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7月26日(水) 前編で紹介したように早朝からペルセポリス遺跡を見学 その後、周辺のアケメネス朝時代の遺跡を観光しながらヤズドに移動 <br /><br />本編は、ペルセポリス周辺に位置する、アケメネス朝歴代王の墓「ナグシェ・ロスタム」と、アケメネス朝最初の都でキュロス2世の墓「パサルガダエ」の記録です。<br /><br />写真枚数の関係で、ヤズドの記録と分けました。<br /><br />表紙写真は「ナグシェ・ロスタム」の「騎馬戦勝図」

イラン2017・・・(5)ペルセポリスだけではないアケメネス朝関連遺跡 木陰のティータイムも

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2017/07/23 - 2017/08/01

31位(同エリア62件中)

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azianokaze

azianokazeさん

7月26日(水) 前編で紹介したように早朝からペルセポリス遺跡を見学 その後、周辺のアケメネス朝時代の遺跡を観光しながらヤズドに移動 

本編は、ペルセポリス周辺に位置する、アケメネス朝歴代王の墓「ナグシェ・ロスタム」と、アケメネス朝最初の都でキュロス2世の墓「パサルガダエ」の記録です。

写真枚数の関係で、ヤズドの記録と分けました。

表紙写真は「ナグシェ・ロスタム」の「騎馬戦勝図」

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

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  • ペルセポリスから程近い(約6km)岩山に穿たれたアケメネス朝の王の墳墓である「ナグシェ・ロスタム」にやってきました。

    ペルセポリスから程近い(約6km)岩山に穿たれたアケメネス朝の王の墳墓である「ナグシェ・ロスタム」にやってきました。

  • 崖に向かって右から、クセルクセス1世、ダリウス1世、アルタクセルクセス1世、ダリウス2世の墓とされてもいますが、諸説あるようです。

    崖に向かって右から、クセルクセス1世、ダリウス1世、アルタクセルクセス1世、ダリウス2世の墓とされてもいますが、諸説あるようです。

  • 規模的にはヨルダンのペトラ遺跡に匹敵するそうですが、こちらは開放的な空間にあるため、さほどの威圧感はありません。

    規模的にはヨルダンのペトラ遺跡に匹敵するそうですが、こちらは開放的な空間にあるため、さほどの威圧感はありません。

  • 【ウィキペディア】からの借用画像

    【ウィキペディア】からの借用画像

  • 一番奥のダリウス2世(紀元前422年 - 紀元前404年)の墓とされる墳墓<br /><br />崖に彫られた十字架の形は、ゾロアスター教で「火・水・空気・土」の四つを人間の生存に欠かせない神聖なエレメントとしていることに由来する形とのことです。<br /><br />この「聖なる形」は、イスラム教流入後のモスクにも取り入れられています。

    一番奥のダリウス2世(紀元前422年 - 紀元前404年)の墓とされる墳墓

    崖に彫られた十字架の形は、ゾロアスター教で「火・水・空気・土」の四つを人間の生存に欠かせない神聖なエレメントとしていることに由来する形とのことです。

    この「聖なる形」は、イスラム教流入後のモスクにも取り入れられています。

  • 墓の下部には、馬上の騎士のレリーフが施されています。<br /><br />ナグシエ・ロスタムとは、伝説の英雄「ロスタムの絵」という意味で、その名はこのようなレリーフが英雄ロスタムを描いたものとされたことに由来します。

    墓の下部には、馬上の騎士のレリーフが施されています。

    ナグシエ・ロスタムとは、伝説の英雄「ロスタムの絵」という意味で、その名はこのようなレリーフが英雄ロスタムを描いたものとされたことに由来します。

  • 一番奥のダリウス2世の墓の向かいには、小さな石造りの建物が残っています。<br /><br />ゾロアスター教神殿として聖火を祀っていたとも言われていますが、よくわかっていません。

    一番奥のダリウス2世の墓の向かいには、小さな石造りの建物が残っています。

    ゾロアスター教神殿として聖火を祀っていたとも言われていますが、よくわかっていません。

  • ガイドのヤコブ氏は、天文台の役割を持った建築物だった・・・との説でした。<br /><br />窓から差し込む日差しで春分などを観測したということでしょうか?

    ガイドのヤコブ氏は、天文台の役割を持った建築物だった・・・との説でした。

    窓から差し込む日差しで春分などを観測したということでしょうか?

  • 左がダリウス2世、右がアルタクセルクセス1世の墓とされる墳墓

    左がダリウス2世、右がアルタクセルクセス1世の墓とされる墳墓

  • 左がアルタクセルクセス1世、右がダリウス1世の墓とされていますが、その中間位彫られたレリーフが有名な「騎馬戦勝図」と呼ばれるものです。

    左がアルタクセルクセス1世、右がダリウス1世の墓とされていますが、その中間位彫られたレリーフが有名な「騎馬戦勝図」と呼ばれるものです。

  • 「騎馬戦勝図」<br /><br />ササン朝ペルシャはローマ帝国と長年覇権を争っていますが、224年、シャープール1世は「マッシナの戦い」でローマ皇帝ゴルディアヌス3世を戦死させ、更に、260年の「エデッサの戦い」でローマ皇帝ヴァレリアヌスを捕虜にするという大戦果を収めています。<br /><br />レリーフは、馬上のササン朝シャープール1世、手を縛られて立っているローマ皇帝ヴァレリアヌス1世,ひざまづくローマ皇帝フィリップ・アラブ1世を彫ったものとか。<br /><br />当時の力関係がうかがえるレリーフです。

    「騎馬戦勝図」

    ササン朝ペルシャはローマ帝国と長年覇権を争っていますが、224年、シャープール1世は「マッシナの戦い」でローマ皇帝ゴルディアヌス3世を戦死させ、更に、260年の「エデッサの戦い」でローマ皇帝ヴァレリアヌスを捕虜にするという大戦果を収めています。

    レリーフは、馬上のササン朝シャープール1世、手を縛られて立っているローマ皇帝ヴァレリアヌス1世,ひざまづくローマ皇帝フィリップ・アラブ1世を彫ったものとか。

    当時の力関係がうかがえるレリーフです。

  • 右端がダリウス1世の墓

    右端がダリウス1世の墓

  • ダリウス1世墳墓の上部には、ペルセポリス遺跡同様の、王の玉座を臣民が支える「玉座かつぎ」の構図が彫られています。

    ダリウス1世墳墓の上部には、ペルセポリス遺跡同様の、王の玉座を臣民が支える「玉座かつぎ」の構図が彫られています。

  • ダリウス1世墳墓の右隣には小さな穴が穿たれています。<br /><br />岩山の上でゾロアスター教の鳥葬を行い、残った骨をこの穴に入れたものとか。

    ダリウス1世墳墓の右隣には小さな穴が穿たれています。

    岩山の上でゾロアスター教の鳥葬を行い、残った骨をこの穴に入れたものとか。

  • 岩山の一番右端が、クセルクセス1世の墓とされています。<br /><br />修復作業中のようです。

    岩山の一番右端が、クセルクセス1世の墓とされています。

    修復作業中のようです。

  • 「ナグシェ・ロスタム」に続いてやってきたのは「パサルガタエ」<br />グケメネス朝初の都があった場所です。<br /><br />ペルセポリスからヤズドに向かう途中にあり、ペルセポリスからは約1時間ほどの距離。<br />

    「ナグシェ・ロスタム」に続いてやってきたのは「パサルガタエ」
    グケメネス朝初の都があった場所です。

    ペルセポリスからヤズドに向かう途中にあり、ペルセポリスからは約1時間ほどの距離。

  • 非常に広い空間に、石の建造物が1基だけ。<br /><br />*****************<br />紀元前546年頃にキュロス大王(2世)のもとで建設が開始された、アケメネス朝の最初の首都。<br /><br />キュロス2世の死後はダレイオス1世に建設が引き継がれ、シューシュに<br />耶が移されるまで栄えた。<br /><br />パサルガダエとは「ペルシア人の本営」という意味.<br /><br />パサルガダエの遺跡は2004年に世界遺産に登録されたが、敷地内にある庭園はイラン初の四分法を用いており、2011年にはペルシア式庭園としても登録された.【歩き方】<br />******************

    非常に広い空間に、石の建造物が1基だけ。

    *****************
    紀元前546年頃にキュロス大王(2世)のもとで建設が開始された、アケメネス朝の最初の首都。

    キュロス2世の死後はダレイオス1世に建設が引き継がれ、シューシュに
    耶が移されるまで栄えた。

    パサルガダエとは「ペルシア人の本営」という意味.

    パサルガダエの遺跡は2004年に世界遺産に登録されたが、敷地内にある庭園はイラン初の四分法を用いており、2011年にはペルシア式庭園としても登録された.【歩き方】
    ******************

  • ぽつんと存在する建造物はキュロス2世の墓と言われています。<br /><br />キュロス2世(紀元前600年頃 - 紀元前529年)は、アケメネス朝ペルシアの初代国王です。<br /><br />古代エジプトを除く全ての古代オリエント諸国を統一して空前の大帝国を建設した王で、現代のイラン人は、キュロスをイランの建国者と称えているそうです。【ウィキペディアより】<br /><br />前にも紹介したように、バビロン捕囚のユダヤ人を解放して帰国させたことから旧約聖書ではメシア(救世主)と呼ばれているなど、善政の王だったようです。<br /><br />“アレクサンドロスは、ペルセポリスを破壊したときに、キュロス2世の墓を訪問したとされる。2世紀の歴史家であるアッリアノスは、「アレクサンドロスは、彼の部下の戦士であるアリストブレスに墳墓の中に入るように命令した」と記録した。墓の中には、金色のベッド、杯とテーブル、金色の棺桶、高価な宝石がちりばめられた装飾品と墓碑を見つけ出した。現在では、それらの痕跡は無い。”【ウィキペディア】<br /><br /><br />それにしても、この墓以外に何があるのか・・・?<br /><br />どうやら、電気自動車などで移動するようです。助かります。この炎天下を歩くのはちょっと・・・。<br />

    ぽつんと存在する建造物はキュロス2世の墓と言われています。

    キュロス2世(紀元前600年頃 - 紀元前529年)は、アケメネス朝ペルシアの初代国王です。

    古代エジプトを除く全ての古代オリエント諸国を統一して空前の大帝国を建設した王で、現代のイラン人は、キュロスをイランの建国者と称えているそうです。【ウィキペディアより】

    前にも紹介したように、バビロン捕囚のユダヤ人を解放して帰国させたことから旧約聖書ではメシア(救世主)と呼ばれているなど、善政の王だったようです。

    “アレクサンドロスは、ペルセポリスを破壊したときに、キュロス2世の墓を訪問したとされる。2世紀の歴史家であるアッリアノスは、「アレクサンドロスは、彼の部下の戦士であるアリストブレスに墳墓の中に入るように命令した」と記録した。墓の中には、金色のベッド、杯とテーブル、金色の棺桶、高価な宝石がちりばめられた装飾品と墓碑を見つけ出した。現在では、それらの痕跡は無い。”【ウィキペディア】


    それにしても、この墓以外に何があるのか・・・?

    どうやら、電気自動車などで移動するようです。助かります。この炎天下を歩くのはちょっと・・・。

  • パサルガダエは1.6平方キロメートルの広さであり、キュロス2世の墓と伝えられる建造物のほか、丘の近くにそびえるタレ・タフト要塞と2つの王室の庭園があるとのこと。<br /><br />その王室跡のひとつ(の近く)に電気自動車でやってきました。

    パサルガダエは1.6平方キロメートルの広さであり、キュロス2世の墓と伝えられる建造物のほか、丘の近くにそびえるタレ・タフト要塞と2つの王室の庭園があるとのこと。

    その王室跡のひとつ(の近く)に電気自動車でやってきました。

  • 王室としては小規模な感も(ペルセポリスなどと比べたら・・・の話ですが)

    王室としては小規模な感も(ペルセポリスなどと比べたら・・・の話ですが)

  • 何が書かれているのかヤコブ氏から説明を受けたのですが・・・・忘れました。

    何が書かれているのかヤコブ氏から説明を受けたのですが・・・・忘れました。

  • 水路跡のようです。<br /><br />ペルセポリスでも見られた、パラダイスの言ともなる庭園「パラダイサ」があったのでしょう。(時代的にはこちらが先です)

    水路跡のようです。

    ペルセポリスでも見られた、パラダイスの言ともなる庭園「パラダイサ」があったのでしょう。(時代的にはこちらが先です)

  • 200~300m先にも遺跡が。<br /><br />ただ、時間も押していますし、暑い中を歩くのも・・・、お腹も空いてきたし・・・、こちらの遺跡と大差なさそうだし・・・ということで、遠くから写真だけ撮ってパス。

    200~300m先にも遺跡が。

    ただ、時間も押していますし、暑い中を歩くのも・・・、お腹も空いてきたし・・・、こちらの遺跡と大差なさそうだし・・・ということで、遠くから写真だけ撮ってパス。

  • 遺跡前の土産物屋さん<br /><br />羽根を広げたような神様が、ゾロアスター教の最高神「アフラ・マズダー」です。<br />(と思ったのですが、守護霊「プラヴァシ」のようです。このあたりの話はよくわかりません。)<br /><br />ゾロアスターの話は、ヤズドの「沈黙の塔」や寺院を紹介する際に改めて。

    遺跡前の土産物屋さん

    羽根を広げたような神様が、ゾロアスター教の最高神「アフラ・マズダー」です。
    (と思ったのですが、守護霊「プラヴァシ」のようです。このあたりの話はよくわかりません。)

    ゾロアスターの話は、ヤズドの「沈黙の塔」や寺院を紹介する際に改めて。

  • パサルガダエ近くのレストランで昼食<br /><br />

    パサルガダエ近くのレストランで昼食

  • メインはナス・トマトなど野菜の煮込み料理「ホレシュテ・バーデムジャーン」 酸味があるシチューといった感じ。<br /><br />お味は・・・・個人的には、好みではありませんでした。

    メインはナス・トマトなど野菜の煮込み料理「ホレシュテ・バーデムジャーン」 酸味があるシチューといった感じ。

    お味は・・・・個人的には、好みではありませんでした。

  • ザクロス山脈を超えてヤズドへ向かいます。<br /><br />写真では不鮮明ですが、遠くの山々がきれいです。

    ザクロス山脈を超えてヤズドへ向かいます。

    写真では不鮮明ですが、遠くの山々がきれいです。

  • 古代から伝わる、夏でも氷が保存できる氷室 他の場所でも見かけます。<br /><br />ところで、イランはウリ(メロン)やスイカの産地 道路わきで山積みして売っているのを見かけます。<br /><br />ドライバー氏がメロンを準備しているという話を聞いていましたので、ドライブに疲れたこともあって「次の休憩場所でメロンを食べましょう!」と提案<br /><br />「了解」ということで停車したのが、この氷室前。<br />

    古代から伝わる、夏でも氷が保存できる氷室 他の場所でも見かけます。

    ところで、イランはウリ(メロン)やスイカの産地 道路わきで山積みして売っているのを見かけます。

    ドライバー氏がメロンを準備しているという話を聞いていましたので、ドライブに疲れたこともあって「次の休憩場所でメロンを食べましょう!」と提案

    「了解」ということで停車したのが、この氷室前。

  • 中央分離帯の街路樹の木陰にシートを広げて休憩<br /><br />左がガイドのヤコブ氏 右はドライバーのアリ氏

    中央分離帯の街路樹の木陰にシートを広げて休憩

    左がガイドのヤコブ氏 右はドライバーのアリ氏

  • お茶とメロン(ウリ)でティータイム

    お茶とメロン(ウリ)でティータイム

  • メロンとウリの中間ぐらいの甘さ・柔らかさ<br />目の前の氷室で冷やしてあれば、もっとおしいいでしょう。

    メロンとウリの中間ぐらいの甘さ・柔らかさ
    目の前の氷室で冷やしてあれば、もっとおしいいでしょう。

  • 行き交う車を眺めながらピクニック気分<br /><br />明日はスイカにしようという話に。楽しみです。できれば冷えたスイカがいいのですが・・・。

    行き交う車を眺めながらピクニック気分

    明日はスイカにしようという話に。楽しみです。できれば冷えたスイカがいいのですが・・・。

  • ヤズドまでは、まだ2時間ぐらいかかりそうです。<br /><br />中途半端ではありますが、ヤズドの写真も多いので、いったんここで締めて、ヤズド関連は次編で紹介することにします。<br /><br />あまり写真枚数が多い旅行記は、作るのも大変ですが、見るのも大変なので。

    ヤズドまでは、まだ2時間ぐらいかかりそうです。

    中途半端ではありますが、ヤズドの写真も多いので、いったんここで締めて、ヤズド関連は次編で紹介することにします。

    あまり写真枚数が多い旅行記は、作るのも大変ですが、見るのも大変なので。

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この旅行記へのコメント (3)

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  • gumicandy29さん 2018/08/10 23:11:19
    ドライバーさん
    はじめまして。写真すてきです。ドライバーのアリーさんが私が行ったときのドライバーさんににているきがしてつい書き込んでしまいました。前のときの写真がきえてしまって残ってないので確認できないのですが、もしかしてイラク戦争で戦車運転してたとかおっしゃってませんでした。

    azianokaze

    azianokazeさん からの返信 2018/08/10 23:56:06
    Re: ドライバーさん
    ドライバー氏とはあまりお話していませんので・・・。
    とても温厚な感じの方でした。

    gumicandy29

    gumicandy29さん からの返信 2018/08/11 00:24:47
    Re: ドライバーさん
    返信ありがとうございます。
    突然すいませんでした。

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