2017/06/22 - 2017/06/23
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一人旅専門さん
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前日は駆け足で大阪から金沢を経て立山・黒部を駆け抜けましたが、本日はホテルの近辺の「大王わさび農園」・「安曇野ワイナリ」を訪問後、上高地経由し大阪に帰るスケジュールの為、余裕十分だと思っていました。
「大王わさび農園」は広大な土地に綺麗な水を引き込み育てていました。
特に水車のある川は水が澄み切って非常に落ち着いた気分になる景色でした。
結構土産(自分用)を購入しました。
*「わさび」は昔の会社の本社が静岡為、わさび=静岡の意識が強く、わさび漬けが大好物でした。
次に行きましたのは「安曇野ワイナリー」でしたが、私はアルコールが駄目ですので、試飲・飲み比べ等興味が無く個人的にはもう一つでした。
*ワイン好きの皆さんには申し訳ありませんがコメント・写真が少ないです!
それから3月に松本・高山を訪れた際、通りましたルートを通り「沢渡」の少し先から上高地に向かいました。
*もう残雪は有りませんでしたが何度見ても良い景色でした!
半数のツアー客が「大正池」で下車し、残りの半数が「帝国ホテル前」で下車されて「上高地バスターミナル」までは、私と添乗員のみでした。
*私としては「河童橋」から川を渡り少し川を下った後「帝国ホテル」経由にてバスまで戻る予定でしたが、添乗員から滞在時間が2時間有りますので、「明神池」の方面に行かれますかと訪ねられ、思わず検討しますと返答してしまいました。
「明神池」までは片道1時間(3.1km)掛かりますので、往復で2時間で滞在時間ぎりぎりでしたが、行けるとこまで行こうと考えスタートしました。
*今考えると、行った事も無い所を制限時間つきで行くと言う無謀さを感じます。(もう若気の至りとは言えませんので!)
往路は川の右側(長野方面)で雑木林を抜けてひたすら歩きました。
約35分で明神池の参道口まで着ましたので、余裕・余裕と安心して「明神橋」を渡り「穂高神宮奥の院」に礼拝し、来た道とは反対側(川の左側)を「河童橋」に向かって帰路に着きました。
*帰路の出発時点では集合時間の30分前に戻れて昼食後バスターミナルに行く予定でした。
帰路は板張りの通路が多く順調に歩いていましたが、途中結構シャッターポイントが有り撮影しながら歩いていましたが30分経っても「河童橋」らしい景色が見えず少しずつ焦りが出始めました。
時計を見ながらひたすら早足で歩き15分前に「河童橋」到着し、「白樺荘」でハンバーガを購入して10分でバスターミナル到着(セーフでした)
*添乗員曰く本当に明神池まで行ったのですか、自分が行った時は絶対に2時間では往復出来ないと思っていましたと!
車内で昼食を取りながら富山に向かい、富山から新幹線で金沢まで行き「サンダーバード」で大阪に帰ってきました。
*翌日から2日ほど足のふくらはぎが痛みました。
上高地では結構無理をしましたので、再度ゆっくり訪れたいと思いました。
毎回私の拙い旅行記を見て頂き誠にありがとうございます。
7,8月は暑いので、少し控えて9月に鹿児島の帰省(妻の実家)の際、多少寄り道をしようと思っています。
*暑さに負けなければ、近場を散策してみょうと思っています。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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昨夜ゆっくり睡眠を取ったものですから早朝(5時頃)目が覚め、朝食まで時間が有りますのでホテルの周囲を散策しました。
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イチオシ
空気が綺麗で、湿度も少なく気持ちの良い朝です。
*ホテルの私道で緑が良いですね! -
早朝の朝日があたるホテル!
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部屋に戻りゆっくりしていましたら、窓から見える木々が揺れており、窓を開けてみますと子連れの猿が数匹遊んでおり思わずカメラを取り出しパチリ
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「大王わさび農園」入り口の石柱。
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入り口を抜けて暫く歩きますと水車のある形式が見えましたのでパチリ
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イチオシ
水が透き通っていて、緑が映えて綺麗ですね!
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余りにも綺麗でしたので反対側もパチリ
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広大なわさび畑で黒い幕の下に、わさびが植えられていました。
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わさびを育てる為の、水路の説明版。
*如何にして綺麗な水を畑全体に供給しているかが分かります。 -
再度広大なわさび畑をパチリ
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「大王わさび農園」の休憩場および土産物店舗
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大王わさび農園を出て10分ぐらいで、安曇野ワイナリー到着。
*まずはワインの樽保管庫を見学。
(製造工程は時間の都合か案内してくれませんでした。) -
ワイン用の葡萄畑。
*何種かの品種が育てられていました。 -
「安曇野ワイナリー」正面入り口
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流石ワイナリーですので看板も洒落ていますね!
*この後メインの試飲・飲み比べが土産物売り場で開催されました。 -
ワイナリーを出て高山への国道158号線をひた走り「上高地バスターミナル」に12:30到着
*自家用車で来られた方は「沢渡」もしくは「平湯」で観光バスかタクシーに乗換えが必要です。(上高地の混雑を避ける為マイカー規制されています。) -
梅雨の時期とは思えない青空。
「梓川」からの景色(遠くに河童橋が見えます。) -
上高地の説明石碑
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イチオシ
良くパンフレットに掲載されています「上高地」河童橋!
*上高地といえばこのスポット! -
「河童橋」の説明掲示板。
*やはり掲示板は撮ってしまいます! -
「河童橋」をアップでパチリ
*写っておられる観光客は外国人です。
(この近辺は圧倒的に中国系の方が多いですね) -
イチオシ
「河童橋」の袂から残雪の残る穂高岳をパチリ
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「穂高岳」をアップで!
*この時点で「明神池」に行こうと決断し歩き出す -
途中に有りました立て札。
*明神までは後2.7km(明神池では無いようです!) -
「明神」に到着。
*明神池に有ります「穂高奥宮」の参道入り口
13:05分(約35分で着ました)
この時点で帰りは40分あれば充分だと思いました。 -
「明神岳」の説明版
*「穂高岳」とも呼ぶとは知りませんでした。 -
「明神」から「明神池」まで、まだ0.9kmも有りました。
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「明神橋」に到着
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「河童橋」とは違って木造の綺麗な橋でした。
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「明神橋」を正面からパチリ
*多少小振りですが良いですよ! -
橋を渡ると、猿がいましたので!
*結構関西で凶暴な猿を見てきましたが、おとなしい猿でした。 -
しつこく「明神橋」をアップで!
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「穂高神宮奥宮」の鳥居
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得意の掲示板
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「穂高神社奥宮」です。
*御祭神は穂高見命で、日本アルプスの総鎮守、海陸交通守護の神です、嶺宮は北アルプスの主峰、奥穂高岳の頂上に祀られています(HPより) -
安曇野に有ります穂高神社は非常に大きく立派ですが、奥宮は写真の様に質素です。
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「明神池」をパチリ
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13:30になりましたので帰路に付きます。
*写真の様に板張りの通路になっており、歩き易く余裕を持っていました。 -
途中に流れていました川をパチリ
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結構歩いた所に表示板が有りましたが、河童橋まで後2.5kmも有りました。
*少し焦りが出始めました。 -
丸太の階段を少し早足で!
*流石この近辺には、観光客はほとんど来ていません。 -
イチオシ
急ぎ足で歩いていますと、どこかの写真で見た景色が有りましたので、立ち止まってパチリ。
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同様に良い景色ですね!
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枯れ木も良いですね!
*時計を見ますと集合時間まで後20分しかなく急ぎ足で「河童橋」に向かい時間が無い為、昼食(ハンバーガー)を購入し、滑り込みでバス到着(何とか間に合いましたので、他の人に迷惑を掛けずにすみました。。)
これ以降写真を撮る余裕は有りませんでした。 -
車内での昼食が終わり、少し余裕が出来ましたので、富山への車中より「北陸電力 神一ダム」をパチリ
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赤い架け橋をパチリ
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無事富山駅に到着。
*40年前とは大違いで綺麗ですよ!(特に北陸新幹線が開通により) -
富山市内を走る路面電車。
*他の県で見たのと違って最新型の綺麗な車体です。) -
路面電車が直接駅構内に入っています。
*非常に珍しいケースだそうです。 -
しつこく掲示板をパチリ
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新幹線のりば案内板
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金沢から来た新幹線。
*特急サンダーバードが新幹線開通に伴い従来の富山終点から金沢終点に変更された為、金沢・富山間を1車両が往復しているとの事です。 -
こちらは東京よりの新幹線
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富山での新幹線から在来線のサンダーバードへの乗り換え時間が7分と短い為、新幹線のチケットを新幹線内で添乗員に渡し、富山駅到着後、ダッシュで在来線に移動何とか間に合いました。
*一部の人が指示された改札口を出ず、別の改札口を出た為、添乗員とJR職員とで調整をされていました。
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予定通りの時間にて大阪駅に到着。
今までの一人旅ではなく、添乗員付きの本格的なツアーに参加しまして感じたことは、団体行動を引率する添乗員の大変さが痛感しました。
仕事と割り切っても結構自己主張の強い方・自己勝手な方の相手は大変だと思います。
危うく私も上高地で待合時間に間に合わない事態になりそうでしたが、添乗員さん曰く間に合わないときは必ず連絡が入ると信じていましたと言われ、ほっとしました!
今後もツアーでなければ行かれない所以外は、今まで通り「一人旅専門」で行きます。
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