒歩にて五稜郭駅を目指します。
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帰りの方が楽に感じた!
五稜郭駅も昔ながらの風情ある良い駅でした。
このまま再び北海道新幹線に乗り青森を目指します! -
21:00 青森着。
1日ぶりの青森です(笑) -
夜は橋が綺麗でした。
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本日のお宿はこちら。
少しゆっくりしたかったので、駅から近くのんびりできそうなお宿を選びました。 -
駅から徒歩1分くらいでアクセスも大変良し。
今日はたくさん歩いてクタクタなので、助かります。(昨日はホテルまで徒歩20分くらいだった) -
ベッドはセミダブルくらいの大きさ
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クローゼット。
消臭剤があるのは助かります。 -
こちらのホテル、ユニットバスじゃないのが魅力。
独立洗面台なのでゆったり使える -
昨日はシャワーだけだったので1日ぶりにお湯に疲れそう。
フロントで入浴剤のバイキングもあったので、好きな入浴剤をいただいてきました。 -
ホテルに荷物を置き(バックパーカーなので大した荷物はないけど…)本日の夕飯探しにでかけます。
ホテル近くを歩いていると郷土料理と書かれた居酒屋発見!
中の様子が見えなかったので少し入りづらく、辺りをウロウロしてたらタクシーの運転手が近づいてきたので、勢いで入店!
そしたら、ここ当たりでした! -
お通しは3種類
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帆立ウニソース 250円
絶品! -
せんべい汁鍋 680円
青森名物せんべい汁は食べておきたかったので、ホント感激~。このお店にしてよかった -
貝焼き味噌 680円
こちらも青森名物。食べたかったのがすべて食べれました! -
クリームチーズジャム 250円
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お会計をしようとしたところ、締めサービスがあるとのこと。
知らなかったのでもう満腹。。笑
一番軽そうなスープを注文 -
締めに鳥スープをいただきました。
そういえばここ炭火串焼のお店でした。鳥一個も注文しなかったな~。 -
女性おひとり様でも気兼ね無く利用できる素敵なお店でした。
メニューが豊富で全体的に価格も安く、店員さんも良い感じでした◎本気出せば2,000円いかないくらいでお腹いっぱいになれるお店です!
味★★★☆☆
青森感★★★★★
価格★★★★☆
総合★★★★☆
★今日の支出金額★
朝食2,300円
間食400円
昼食1,300円
花代400円
五稜郭タワー900円
間食350円
宿5,500円(500円クーポン利用)
夕飯2,937円
【計:14,087円】
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