明屋海水浴場

海食崖や海食洞が約1kmにわたって続く景勝地の明屋海岸。芝生広場や西側の遊歩道からその素晴らしい光景を堪能した後、駐車場下...  続きを読むの海岸遊歩道を東へ進んで海水浴場へ向かおうと思いましたが、波が遊歩道を飲み込む勢いで来ていたので、途中で諦めました。海食崖や海食洞と青い海、打ち寄せる白波と島ならではの雄大な光景も楽しめました。  閉じる

投稿日:2023/12/09

水がきれいでしたが、浜は砂浜ではなく、小さく丸い石の浜でした。天気の良いときでしたが、泳いでいる人はいませんでした。きんに...  続きを読むゃもにゃセンターから自転車で来たので、結構疲れましたが、きれいな海を見て来て良かったと思いました。  閉じる

投稿日:2022/09/24

海水浴場と聞くとすぐ砂浜を思い描いてしまいますが、ここ明屋海水浴場は大きめな石がゴロゴロと転がっているところでした。その分...  続きを読む、砂を巻き込むことはありませんから、水が透き通っていてたいへん綺麗でした。訪れた時はご家族連れなどが数組居るだけで空いていましたが、タクシーのドライバーさんの話では、まだ水が冷たいそうです。   閉じる

投稿日:2019/07/28

明屋海水浴場の奥には無料のキャンプ場が区画分けされていました。ここでキャンプをする場合は海水浴場でサザエやウニなども採って...  続きを読む良いのだそうです。ただし、持ち帰りは禁止で、あくまでもキャンプ場で食べる分だけだそうですが・・・。そんな制約があっても、今時、一般の人が採取が出来る大変珍しい場所だと思います。   閉じる

投稿日:2019/07/22

「島の女神がお産をした場所」という神話が残されている『明屋海岸』は、日本海に浮かぶ隠岐諸島で三番目に大きい「中ノ島」（「日...  続きを読む本で最も美しい村」連合に登録されている海士町）北東部の豊田地区に位置し、「海水浴場」、「キャンプ場」施設として、駐車場・公衆トイレ・炊事場などの設備が整っている「観光スポット」です！
『明屋海岸』へのアクセスは、「中ノ島」（海士町）の玄関口となる「菱浦港」フェリーターミナルから自動車で２０分程度となります。
『明屋海岸』高台の駐車場からは、眼下に草の緑色が映える「明屋海岸野営場（キャンプ場）」の広場より、大きな玉石が積み重なった海岸に繋がり、海の色も浅瀬部分である西側がエメラルドグリーンに見え、その奥に赤褐色の切り立った「屏風岩」の赤崖が海面から突き出ています。
視線を西側から北東側に移していくと水平線に向って紺碧の海が広がり、真っ青な空とともに東側には隠岐諸島で一番大きな島である島後（隠岐の島町）を望むことができます。
「屏風岩」などこの周辺で見られる赤褐色の赤崖は、約２８０万年前に『明屋海岸』を中心として隠岐諸島で最も新しい噴火が始まった「宇受賀玄武岩」と呼ばれる火山岩で発泡した多孔質な火山砕屑物（スコリア）や、火山弾を含むさまざまな火山噴出物でできたスコリア丘による「海蝕崖」や「海蝕洞」が約１キロメートルに渡って連続する「中ノ島」（海士町）の景勝地の一つにもなっています。
晴れた日は、キャンプ場広場の緑色の草、エメラルドグリーンと紺碧の海、赤褐色の断崖、青い空のコントラストが美しいお薦めのビュースポットです。
また、キャンプ場広場より海岸沿いに伸びる遊歩道を西側に向って落石の危険による立入禁止看板の近くまで行くと「屏風岩」中央下部分に空いている穴がハート型に見えるポイントがあり、「ハート岩」と呼ばれる幸運や縁結びのパワースポットにもなっているお薦めのポイントです。
今回は、「中ノ島」（海士町）最大のイベント「キンニャモニャ祭り」の翌日にバーベキューで訪れました。
天気も良く、景色と共に「中ノ島」（海士町）の食材を堪能でき楽しいひと時を過ごすことができました。
『明屋海岸』は、海水浴、バーベキュー、キャンプなどアウトドアには最適の場所であり、「中ノ島」（海士町）を訪れた際は必ず立ち寄りたいと実感することができます。  閉じる

投稿日:2018/05/15

真っ青で透き通った海にすくっと聳える赤い崖と凱旋門のような岩。見上げると真っ青な空が。そのコントラストに思わず見とれてしま...  続きを読むいます。近づくと岩の真ん中に開いた穴がハート型に見え、ロマンチックです。地層に火山弾が突き刺さっていて地球の歴史を実感できるジオパークならではの地です。草付きのキャンプサイトにはトイレや炊事場の設備もあり、夜にはきっと満天の星が降り注ぐでしょう。  閉じる

投稿日:2017/08/04