猛暑の日本よ、さようなら　行くぞロンドン！大英帝国のロマンに触れる旅。オックスフォード散策⑤

2017/07/14 - 2017/07/21

ロンドン3日目、今日は高速バスに乗って世界的に有名な大学都市、オックスフォードに出かけてみます。クライストチャーチにある、ホグワーツの食堂のモデルになったグレートホールを見に行くのと、聖メアリー教会の塔に登るのが目的です。

７月１４日　ＢＡ８便　８：５０羽田発～
　　　　　　　　　　　　１３：１０ロンドンヒースロー着 　大英博物館

７月１５日　ハリーポッタースタジオツアー

７月１６日　オックスフォード観光←今日はここ

７月１７日　グリニッジ観光　リバーボート乗船　ロンドン塔　テムス川岸ウォーキング　セントポール大聖堂　テートモダン　ロンドンアイ　バラマーケット　ビックベン　ウエストミンスター寺院　
　　　　　　　　
７月１８日　バッキンガム宮殿交代式　アドミナルアーチ　
　　　　　　　トラファルガー広場　ナショナルギャラリー　
　　　　　　　ピカデリーサーカス　リージェントストリートからお買い物　リバティ　プライマーク　夜はオペラ座の怪人鑑賞

７月１９日　自然史博物館　Ｖ＆Ａ博物館　ハロッズ　コベントガーデン


７月２０日～２１日　ＢＡ７便　１１：４０ロンドンヒースロー発～
翌７：１５羽田着

エリア オックスフォード(イギリス)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 15万円 - 20万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

最初は現地ツアーに申し込もうと思いましたが、時間に縛られオックスフォードでゆっくり過ごせるものがありません。調べているうちに簡単に行けることが分かりました。
ヴィクトリア駅からオックスフォードまで長距離バスが出ています。
ここはヴィクトリア女王の横顔。ロンドンの地下鉄は各駅で特徴的な表示が出ています。

ヴィクトリア駅 (メトロ) 駅

ヴィクトリア駅は大きな駅、ショッピングモールも入っています。
無料のトイレも構内に見つけました。
バスステーションまでの道もグーグルで予習したせいか、スイスイ迷いません。

ヴィクトリア駅 駅

イギリスでは長距離バスの事をコーチと呼びます。バスタ新宿のようなバスステーションから、幾つもの地方都市へのバスがでています。

ヴィクトリア コーチ ステーション バス系

今回のオックスフォードTubeは、ヴィクトリアコーチステーションのすぐ手前から30分ごとに発車するし、チケット予約しなくても運転手から直接買えます。(現金のみ)　HPで予約すると更に安くなるのですが、雨が降ったら延期もあるし予約はしませんでした。往復チケット(2日間有効)で18ポンド、ペラペラですがこれがチケットです。
帰りまでなくさないように！

車内はキレイで快適、Wi-Fiも無料でした。
オックスフォードまでは約2時間で連れて行ってくれます。何より安い(^^♪

今までは英語が第2外国語の国ばかり旅行していました。
お互いに母国語でないと、意識してユックリ話していたんだなあ～(>_<)
今回本場に来て・・・私が外国人なのに容赦ない。運転手の喋りの早い事といったら、特に金額が聞き取りにくくて苦労しました。ブラッシュアップの必要性を痛感しました。

バスは何カ所か止まりつつ・・・オックスフォード到着。まずはアシュモーリアン博物館 へ・・・ここは世界最古の大学博物館。ここも無料だとは思えないほど立派です。

アシュモーリアン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

日曜朝ののどかな情景。かなりの所蔵作品なのに客は少なめです。

アシュモーリアン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

でも地方の博物館とは思えないほど、施設は充実していました。カフェやミュージアムショップもとても洗練されていました。素敵なんだけれど・・・お高めです。

アシュモーリアン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ミュージアムショップで1万円以上するスカーフを買う勇気が無かった私。素敵でしたけれどね。

アシュモーリアン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

ロンドンの観光地で必ず見かけるラバーダックシリーズ。ここはゲルマン系兵士ダック？

アシュモーリアン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

オックスフォードは『不思議の国のアリス』の作者ルイス・キャロルが、教鞭を取った場所でもあるからアリス系グッズも多彩です。
トイレもきれいだし、アリスファンは寄る価値あり・・・まだ知られていないと思います。

アシュモーリアン博物館 博物館・美術館・ギャラリー

博物館を後にBeaumont StとMagdalen Stが交わる広場にやってきました。
メアリーメモリアルという碑が現れます。ここにはブラッディメアリーと悪名高いメアリーⅠ世に、火あぶりにされた３人の英国教会の司教を追悼する碑があります。

Magdalen Stをそのまま南に少し下って左に曲がると、Broad Stに差し掛かる・・・下を見ながら歩いて行くと、3人の司教がメアリーに火焙りされた『メアリークロス』がありました。
とても地味で気に留めている人もいませんが、悲劇的な歴史の場所です。

周りにはオックスフォードのロゴ入りパーカーを売るお店がありました。これは絶対に買って帰らなくちゃ～！慌てない慌てない・・・たくさんあるんだから吟味しなくちゃね。

ロンドンに比べれば、日曜でものどかなオックスフォード・・・だと思っていたのに・・・ん？何やらイベントが開催されたり、夏休みの学生の研修旅行の集団とか・・・・物凄い人出になってきました。博物館で時間潰す必要無かったのかも～(>_<)

この通りの左手にあるのが皇太子妃雅子様が若き日に留学されていたベリオルカリッジ 。
続いて隣はトリニティカレッジ・・・3ポンドで見学可です。
実際の大学の中に入ってみましょう。

トリニティ カレッジ 建造物

こじんまりとした校舎ですが、チャペルの装飾は豪華です。オックスフォードではあまりメジャーではないせいか、誰もいないチャペル・・・・部外者がこんなに簡単に入れてしまっていいのだろうか？

トリニティ カレッジ 建造物

この繊細で美しい彫刻、よく欠けずに保存されていますね。

トリニティ カレッジ 建造物

お庭が広くて気持ちがいい～大学のキャンパスなのに造られた感じがなくて、田舎の田園風景のようです。

トリニティ カレッジ 建造物

英語が出来たらこういう環境で勉強したかったな・・・・
息子がオックスフォードに行けるよう教育すれば良かったです・・・試験にパスするかどうかは別でしょうが・・・

トリニティ カレッジ 建造物

同じ並びにはブラックウェルという本屋さん。外から見ると小さそうですが、書店ではヨーロッパ最大級の売り場面積を誇るそうです。具体的には、10,000 平方フィート(930平方メートル)の空間に、小さな建物が重なり合っていて、売り場の一部はトリニティカレッジの地下まで続いているそうです。

極一部しか行けませんでしたが、言われてみればなるほどそうかも・・・・中は想像よりもずっと広くて迷いそう。

Broad Stにはシェルドニアン・シアターがあります。ここを手掛けたクリストファー・レンはロンドンの世界遺産セントポール大聖堂を設計した有名建築家。
オックスフォード大学に入学を許可された学生はここで行われる式典に参加して、晴れてオックスフォードの一員となるそうです。

シェルドニアン・シアター 建造物

その隣の立派な門の建物は有名なポドリアン図書館の一部。

ボドリアン図書館 建造物

ハリーポッターの図書館や医務室の撮影ロケ地として有名になった。本日はツアー予約者のみ入場できる。HPで確認していたけれど、日程を絞り切れず予約しなかった。
中庭だけでも世界中からの観光客で一杯です。

ボドリアン図書館 建造物

オックスフォードの観光客って若者が多い。ハリーポッターの影響なのかな？ご年配者は団体ツアーでクライストチャーチだけ見て帰ってしまうのでしょうか？
オックスフォードの散策はそれだけでは勿体ない感じです。

ボドリアン図書館 建造物

Cattle　Stを挟んでポドリアン図書館の向かいには溜息橋、ベネチアの溜息橋(Bridge of Sighs)に似ているからそう呼ばれているらしい。
両方見たけれど、こちらの方が立派かも？

溜息の橋 建造物

そしてオックスフォードの顔ともいうべきラドクリフ・カメラ。これは1749年に建てられた図書館で、Cameraとはラテン語で「丸天井の部屋」という意味。基本的にはオックスフォード大学の関係者か認可証を持った人しか入れないけれど、日曜なら見学ツアーがある。これも分かっていたんだけれど、申し込みを躊躇してしまった。

ラドクリフ・カメラ 建造物

色々と予定を入れてしまうと、何のための個人旅行か分からなくなってしまう。それでなくてもせっかちで欲張りな私は弾丸旅行になってしまうから・・・

ラドクリフ・カメラ 建造物

ラドクリフ・カメラの後方には聖メアリー教会。ここの塔に登ればオックスフォードの街が一望できる。ノートルダムの塔もそうだったけれど、ここも長蛇の列だった。私と同じ○○と煙は高いところに登りたがる・・・・諦めて昼食後にしようかな？

聖メアリー教会 寺院・教会

オックスフォードの繁華街High　Stにやってきました。全天候型の屋外マーケット『オックスフォードカバードマーケット』、今回の旅の目的は出来るだけこうしたマーケットで食事をしようと試みました。

カバード・マーケット 市場

なんたってイギリス特有で可愛らしい～変なおばちゃんが移りこんで、イメージが台無しですいません。こうしてみると痩せなきゃなあと思います(*_*;

http://oxford-coveredmarket.co.uk/　　

カバード・マーケット 市場

『オックスフォードカバードマーケット』、物語に出てきそうな可愛い店が並んでいる。

カバード・マーケット 市場

郵便ポストも絵になるなあ～

カバード・マーケット 市場

残念ながら日曜日は半分くらいの店が閉まっていたけれど、手ごろなカフェを見つけた。

カバード・マーケット 市場

お店のお兄さんがノリが良くて注文方法を教えてくれた・・・・にしても早口だ(>_<)
レジで注文を済ませて先にお金を払うと、料理を運んでくれるシステム、言葉に不自由な観光客にはありがたい。

ここで有名なフィッシュアンドチップスをオーダーしてみました。
思いがけず物凄く美味しかった。衣がサクサクでカラッと揚っていて、酸味のあるタルタルソースと合う事。ここからフィッシュアンドチップスの食べ比べが始まった。

本日のスープは不味くはないけれど、これはトマトソース缶かっというほど濃かった。
硬水は沸騰させると熱くて中々冷めないので、持っていた水を混ぜると丁度良くなった。
写真じゃ分からないけれど、これも多すぎて2人でちょうど良かった。

娘が昨日あたりから咳が止まらずベストコンディションではないのに、ほぼ平らげてくれた・・・・食欲があるなら心配はいらないかな。
薬を持ってこなくて、私の持ってきた風薬は滞在中に全て飲まれてしまった。いつもながら世話をさせられる、母のポジションは変わらない・・・・持ちつ持たれつだとは思うけれど、隣でゴホゴホやられるのは嫌だなあ～

カバード・マーケット 市場

食事の後は街を散策。街の中央に建つカーファックスタワー。

カーファックス タワー モニュメント・記念碑

そこを左折して本日のメイン、クライストチャーチに向かう。

クライスト チャーチ 建造物

クライストチャーチ斜め向かいにある『アリスショップ』、小さな店だけれど、世界中からのアリスファンで大混雑です。
中は撮影禁止のようです。私的にはアシュモーリアン博物館のアリスグッズの方が、洗練されて美しい感じです。

アリス ショップ 専門店

日曜日は午後１４時から見学開始・・・ア・ロット・オブ・ピーポーとの情報に40分前に入口に行ってみると・・・きゃ～凄い列が出来てます。

クライスト チャーチ 建造物

もう並ぶしかないでしょう。ツアーで行ったら左側の予約客入口から、並ばず入れるみたいです。さすがにこれは予約しなかったことを後悔しました。

クライスト チャーチ 建造物

おまけに夏場は最も高い、大人9ポンドです。

クライスト チャーチ 建造物

いよいよ入場。皮肉を込めて沢山の小銭で支払ったら、ありがとう！細かいのがなくて困っていたのよ～とチケット売り場のおばさんに感謝されてしまいました。

クライスト チャーチ 建造物

各国のパンフレットが並んでいます。日本語もありますが、下へ追いやられています。

クライスト チャーチ 建造物

ホールへの入り口は、ハリー達がホグワーツに到着した際に、マクゴナガル先生が立っていた場所ですね。そのものズバリです(@_@)

クライスト チャーチ 建造物

重厚かつ規則的な模様、校章があしらわれているのかしら？
鳥肌が立つほどの臨場感です。

クライスト チャーチ 建造物

そうしてハリーポッターの食堂のモデルとなったグレートホール。
まさにホグワーツの食堂そのものです。

クライスト チャーチ 建造物

実際に撮影されたと思っている方も多いですが、本物はスタジオのセット。
撮影するには小さすぎです。

クライスト チャーチ 建造物

今もクライストチャーチの学生食堂として使われているので、平日の正午前後は閉鎖されています。

クライスト チャーチ 建造物

カレッジ関係者の肖像画も壮観です。

クライスト チャーチ 建造物

いや～歴史の重みをずっしり感じました。日本の大学はまだまだ歴史が浅いかも・・・・カテドラルも大学付属と思えないほど規模が大きかった。

クライスト チャーチ 建造物

オックスフォードのお土産はロゴ入りパーカーですが、クライストチャーチのショップで買いました。これこそ本家本物まがいもん無しですね。

ここはロケ地ではないけれど、ハリーが箒に乗る練習をしていそうな、広々とした中庭。

クライスト チャーチ 建造物

次は聖メアリー教会の塔に登らなきゃ～(;'∀')
まだまだ混んでいましたが、教会内で待ちました。信者が聖歌の練習をしています。

聖メアリー教会 寺院・教会

30分ほどで順番がきました。塔に登るには4ポンド、細い階段を登って行きます。

聖メアリー教会 寺院・教会

ラドクリフカメラを間近に、オックスフォードの街の眺めが広がります。

ラドクリフ・カメラ 建造物

こういう印象的な建物を造るのが、欧米人はうまいなあと思います。
日本は地震があるので、建物の制約が多いのかなあ…

ラドクリフ・カメラ 建造物

昨日と違って雲は厚いけれど晴れています。何とか降らずにいてくれた1日でした。

町と大学巡り ゴルフ場

ぶらぶらとオックスフォードの街を散策・・・ロンドンと変わらないお店も並んでいました。日本食のチェーン店も結構目にしました。日本食ブームなのか・・・・でもお寿司のネタはほぼサーモン・・・・何貫入ってるんだ(>_<)←あまり好きではないので、甘エビとかタコとか、納豆巻きとか食べたいのよ～無理だよね。

町と大学巡り ゴルフ場

観光後はゆっくりスコーンとお茶を飲もうなんて言ってましたが、もう17時を過ぎている。ロンドンに戻った方が無難みたい。かなり待ち時間が長かったようです。

町と大学巡り ゴルフ場

最後に地元スーパーで飲み物を買って、セルフレジを体験。英語になると新鮮です。必ずビニールバックはいりますか？って聞いてくる。

朝着いたバス停に戻って、ロンドンまで長い道のり・・・・帰りは渋滞もあって2時間以上掛かりました。

ロンドン到着後、物凄い睡魔に襲われる～(*_*;
ヴィクトリア駅でご飯を食べて帰ると言ったのに、又も寝転がりたくなってホテルそばのデリにて調達・・・・写真に撮ると色合いが美味しそうじゃないなぁ。正直・・・しつこい味でした。節約にはなったけれど、又も貧しい夕食でした。
明日こそはちゃんと食べたいなあ～(@_@)

食後、元気になって天気予報を見ると、明日は一日中晴れると言っている。
天候がコロコロ変わるロンドンはお天気マークは出ない。気温と詳細な風向きを説明してくれる・・・・これは野外活動を目いっぱい入れるしかないな。

本日の歩数は22304歩。
疲れているのに何度も目が覚める。今回は体内時計の調節が難しい。

この旅行記へのコメント （4）

• fuzzさん 2017/08/22 22:14:04

  ラバーダック

  オカンカンさん、こんばんは。
  
  オカンカンさんはフィッシュアンドチップス、美味しいのにあたりましたね。
  
  私は衣を剥がして中の白身魚を食べました。
  
  衣がダメでした・・・
  
  ところで、ラバーダック。なぜロンドンの博物館にあるんでしょうね。
  
  ハワイもラバーダックがなぜここに。
  
  台湾でもラバーダックがなぜここに。
  
  いまだに謎です。
  
  fuzz

  オカンカンさん からの返信 2017/08/23 19:17:25

  RE: ラバーダック

  fuzzさん　今晩は。
  
  ラバーダック、『世界の果てまでイッテQ!』で出川さんが大英博物館のラバーダックを購入していました。
  ロンドン中の観光地に色々なラバーダックがいました。
  サザンのアルバムにもラバーダックが使われていますね。
  流行っているのか…とは思うものの、買って帰ってどう使う？
  飾るのもイマイチだし、お風呂で遊ぶ年でもないですね(笑)
  
  
  フィッシュアンドチップス、出来立ては熱々でカラっと揚っていて私は好きでした。
  滞在中３回も食べてしまいました。
  又、食べたいです。日本でも食べてみます。サイズが小さくてちょうどいいでしょう。
  　
  　　　　　　　　　　　　　　オカンカン

• クサポンさん 2017/08/11 00:57:20

  オックスフォード

  オカンカンさん
  クサポンです。
  
  ロンドンの旅行記で唯一悔いが残るのがオックスフォードです。
  
  たしか工事中でクライストチャーチが見れなくてやめたんだと思います。ハリーポッターの本当の世界が見れるなんて素晴らしいです。
  
  私は英語出来ないけど、イギリス英語は少し聞き取りにくいように思います。今回アメリカに行きましたが、こちらの方が駅名でも聞き取りやすい気がします。
  
  どちらも出来ないんですがね(-_-)
  
  私は英語が出来なくて、他の言語の国に旅行してましたが、やっぱり英語圏はわかりやすいですね。
  
  アルファベットと数字は偉大です(о´∀`о)

  オカンカンさん からの返信 2017/08/11 09:29:58

  RE: オックスフォード

  クサポンさん　おはようございます。
  
  いつもありがとうございます。オックスフォード、すごく簡単に行けました。
  思ったより見所があり、夏場でイベントがあって混んでいたのか、ものスゴイ人でオックスフォード城や他の大学も行きたかったのですが、時間が足りませんでした。
  次回は一泊するか、閑散期に行きたいなと考えています。
  
  昔、英語のレッスンを受けていました。飽き性で続きませんでしたが、当時の友人はずっと続けていて尊敬しています。当時の先生も帰国後、結婚式の写真まで送ってくれたのですが、怠け者で便りが続かず・・・・今も書くことは苦手です。
  中学生レベルから抜け出せていない私。やっぱり継続ってすごいことですね。
  旅行をすると、英語って大切だ・・・って痛感します。
  
  来年は私もNYに行ってみたいと思います。クサポン様、また色々と教えていただくやもしれません。今後ともよろしくお願い致します。ありがとうございました。
  
  　　　　　　　　　　　オカンカン