2015/04/09 - 2015/04/20
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やまあじさいさん
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2度目のイラン旅行
今回は北西部を旅します
4月13日(月)
第5日 ホラマバードからサナンタージまで行きます
本日もザクロス山脈を走ります
〇ビストゥーン(世界遺産)
〇ターク・イ・ブスタン
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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ホラマバード
ホテルの朝食 -
ホラマバード
ホテルから昨日行ったファラク・オル・アフラクが見えます -
ホラマバード
ホテルの入口 -
ホラマバード→ビストゥーン
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ホラマバード→ビストゥーン
ザクロス山脈
イラン北西部から南東部に位置する
イラン高原の南西縁辺を形成する褶曲(しゅうきょく)山脈
延長約1,600Km 幅160~320Km 3,000m級の山が多く
最高峰は4,547mのザルデ山 とのこと -
ホラマバード→ビストゥーン
道路沿いに羊の群れ -
ホラマバード→ビストゥーン
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ホラマバード→ビストゥーン
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ホラマバード→ビストゥーン
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ホラマバード→ビストゥーン
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ホラマバード→ビストゥーン
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ホラマバード→ビストゥーン
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ホラマバード→ビストゥーン
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ホラマバード→ビストゥーン
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ビストゥーン:神々の住処という意味 とのこと
ビソトゥーン 史跡・遺跡
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ビストゥーン
駐車場から10分程度歩きます
左側に岩山を見ながら歩きます -
ビストゥーン
岩山中央 下部分に 『ファルハド・タラシュ』
次に拡大画像 -
ビストゥーン
『ファルハド・タラシュ』
言い伝えがあるようですが・・・ -
ビストゥーン
岩山の左上と右下に磨崖碑が見えてきました
少し登ります -
ビストゥーン
2つの磨崖碑が見えます
左上は修復中で足場が組んであります -
ビストゥーン
前の画像より近づいています -
ビストゥーン
前の画像の右側
パルティア王の磨崖碑
碑文(左側)とレリーフ(右側) -
ビストゥーン
前の画像の別角度
パルティア王の磨崖碑 -
ビストゥーン
パルティア王の磨崖碑
碑文
アルサケス朝パルティア(紀元前後)
ゴタルゼス2世の制圧について書かれたとのこと -
ビストゥーン
前の画像の拡大画像
パルティア王の磨崖碑
碑文
うっすらと文字らしきものが見えます -
ビストゥーン
パルティア王の磨崖碑
レリーフ -
ビストゥーン
パルティア王の磨崖碑
それぞれの説明板
次の画像の右端にあります・・・人が見ています -
ビストゥーン
ダレイオス1世の戦勝記念碑(左側)とパルティア王の磨崖碑(右側) -
ビストゥーン
前の画像の左側
ダレイオス1世の戦勝記念碑 -
ビストゥーン
前の画像の別角度
かなり離れて拡大しています
ダレイオス1世の戦勝記念碑 -
ビストゥーン
さらに拡大
表紙の画像
ダレイオス1世の戦勝記念碑・・・足元から70m位見上げた所にある とのこと
アケメネス朝のダレイオス1世の戦勝記念で紀元前520年ごろ作られたというレリーフと碑文
レリーフはダレイオス1世の勝利を記念して帝王捕虜引見図と王権神授が描かれていて縦8.7m×横18mとのこと
碑文は楔形文字で古代ペルシャ語・エラム語・アッカド語(バビロニア語)の3言語によって書かれていたことから 19世紀この遺跡発見者が楔形文字の解読に成功したとのこと -
ビストゥーン
ダレイオス1世の戦勝記念碑
説明板 -
ビストゥーン
ダレイオス1世の戦勝記念碑
説明板 -
ビストゥーン
ダレイオス1世の戦勝記念碑の説明図 -
ビストゥーン
岩山側の道をさらに上がって行きます -
ビストゥーン
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ビストゥーン
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ビストゥーン
ヘラクレス像 -
ビストゥーン
ヘラクレス像 -
ビストゥーン
前の画像の別角度
ヘラクレス像 -
ビストゥーン
前の画像の拡大画像
ヘラクレス像
ガラスの器を持ち獅子の背に横たわっている
後ろの四角い部分に碑文が掘ってある とのこと
BC148年パルティア時代
ヘラクレス神はゾロアスター教の勝利の神(ウルスラグナ)との移入・同体からパルティアやクシャン帝国で多くの信望者を得ていたとのこと -
ビストゥーン
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ビストゥーン
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ビストゥーン
この池の水は山の雪解け水などによる湧水とのこと
このような場所に磨崖碑が刻まれたのは この池の前の道が古代の『王の道』だったからだとか -
ビストゥーン
来た道を戻ります
進行方向左側の景色 -
ビストゥーン
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ビストゥーン
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ビストゥーン
進行方向右側の景色 -
ビストゥーン
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ビストゥーン
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ビストゥーン
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ビストゥーン
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ビストゥーン→ケルマンシャー
バスで移動 -
ケルマンシャー
車窓から -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタンの前のローカルレストラン
ここで昼食 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタンの前のローカルレストラン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタンの前のローカルレストラン
昼食
シチューと名物羊料理 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタンの前のローカルレストラン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
進行方向左側の景色 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
進行方向左側の景色 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタンとは『清水のある庭』とか『果樹園の門』という意味だそうです
ここにササン朝時代の庭園があったそうです -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
岩山の下にササン朝時代後期の岩壁彫刻があります
2つの筒型円天井の岩窟浮き彫り(左・中央)と1つの岩壁浮き彫り(右)
ここからは分かりにくいですが 川(水路)の向こう側にあります -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
川(水の流れ)の向こう側にあります
左の筒型円天井の岩窟浮き彫り -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
左の筒型円天井の岩窟浮き彫り
間口7.4m 高さ9.3m 奥行6.7m
洞窟内部の壁にレリーフが彫られている -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
左の筒型円天井の岩窟浮き彫り
洞窟入口の上のレリーフ
勝利の神ニケの像が彫られている -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
左の筒型円天井の岩窟浮き彫り
洞窟奥のレリーフは2段になっている
上部は王の叙任式の図
アフラ・マズダ神(右)ホスロー2世(中央)アナヒータ神(左)
下段は甲冑を付けて馬に跨ったホスロー2世 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
左の筒型円天井の岩窟浮き彫り
洞窟の内側の左右の壁には王の狩の様子が彫られている
左側の壁には 猪狩りのシーンのレリーフ
レリーフの上側にガジャール朝の王の姿が彫られて彩色が残っています
レリーフや碑文を削って彫られたそうで 添乗員さんはひと言「もったいない」 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
左の筒型円天井の岩窟浮き彫り
洞窟の内側の左右の壁には王の狩の様子が彫られている
右側の壁には 鹿狩りのシーンのレリーフ
レリーフの上側にガジャール朝の王を讃える碑文が彫られています
レリーフや碑文を削って彫られたそうで
こちらも添乗員さんはひと言「もったいない」 -
ここの売店で子供向けの絵本を買いました
上の画像の壁のレリーフでこのような頁がありました
上頁がオリジナル
下頁は「オリジナルとの相違を見つけてみよう」という内容のようです
次の頁に正解が出ています -
絵本の表紙(28.5㎝×20.5㎝)
金額は100,000リアル・・・10ドル=300,000リアル
ターク・イ・ブスタンや午前中行ったビストゥーンのレリーフの説明と塗り絵がセットになっています
説明は全てペルシャ語で書かれています -
絵本
ビストゥーンのレリーフの説明の頁 -
絵本
ビストゥーンのレリーフの塗り絵の頁 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
左の筒型円天井の岩窟浮き彫りと中央の筒型円天井の岩窟浮き彫りの境
勝利の神ニケの全体像(アーチ部分半分) -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
中央の筒型円天井の岩窟浮き彫り
4世紀後半 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
中央の筒型円天井の岩窟浮き彫り
前の画像の拡大画像
シャープール2世(右)とシャープール3世(左)が剣を地面に突き刺して並んで立っている
シャプール2世は ローマと戦った王
王の左右のマント風の三角形には古代ペルシャ文字で碑文が彫られているらしい
身体は正面を向いているが顔は横を向いている・・・西側の影響とか -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
岩壁浮き彫り(右)
4世紀後半
ササン朝の王アルダシ―ル2世の叙任式図
ローマとの戦いの勝利を記念したものとか -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
岩壁浮き彫り(右)
前の画像の拡大画像
ササン朝の王アルダシ―ル2世の叙任式図
アルダシール2世(中央)シャープール3世(右) ミトラ神(左)
アルダシール2世がシャープール3世から 神からの王のしるしを引き継いでいる
それをミトラ神が祝福しているところ
とのこと
ミトラ神の足元には蓮の花があり 2人の王は異民族を踏みつけている
踏みつけているのはローマ皇帝あるいはゾロアスター教の悪のシンボルと考えられているとか -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
上の画像の右側 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
上の画像の右側 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
石にペルシャ語と英語で説明が彫ってある -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
高校生らしき女子4人がお花畑で楽しそうにしていました -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
左奥が出入口 -
ケルマンシャー
ターク・イ・ブスタン
右奥が出入口 -
ケルマンシャー→サナンタージ
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ケルマンシャー→サナンタージ
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ケルマンシャー→サナンタージ
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ケルマンシャー→サナンタージ
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ケルマンシャー→サナンタージ
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カーミヤランの街
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カーミヤランの街
トイレ休憩 -
カーミヤランの街
バスの周りに何故か人が集まって来ました -
カーミヤランの街
クルド人の典型的な服装とか・・・快く撮影に応じて下さいました -
ケルマンシャー→サナンタージ
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ケルマンシャー→サナンタージ
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ケルマンシャー→サナンタージ
羊の群れです -
ケルマンシャー→サナンタージ
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ケルマンシャー→サナンタージ
アーモンドの花が咲き始めた村々がとても美しかったです -
ケルマンシャー→サナンタージ
アーモンドの花 -
ケルマンシャー→サナンタージ
アーモンドの花の咲く景色 -
ケルマンシャー→サナンタージ
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ケルマンシャー→サナンタージ
アーモンドの花 -
ケルマンシャー→サナンタージ
遠くにアーモンドの花 -
サナンタージ
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サナンタージ
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サナンタージ
ホテルの部屋からの景色 -
サナンタージ
ホテルの屋上からの景色 -
サナンタージ
ホテルの屋上からの景色 -
サナンタージ
ホテルの屋上からの景色 -
サナンタージ
ホテルの屋上からの景色 -
サナンタージ
ホテルの屋上からの景色 -
サナンタージ
宿泊ホテルで夕食
サラダとスープ -
サナンタージ
宿泊ホテルで夕食
メイン料理
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