娘の暮らす大阪への旅3～次に京都に来ました。その1

2017/05/26 - 2017/06/28

かねてよりの夢だった娘の暮らす大阪へ始めて旅行しました。
1人で暮らす大阪は、環境も言葉も違って寂しかったり辛かったでしょう。頑張り屋の娘は、親に心配をかけないようにと逞しく暮らしています。
この時期は大阪も過ごしやすいそうです。
娘と2人で過ごすのは、大学生以来～本当に久しぶりです。
初日は、アクアライナーに乗って大阪を観光しました。夜はライトアップされた大阪城や大阪中央公会堂を散策しました。
2日目は　長年の希望だった松下幸之助ミュージアムを見学して、その後京都へ移動して観光しました。
3日目は　京都の瑠璃寺を見てのんびり京都散策をしました。
娘と楽しく３日間を楽しく快適に過ごすことが出来ました。

エリア 京都駅周辺(京都)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 新幹線 私鉄 徒歩
• 利用旅行会社: 日本旅行

これからモノレールで京都へ向かいます。
天気も良いので暑くなりそうです。

大阪メトロ 谷町線 (2号線) 乗り物

京都駅直結で便利な「ホテル近鉄京都駅」に到着しました。

京都での宿です。
都シティ近鉄京都駅です。
私が歩かなくて済むようにと、駅中のホテルを娘が予約してくれました。

都シティ 近鉄京都駅 宿・ホテル

チェクインはPM3：00からなので、しばらくロビーで待ちました。
広くて待合室も寛げます。

ホテルの入口のお花が綺麗でした。

やっと部屋に入りました。
京都駅の線路が見えました。電車が見えると嬉しいですね。

綺麗な絵！

バスルームとトイレはこんな感じです。

ツインルームで、とても明るくて快適です。
しばし部屋で休息をして、着替えて京都の町へと出かけます。
先に駅の構内で、勤務先や家族などのお土産を買いました。

もう川床が用意されています。
テレビでよく見ていました。

とても風が心地よいので、くつろいでいる人たちも気持ち良いでしょうね。

さて祇園白川へ向かいます。
正面に見えるのが、京都四條 南座ですが工事中のようですね。

京都四條 南座も見たいのですが、そろそろPM4：30ですので少し急ぎます。

信号で止まっている間に、外観だけ撮りました。

白川南通の財天様。

白川南通を歩きます。
テレビドラマなどで、京都と言えばここ祇園白川を舞台に起用しているそうなのでとても素敵な所です。

祇園白川は素敵な街並みです。
本当は川も入れて全体を撮りたいのですが、川の方は人が多すぎて撮れませんでした。

京都 和硝子 祇園ギャラリー
〒605-0087 京都府京都市東山区元吉町７０

このお店の雰囲気が素敵なので入ってみます。
町家ギャラリーだそうです。

素敵です。さすがに京都は質の高いお店が有りますね。

「着物」や「帯」を「和硝子」で再現しているようです。

金魚も絵画のようです。

このぐらいの大きさだと部屋のインテリアには良いかもね。

京都の祇園にある和硝子屋では日本の伝統を現代の生活空間へ気軽に取り入れられるよう様々な製品を開発して提案をしているそうです。

金魚も絵画のように見えました。

辻が花です。

着物柄なので、とても華やかです。

これは絢爛豪華で、とても目を引きます。

何となくルミナリエ風でしょうか？

屏風絵のような？とても豪華ですね。

これは博物館に展示されているみたいな感じに見えます。
とにかく綺麗です。

このお店のパンフレットかな？これも素敵です。

「京雅」とても素敵な展示品に、魅入ってしまいました。

2階は溜息が出るほど素敵な作品が展示されていました。

もっと見学したいのですが、時間が押してくるので帰ります。

記念に！

記念に！

夕方なので少し人も少なくなりました。
辰巳神社の前ですが、神社に沢山の観光客がいたので少し外して撮影。

ぎおん小森
元お茶屋の町家をいかした甘味処。辰巳神社の目と鼻の先です。白川の見える座敷で、丹波大納言や吉野くずを使った甘味が味わえる人気店のようです。
幸いに2組だけ並んでいたので、10分程で入店できました。

2階の角の景色の良い席に通されました。
このお店は娘のお気に入りだそうです。

夕方なのでとても涼しい風が入って来ました。
雰囲気が最高です。運良く2階の角で良かったです。

窓の外も素敵です。

心地よいのでくつろげます。

わらび餅を頂きました。
これから夕食に行く途中ですから、軽めにしました。
私がパフェにしようとしたら、夕食入らないと止められました。
のどごしも良くて、美味しゅうございました。

窓の外に舞妓さん？
舞妓さんの衣装で歩いている3人が見えました。
素敵なお嬢さんたちでした。

観光で京都で舞妓さん体験ですね。
着慣れないのか？歩きづらそうにしていましたね。
着物は背筋を伸ばして歩かないと～おばさんが余計なことを思いました。

頑張って！みんなが注目していますよ。

この女性がお人形さんみたいに、とても似合って綺麗でしたよ。
お顔を出せないのが残念！

お店のレジ前にお土産が販売されています。

辰巳大明神
辰巳の方角を守る神社であったと考えられますが、今では祇園の芸舞妓さんからの信仰を集める伎芸上達にご利益のある小社となっているそうです。

巽橋
祇園新橋で一番の人気スポット。白川にかかる小さな橋。毎年6月実施の「祇園放生会」(2,000匹の稚魚の放流)が行われる。「祇園で最も絵になる場所」としても有名。観光客の記念撮影の定番スポットでありドラマの撮影でも頻繁に使われる。

巽橋
やっと順番をまって写真が撮れました。

京町家の犬矢来（いぬやらい）
以前「和風総本家」で出ていました。
犬走り（いぬはしり＝建物の外壁とその外側にある溝との間の細い通路）のほこりを叩き、格子や壁を汚します。さらに、犬などは犬走りで便をしますし、格子を外して押し入る盗賊にも警戒が必要でした。
そこで考え出されたのが、竹材を使った軽量で簡易な多目的防護柵の犬矢来です。京都には質の良い竹が豊富にあり、竹は繊維方向に割ったり、削いだり、また熱を加えて湾曲させることも可能です。泥水、犬などの糞を防ぎ、さらに竹のしなりと油分によって盗賊の足がかりにもならないなど、多くの難題を解決しました。
青竹の新しい犬矢来が、時間とともに黄金色に変化していく様子は、京都の風情をさらに豊かなものとしています。（HPより）

この猫は！「里見八犬伝」の猫版かな？
粋ですね。

京都の雰囲気が漂います。
こういうお店が多いので、目の保養になりました。

京都の雰囲気が漂います。
こういうお店が多いので、目の保養になりました。

このお店は人気店かな？
混み合っていましたが、若い人が多そうですね。

薪能のポスター気に入りました。

このお店の雰囲気も好きです。

色々なお店を覗いて歩くのも楽しいです。
とても綺麗なので、食べるのが勿体無いですね。

素敵な暖簾と店内も勿論素敵でした。

着物姿のキティちゃん！可愛いですね。

八坂神社が見えてきました。
ちょうど夕日に照らされてますね。
ではひと休みします。