JTB「Sale！（成田発）観る！食べる！おもいっきりアンコール遺跡」旅行記　３日目最終日編

2017/06/22 - 2017/06/25

会社を２日休んで行ける、オプションを入れて費用は１０万円以下で身体が楽なツアーの２泊４日の最終日の記録です。
３日間同じガイドさんが案内してくださいました。
今日はホテルをチェックアウトして、８時半からバンテアイ・スレイ、タ・プローム、ベンメリアを観光し、お土産店により、マンゴーシェイクをいただいた後、フットマッサージを受けます。
ここでガイドさんと別れ、１９時まで自由行動です。
その後ピックアップを受けて、シュムリアップ空港から２１時３５発のベトナム航空ＶＮ０８１４でタンソンニャット空港（ホーチミン）に２２:４５に到着し、００:３０発のベトナム航空ＶＮ０３００で０８：００に成田空港に向かいます。

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: JTB

雨期だというのに今日も晴天です。

観光客が全くいません。

人がいないせいか、ツーリストポリスも暇そうです。

タ・プロームに来ました。

アンコールワットより後に、１２世紀後半にスーリヤヴァルマン七世が母の菩提を弔うために建てた仏教寺院だそうです。

榕樹（ガジュマル）に浸食されています。

苔むした一角もあります。

ガジュマルに浸食され続けています。
１０年後には違った景色になっていますとガイドさんから話がありました。

真ん中の仏様がなんだか合成したように感じます。

何の門か忘れて残念です。

女の砦を意味するバンテアイ・スレイです。赤い砂岩により建造されているのが特徴です。

入り口をくぐります。

振り返ると、彫刻がありません。

まっすぐな道があります。

屋根があったのでしょうか。

本当に細かいです。

この門をくぐります。

横を見るとサルの像が。

「東洋のモナリザ」を見つけました。

神話の一場面です。
説明があったのですが、忘れてしまいました。

横を向いたときに見つけたサルの像の正面にきました。

屋根が落ちています。

左には彫刻が、右は裏面です。
彫刻は表にしかありません。

とても精緻です。

お土産屋さんですが、雨が降ったらどうするのでしょうか。

どこのメーカーでしょうか。

ここのゴミ箱はポッドでした。

ここで中華料理の昼食です。

このような部屋がいくつもありました。

先ずはビールで。

最初にスープ代わりの麺が出ました。
身体が塩分を欲しているのでしょうか、味が薄いと感じました。

揚げ物の衣がサクサクしていました。

蒸し餃子に黒酢をかけていただきます。

点心が出ました。

セイロではわかりにくいので、お皿に並べてみました。

ベンメリア遺跡です。

ナーガがいます。

ナーガが沢山います。

修復されていません。

南門からの遺跡です。

ここの木はガジュマルとは別だそうですが、自然の力を感じます。

左側が崩れています。

門の上になる部分でしょうか。

門の奥も崩れています。

乳海撹拌の彫刻がありました。

橋が渡してあります。

地下の回廊もあります。

崩れ去ったところを人が歩いてきました。

崩れた後に生えた木なのでしょうか。

アプサラでしょうか。

赤い砂岩でしょうか。

右の木の根元にある石は何の石でしょうか。

手前の石は塀なのでしょうか？

最後にまた７頭のナーガです。

ここもポッドのゴミ箱です。

カゴのゴミ箱もありました。

マッサージ店に着きました。

マッサージを受ける部屋に入ってびっくり！
部屋の中にさらに部屋がありました。

お土産屋さんに寄りました。
日本人が経営するクッキー店です。
シェムリアップには、日本人好みのお土産がないので開発したと日本のＴＶで紹介してました。

ガイドさんと別れて市内を歩きます。
椅子がセクシーなパブです。

青いドラム缶の上に古いカローラのフロント半分が、その上の天井には後ろ半分が飾ってあります。
夜にはピカピカライトやウィンカーが光るのでしょうか？

お寺の塀に仏様が並べてあります。

屋根の鴟尾が建物によって違います。
塀の上の仏様はずーっと並んでいます。

お寺の中に入ってみました。

集会場のような建物ですが、なぜ仏様が正面のセンターではなく、左に寄せてあるのでしょうか？

出入口のゲートの上です。
逆光で分かりにくいですが彫刻されています。

でも裏側には飾りがありません。
カンボジアの人たちにはこれが普通なのでしょうか。

お腹がすきましたので、パブストリートで食事です。
ワンプレートですが、ご飯はタテに型抜きされています。

食べかけですみません。
野菜炒めです。

もう一品追加して海鮮炒めを頼んだのですが、同じようなものが出てきました。

２泊したタプロームホテルの食事をご紹介します。
真ん中は、インドのおせんべいパパドのような感じでした。

オムレツは定番ですね。

オムレツを作ってくださる横にはフォーもあります。

ジュースとフルーツをいただきます。

朝食会場はここです。

バーカウンターもあります。

会場の一角に置いてありました。
バタバタと言う自転車でしょうか？

このバイク、ＴＯＭＯＳを飾ってます。
スロベキアの会社がオランダ工場で作っているそうですが、自転車にも抜かれる、故障が多いと言われてます。
木を多用した建物もそうですが、ここの経営者は趣味人ですね。

お部屋はこんな感じでした。

このツアー最後の食事、ベトナム航空の機内食を日本到着前、朝６時ごろにいただきました。