2017/07/29 - 2017/08/07
487位(同エリア6424件中)
ovoさん
初めてのオーストリア。
クリムトを見るべし!・・・位な心構えしかなく参入してしまいましたが、誇り高い美意識と堅実さ、とても落ち着きのある素敵な国でした。
7/28(金) 千歳空港⇒羽田空港 Wi-Fiをレンタル
7/29(土) 00:01(カタール航空813便)羽田発 ⇒ 5:31ドーハ着 11時間30分のフライト
8:05(カタール航空183便)ドーハ初 ⇒ 13:00ウィーン着 5時間55分のフライト
空港 ⇒ ミッテ駅(ОBBで 4?) ⇒ 徒歩で ホテル Am Konzerthaus へ移動 ⇒ 近くのスパーへ 買い出し
7/30(日) 新王宮付近散策 ⇒ 美術史博物館 ⇒ 市立公園散策 ⇒ ミッテ駅のスパーで買い物
7/31(月) ナッシュ・マルクト ⇒ ミュージアムクォーター・レオポ ルト美術館 ⇒ ショッピングセンターのリンクシュトラー セン・ガレリエンのbillaへ ⇒ ホテル
⇒ VELTRAで事前予約していたモーツァルトオーケストラ コンサート(ディナー付)
【ホテル ブリストルでディナーのあとウィーン楽友協会 黄 金のホールでコンサート】
8/1(火) シュテファンプラッツ付近散策(シュテファン寺院他) ⇒
ベルヴェデーレ宮殿 ⇒ オーストリア応用美術博物館
8/2(水) ウィーン西駅 ⇒ メルク駅 ⇒ ヴアッハウ渓谷ツアー ⇒ クレムス駅 ⇒ ハイリゲンシュタット駅
⇒ グリンツィング
8/3(木) 基本休息日 ウィーン中央駅下見&チケット購入 ⇒ 軽く街歩き(ホテルザッハー、スワロフスキーなど)
8/4(金) ウィーン中央駅 ⇒ ザルツブルグ中央駅 ⇒
JUFA ホテルザルツブルグシティ ⇒
ホーエンザルツブルグ城 ⇒ 大聖堂 ⇒ レジデンツ広場 ⇒ ザルツブルグ博物館 ⇒ メンヒスブルク近代美術館
⇒ ザルツァッハ川クルーズ
8/5(土) ザルツブルク中央駅前バスターミナル ⇒ (サンクトギルゲ ン) ⇒ バート・イシュル駅 ⇒ ハルシュタット駅
⇒ 船 ⇒ マルクト広場 ⇒ 山登り ⇒ 山頂 ⇒
ケーブルカーで下山 ⇒ 船 ⇒ ハルシュタット駅
⇒ ザルツブルク中央駅
8/6(日) ウィーンミュージアムカールスプラッツ ⇒ カールス教会 ⇒ ウィーン分離派会館 ⇒ 自然史博物館
⇒ ミッテ駅 ⇒ 空港 (カタール航空186便)22:30
8/7(月) ⇒ ドーハ着 04:50 ⇒ ドーハ発(カタール航空812便) 07:20 ⇒ 羽田着 22:30 Wi-Fi返却
8/8(火) 羽田6:30発 ⇒ 千歳空港 8:05着
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- その他
- 利用旅行会社
- エクスペディア
-
今回もヨーロッパへの経由地としてお世話になります、ドーハのハマス国際空港。
黄色いクマさん、お久しぶり! -
搭乗口近くにある、コーヒーショップ。
-
-
ウィーン国際空港は、思っていたよりも大きくなかったので到着フロアからバスや電車の乗り場方面もとてもわかりやすかったです。
-
ホテル近くのミッテ駅まで電車(国鉄Sバーン)で行くことに。
色々手段はありますが、これが安かった。
一人4.40?とガイドブックで見ましたが、二枚買ったら一人3.9?に(⌒∇⌒) -
ウィーンミッテ駅まで約25分。
安くたって十分快適。 -
とりあえずあとは、乗っていれば市内に着く。(はず)
ほっと一息。 -
着きました~!
右も左もわかりませんが、地図を見る限り徒歩10分程度でホテルまで着ける。地図の読める旦那様について、歩きはじめます。 -
市立公園。
ホテル周りは歩くことで土地勘がついてくるので、滞在が長い場合はとっても大事。 -
少し遠回りしましたが、つきました!
ホテル アム コンツェルト。
今日から8泊、お世話になります(⌒∇⌒) -
事前情報通り、ドーンとクリムトの絵。
ウィーンに来た感100%★立地条件良し by ovoさんホテル アム コンツェルトハウス エムギャラリー コレクション ホテル
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スーツケースを広げられる広さも十分。
大きな鏡もありがたい。電気もあちこちにたくさんあるのもgood。 -
水は毎日一本サービスしてもらえます。
(8泊のうち忘れられている日もありましたが)
残念だったのは、ポット。ホテルが…というよりも、たぶん前に泊まった方がこのポットを鍋代わりにカップラーメンかなにか作ったのではないかと…。
沸かしたお湯からカップラーメン臭が…何度沸騰させても匂いはとれず…結局ポットは使いませんでした。まぁ毎日暑かったので、暖かい飲み物もそんなに必要はなかったのですが。 -
あ~、助かる冷蔵庫(⌒∇⌒)
-
ミニバー。
(使用せず) -
金庫。これも大事。大活躍。
ハンガーもたくさんありました。大事大事。 -
洗面。
拡大鏡も装備。 -
アメニティ―。シャンプー、コンディショナー、ボディーソープ、ボディーローション、せっけんなど。最低限のものは完備。
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ドライヤー。押しながら…のやつです。パワーは十分。
…ということで、ホテルの装備は、私の中では合格点。連泊するので結構大事なポイントですよね。 -
まだ夕方。
荷物を置いて一息ついたら、ホテル周りを散策開始。(リサーチ)
どうやら一番近い地下鉄駅(u4番)は、市立公園側のシュタットパーク駅、もしくはカールスプラッツ駅。どちらも徒歩5分以内でいけそう。路面電車もたくさん走っているし、交通の便はバッチリ。
街はゴミもなく、キレイで穏やか。落ち着いた雰囲気という印象。自転車利用の方多し。 -
近くにスーパ―発見?(やった!)
旧市街に向かうのにケルントナー通りを目指していく途中にあります。スパー。マクドナルドの隣です。インペリアルホテルのすぐそばです。
外国のスーパーをみるのはとても楽しみ。
とりあえず、ホテルは朝食をつけていないので、明日の朝食をgetする。大好きな桃類も忘れずに~~。 -
2日目。
メインは美術史博物館ですが、地下鉄は乗らず散策含めて徒歩でスタート。
あちこちにレンタル自転車もあります。 -
信号も自転車表示つき。
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路面電車といいい、自転車といい環境にやさしい生活が定着している国のようです。
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カールスプラッツ駅付近。
9:00前のせいもありますが、日曜日なのか人はまだまばら。 -
おっ、これはもしやセセッシオン。
ここまでで歩いて1㎞位でしょうか。セセッシオン 劇場・ホール・ショー
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一見白くてすっきりしている印象の建物ですが、やっぱりアールヌーボー。
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さり気ないカメさんがポイント(⌒∇⌒)
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どんどん歩きます。
天気もよくて爽やか。 -
閉まっているのでお店のショーウィンドーも、遠慮なくガン見。(笑)
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?この人は誰?
あ、ゲーテって書いてあります。ってことは歩いているうちにブルグ公園までたどり着いたようです。 -
ゲーテ像のすぐそばにブルグ公園の入り口の1つがありました。
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右手が、熱帯蝶類博物館。カフェはやっているようです。
正面が新王宮。博物館になっているようです(古楽器コレクションやエフェソス博物館←興味ある)が、これは建物の裏側です。 -
新王宮 裏 でも十分立派です。こういう建物を見ると、あーヨーロッパに来たなーという感じ。
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熱帯蝶類博物館と新王宮の裏手右側の方を、どこへ抜けるんだろうと適当に歩いていくと、国立図書館とヨーゼフ2世像の場所に出ました。少しずつ観光客も出てきたようです。気温も上がってきた…。
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……伸び放題?┐(´д`)┌
カットしたい~~~。 -
ブルグ公園に戻りました。
くつろぐカモーズ発見。親子連れなどもくつろいでおり、日曜の朝、旅人の私たちもほっこりのんびり。 -
公園内の、モーツァルト像。
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噂のオーストリアの体重計も、みかけました。
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道路挟んで向かい側。着きましたマリアテレジア像と、こちらは自然史博物館。めざすは、写真に写っていませんがマリアテレジア像を挟んで手前こちら側の美術史博物館。
美術史美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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入館料一人15?。
ハプスブルク家のコレクションを所蔵。 -
ヨーロッパの美術館・博物館は建物の中も素敵。
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写真撮影OKなのも嬉しい。(フラッシュはNG)
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エジプトのコーナー好き。(^▽^)/
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メソポタミアのコーナーも好き(⌒∇⌒)
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ギリシャのコーナー、大好き(⌒∇⌒)
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ミュージアムカフェ。雰囲気たっぷり(・∀・)イイネ!!
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ベラスケスコーナー。
マルガリータ像がたくさん。 -
アルチンボルト。
今、東京で展覧会やってますね。 -
ブリューゲルコーナー。
所蔵数は世界最大だそう。バベルの塔、雪中の狩人など教科書でも見る名品の数々。 -
見過ごしてはいけない、階段ホール。
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クリムトの装飾壁画。
左が「古代ギリシャ美術の女神」右が「古代エジプト美術の女神」
望遠鏡も設置してありました(笑)
美術史博物館、たっっぷり堪能しました。 -
朝、途中でみかけて気になっていた店。
私の大好きなケバブ…!!
ヨーロッパ各地で結構見かけるケバブ。世界のファーストフードになってるんですね…(しみじみ)日本でも、もっと増えてもいいのに… -
う…美味いっ\(^_^)/
あー、もうオーストリアで食べ物には困らないぞ。(せっかくだからオーストリア的食べ物をもっと堪能すればいいのに私) -
本当に町がキレイ。
ゴミをほとんどみかけません。 -
暑いし、いったんホテルに戻って休みましたがスーパーに行きたくて…しかし、今日は日曜日。よく、ヨーロッパは日曜日休みが多いよなんて聞きますが、まあまあやってますよね。オーストリアは…本気で休んでます。(笑)
よって開いているスーパーを探すのも大変。
どうやらミッテ駅のスパーがやってる(駅構内なので旅人のために開いているんですね)ことがネットでわかり、歩いて買い出しへ。近くて良かった(⌒∇⌒)
写真はシュタットパーク駅。 -
今日のお買い物。
ハム、チーズ、野菜、パン。そしてワインがあれば十分満足。 -
お土産リサーチの為、スパーで買ったモーツァルト玉。ミラベル社製。
これ、定番のお土産なんですよね。
試食しておこう…ということでパクッ。あ、十分美味しいです(⌒∇⌒)帰りに買おう。 -
3日目
今日はまずナッシュマルクトに行きます。
もちろん移動は歩きですよ~。距離的には、昨日うろうろした辺りとほぼ同じくらいだから全くの徒歩圏内。セセッシオンの近く。
ホテルのご近所、カールス教会付近を抜けていきます。 -
歩いていると、ジャパンマーケットという大きなお店を発見。まだやっていないけど…。
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食材だけかと思ったら、日用品なども。
海外で見かける日本のものは、たまにセンスが微妙なものもありますが、ここのお店はなかなか。たぶん、安物ではないしっかりしたものを仕入れているんですね。 -
みえてきました、ナッシュマルクト。
ネットで見ると、情報が色々で朝6:00~と書いていたり、9:00となっていたり…。とりあえず来てみましたが、ぽつぽつ開いているようです。よし、GO! -
オリーブなどをはじめとしたお総菜屋さん。トルコ系?
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ナッツや、香辛料…
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缶詰!
パッケージがかわいい~ -
ドライフルーツ~
虫、とまり放題。でも気にしなーい。 -
チーズ!!
長ーいのがグルグル巻いてある。本で見たことあるけど、食べたことない。気になる… -
フレッシュフルーツもたくさん。長いスイカ。
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サンド系も充実。おいしそう(⌒∇⌒)
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カフェで少しボーーっとすることに。
カフェラテ3.9?
お店の店員さんのスタイルがよくて、研究中…。姿勢の良さと、足がО脚じゃない事って大事。日本人のスタイルの悪さの原因の一つ!気をつけよう…。
そしてしばし読書。
さぁそろそろ美術館が開く頃でしょうか。 -
5分ほど歩くと、ミュージアムクォーターが見えてきました。
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今日、午前のメインはレオポルト美術館。
写真は、レオポルト美術館側から見たもの。
入館料一人13?。 -
ここはクリムト、シーレの絵画、ウィーン工房の工芸品などがたくさん。
クリムト「死と生」 -
家具や工芸品の数々。
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今見てもセンスのいいデザインのガラス工芸品。
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アールヌーボーの香り満載の部屋。
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セセッシオンのポスター。
模様好きとしてはワクワク。 -
レタリングの面白さ。
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おお、このタッチは…!
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エゴン・シーレのコーナー!!
なかなかシーレは他のヨーロッパの国で見ることはできないので、楽しみ(⌒∇⌒) -
超有名、自画像。
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少ないけれど、風景画なども素敵です。「あ、シーレだ!」とわかる独特のタッチ。
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現代美術もあり。
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堪能しました~。
美術館まわりは、雑貨のお店もたくさん。
ちょこちょこ覗きながら、ホテルにいったん戻ります。
…暑いんです。思いのほか。
最近のヨーロッパ旅行では、午後の一番暑い時間帯はホテルに避難するようにしています。夕方、夜からまたモソモソ動き出すというパターン。 -
ホテルでテレビをつけたらドラマやってました。
ブルゾンちえみ風な女優さん(笑) -
シャワーを浴び、いつになくワンピースなど着こんで5:45。
向かったのはオペラ座の並びにある、ホテルブリストル。 -
今日の夕食は、こちらで頂きます。
VELTRAで事前に予約。「モーツァルト・オーケストラコンサート ディナー付き/C席」一人100? -
1階のレストラン入り口で名前を告げると、席に案内されます。
ディナーのメインを何にしたいか聞かれます。そのあと、運ばれてきたウェルカムドリンク。
美味しいスパークリングワイン。
オーストリアのワインは白が主流で美味しい。 -
お通し的な?(笑)
正式に何ていうんでしたっけ。←普段食べなれていないのがバレる、庶民。 -
前菜です。
牛のカルパッチョ。のってるチーズと一緒に食べると美味しい~。 -
メイン。
こちらはお肉。
ソースが甘め。玉ねぎソースらしいです。 -
こちらはお魚。
サーモンです。下のオレンジのは、マッシュポテトですがさつまいもの香りがして、こちらもほんのり甘め。 -
コンサートの時間が迫ってきているのになかなかこないデザート&紅茶…。
お店の方、時間解ってるのになぁ~…。あぁ、やっと来た。
揚げアイス? お腹的にも時間的にも甘さ的にも余裕がなく、完食はできませんでした。あまりスイーツに強い興味がないので下調べもしていない…これ、何というデザートですか?のちほどスーパーの冷凍コーナーで見かけが同じものをみつけて、ポピュラーなものなんだなと思いましたが、誰かおしえてください(笑) -
メニューです。
他、席にはコンサートのチケットと、CD引き換えのバウチャー、コンサートホールまでの地図が置かれてありました。
飲み物は別料金ですが、特にワインなどもしなかったのでそのまま出ようとしたら、水代と紅茶代を払うことになっていたようです。えっ、デザートの後の紅茶って込みじゃないの??普通。
しかも、高い。2人で水(720mlくらいの瓶)8?、紅茶10?。いや、高いというより紅茶は込みじゃないのかーー? デザートでてくるのがとても遅かったので時間が無くなったのが惜しい。惜しいぞホテルブリストル。
まぁ、色々な思いが錯綜する中、なれない高級ホテル体験を済ませ、ホテルを後にする庶民二人。(笑) -
コンサート会場は、楽友協会。ブリストルからは徒歩5,6分。宿泊ホテルからも徒歩5,6分。
音楽に造形がないので調べるまで知りませんでしたが、メインの黄金のホールの音響のすばらしさは、世界屈指とのこと。毎年のニューイヤーコンサートもここでひらかれているいるのだそう。めったにない体験を楽しまなくては。 -
始まる前までに写真を撮ろう。
キラキラしている~ -
あ、始まります。
席はC席なので、2階の左端。立ち上がれば見えますが、座るとこのようには見えません。安い席だし、それは覚悟の上。
たまに立ち上がりながら見ました。
色々なサイトでも載っていましたが、某アジア国の一部の方の鑑賞態度が確かによろしくなかったですね…。演奏中も写真を撮りまくり、演奏も聞かずイヤホンでゲームをしている若者も(+_+)…親、そばにいるんだからちゃんと注意してよ…。
コンサート自体は、みんなが知っているモーツァルト曲も織り交ぜながら、途中休憩をはさんで約2時間。最後は指揮の方が、観客に向けて手拍子をレクチャー。観客が打楽器として(笑)参加をし、盛り上がりの中、終了しました。 -
帰りに、コンサートCD券を引き換え、(料金に込み)コンサート会場を後にしました。
音楽の都に来たからには…と申し込んだ、コンサート。とてもいい体験ができました(⌒∇⌒) -
こちらがチケットと、CD。
同じの二枚もいらないなと思っていたけれど、よく見たら1,2と違うCDでした。素敵。 -
4日目。
今日も朝から散策です。まだ、ちゃんと旧市街に行ってなかったねということでシュテファン寺院付近を目指して歩きます。
道はもうだいぶ慣れました。 -
ケルントナー通り。
さすがに人が多い。 -
かわいい壁画。
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着きました、シュテファン寺院。タイル屋根の模様が印象的。
展望台には登りませんでしたが、この塔は旧市街を歩いているとチラチラ見えて、目印になってとっても便利。 -
中に入ります。
主祭壇が奥に見えます。ゴシックとバロックの融合。 -
彫刻の作者、ピルグラムさん、ご本人ちゃっかり登場(笑)
地下のカタコンベや、ハプスブルク家の方々の内臓壺…(´;ω;`)にはちょっと興味がないのでガイドツアーには参加せず。 -
通りには、路上店がたくさん。
コーヒーショップですが、ワンちゃんの餌コーナー?が設置? -
トイレを探して入った近くのデパート。7階に上ると寺院の全景が(⌒∇⌒)
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通りすがりのヌードル屋さん。
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焼きそばだよ(⌒∇⌒)
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う、美味いっっ!
麺が太め。海外で食べる焼きそばとしては十分合格です(⌒∇⌒) 5?
ホテル部屋朝食旅行者としては、箸がgetできたことにも嬉しさを隠せない(笑) -
ちょっと部屋で休んでから、ベルヴェデーレ宮殿へ行く。
もちろん、歩ける範囲なので徒歩。10分位でしょうか。距離的には楽勝。ただ…気温が高く、暑い…(´;ω;`)ベルヴェデーレ宮殿 城・宮殿
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下宮と上宮のコンビチケット20?。
こちらは下宮。 -
庭園を歩き、上宮に向かいます。暑い…
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ウマへた絵っぽい、スフィンクス像…
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でも何だかカワ(・∀・)イイ!!
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芝生に入らないでのピクトグラム。
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全景。
空の色がキレイです。晴天!!ですから… -
で、中ですが。
こちらは世界最大のクリムトコレクションを誇る美術館ですから、美術館めぐりとしては外せないスポット。
まずは、シーレから。 -
こちらもシーレ。
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クリムト「ひまわり」
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「カンマ―城の講演の並木道」
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なにやらここだけ特に人も多く、特別扱いな雰囲気…
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みんなのお目当て クリムト「接吻」
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「ユディト」んー、セクシー(/ω\)
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もと宮殿、さすがに一つ一つの部屋も豪華です。
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でもそんな中、必ずこういうところに目が行ってしまう私…。
旦那様は、いつもそんな調子の私を「空気読めないやつ」という冷たい視線で見る(笑) -
庭の模様の美しいこと。
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クリムトだけでなく、19,20世紀絵画もなかなか素敵です。
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西洋の伊藤若冲!?
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ホテルへの帰り道にあった、スーパーbillaへ立ち寄る。
sparかbillaか。この2つがオーストリアの大手スーパーのようですね。あちこちで見かけます。オーストリアのイオン的な。 -
あぁスーパー楽しい~。
明日の朝食。腸内環境のためにヨーグルトも欠かせない。 -
ホテルで少し休んだ後は、オーストリア応用美術館へ向かいます。
今日は火曜日。18:00~は無料なのですv( ̄Д ̄)v イエイ
ミッテ駅近くの市立公園よりなのでわかりやすい所にあるのですが、入り口がわからず、ひと区画グルグルしてしまいました。オーストリア応用美術博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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お子様が楽しんで展示品を見られるよう、解説やスタンプラリー的なものがあったり。こんなプリント一つ一つにもセンスあるのがカッコいい~。
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玄関ホール。
ポスターも素敵。 -
ホールのあちこちにベンチが。
このテキスタイルも素敵。 -
まずは2階から。
建築や工芸のコレクションが中心です。
アールヌーボーデザイン。
展示の仕方も目新しい。 -
ガラス工芸品のコレクション。
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レースの模様ですが、色々デザインの参考になりますね~、(・_・D フムフム。
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日本・アジアのコーナー。
あっ、この木材を使ったデザインの感じ、もしかして…やっぱり!
川俣正さんの名前が書いてある~!! -
こうやって改めて海外でアジアの物をみると、確かに当時のヨーロッパの人たちには相当新鮮に見えたんだろうなぁということはわかる気がする。
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和中洋の融合。
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気になる模様はすぐパチリ。
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現代美術。理解はできなくても、感じることはできる。それが現代美術の面白さ?
この造形、どの角度からみても飽きない~。 -
色や配置。展示がカッコいいなぁ。
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理解しようとしないこと(笑)楽しい。
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渡り廊下で見つけた窓ガラスに貼ってあったシール。
ついつい遊ぶ。 -
凄い家具ですね。。。
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エンボス加工のような。
配置と模様が面白い。 -
1つ欲しい(笑)
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クリムト「生命の木」
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「成就・抱擁」
クリムトのデザイン力、素敵です。 -
その他、版画や…
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ポスター類
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ミュシャもある。
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アールヌーボーにどっぷり浸る(*´Д`*)
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移動⇒
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この作品の所でもいろんな角度から写真を撮って…遊びまくる私流の現代美術の楽しみ方です。作者の方、許してください…。
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市立公園を通ってホテルに帰ります。
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6時から美術館に入ったので、もう8時はとっくに過ぎていますが明るいし、家族連れやお友達などなどたくさんの人が講演でくつろいでいます。
気温はやっとすこし過ごしやすくなった感じ。昼間暑いから、解る気もします。 -
気になるピクトグラムは撮る。(習性)
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あーーーーー
ケバブ発見! ←またか…┐(´д`)┌ヤレヤレ -
お値段もほどほど(⌒∇⌒)
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ホテルで食す。
何だか、ケバブハンターのようになっていますが。(笑)
ケバブボックスで、肉と野菜の下はお米です。
誰か日本でこれ、売ってほしい…。
夜は、明日の小旅行の計画を立てたりしつつ、就寝です。明日は早いぞ。 -
5日目。
早朝、地下鉄シュタットパーク駅からウィーン西駅へ。
今日は「ヴアッハウ渓谷」へ向かうのですっ。
初めて地下鉄乗るぞ。まともに払うと1回の乗車で2.2?、高いね。 -
ウィーン西駅。まだ人が少ない。7:00。インフォメーションなども開くのは7:30から。券売機で昨夜調べた通り、コンビ券(一人51?)を購入試みるも、カードの読み取りタイミングが何故かうまくいかず、若干手間取る。
ここで、一見普通そうだけど構内をなんとなくウロウロしているおじさんがいて、若干警戒をする。かばんはしっかり脇に! -
いよいよ小旅行の開始です。
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車内。2等車料金ですが、ブースが分かれているこの立派さ。トイレも綺麗だったし、約2時間の旅、快適になりそう(⌒∇⌒)
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コンビチケット。
51?。電車の往復券とメルク修道院の入場券、ドナウ川遊覧船代込。 -
約2時間の旅、到着しました~。
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メルク駅です。
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街が小さいので駅からまっすぐ道なりに歩いていくと、広場が見えてきました。
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修道院を仰ぎ見て、勘で小道に入っていく旦那様。
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ピタリ賞!
メルク修道院の入り口に出ました! -
こんな時でも気になるピクトグラムははずせない。
犬はリードがついていれば入っていいんですね。 -
美しいバロック建築。
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進んでいくと、広いバルコニーに出ました!
茶色の屋根が連なる素晴らしい景色。まさに中世のイメージそのまま。
ただ、ドナウ川が青くない……メルク修道院 寺院・教会
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この修道院は、マリーアントワネットがフランスに嫁ぐ途中に一泊した修道院ということで・・・・この張りぼて、アントワネットさんですよね、たぶん。日本的な発想(顔出しパネル)に思わず笑ってしまった。
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出口間違って、駐車時用側に出てしまったのですが、こちらからの風景もなかなか素敵です。
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修道院を出ると、小さいながらお店が連なっています。
パステルの建物がカワ(・∀・)イイ!!。
こじんまりしていて、同じく修道院でもモンサンミッシェルの雰囲気とはまるで違う。ほのぼのしていてこちらの方が好みです。 -
地ビール発見。
隣で立ち飲みしていたおじさんと同じものをもらう。
濃い目で美味しい~ -
店先にオレンジ色の塊が売っていたので、近寄ってみるといい香り。
名産のアプリコットを使った石鹸でした。本当にいい香り(⌒∇⌒)
お土産用にも買いました。1個3.5?。 -
日陰に入るとホッとする。
でもこの強い日差しのお陰で、ソーラーパネルの充電器がフル回転で大活躍。
ガンガン電力を供給してくれて助かった~ -
お花を飾っている町並み、本当にかわいらしい(⌒∇⌒)
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お昼です。
ドイツに雰囲気が近く、売っている食べ物も何となくドイツ風。
ザワークラウト、ソーセージ、ビールを頼み、堪能。 -
さて。
午後からはドナウ川クルーズです。
修道院の裏手、川に沿って15~20分程度歩いて船着き場へ向かいます。 -
案内表示もなくなり、この道で合ってるのかな、と不安になったころ船崎場に到着。道なりに行くだけなので、大丈夫です。
写真は、入ってきた道を船着き場側からみた図。青看板のチケット売り場が見えます。 -
発着愚痴は2か所のどちらかをチケット売り場で指定されます。
13:45の予定ですが、船がもう来ていたので少し早めに船に入れました。 -
早く入って正解。
窓側の座席がgetできました。 -
ドナウ川クルーズのコース図。
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初めに見えてくるのは、シェーンビューエル城。
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サイクリング中の人や、釣り人、泳いでいる子どもも川岸に見えます。
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シュビッツで降りる人あり、乗る人あり。
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デュルンシュタイン。
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終点までもう少し。
隣の席の某国の小学生が落ち着きがなく、私も落ち着かなくなってきたので(笑)、デッキに出てみる。
暑い~、でも気持ちいい~。 -
…といいつつ、屋根の下に引っ込む。(笑)
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マウターン・アン・デア・ドナウ
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クレムスに到着しました。
1時間半の船旅でした。
やっぱり、ドナウ川は青くなかったです。 -
クレムスは、ワイン博物館もあるなど、ブドウの産地。オーストリア固有の品種も育てているらしい。
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でも、帰りの都合もあるので電車でウィーンまで戻ります。駅まで歩く。
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道は間違っていないはずなのになかなか着かない。
暑い…。20分以上は歩いた・・・・・・・とおもいますが、bahnhofの表示が見えた時は、ほっとしました。┐(´д`)┌ヤレヤレ
クレムス駅到着。 -
ホームの日影に行くと涼しい~
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駅の近くにあったスパーで買った、命の水。
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車窓からブドウ畑が見えます。
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ハイリゲンシュタット駅到着。
なぜ、一番街中に近いフランツヨーゼフ駅まで行かないかって?
…それは旦那様が「ウィーンの森のグリンツィングでワインが飲みたいのだ!」と熱望していたからである。ハイリゲンシュタット公園 広場・公園
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よって、駅から歩いて坂を上っていきます。
幸い、電車で力を温存したので、また歩く元気は復活。
ベートーヴェン縁のスポットが点在しているようですが、音楽に造形があまりなく、素通りします(笑)
歩く。歩く。 -
閑静な感じの町並みが続きます。
-
緑も多く、落ち着く感じ。
いい街ですね。 -
新酒の時期なら、ここで飲みたかった…という店。期間限定でやっているという辺りに心意気を感じる。
-
ということで、ことらのお店で夕食をいただきました。飛び入りですが、トリップアドバイザーのシールがついていたし。(笑)
-
新酒じゃないけど、白ワインでカンパーイ!
十分おいしい~。たくさん歩いたし、今日はひときわお酒が美味し~い。 -
復活したとはいえ、さすがに遅いし歩くのはやめて、トラムで戻ることに。
-
38番線のトラムに乗り込む。
車掌さんから券を直接買いました。 -
2.3?。
車内で買うと、若干割高のようです。 -
自転車ごと乗れるんですね。
20分ほどトラムにのって… -
ショッテントーアで降り、地下鉄u2に乗り換え、カールスプラッツまで。
券は、トラムも地下鉄もそのまま1枚で使えます。 -
ここからは慣れた道。
-
ホテルが見えてきました~。ただいま~。
-
6日目。
昨日頑張ったので、今日は休息日。
でももう一つの小旅行を予定しているので、出発地点であるウィーン中央駅にリサーチをしに行きます。
今日も徒歩でスタート。
が。このままの道を進んでいいのか、ちょっと躊躇していた時に、親切なおじさんが道を教えてくれました。
そして、トラムに向かって急いで走っていきました。急いでいたのにありがとうございます(⌒∇⌒) -
カラフルな建物。
駅はもうすぐ。 -
こちらがウィーン中央駅です。
明日はここから出発です。 -
ホテルに戻る途中、お馴染みのbillaで買い出し。
-
カイザーゼンメルというウィーンでポピュラーなパン。
適度に外側がパリッとしていて、適度に中がふわっとしている絶妙なバランス。
日本でも売って~。
この他にも雑穀入りのパンもデリシャス。
ウィーンのパンは気に入った! -
ホテルで休んだ後、気になっていた買い物をしに、ケルントナー通りへ。
スワロフスキー(⌒∇⌒) -
欲しいデザインは決まっていたので、店員さんに売り場を聞いて直行。
スムーズにgetできました。
自分土産です。 -
続いて、ホテルザッハーでザッハトルテを買う。
食べたかったけど混んでいたので、買ってホテルでたべることにしました。
2つはお土産用。木箱に入って風格のあるつくり。一番小さいので25?はしましたが、こっくりと濃いので十分かなと。
日本に持って帰れるとの事前情報でしたが、ホテルに着くまでに溶けるんじゃないかというくらいの気温。心配になり、店員さんに聞きましたが大丈夫みたいな雰囲気だったので(笑)、買いました。売り場は工事中の為、仮設の小さな店でした。 -
自分用に買って、ホテルで食す。
さすが、小さくても手も抜かず丁寧。伝統のある店のプライドが伝わってくるケーキでした。
風格すら感じる…さすがです。
ホイップクリームをそえて、パーフェクトな状態で食べたかった…。 -
7日目。
今日はザルツブルグへの小旅行。ハルシュタットにも行きたかったので、ウィーンのホテルは一泊捨てて、ザルツブルグに一泊することで、前日ホテルもとりました。 -
ザルツブルグへは約2時間半。
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朝早かったので、列車内でパンをかじる。雑穀ザクザクパンも美味しい~。
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片道チケット。二人で101?。
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乗ったはいいのですが、席の予約まではしていない。とりあえず適当に座りましたが、誰かかこの席を予約していたら移らなくてはいけない、座席難民(笑)
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ザンクトベルテン
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リンツ
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だんだんのどかになってきた
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ザルツブルグに到着~。
山が見える!
ヤッホー―――ザルツブルク中央駅 駅
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お天気も何とか大丈夫そう。
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まずは、噂のザルツブルグカードを購入しなくては。
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一人27?。
これ絶対買うべきという皆様の情報により。
元を取るぞ~。 -
時間を記入してもらいます。
これで明日の朝9:00まで24時間使えます。 -
運転手さんにカードをちらっと見せて、早速バスに乗る。
まずは、ホテル近くまで乗ってみましょう。 -
橋を渡り、バスは旧市街へ。
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新市街と旧市街の間を流れるザルツァッハ川。
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ホテルに限りなく近いと思われるバス停で降り、ホテルまで歩いて到着。
ホテルjafa。
とりあえず荷物を預けます。 -
日本円で一人一泊10,000円弱。
JUFA ホテル ザルツブルク ホテル
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ノンベルク修道院にも近く、高校や小学校などもすぐそばにある、落ち着いた環境。
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部屋の窓からも見えました、ホーエンザルツブルグ城塞。
街に繰り出しますよ~ -
修道女の方を見かけました。
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城塞を行く!
…途中まで行ったが、こちら側からはこれ以上行けなかった…(裏側でした) -
仕切り直し。
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正規のルートで進む。少し上っただけでもう、素敵な景色。
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おぉ~
カリオストロの城?(笑) -
ケーブルカー。
降りてきたケーブルカー…でも、なぜか乗れない。他の皆さんも周りをウロウロ…仕方ない。よくわからないけど歩きましょう。歩くのは得意です(笑) -
急な坂道、結構きつかったです~
給水しながら、進もう。 -
素晴らしい眺め(⌒∇⌒)
疲れが飛んで、癒される~ -
気品のある町並み・・・旧市街が一望。
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内部は大司教の部屋や、中世の拷問器具、武器などが展示…拷問器具…なかなかエグかったです…(T_T)
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日陰はオアシス。
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景色のいいレストランも2か所ほどあり。
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下りはケーブルカーで。
ザルツブルグカード、せっかくだもん、つかわないとね。
下りはアッッという間の1分。 -
石の展示が…知識がなく??と思っていたら…
琥珀で有名なんですね。 -
琥珀のお店。
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私はブレスレットが好きなので、記念に一つ買いました。
どんな服にでも合いそう。
28?。 -
大聖堂がちらっとみえる。
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音楽祭に使われるのでしょうか、ステージなどの足場がくんであったりします。
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ザルツブルグは白っぽい明るい色の建物が多く、青空に映えますね。
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馬さんが落とした物を、その瞬間にサっっとおそうじ。
だから道がいつもきれいなんですね。
でも、それがカフェの真ん前で繰り広げられるので、コーヒー臭→馬糞臭→一気に強烈な洗剤臭に…。ちょっと微妙。 -
おぉ。金色に輝く高級感のあるスパー。
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ザルツブルガーノッケールというメレンゲとカスタードの焼き菓子。甘そう…。
これはチャレンジしませんでした(*´艸`) -
レジデンツ広場。
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馬駐車場。
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モーツァルト広場のモーツァルト像。
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ザルツブルグ博物館に入ります。
もちろん、ザルツブルグカードのちら見せでOK(⌒∇⌒) -
楽器の歴史的コーナー。
実際に触れるものや、演奏した時の音が聞けるようになっているものもあり、ザルツブルグの小学生が社会見学で絶対きていそうな博物館。大人も楽しいです。 -
衣装もあったり…
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紋章パズル。
子ども用なのでしょうが、もちろん久々にやってみましたよ~ -
館内から見えた、広場のモーツァルト像。
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絵画もあったり…
すべてザルツブルグにかかわりのあるものを集めに集めた博物館。 -
ザルツブルグの風景画。
こういう昔の街の絵や地図を現在と比べて見るのが結構好き。 -
ローマ時代のモザイク画。
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どんだけザルツブルグが好きなんだぁぁ~~…という感じのザルツブルグ愛が止まらない博物館なのでした。
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再び、レジデンツ広場。気になっていた馬の噴水。
ちょっとマヌケでかわいいカワ(・∀・)イイ!! -
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素敵な看板のある通りで有名ですが、確かに一つ一つ見ていると楽しい~。
昔、文字の読めない人でも何のお店かわかるようにしたためということですね。納得。 -
フュルスト社のモーツァルトクーゲル。
作り方の食品サンプルがショーウィンドーに飾ってありましたよ。 -
うぅ、美味しそう。
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エッグアートをやっているのでついつい卵ものには反応して、写真を撮りまくってしまう私。
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アイスっ!
ヨーグルトとマンゴ~
あー――幸せ。 -
川沿いのベンチに座って食べる。
昼ごはんもここにすわって食べた。
買ってきたビール飲むときもここにすわって飲んだ。
カフェに入らず、ピクニック三昧。せっかくのオーストリアなのにね。
でも、天気がいいので風に吹かれながら食べると美味しいんです~~ -
ポストカードたち。
寝転んでいるモーツアルトのずるい顔がたまらなく気になって買いました。 -
メンヒスベルクのエレベーター。
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やけに堂々としたふてぶてしい感じのピクトグラム。
このエレベーターもザルツブルグカードでOK。
カード、大活躍中~ -
素晴らしい景色をパノラマで(⌒∇⌒)
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メンヒスベルク近代美術館。
はい、もちろんカード活用です。 -
残念ながら、中は写真NG。
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街の中を十分堪能し、ホテルへ戻ります。
狭いながらも機能的。棚やクローゼット類がたくさん。 -
冷蔵庫は残念ながらなし。
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なんと!
トイレが個室!
洗面所&シャワーがセットで個室。
個室トイレは落ち着きますね~ -
ずいぶん古い石造りの建物。馬車が通りかかりました、タイムスリップ気分~。
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最後のザルツブルグカード利用となるか。
ザルツァッハ川ミニクルーズ~ -
船長は女性でしたよ。
出発~ -
いくつもの橋の下をくぐります
町並みがゆっくり流れていきます -
旅のお供のレッドブル。
塗り絵は、子どもだけに配られていましたが…欲しそうにしていたらくれました(笑) -
約40分のクルーズでした。到着間際、船体をくるくる回すアトラクション的サービス。
楽しい~~、でも酔う~~(笑)
みんなで最後は拍手で終了~。短いながら楽しいクルーズでした。 -
イースターエッグ(⌒∇⌒)
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オーナメントも卵。
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コスプレ写真館。
若かったらたぶん、ノリノリでやってる…(笑) -
カフェのウェイターが通るよ!の看板?
-
民也の夕食こそは、シュニッツェル!
オーストリアに来て、まだ名物を食べていないなんて!
しかも9.9?…安い! -
こちらのお店です(⌒∇⌒)
メニューを手渡される前に、すかさず「あの看板のやつ下さい!」…すごく飢えてる人だと思われたかもしれない(笑) -
いただきま~す
グランベリージャムがついているのが面白い。
あっという間に完食。満足しました。 -
さぁ、これで短かったザルツブルグの街ともお別れです。
明日は、ハルシュタットに向かいます。 -
8日目。
早朝。まだ暗い中、ホテル入れてもらったコーヒーを片手にザルツブルグ中央駅まで向かいます。バスがまだ出ていないので歩く。(笑)ホテルの人が「タクシーを呼びましょうか?」と言ってくれたのを断り、歩く。(笑) -
ちょっと方向感覚に自信がない中、歩いていきました。
が、朝まで飲んで酔っぱらっている若者をずいぶんたくさん見かけました。
おのずと、道にゴミが散乱…こちらにきてからきれいなオーストリアをずっと見てきたので、ちょっと残念。でも、昼間にはまったくゴミはないので、行政の真面目な頑張りを感じたのでした…。 -
やった!
どうやら到着です。時刻は5:30ですよ~ -
やっと空が明るくなってきました。
-
ザルツブルグからバートイルシュまでバス移動します。
バスの方がちょっと安い(⌒∇⌒)
駅前のバスターミナルから出発。 -
込み具合はほどほど。
トイレはついていないバスですが、乗り心地は快適。 -
21.4?也。
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程なく起伏のある丘が見えてきて、若干アルプスの雰囲気が(⌒∇⌒)
朝焼けもキレイ。
天気予報ではこの日は晴天ではないんですけれどね。 -
通過地点。フシュル・アム・ゼ―
-
見えてきました~
期待していた車窓の景色(⌒∇⌒)
左側の席に移って写真~ -
バート イシュル駅 駅
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バス停に隣接する駅に移動。
ここからは電車に乗ります。 -
4.2?。
-
世界の車窓から?
-
ハルシュタットの街が見え始めました。
天気が今一つなのがホントに残念ですが。 -
到着!
小さなかわいい駅。 -
まだ観光客もまばら。
まだ9:00前です。 -
駅の横の脇道を下っていくと船乗り場。
-
約10分乗ります。
2人で5?。 -
わーーーーーーー(⌒∇⌒)
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何てきれいなんでしょう~~。
テンション上がる~~。 -
教会横の船着き場に到着です。
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街の中心、マルクト広場。
パステルカラーの家々。
どこを撮っても絵になります。
どの観光客も写真撮りまくり~のスポット。 -
現在9:00。
約6時間の滞在なので、まずは展望台に行かなくては。 -
…といいつつ、ケーブルカーとは反対方向に向かって坂を上る旦那様。ついていきますが…
-
これが…
-
登山の始まり…でした。(笑)
-
歩けるように道がついているので、ハイキング気分で進みます。スニーカーこそ履いてはいるものの、山を登る装備では全然ありません。ザルツブルグに泊まった時の一泊用の荷物も持ってるし。(少なめではありますが)
…もしや、この看板、何合目とかいうやつ…?? -
滝が流れています。
赤いオブジェがキュート。 -
一息ついて、周りをみると…けっこう登ってきたなぁ~
キレイな景色。覚悟を決めて頂上まで登るとしよう! -
ん?
さっきまで赤の看板だったのに水色になっている??
違うルートになった?
これちゃんと展望橋までいけるのかな~?
時間どのくらいかかるんだろ -
塩発掘場跡でしょうか。
大丈夫、道は間違ってない…と思う。 -
結構、急な道があったりして足がキツイこともありましたが、そろそろつくはず。
-
あああ!
建物が見えた!!! -
「1」ってことは…
-
\(^_^)/
着いたようです!!
そうか、2ルートあったのですね。
あーー、でもどうみても水色のルートの方は近そうに見えるけど、めっっちゃジグザグでどう見ても急!!
どうりできつかったはずだ(笑) -
ルドルフおじさんのお出迎え。
-
あちこちに出没するおじさん。
案内に従って進みましょう(⌒∇⌒) -
ビューポイントはもうすぐ。
-
大パノラマーーーーーーーー!!! の世界遺産。
せりだした展望橋の先端は、写真を撮る人が入れ代わり立ち代わり。 -
左も右も澄んだ景色。
パノラマ写真を撮ったり、おもしろトリック写真を撮ったり、山登りでの疲れもここですっかり吹っ飛びました。
爽やかな景色ときれいな空気。
あーーー、来て良かった(⌒∇⌒) -
山側の景色も壮大です。
-
建物はレストランですが、かつては塩鉱の見張り塔。
-
15分ほど、散策しがてら坂を上るとハルシュタット塩抗にたどり着きます。
「ゴーーー」と小さくトロッコの走る音が聞こえてきます。
時間に余裕があればガイドツアーで滑り台体験もしたかったのですが、2時間は必要…とのことで諦める。 -
この景色も見納め。
-
帰りはケーブルカーで街に戻ります。
-
チケットは係の方から直接購入。9?。
降りるのは、あっっという間だぁぁ~…
相当苦労して上ったので、何だか切ない(笑) -
降りた辺りには塩グッズのお店がいくつか。
せっかくなので、ザルツカンマーグートの塩を買いました。 -
街中は、かわいいお家が並んでいます。
-
湖畔で一息~
スワンボートって万国共通だったのか… -
登山の後の水分!
アルコール…ぷは~~~。美味しい(⌒∇⌒) -
ワンちゃんの後始末用袋がある。
-
オーストリアで何度も見かけるこの標識。
その横にさりげなくある歩きスマホ禁止マークがイマドキ。 -
湖畔でしばしくつろぐ。
見納めです。。。。 -
帰りは電車でウィーンに戻ります。
さすがに帰りは電車に乗る人がたくさん。無人駅のハルシュタット駅には、券売機はあるのですが長蛇の列。車内で車掌さんから買うことにして、電車に乗り込みました。課外学習の中学生?位の団体が乗っている車両に乗り合わせました。ワイワイガヤガヤな中、冷房がなく…暑い(´・д・`)
30分ほどして、別の車両がすいていてしかも快適ということが判明、指定席じゃなくても大丈夫そうだったので、移ってやっと一息。
さぁ、車掌さんも来たし「チケットくださーい」「カードで」さて、サイン…反応しない…??? どのカードで試してもらってもサインの部分でひっかかる。
現金だとちょっと足りないし、車掌さんもちょっと困った様子。私たちも困ってます…着いたら駅長室に連れていかれるのだろうか????…私たち、お金ないわけじゃないんです、ホテルの金庫の中にはあるんです~~(´;ω;`)
「後で」と車掌さんは言っていたけど、ドキドキしているうちにウィーンに着いてしまいました。でも車掌さんから何のコンタクトもなく…無銭乗車のままでは日本人としてマズイ! 車掌さんを探さなくては…! そして大捜索の末、やっと車掌さん発見! 駅の構内の券売機につれていってもらい、券を購入することで一見落着となったのでした。…日本人の誇りは守った…!!! -
地元ハルシュタットのアーティストの方が描いた絵のマグネット。お土産に。
-
ホテルに戻ってから、夕食を。
オーストリア最後の夕食ですが、インターコンチネンタルホテルの近くでやっていたビアガーデン?みたいなエリア。入ってみよ~ -
色々な屋台ブースがあって、みんな楽しそうに飲んでる。
-
どこにしようか迷っていると…サントリーニ島の写真。ギリシャ料理のブースを見つけた! 即決定 !!
-
おぉ~
久しぶりのギロ(⌒∇⌒)
ヨーグルトソースがたまらない~。美味しかった!
オーストリアに来ているのに何してるんですかね…(笑) -
9日目
最終日の朝ごはん。
チェーン店(?)のようです、あちこちで見かけました、このお魚マークのフード店。 -
魚介のファーストフード。
何だかとってもヘルシー(⌒∇⌒)
ホントに、オーストリアは私のイメージとは全然違ってて、色々なファーストフードが充実していました。 -
最終日も美術館、行きますよ~。
ウィーンミュージアム・カールスプラッツ。
ホテルから徒歩5分。
本日は、とうとう雨です。ホテルの方が傘をかしてくれました。ありがとうございます。ホテル名がプリントされた傘で、ちゃんと街中に宣伝をして歩きましたよ(o^―^o)ウィーン ミュージアム カールスプラッツ 博物館・美術館・ギャラリー
-
近いのに、今までなぜ来なかったかというと…
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本日、日曜日は無料dayなのでーす(⌒∇⌒)
なので、朝から人もたくさん。 -
こちらの美術館は、色々な企画展の他、オーストリアの歴史を知ることができる、絵画や資料も。
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よって、博物館のような展示物もあります。
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マリアテレジア。
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はまったのが、ウィーンの地図。
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古地図的なものや
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パンフレットに使われたものや
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現代アート的なデザインのものまで様々。
地図ってアートだなぁ~。面白くてずっと見てたら、旦那様とはぐれました(笑) -
シーレもあります。
-
クリムトも。
さすがオーストリアは、どこの美術館にもクリムト。「パラス・アテナ」 -
「エミーリエ・フレーゲの肖像」
-
シーレの自画像。
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美術館を建っっぷり堪能。満足。
美術館を出たら、尋常じゃないパトカーの台数、およそ20~25台。
何かあったのでしょうか?? よもやテロか!? 爆弾か??
…とちょっとビビる。足早に離れる。こちらはカールス教会。 -
昼食。
カールスプラッツ駅付近のお店にふらっと入ってみる。
ブリトーのような?
ヨーロッパはファーストフードっぼい食べ物、いろんなタイプのものがあっていいですね。野菜の量も多いですし。
日本だと、やっぱりハンバーガーが主流。もう少しヨーロッパ系のファーストフード、ひろがらないかな~。 -
セセッシオン。
そういえば中に入ってなかったなー -
入るだけ入ってみた(笑)
ヴェートーベンフリーズ…見ないで出るってどういうこと?(笑)
クリムト巡礼が目的の旅ではないので、自然史博物館を優先。
時間がないので急ごう~。 -
お馴染みになったこの通り。ナッシュマルクト前を通過。
-
今回のピクトグラムの中で一番のお気に入り。
何て愛のある信号なんだ(⌒∇⌒) -
最後の見学場所、「自然史博物館」
10?。
小象が子どもたちに大人気。自然史博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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絵画は好きですが、意外とこういう系も好きなんです。
ワクワクしますね~ -
進化・ミクロ・化石…うぅ楽しみ~
-
鳥類のコーナー
剥製ってこんなにキレイでしたっけ?
私が見てきたものが年季の入ったものばかりだったのか…?
量にも圧倒されましたが、ほんとに剥製がキレイでした。 -
ここからはかなり個人的な偏った趣味趣向で進ませていただきます(笑)
骨!!
美しいですね、うっっとりします -
ハシビロコウ~~~(⌒∇⌒)
このもっさりした、どんくさそうな感じがとてもかわいい。 -
カラス(笑)
カラスの黒は、世界で一番美しい黒だ!!
個人的に、カラスの生態にとても興味があります。 -
あ~~~!
ナマケモノ大好きです。
グッズ集めてます(⌒∇⌒) -
いかにも進化の途中的な少し不格好な感じ、とても気になる。
-
こんな動物・・・いたの? 想像図だとは思うのですが。
不格好の極み。 -
もぉ、アンモナイト大好きです。
この螺旋の美しさ… -
鉱石も気になる。
自然ってすごいですね。 -
たくさんあって、見ていてキリがない。
もっとゆっくり見たかった…
あぁ、こんなに素敵な博物館だと知っていたら、もっと余裕をもって見に来たのに…残念。 -
大理石をはじめ、石が充実。
-
恐竜もはずせませんね~(*´艸`)
足場がしっかりしていて、骨に添え木のようなものもしています。これ、本物の証。 -
劇画タッチな鳥(笑)
-
たぶん、これがこの博物館の目玉、
ヴィレンドルフのヴィーナス。
思いのほか小さくてびっくりしました。 -
ハルシュタットで発掘された品々。
-
ザルツブルクの定番お土産を最後に買いました。
モーツァルト玉~。
試食した結果、やっぱり買いました。ミラベル社のものはザルツブルグだけでなく、ウィーンの行く先々、どこでも売っていました。
でもスーパーが一番安い…かも。 -
最後の食事もケバブで締め(笑)
ミッテ駅前。ウィーン ミッテ駅 駅
-
満足~
-
何度もお世話になったミッテ駅のスパー
ありがとう。 -
-
今まで何となく買わずにスルーしてしまっていた、オレンジの生絞りジュース。
どのスーパーの野菜果物売り場にありました、○いまんまのオレンジをぎゅーー―っと絞って飲む。日本にもあればいいのに~。
濃厚で美味しかったです。 -
いよいよオーストリアとお別れ…
-
ヨーロッパ旅行を考える時、最近気にするのはやっぱりテロ。
オーストリアは大丈夫かも…と思いつつ、今回初上陸の旅でした。
目的はいつもと同様に美術館と街歩きだったのですが、終わってみて「良かったな」と思うポイントは自分にとって心地良かったかどうかもしれないなと思いました。それは人によって食べ物だったり、出会った人だったり様々かもしれません。
オーストリアは、ゆったりとした落ち着きのある空気感が、印象的でした。「今私、観光に来てる」という意識をあまり感じなかったのはこの空気間のお陰だったのかもしれないなと思いました。
ヨーロッパもまだまだ深いですね。
次はどこに行きましょうか…(⌒∇⌒)
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この旅行記へのコメント (1)
-
- kaz-ykさん 2017/09/08 00:02:52
- 今晩は
- ovoさん
フォロワーにご指名頂き恐縮です。
戦前派の老人で、海外渡航歴は、100回 内クルーズは、22回
訪問国は、56け国です。
ご質問あれば、ご一報下さい。
足跡を、辿り ハルシュタット に、お邪魔しました。
懐かしく拝見しました。現地で、購入した、人形ピエロと、瓶入り岩塩は、応接間に
飾っています。
個人旅行で、丁寧に観光されている様子は、ご立派です。
最近は、治安悪いが、飛行機代 安いので、助かりますね。
時間あれば、B&Bに 泊まって見たいと思っています。
お元気でご旅行を続けて下さい。
エジプト、トルコは、お勧めです。
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