2017/06/27 - 2017/06/27
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itaruさん
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初日はレンタカーで島後を一周。さて2日目はどうしようか。ノープランといっても、漠然と2日目は島前かな、とは考えていた。8時30分か11時25分のフェリーで向かうか、13時30分発の高速船か。レンタカーなしに午前中に港周辺を巡るという手もあるけど、朝早くから移動するか。あとは島前3島のうち、どこを巡るかだけどまずは中ノ島の海士町に行ってみよう。状況次第では2日目の宿は島前でもいいし、松江まで戻ってもいいかな。という感じで、2日目の行動開始です
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 船 レンタカー JALグループ 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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出発8時半なので朝食開始時間の7時に食堂へ。隠岐プラザホテルの朝食は和食。美味しくいただいた後、展望大浴場でさっぱりしたあとチェックアウトです
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隠岐プラザホテルは漁港に隣接した全室オーシャンビュー
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島前に向かうフェリーは「しらはま」。2等で料金は1330円なり
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島後の西郷港から中ノ島までは1時間余りの船旅です
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西郷湾の西側には50~100メートルの崖が続く
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この崖は55万年前、マグマの水蒸気爆発で吹き飛ばされてできたもの。隠岐は600万年前の火山噴火でできた島。そのため隠岐以外ではなかなかお目にできない白っぽい色が特徴のアルカリ流紋岩を目にすることができるんだという
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おっと瞬く間に高速船がフェリーを抜いていきます。高速船なら境港まで1時間ほど
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出港から15分ほど。最後の港があんなに小さく
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江戸時代から西郷の港は北前船で賑わってきたという
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海も穏やか。ゆったり景色を楽しみながら船は進んでいく
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30分ほど2等の大部屋で一休み。中ノ島に近づいてきたのでデッキにでましょう
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船上からの景色を楽しみつつ
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大中小と3つの岩が並んでいる。三郎岩か
三郎岩 自然・景勝地
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右側に見えているのは西ノ島
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出港から1時間4分、そろそろ到着です
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菱浦港がみえてきた
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中ノ島(海士町)はレンタカーがありません。観光タクシーという手もないわけではないけど、ここは自分の足というかレンタサイクルで巡りましょう。港の案内所で3時間500円なり(電動アシストもあり)。まずは隠岐神社へ
隠岐神社 寺・神社・教会
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中ノ島は承久の乱で鎌倉幕府に対して兵を挙げ、敗れた後鳥羽上皇が流された島。隠岐神社は没後700年の節目となる1939年に上皇を祀って創建された神社。歴史のある神社が多い隠岐の島では新しいものだけれど、造りはとても立派。緑が濃い季節もいいけれど、冬には灯篭が灯る中参拝する「夜の隠岐神社まいり」があり、春には桜の名所としても知られている
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立派な拝殿を参拝してから
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参道から少し道を外れると
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後鳥羽上皇が隠岐にいる間、19年間を過ごした源福寺の跡地。行在所(あんざいしょ)って言葉、初めて知った(笑)。天皇の仮宮ということなんだ。今では礎石と石標があるだけ。ただ、その周りに大正、昭和、平成の天皇が皇太子時代に植樹した木が残っています。ちょうど観光タクシーを使って島をまわっているご夫婦?と出くわして、運転手の方が説明しているのを聞いて分かったんですが。小さい島なので、この人たちとは何度か観光ポイントですれ違うことに
後鳥羽上皇行在所跡 名所・史跡
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後鳥羽上皇の遺骨が眠る後鳥羽上皇火葬塚。江戸時代に整備され、現在の形に
後鳥羽上皇御火葬塚 名所・史跡
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さて隠岐神社の向かいには海士町後鳥羽院資料館が。ここで村上家資料館との共通券(500円)を購入。資料館には後鳥羽上皇関連の資料や隠岐神社に奉納された刀剣などが展示されているのだけれど、正直なところ、こんなもんかな、という感じ
村上家資料館 名所・史跡
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ほかに観光客がいなかったからか、係りの人が説明してくれます。村上家は後鳥羽上皇に仕えたという言い伝えのある旧家。そして江戸時代には離島にありながら豪商番付に載るほどの有力者。建物は明治時代に焼失し再建されたものだけれど、明治、大正時代に皇太子が訪れた際はこの写真の部屋で休息したとか
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敷地は広く、庭もなかなか風情がある
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村上家資料館の横の石段を登っていくと昔の砦の跡が
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しばらくサイクリング。海士町の小路を快調に飛ばします
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道路わきにはのどかな田園風景。平地の少ない山がちな島。貴重な平地は有効利用しなきゃ。実はこの辺り平らな道に見えるけれど、緩やかな上り坂が続いている。意外とシンドい
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かなり登った後で一気に下ってたどり着いたのが明屋海岸
明屋海岸 自然・景勝地
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赤い岩壁は溶岩のしぶきが堆積したもの
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明屋海岸の西側にあるこの岩、屏風岩と呼ばれていたんだけれど最近は別の名で呼ばれています。岩の根元、よく見るとハートの形によく似ている。なので最近は「ハート岩」の方が一般的
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景色はいいけど、このあたり歩いていると●●ムシがうじゃうじゃいて……
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まだ海水浴には早い。ってことで、菱浦港へ戻ろうかとも思ったんだけど、金光寺山まで1キロとか2キロ?の標識を見て、急に行ってみようという気に。これがまずかった
明屋海水浴場 ビーチ
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進むにつれてどんどん登りの傾斜がきつくなる。ギアを上げても追いつかず、最後の200メートルくらいは自転車降りて進む羽目に(泣)。で、ようやく金光寺山に到着です
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山頂は標高168メートル。無茶高いわけじゃないけど、0メート(駐輪場は10メートルくらいかな)ルからのサイクリングは、いい運動以上だったかな
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苦労しただけあって、眼下に広げる景色は素晴らしいけど
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金光寺山は平安時代の文人、小野篁ゆかりの地
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展望所から山頂方面を歩くと小さな祠がいくつか目につく
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ちょっと道を間違えて祠の方を先に訪ねてしまったけど、とりあえず金光寺も寄って
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一気に山道を下って菱浦港に戻ります。ちょっとスピード出過ぎ。ブレーキかけても若干ヤバイって感じだったけどね
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帰路は基本下りってことでスピードアップ。30分かからず菱浦港に戻りました。12時55分にフェリーどうぜんに乗って西ノ島の別府港へ(300円)
島前内航船 いそかぜ どうぜん 乗り物
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いやあ、自転車で走りまくって腹減りました。西ノ島の観光は置いといて昼飯です。港近くの磯四季で海鮮丼(1300円)をいただきます
磯四季 グルメ・レストラン
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さて西ノ島で宿があれば、もう一泊隠岐にいてもいいかな、と思ったのだけれど、ネットではホテルの空きが見つからない。探せばあるだろうけど、安全策をとってこの日のうちに松江に移動するか。ってことで、西ノ島は効率的に移動しないと。港にある国賀レンタカーに飛び込みで軽自動車を3時間レンタル(3500円)。ガソリンは満タン返しではなく、1キロ20円の実費。ってことで、時間がないのですぐに国賀海岸へ
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駐車場から遊歩道を歩いていく
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国賀海岸の中でも代表的な奇岩の通天橋へ
通天橋 自然・景勝地
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駐車場の展望台からも眺めることはできるけれど、やはりここは近くまで降りてこないとその迫力を感じられない。時間があれば遊覧船に乗って海側からアプローチできれば、自然の波が造型した奇岩の美しさを堪能できたかな
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奥の方の細長く見える岩が多分観音岩。高さが40メートルほどあって、島後のローソク岩同様に夕陽を背景にした姿は素晴らしいらしい。こちらも時間がないんだけど(苦笑)
ローソク岩(観音岩) 自然・景勝地
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湾を隔てた対岸も急峻な崖といった感じ。この対岸にある赤尾展望台からの夕陽の眺めは「日本の夕陽百選」に選ばれた名所だったことを後で知った。やっぱり、2日目は西ノ島に泊まっておくべきだったかなあ
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できれば、ここから絶景の摩天崖まで2キロほど。時間があれば遊歩道を歩きながら景色を楽しみたいところ。でも、往復していたら時間が無くなってしまう。仕方ないので摩天崖までは車で移動しなくては。ってことで駐車場の展望所まで戻ります
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こちらからの方が観音岩も良く見える。さて摩天崖までの道は細く入りくねった道。対向車が来るとすれ違いが大変、運転には細心の注意を払わないと
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摩天崖への道を走っていると、てくてくゆっくり歩いてくるものの姿が。放牧されている馬たち。駐車場で車を降り、歩いていくと隠岐の雄大な自然を背景にのんびりと草を食んでいる馬たちの姿が。仔馬はお昼寝かな
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旧日本軍の監視所跡。離島ってことは軍事的な面でかなり重要な場所なわけで……
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で、やってきました摩天崖。数十万年かけて波風に削り取られて形作られた絶景。257メートルの断崖絶壁はビルの高さだと70階建に相当するとか。素晴らしい眺めだけど、ちょっと怖いかも
摩天崖 自然・景勝地
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通天橋まで歩く時間はないけれど、ちょっと遊歩道を歩いてみますか。かなり急な下り坂。履いていた靴はソールの溝があまりなく滑りやすい。もしも転んだら崖下まで転がっていきそう。ちょっと情けないけど慎重に下ったりして
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う~ん、降りてくるとあまり写真スポット的なポイントがないなあ
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反対側の海が見えてきたところで引き返そうか。と、思って登っていくと凄い勢いで駆け下りていく外国人のおっちゃんが。足踏み外すなよって、って思っているうちに一気に走り去っていった
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最後に駐車場から1枚撮ったら午後2時50分、島根の七類港行のフェリーは3時45分発。そろそろ別府港に戻らないと
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途中、隠岐四大社の一つ由良比女神社に立ち寄り
由良比女神社 寺・神社・教会
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神社の目の前に広がる小さな浜はイカ寄せの浜と呼ばれ、11月末頃からイカが 打ち寄せられる。で、浜にはその時の様子を描いた看板?が
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さて、レンタカーを返却して15時45分発のフェリーおきで七類港へ向かいましょう。目玉のおやじと一反木綿見送ってくれます。料金は2等で2920円
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しばしデッキで名残を惜しみつつ、その後は2等の大部屋でのんびりと
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2時間あまりの船旅を終えて七類港到着。さっさと松江市内に向かいましょう。連絡バスは1000円
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さてホテルで教えてもらった居酒屋海師へ。トビウオを卵の煮つけ
海師 グルメ・レストラン
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泥エビの串焼き
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トビウオの刺身を堪能させていただきました。いずれも美味で満足です
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旅行記グループ 何があるのか隠岐の島、ついでに石見銀山も=2017年6月
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