2015/04/09 - 2015/04/20
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2度目のイラン旅行
今回は北西部を旅します
4月10日(金)
第2日 ほぼ定刻(10時25分)テヘラン着
市内観光
〇イマーム・ホメイム廟(外観)
〇考古学博物館
〇絨毯博物館
定刻(20時40分)より2時間半遅れでアフワズへ
テヘランはイラン高原の北西部標高1200mにあり この時期は快適に過ごすことができます
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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テヘランに到着
到着した日は日本の『母の日』のような日だそうで、ガイドさんから女性メンバーに薔薇の花のプレゼント
ちょっとテンションが上がります
移動バスの中で撮影 オレンジジュースは機内食で出ていたもの -
イマーム・ホメイム廟 周辺
テヘランの北側にあるアルボルズ山脈がきれいに見えています
手前の屋根付きの建物の中にテントが張ってあります
金曜日なので多分家族連れでピクニックに来ているようです -
イマーム・ホメイム廟 周辺
こちらの屋根付きの建物でも家族連れがいます
奥の方の屋根付きの建物にもテントが張ってあります
家族連れでピクニック -
イマーム・ホメイム廟(外観)・・・表紙の画像です
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イマーム・ホメイム廟 周辺
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イマーム・ホメイム廟 正面(外観)
早速 家族連れから写真撮影のリクエストがありました
お父さんが『家族と私を写す』というパターンです
ついでに私も一枚 パチリ -
イマーム・ホメイム廟 周辺
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イマーム・ホメイム廟 周辺
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レストラン(Khayam)で昼食
アープグーシュト(イランの伝統料理) -
考古学博物館
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考古学博物館
上の画像の右側 -
考古学博物館
スーサで見つかったダリウス1世の像
台座にヒエログリフで「エジプトでこの像を造らせた」と書かれているとのこと -
考古学博物館
スーサで見つかったダリウス1世の像
台座にヒエログリフで「エジプトでこの像を造らせた」と書かれているとのこと -
考古学博物館
前の画像のダリウス1世の像の足元前にこのような説明板(?)が設置してあります -
考古学博物館
前の画像の左側部分の拡大画像
アケメネス朝の支配領域だそうです -
考古学博物館
ふたつ前の画像の右側部分の拡大画像
アケメネス朝の属国をエジプトのヒエログリフ文字でカルトーシュに記載されているとのこと -
考古学博物館
彩色されたレンガで造られた兵士像
スーサの宮殿で見つかった -
考古学博物館
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考古学博物館
ペルセポリスの宮殿南側に設置されていた階段と人間の顔の柱頭
階段の上にはクセルクセスの言葉が
『父であるダリウスがアフラ・マズダの命によりたくさんの物を造った そして父は私にその事業を引継ぎ更なる建設を求めた 私の事業はアフラ・マズダや他の神々のご加護により守られている』 -
考古学博物館
前の画像の階段のレリーフ
ゾロアスター教の聖職者による儀式のシーン
外側はペルシャ軍の兵士 -
考古学博物館
階段のレリーフ
前の画像の反対側 -
考古学博物館
謁見の間のレリーフ -
考古学博物館
謁見の間のレリーフ
前の画像の続き(右側) -
考古学博物館
謁見の間のレリーフ
前の画像の拡大画像
椅子に座っているのがダリウス1世
後ろに蓮の花を持って立っているのが後継者クセルクセス1世 -
考古学博物館
謁見の間のレリーフ
前の画像の右側
謁見者の前には香がたかれている
また 謁見者は左足を一歩前に出している -
考古学博物館
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考古学博物館
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考古学博物館
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考古学博物館
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考古学博物館
牡牛の柱頭(紀元前5世紀)
ペルセポリスの百柱の間にあったもの
ギリシャ・ローマ・エラム・ペルシャの特徴ある柱を重ね合わせたデザインでペルシャが最高と示した柱 -
考古学博物館
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考古学博物館
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考古学博物館
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考古学博物館
チョガザンビルのジッグラトの北東の階段で見つかった雄牛の像
紀元前1300年頃
胴体にはエラム語の楔形文字が刻まれている -
考古学博物館
前の画像の左上の説明図
発掘場所について図と写真で示してある -
考古学博物館
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考古学博物館
紀元前2500年頃の土器
鹿がジャンプしていく様子がコマ送りのように描かれている -
考古学博物館
前の画像の土器の横の説明の拡大画像
『鹿がジャンプしていく様子が描かれている』をつなげるとこのようになるとのこと -
考古学博物館
パルティア時代の青銅の像
乗馬用の服装とのこと -
絨毯博物館 周辺
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絨毯博物館
この建物は絨毯をデザインしたものとか
1976年にオープン
15世紀から20世紀初頭までのイラン各地の絨毯が100枚以上展示されている
大きく美しいアンティーク絨毯が数多く展示してある -
絨毯博物館
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絨毯博物館
前の画像の絨毯の左下部分の拡大画像 -
絨毯博物館
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絨毯博物館
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絨毯博物館
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絨毯博物館
前の画像の一部の拡大画像 -
絨毯博物館
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絨毯博物館
タブリーズ 19世紀
『4シーズン』という名前がついている作品
上・中央にペルトーシという詩人の顔も織られている
この絨毯の四隅には旧約聖書の主題があるとのこと -
絨毯博物館
タブリーズ 1805年
シャー・ナメという物語が主題の作品 -
絨毯博物館
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絨毯博物館
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絨毯博物館
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絨毯博物館
前の画像の一部の拡大画像 -
絨毯博物館
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絨毯博物館
前の画像の一部の拡大画像 -
アザディータワー
『自由の塔』という意味のタワー
高さ45mの逆Y字型塔
1971年にペルシャ建国2500年を記念して建てられた
テヘランのランドマーク -
アザディータワー周辺からの眺め
テヘランの北側のアルボルズ山脈がきれいです -
メヘラーバード空港(かつての国際空港)
夕食のレストラン -
メヘラーバード空港(かつての国際空港)
レストラン(前の画像の右側) -
メヘラーバード空港(かつての国際空港)
レストラン
夕食(ご飯の上にサフランライスがかけてある)
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