長野さるく 一生に一度は善光寺参り

2024/02/29 - 2024/02/29

戸隠神社から帰り、一度善光寺へ
本堂閉門時間なので散策できるだけ散策し
朝改めて参拝
翌日は朝から動き松代さるくまで

エリア 長野市(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

戸隠から長野市内へ
善光寺前で下車

バスのルート上善光寺付近を通るので明日見て回るつもりでしたが少しより道
拝観時間は過ぎてたのでみれる範囲で

旅館の前にも立派なお地蔵様
お寺の参道、門前町らしい

昼は奥社参り前に食べたカロリーメイトだけで腹がへった
長野といえばおやき
みんな食べあるいて旨そうでした

丸八たきや グルメ・レストラン

しかしおやきはあっつい
山門と記念に一枚

仲見世通り 名所・史跡

食べかけしつれい
野沢菜が一番長野らしいかと購入
高菜のような味付けで旨かった

善光寺前の六地蔵を参拝

山門は重厚な立派な出で立ち
かっこよかったです

善光寺(長野県長野市) 寺・神社・教会

本堂は拝観時間は済んでますが、散策は自由なんでまだ多くのひとが

荘厳差を感じるシルエット
本堂はなんと国宝
何百年も多くの参拝者がお参りする善光寺
一生に一度は善光寺参り

境内には源義経の忠臣佐藤継信・忠信兄弟の供養塔とされるものがあったり

仏足石があったりします
足でかい
いろんなものがあり、まさに一大仏教施設

茜色になる空と善光寺から見える山々

薄暗くなり帰っていく観光客

境内にはご当地猫？寺猫がいます
また再度拝観参拝するため明日出直します

善光寺本堂周りにも色々お堂があります
こちらは世尊院釈迦堂
涅槃釈迦如来像が祭られてるみたいですが、休みの日とかにしか開帳しないようで
また善光寺七福神めぐりの毘沙門天のお堂にもなってます

そして隣のお堂に弁財天をまつる蓮華院
この辺りのお堂には宿坊とセットみたいです

調べたら最近リニューアルされたみたいです
弁財天を参拝

今日の観光はここで終了
最後にせんとくんのような地蔵をみて終了

本日泊まったホテルからの眺望
眺めよし

アイランドホテル 宿・ホテル

ベッドもよかったし、騒音もなくよかったです
館内は白馬から持ってきた温泉の大浴場つき

駅近で晩御飯はせっかく長野に来たので信州そば
普段食べるそばと違い十割なんか噛み応えがよかった
セットのミニソースカツ丼もおいしかったです

油や グルメ・レストラン

長野の夜はやっぱり寒い
駅前の銅像如是姫像

駅をうろうろ
長野といえば冬季オリンピック
小さい頃だからあまり記憶にはないがやっぱ一大イベントだったんだと思うパネル

二日目朝は荷物をホテルに預け善光寺参拝へ　快晴ありがたい
山門にて寺猫2号を発見
可愛かったです

こいつは可愛がられてるなという感じの毛並みです
昨日のは独眼ワイルド系

やっぱり参拝は朝が参拝客も少なくていい
清々しい

本堂を参拝(内陣見学)
中は撮影禁止
お戒壇巡りしたり、御三卿の間や仏像を拝んできました

こちらは経蔵
傅大士像を拝んできました
中には一切経が6,771巻納められてるという輪蔵を有して回すと納められてる経典すべて読んだご利益があるといいますが拝観料必要で諦めました

帰りに朝ごはん
まあおやきを一つ
今回は山賊焼き味
この度後悔はまさに山賊焼き食べれなかったこと

あづみ堂 専門店

塩っ気とネギがうまい(あまり鶏肉入ってないのが残念)
カロリーチャージして午前中に長野市内観光制覇するため移動

バスにのってかるかや山西光寺へ
絵解きの寺という絵を用いた説法らしいが時間かかりそうで今回パス

かるかや山 西光寺 寺・神社・教会

お堂を参拝したり開山者の石塔を拝んで回りました
御朱印は人がいないかもらえませんでした

長野駅に戻りスタバでコーヒー飲みながら次のスポット松代を目指す
真田家の城下町
旧松代駅で下車したがあまり観光地然してない感じが

旧松代駅 名所・史跡

住宅地を抜けると松城城下登場
再建された門と石垣しか残ってない
こちらが真田信之から続く真田家の居城

松代城跡 名所・史跡

門はどちらかというと砦みたいな印象
後ろに建物がないため門がかっこよく映えます

内側へ
中は天守台と広場があるだけです
散歩にはいい広さ
当時は色んな建物もあったのでしょう

展望台から見える広場の全景
このあたりはあまり城下町感が感じられません

広さもあまりないので城の規模もそんなに大きくなかったのかも
２日目も晴れて良かったと雲みて思う

中心部までいくと回りに数ヶ所武家屋敷や藩校が残り
ちょっとタイムスリップ感が味わえます

文武学校 名所・史跡

こちら旧白井家表門があるこちらは休憩所として入ることができます

旧白井家表門 名所・史跡

無料で入れる武家屋敷で中には甲冑もありました
当時はよくこんな狭い敷地に生活出来てたなと思いますが、
自分の体型的にはちょうどいいかも

こちらは有料の武家屋敷
先程とは近い立派な作り
上級武士の屋敷で樋口家は松代藩の目付などを勤めた家柄だそう

旧樋口家住宅 名所・史跡

そして藩主の真田家の邸宅
やはり殿様の家は広い
(松城滞在は一時間しか取れなかったのでこちらもスルー)
一周側を歩くだけで広さがわかる

真田邸 名所・史跡

真田信之像
彼が東軍にいたから真田家が残り続いてる
真田幸村の名が広まって影に隠れてる感じもしますが、
こちらも立派です

真田公園 公園・植物園

少しだけ勉強しようかと真田宝物館へ　
真田家家宝が盛り沢山
真田家といえば六文銭が家紋かと思えば複数使ってたのか
太刀があると思ったが刀類が見当たらずあまり楽しめず

真田宝物館 美術館・博物館

館内展示品は写真禁止のようだったんで館内入口の真田信之像を一枚
外で見たのと一緒？？
ガイド頼みたかったですが時間なく次きたときに頼みたいです

とにかく慌ただしくバスに乗り川中島を横目に長野駅へ
ここで武田信玄と上杉謙信が戦いを繰り広げたと思うと立ち寄りたいですがこちらもスルー
次は松本へ向かいます

川中島古戦場 名所・史跡