新幹線で行って、飛行機で帰る４泊５日北海道への家族旅行

2017/08/04 - 2017/08/08

夏休みに娘が１人で海外にホームステイすることになっていたので、息子（小学校３年生）は暇を持て余すだろうと考え、国内旅行を計画しました。夏休みは暑いだろうから涼しい北海道が良いのではないかという単純な発想から北海道に決めました。
ＪＴＢのパンフレットを貰ってきて見ていると交通手段として北海道新幹線を使うプランを見つけました。新幹線と飛行機と両方乗れるのは良いと思いこれにしました。当初、８月６日（日）～１０日（木）で予定をしていたのですが、９日に用事が出来てしまい、８月４日（金）～８日（火）に変更しました。北海道は広いので４泊をすべて異なる場所のホテルにしました。価格などを考慮して新幹線で行って、飛行機で帰るプランにしました。
空港は道内に沢山あるので良いのですが、新幹線になると新函館北斗になります。新幹線で行くと、帰りは道東になります。逆に行きが飛行機なら道東に降りて、帰りに新函館北斗から新幹線になります。当初は軽い気持ちで行きを新幹線にしましたが、総合的に考えると、行きが飛行機で帰りが新幹線だった方が良かったかも知れません。帰りにお土産等で荷物が増えて、飛行機に乗せる際の制限等を受け、多少面倒に感じました。
また、避暑に行ったつもりだったのですが、函館は少し涼しかったのものの札幌や旭川は結構暑かったです。最終的に阿寒湖や摩周湖あたりは涼しかったので多少良かったです。
１日目　東京－新函館北斗（北海道新幹線はやぶさ１号）　函館（五稜郭タワー）→ルスツリゾートホテル＆コンベンション泊
２日目　ルスツリゾートの遊園地　→　札幌　イビススタイルズ札幌泊
３日目　恵庭　えこりん村　→　富良野　吉田農園　→　美瑛　四季彩の丘　→　旭川グランドホテル泊
４日目　旭山動物園　→　ニュー阿寒ホテル泊
５日目　摩周湖　→　女満別空港（ＪＡＬ５６４便）－　羽田空港
道内の移動は旅行プランにあるレンタカーを使用しました。北海道の距離感が分からず、レンタカー移動したが、かなり移動距離が多くなってしまい、時々ワイフに運転を代わってもらいました。
また、有料道路は一切使用しませんでした。北海道は道幅も広く、路肩に余裕で一台停車できる程です。また、基本的に地元民はスピードを出します。
普通の道路で５０ｋｍ/ｈ制限ですが、７０～８０ｋｍ/ｈは普通に出してます。私もその位のスピードで走っていましたが、場合によってはその速さでも対向車線を使用して抜かしていく輩がいました。有料道路を使用しても一般道とそれほど差が着かないような気がしました。
ホテルや観光地ですが、中国人（台湾かも？）や韓国人が非常に多かった印象があります。欧米人は少なかった感じがします。ホテルではインターン生として数多くの外国人（中国人、インドネシア人、ロシア人等）を雇っていて外国人客の対応をしているようです。

エリア 北海道

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: レンタカー JALグループ 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

８月４日（金）早朝４時４０分頃、ワイフと息子と家を出ました。霧雨が少し降っていましたが、歩いて三鷹駅に向かいました。５時２７分発の東京行きの中央線で東京駅に向かいました。
新幹線のホームで駅弁を購入し、６時３２分発のはやぶさ１号に乗りました。座席は４号車の最後部でしたので、座席の後ろにスペースがあり、スーツケースをそこに置くことができました。車内で朝食の駅弁を食べました。３人とも北海道新幹線は初体験です。
新幹線は座席が広く快適でした。満席に近く、自由席はないのですが、それを承知で乗って来る乗客もいました。座席の付近にはコンセントがあり、自由に使用できるようになっていたので、早速スマホを充電しました。
写真にあるのは車内のフックです。窓枠付近や座席の後ろについているのですが、非常にシンプルな作りの割にはスマートです。指で引っ張ると出てくるのですが、使わないときはスッと引っ込み、邪魔になりません。

東京駅 駅

新幹線は意外とトンネルが多く、景色を楽しむという感じは余りありませんでした。青函トンネルを通り、１０時５７分定刻通りに新函館北斗駅に到着しました。東京よりは幾分涼しく感じました。キオスクでお茶を購入し、駅を出て、駅レンタカーの事務所へ行きました。
手続きをして、プランにあるレンタカーに乗りました。車種は白いトヨタのヴィッツでした。プランでは満タン返し不要とのことなので非常に助かります。息子用にジュニアシートも無料で付けてもらいました。

新函館北斗駅 駅

慣れてない車ですが、ナビを何とか操作して、函館へ向かいました。
１２時半前には五稜郭タワーに到着しました。
近くにある函館市芸術ホール駐車場Ａに駐車しました。
函館市五稜郭観光駐車場もあるのですが、こちらの方が五稜郭タワーに近いです。料金も同様です。
五稜郭タワーの入場料金はＪＴＢプランにある「サンキュー割引クーポン共通利用券」を使用しておよそ１割引きで入れました。
エレベーターで上に行き、３６０度見渡すことができました。

五稜郭タワー 名所・史跡

五稜郭タワーを出て、近くにあるラッキーピエロ五稜郭公園前店で昼食を摂りました。有名店らしく、列ができていました。
写真は１番人気のチャイニーズチキンバーガーです。３人でこれを頂きました。

ラッキーピエロ 五稜郭公園前店 グルメ・レストラン

昼食後再びレンタカーで留寿都へ向かいました。一般道で大沼近くを通り、海岸沿いに出て、内浦湾沿いに走り、洞爺湖付近で北東に向かい、１７時過ぎ、ルスツリゾートホテル＆コンベンションに到着しました。
チェックイン後、すぐに室内プールに行きました。造波プールで１５分おきに波が来るようになってます。息子は大喜びでアクアスライダーを滑っていました。
写真はエントランス近くにある２階建てメリーゴーランド「カルーセル」です。無料で乗ることができます。

ルスツリゾートホテル＆コンベンション 宿・ホテル

１９時半過ぎには特設サーカステントでルスツサマーカーニバルサーカスを見ました。写真は猫のサーカスです。定番の空中ブランコがあり、ローラーボーラーバランスや、コメディーマジックとジャグリングもありました。
サーカスは久しぶりに見ました。息子は多分初めてだったと思います。大変迫力のあるショーで大盛況でした。これも宿泊者は無料で見ることができます。１時間以上の時間がアッという間でした。

ルスツリゾートホテル＆コンベンション 宿・ホテル

その後２０時４５分からは、屋外で宿泊者向けに「ルスツ スペシャル花火大会」として花火のショーがありました。サーチライトと花火のコラボショーです。
当日霧が出ていたので、花火やサーチライトがやや見えにくかったのですが、結構楽しめました。夜の屋外は、かなり冷え込んで、上着なしではいられない感じでした。
この日は兎に角盛沢山でした。夕食を摂るのも忘れて夜まで楽しみました。

ルスツリゾートホテル＆コンベンション 宿・ホテル

８月５日（土）
朝から良い天気でした。
クレセントホールに７時前に行きましたが、既に列ができていました。
【キャラクター ブレックファスト】ということで、食事中にルスツのオリジナルキャラクター『スクラッチモ』が登場しました。
息子は子供用の遊び場で初めて会った子供たちと一緒に楽しそうに遊んでいました。

ルスツリゾートホテル＆コンベンション 宿・ホテル

息子は８時半前から遊園地のチケット売り場に並んで、８時半の一番でチケットを購入し、１人で中に入っていきました。一応営業時間は９時からのようで、係員もアトラクションを動かして良いのか迷い気味だったそうです。
写真はチケット売り場近くにいた「ルスツの森」です。ボタンを押すと動きます。私たちはゆっくりロビーで新聞を読んだりして過ごしました。

ルスツリゾートホテル＆コンベンション 宿・ホテル

お昼近くになって、ホテル前から出ているロードトレインに乗って遊園地の方へ行きました。そこで息子と合流しました。息子は色々なアトラクションを楽しんで夢中でした。生憎当日は観覧車が動いてなかったようです。

ルスツリゾート テーマパーク

この写真は息子が喜んで何度も乗っていた【ハートビート】です。
最初は水平になっていて、座席に足をブラブラさせて乗るのですが、回転しながら段々垂直になってきます。乗っている座席が異常に左右に揺れながら回ります。柱にぶつかりそうになり、非常に怖いそうです。
息子は靴を脱いで乗っていました。靴は乗ったところに落としておいたのですが、止まった時にはチャンと元の位置に戻るようになっていて、すぐに靴が履けるようになっていたのには驚きました。

ルスツリゾート テーマパーク

近くに羊がいたので、息子がエサを与えました。（有料）

ルスツリゾート テーマパーク

１３時過ぎになり、一旦ロードトレインでホテルに戻りました。
１階のナチュラルカフェ スカーレッツでホテルメイドのパンをイートインコーナーで食べました。店員の方が親切にお水を出してくれました。
その後ＪＴＢの特典のラウンジドリンク券を使用しに、２階のティーラウンジ「ドルチェ」へ行きました。券を渡すと、ケーキセットを人数分頂けました。

Neve Cafe グルメ・レストラン

ハスカップのケーキです。何種類かのケーキから一つ選び、飲み物もアイスコーヒー等から選ぶことができます。私はイチゴのロールケーキとアイスコーヒーのセットにしました。

Neve Cafe グルメ・レストラン

ドルチェを出て、再び遊園地に向かうと、丁度１５時前でサーカスの午後公演が始まるところでした。昨日最初の方を見損なったので再度、最初から見ることにしました。昨日同様のプログラムが始まりました。空中ブランコのメンバーの衣装が昨日はカラフルだったのですが、今日は白系でした。

ルスツリゾート テーマパーク

チケットを買ったときに羊蹄ゴンドラの無料チケットを１枚貰ったので、息子とワイフは羊蹄ゴンドラに乗って橇負山の頂上に行きました。そこにルスツ名物「幸せの鐘」があったので鳴らしてきたそうです。羊蹄山に向かってルスツの合言葉「be happy!!」を叫べば幸せになるそうです。私はホテルのロビーで一休みしてました。

ルスツリゾート テーマパーク

メリーゴーランド「カルーセル」近くはオシャレな街並みになっています。
夕方近くになって、観覧車が動き出したそうで、息子はそれに乗ってからここに来ました。最後に「カルーセル」に乗って、１７時半過ぎ、ルスツリゾートを後にしました。

ルスツリゾート テーマパーク

レンタカーで１時間ほど北東へ走り、札幌市街に入りました。１９時半頃イビススタイルズ札幌にチェックインしました。すぐに市街に出て、予定していた函館開陽亭に向かいました。

イビススタイルズ札幌 宿・ホテル

北の方に歩いていくと、途中から歩行者天国になってました。目印になるホテルの場所が分からなかったので、そこにいた警備員に尋ねました。暫く考えてからホテルの方向を教えてくれました。
しばらく歩くと目的のホテルが見つかりました。
Ｔマークシティホテルの地下に行くと広いお店がありました。そこが函館開陽亭でした。暫く待って、部屋に通されました。そこに貼ってあったのがこの北島三郎の手拭？です。

開陽亭 南7条4号店 グルメ・レストラン

私たちは弟一押しの格別の「蟹クリームコロッケ」を食べました。大きなコロッケで確かに美味しかったです。その他じゃがバターや富良野牛の蒸し焼き等を食べました。

開陽亭 南7条4号店 グルメ・レストラン

８月６日（日）
ホテルの窓から外を見たところです。遠くに豊平川が見えます。
ホテルの朝食バイキングに朝一番で行きました。
８時半頃チェックアウトして、レンタカーで南東に向かいました。

イビススタイルズ札幌 宿・ホテル

１時間ほどレンタカーで走り、恵庭市に入り、えこりん村に到着しました。
ＪＴＢの特典で酪農王国クーポンが使用でき、無料で入場できました。

えこりん村 自然・景勝地

中では「ミニュチュアホースタッチ！」で実際に触ったりできました。
このミニュチュアホースは１５歳くらいでかなりのおばあちゃんだそうです。

えこりん村 自然・景勝地

園内が広いので、ファームツアーのトラクターが引っ張る客車にゆられて、牧草地の間をゆっくり見て回ります。
子供達には笛が配られます。出発するときに皆一斉にその笛を吹いて出発進行です。
ツアーの最後に羊たちにエサをあげることができました。

えこりん村 自然・景勝地

１１時からはみどりの牧場ショー が行われました。
牧羊犬（ボーダーコリー）とハンドラーのお姉さんが一体となって、羊たちを操り、自由に誘導していきます。
牧羊犬の「目力」もかなり大きな要素のようで、羊たちを睨んでコントロールしていました。

えこりん村 自然・景勝地

お昼に近くなったのでみどりの牧場から銀河庭園に入りました。
非常に美しく手入れされた広い庭園でした。
中で持ってきた昼食を食べました。
子供には余り興味がないようなので早々に出てしまいました。
大人だけだったらもう少し丁寧に見たかったのですが・・・。

ダリアウィーク【えこりん村】 テーマパーク

レンタカーで北東に向かいました。岩見沢市を通り、桂沢湖付近を抜けておよそ２時間半を掛けて富良野に入りました。

１５時前吉田農園に着きました。
富良野特産のメロンが沢山売られていました。
ハローキティの網目になったメロンが何個か飾られていました。
近くには小さなひまわりが沢山咲いていました。

吉田農園 グルメ・レストラン

レンタカーで北方面に向かいました。
１６時前に展望花畑四季彩の丘に着きました。無料の駐車場に駐車しました。沢山の観光客が訪れていました。
ここも子供には余り興味がないようで、本来なら奥まで見に行くところですが割愛しました。
余りに広いのでカートを運転して行ったり、トラクターに客車を引かせていくツアーがあったりしました。（有料）

四季彩の丘 公園・植物園

ここには他にアルパカ牧場がありました。
ＪＴＢの特典の酪農王国クーポンを利用して無料で入場できました。
息子は有料のエサをアルパカに与えました。
エサを持っていることをアルパカに分かってしまうと唾を吐き掛けられるそうで、残りのエサは身体の後ろに隠して、エサを少量ずつ与えた方が良いそうです。
アルパカは沢山いて、白いのや茶色いの、毛がフサフサのものやスッキリしたものなど様々なアルパカがいました。

四季彩の丘 公園・植物園

レンタカーで１時間ほど北上して旭川グランドホテルに着きました。
チェックインして、すぐに歩いて旭川駅方面に向かいました。

旭川グランドホテル 宿・ホテル

交差点の信号を見ると東京では見ないものでした。
涙の形をしたカバーがかかっていました。
これは冬の雪対策なのかと思いました。

旭川駅 駅

駅前のイオンモールに着きました。
フードコートで夕食を摂りました。
私たちはえぞ梟の豚みそラーメンと野菜たっぷり塩タンメンを、息子はペッパーランチの目玉焼バーク゛ライスを頂きました。
また、歩いてホテルに戻りました。

８月７日（月）
朝一番でホテルの朝食バイキングを頂きました。
ホテルで旭山動物園の入場券を購入しました。
その後、早めにチェックアウトして、８時半過ぎにはホテルを出ました。

旭川グランドホテル 宿・ホテル

レンタカーで東に向かいました。
９時前に旭山動物園の東門近くの無料駐車場に駐車しました。
まだ誰も並んでなかったので、１番で並びました。
９時半の開園と同時に東門１番乗りで中に入りました。

旭山動物園 動物園・水族館

園の北側にこども牧場があり、小動物がいます。
時間が決まっていますが、ふれあい時間があり、カイウサギやモルモットを触ることができます。
息子はカイウサギを膝にのせて触っていました。

チンパンジーは手慣れたもので観客の前でも堂々とくつろいでいました。

写真では分かりにくいですが、オランウータンの子供がかなり高いところにある水平の渡り綱を渡っていきました。
落ちたら大変だとハラハラして見ていました。

東門は小高い所にあり、東門の建物から見下ろす感じで良い景色が見えます。
この東門の建物の中で持って行った昼食を摂りました。
その後、１３時頃レンタカーで出ました。
北東方向に向かい、当麻町のセイコーマートでお茶を買いました。
愛別インターチェンジで旭川紋別自動車道に入りました。
この道路は自動車専用道路で、無料の高速道路です。
そこから東に向かい、終点の遠軽瀬戸瀬で出ました。
一般道で南東に向かい、美幌に出ました。

旭山動物園 動物園・水族館

林業が盛んなのか丸太を大量に置いてある場所が何か所もありました。
また、丸太を大量に運ぶ大型トラックを何台も見ました。
あたりは一面の畑、畑、畑が広がり雄大な景色が続きました。
３時間半のドライブの後やっと阿寒湖に着きました。

１６時半頃ニュー阿寒ホテルにチェックインしました。
部屋からの眺めは今までで一番でした。
１７時半から夕食とのことで１階の阿寒湖に面したレストランでバイキングを頂きました。
その後、９階にある温泉に入り、湯浴み着を着て、屋上の天空ガーデンスパに行きました。
温泉プールとスパの中間的な感じでした。
薄暗くなってきて、阿寒湖を眺めながら温まりました。
気温は２０度くらいだったのではないかと思います。
出ると寒いのでずっと入りっぱなしでした。
最初はあまり人がいなかったのですが、段々増えてきました。

ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル

８月８日（火）最終日
朝５時過ぎに起きて、再び天空ガーデンスパに行きました。
もう日は出ていました。段々明るくなってきて、日差しが出ていました。
昨晩ほどではなかったですが、段々人が増えていきました。
その後、７時前から夕食と同じく、１階のレストランでバイキングを頂きました。１０時前にチェックアウトして、レンタカーで東に向かいました。

ニュー阿寒ホテル 宿・ホテル

途中で道の駅摩周温泉に立ち寄りました。
足湯があったり、湧水が飲めるようになっていました。
また横綱大鵬関の育った場所ということで写真パネルが展示されていました。
道の駅を出て、弟子屈町のガソリンスタンドで初めて給油しました。さすがに最終日になって、ガソリンの残量が危なくなってきました。満タン返し不要なので５Ｌだけにしました。

道の駅 摩周温泉 道の駅

給油後北上して、１１時過ぎ摩周第三展望台に到着しました。
途中から深い霧に覆われ、道路も走りにくい感じでした。
まさに「霧の摩周湖」で、霧に覆われ湖面は全く見えませんでした。
気温は１６度くらいまで下がっていました。
上着なしではとてもいられませんでした。

摩周湖第三展望台 名所・史跡

その後北上して１２時前に「くりーむ童話」というアイスクリーム店に行きました。
ここもＪＴＢの特典の酪農王国クーポンが使用できて、ジェラート２種盛りが１人ずつもらえました。

くりーむ童話 グルメ・レストラン

その後、屈斜路湖方面に向かいました。
また、素晴らしい景色に出会えました。

屈斜路湖 自然・景勝地

１３時過ぎに女満別空港前の日産レンタカーに到着しました。
レンタカーの返却は予想以上にあっさりしていて、すぐに終わりました。
歩いて空港へ向かいました。
空港でチェックインして、荷物を一部預けて、搭乗口前で、コンビニで購入した昼食を摂りました。

女満別空港 空港

帰りの飛行機はＪＡＬ５６４便です。当初１４時５０分発でしたが、使用機の到着遅延とのことで１５時発に変更になっていました。

女満別空港 空港

これが実際に乗ったＪＡＬ５６４便です。
機内では自由にＷｉ－Ｆｉが使用できました。
以前より気持ち座席及び前の空間が広くなったように感じました。

女満別空港 空港

到着前に機内から東京スカイツリーが見えました。
飛行機は順調に飛び、１６時５０分ごろ羽田空港に到着しました。
預けた荷物を引き取り、京急線で品川に出て、山手線で東京駅に出ました。
そこから中央線で三鷹駅に行きました。最後は路線バスに乗り、自宅に１９時頃到着しました。

東京スカイツリー 名所・史跡