ちゃあちゃん期待した、春らんまんのドイツ　・・・のはずが・2

2017/04/25 - 2017/04/25

ゲンゲンバッハ、４月２５日氷雨の中を歩き回り少々心折れ、でも、旅の大きな目的の一つであるシュパーゲルをどうしても食べたい。
先ほどのワッフルで喉元まで甘さで詰まってるけど、春の味シュパーゲルを食べたい。

氷雨の中、他のレストランを探す気になれず、ホテルのレストランに入りました。

ここのシュパーゲル、美味い！！
大正解！

シャキシャキと歯切れよく、ナイフで一口大にスパスパ切れる。?これ重要ポイントです。
筋が多かったりゆですぎたりすると縦長にしか切れなくなります。

エリア その他の観光地(ドイツ)

レストランの内部の写真は満員のお客さんに遠慮して撮りませんでした。

アルコールを飲めない私はアッという間に食事が終わり、お部屋に戻ってはみたもののすることがありません。

外は極寒。
だって気温２度くらいですもん。
雨降ってるし。

夜のお散歩をする気にもなれず窓から手だけだしてライトアップされた街を撮ってみました。

無精者です。


うーーーーーん、せっかく来たんだから不精しないで夜の街へでてみるか。

決心して出かけます。

ライトアップだけ二日分を一つにまとめました。

レンズが部屋で温まっていたのでいきなり外へ出て撮ったら霞がかかってしまいました。

カメラを持つ手がかじかみます。

市庁舎正面

雨が降ってる分だけ夜景がきらめいています。写真に撮って後から見ると

キラキラしててきれいですが、傘さして、かじかんだ手でシャッター押すのはなかなか大変でした。

すごい雨で油断すると傘の中まで吹き込んでカメラを濡らします。

雨がひどくコンデジを首からつるしていられず、この辺からスマホのみの写真です。

スマホのいいところはこの場で撮った写真をこの場でラインで日本の友達に送れることですね。

セント　マーチン教会の塔とその横のハイスクールの夜景。

キンツィヒ門

同じような写真ばかりですが。

宿泊したホテルゾンネ。

レンズに雨粒が激しく当たりました。

寒さと雨に耐えきれず退散です。

部屋に帰り、アイパッドを取り出しYoutubeで音楽を聴きながらスマホでフェイスブックに写真上げたり、ラインしたり、なんだか日本でやってることと同じ。

小さい街に泊まるとこういうお天気の時、時間をつぶす方法がないことに気づきました。

シュヴァルツヴァルト ホテル ゲンゲンバッハ ホテル

この旅行記へのコメント （1）

• jijidarumaさん 2020/10/26 23:52:25

  シュパーゲルをどうしても食べたい。

  utamiumiuさん、
  今晩は。
  
  今年はシュパーゲルをと思っていましたから、表紙の写真は
  何とも羨ましく、見えますね。
  2012年の旅日記はその分、シュパーゲルから始まるもので、
  第一日、二日と連続して夕食はこれを食べました。
  麗しの5月の旅はシュパーゲル無くして、成立しません（笑）。
  
  さて、「黒い森の家具」や「ゾーリンゲンの双子印」、ご興味を
  もってお読み頂いたと思います。ありがとうございました。
  後者の1編は別途アレンジした
  ≪デュッセルドルフ日本人学校中学部卒業；ゾーリンゲン委員の活動≫
  （16ページ）といったものを当時の委員の方に家内が送りました。
  先日、「大変懐かしく、当時の苦労を思い出した」旨の礼状が届きました。
  ちょっと良い事をした思いです。
  ではまた。
  jijidaruma