会社を２日休んで行ける、オプションを入れて費用は１０万円以下の身体が楽なツアーを探したところ、該当したのがこのツアーです。<br />２泊４日の中日の記録です。<br />初日に空港に迎えに来てくださったガイドが09：00にホテルにきます。<br />今日は午前中にアンコールトムの南大門、バイヨン寺院、象のテラス、ライ王のテラス、バブーオン、ピミアナカスを見学し、お昼にクメール料理をいただきます。<br />午後からは、アンコール国立博物館で遺跡の勉強をし、アンコールワットを見学します。

JTB「Sale！（成田発）観る！食べる！おもいっきりアンコール遺跡」旅行記　2日目午前編

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2017/06/22 - 2017/06/25

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ｈｉｒｏさん

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会社を２日休んで行ける、オプションを入れて費用は１０万円以下の身体が楽なツアーを探したところ、該当したのがこのツアーです。
２泊４日の中日の記録です。
初日に空港に迎えに来てくださったガイドが09：00にホテルにきます。
今日は午前中にアンコールトムの南大門、バイヨン寺院、象のテラス、ライ王のテラス、バブーオン、ピミアナカスを見学し、お昼にクメール料理をいただきます。
午後からは、アンコール国立博物館で遺跡の勉強をし、アンコールワットを見学します。

エリア

シェムリアップ(カンボジア)

旅行の満足度: 4.0

同行者: 友人

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 観光バス

航空会社: ベトナム航空

旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

利用旅行会社: JTB

カンボジアはフランス統治の歴史があるので、ホテルの階数表示は、ＧＦ，１Ｆ、２Ｆと続きます。
１Ｆの食堂から朝の写真を取りました。
夜来のスコールで道路がまだ濡れています。
ナイトマーケットの看板が見にくいので、同じ場所で撮った夜の写真です。
ナイトマーケットが道路の反対側にあります。
このガイドさんは、日本語学校の先生をしており、たびたび日本で暮らしたことがあるそうで、日本語が本当にお上手でした。
生徒さんに教えているだけあって歴史などの知識も豊富でした。

ガイドさんはどのツアーもこの制服です。

同行者のグループはなく、ガイドさんが専属状態です。
そのため、細かな解説をして欲しくてガイドさんとバスの運転手さんにチップを渡して、お願いしました。
フランス圏です。チップには慣れています。

カンボジアの人々が大事にしている遺跡に行くので、長袖長ズボンにしました。
ガイドさんも長袖長ズボンです。
ガイドと同じ格好をして歩き回るのが安全で、虫よけも兼ねています。
ここで遺跡に入るために３日間有効のビザをもらいました。
発券の窓口が空いています。
お土産屋さんです。
ゴムサンダルが人気なのでしょうか？
帽子・絵葉書の店は反対側にあります。
ドリンクはここで買いました。
入ってすぐのところにＡＴＭがあります。
ここにもあります。
同じ銀行のＡＴＭですが、すぐ横にも設置してあります。
男子トイレは工事中でした。
建物の裏に仮設がありました。
右下の黒いボタンを踏んで流します。
日本の仮設トイレよりこの方がいいと思います。
こんな大きなダストボックスが置いてあるということは、紙が流せないということでしょうか。
ＤＦＳのＴギャラリアの工事をしていました。
完成後は、ツアーに組み込まれるのでしょうか？
アンコールトムに到着です。
人があまりいません。
ナーガです。
後ろに阿修羅がいます。
こちらのナーガの後ろには神々が連なっています。
これは乳海攪拌を表しているシーンで、左側が神、右側が阿修羅でナーガをロープのように綱引きをしています。
宿泊しているタプロームホテルの入り口の綱引きしている神様はどのあたりにいるのでしょうか。
ツーリストポリスのパトカーが止まっています。
すぐ横の木陰にプラスティックの椅子にそれらしき人がのんきそうに座っています。
一番の観光地なのに安心したように座っているのは、治安が良いということなのでしょうか？
観光客のトラブルはツアーポリスが対応します。
ツアーで行ない人は、トラブルにあった時のためにツアーポリスの連絡先は、
シェムリアップ州警察・観光警察部(Siam Reap Tourist Police)
・電話：012-402-424（24時間）
南大門をくぐりました。
バイヨン寺院が見えてきました。
バイヨン寺院の入り口です。
屋根があったのでしょうか？
回廊にある戦士の行進です。
軍馬もいます。
車輪の横でうずくまっている人がいます。
その説明もガイドさんからありましたが、ガイドさんが博識で説明が丁寧だったものですので、覚えきれませんでした。
一番上が欠損しています。
ガイドさんが丁寧に説明をしてくださいます。
とても丁寧です。
近景は下に、中景は真ん中に、遠景は上に彫られています。
この時代の遠近法の表現です。
蓮の花の上で踊っているのでしょうか。
船です。
その下に人がいるのは、時間の変化だったか、遠近を表しているのだったか、忘れてしまったのが残念です。
船の物語が続きます。
何かの裁きだと聞いた気がしますが、違ったかもしれません。
戦争の話と天国地獄の話があったもので、不確かです。
ほとんどがそのままでしたが、黄衣で飾られた像もありました。
バプーオンです。
中庭です。
この一角だけお花がありました。
なぜなのかは聞きそびれました。
急な階段を上った頂上からの展望です。
王宮の敷地へ入るための正門（東塔門）だったか、記憶が違っていたらすみません。
ピミアナカス（王宮）は素通りしました。
修復前です。
修復済みです。
狛犬の修復ビフォーアフターです。
象のテラス、ライ王のテラスと見てきました。