2017/06/22 - 2017/06/23
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一人旅専門さん
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昔(約40年前)富山の友人に連れられて行きました立山(室堂)に再度訪問したいのと、「雪の大谷ウオーク」を見たいと以前から思っていましたが、今回「おとなび」のツアーが6月後半に企画が有りましたので申し込みました。
(6月22日が「雪の大谷ウオーク」最終日でしたので、キャンセル待ちになりましたが無事行くことが出来ました。)
*宇奈月からのトロッコ電車を利用するコースも有りましたが以前に2回程行っておりましたので、今回のコースを選択しました。
コースは
大阪ー金沢ー立山ー美女平ー室堂ー黒部ダムー扇沢ー穂高ビューホテル
ホテルー大王わさび農場ー安曇野ワイナリーー上高地ー富山ー金沢ー大坂
前回山梨・松本・高山の旅と同様に写真が多いため3回に分けて投稿します。
申し込みの際係員の方から、非常にタイトなツアーですので、余りお勧めプランでは無いと言われ、知人からも非常に厳しいですよと言われましたが、私自身は非常に満足できるツアーでした。
当然梅雨の時期ですので、レインコート等雨対応用品と寒さ対応の長袖を用意して行きましたが、日頃の行いが良い方が多かったのか、前日の雨が嘘の様な晴天続きで結構温暖でした。
*40年前は室堂までしか交通機関は無く半袖の観光客姿で高原バスにて室堂に行きましたが、室堂は山小屋風で周りは登山者しかおらず、尚且つ多少吹雪いておりましたので、待合室で次の便を待ち即下山しました。
日程は
6月22日(木)7:40大阪発サンダーバードにて金沢に10:25到着
到着後待っていました観光バスにて立山に向かいました。
立山からケーブルカーで美女平に向かい美女平から立山高原バスで室堂到着。
本来は「雪の大谷ウオーク」は車窓観光の予定でしたが、何故か観光客が非常に少ないため、予定よりも時間が余りそうなので、約1時間のフリータイムを取ってくれました。
*添乗員さんの対応が頗る良かった為、余裕で大谷ウオークを見学できました。
室堂からは(黒部編)にてご紹介します。、
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 観光バス JR特急 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 日本旅行
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-
いつもより早い便にて阪急電鉄梅田駅に到着。
(珍しく各路線の車両が一列に並んでいましたのでパチリ)
*こう少し前から撮れれば良かったのですが! -
JR大阪駅発のサンダーバード。
*隣は良く乗ります新快速電車です。 -
いつも撮っています電光掲示板。
-
何事もなく「金沢」に到着
*今回のツアー参加者は総勢32名です。
(1名での申し込みは私を含め5名で殆ど高齢のご夫婦です、最高齢者は83歳の方が参加されていました) -
バス待ち場所に移動時パチリ。
*残念ながら正面入り口ではなく裏側です。 -
2日間運んでくれるバスに敬意を表してパチリ
*「おとなび」のツアーですので若い方は居りません。 -
金沢を出て少しした所に有りました案内板。
*車内からの撮影はタイミングが難しいですね! -
多少窓ガラスに残像が写りましたが良いですね!
-
緑が映えて良いですね!
-
山並みを見ながら「立山」駅に到着。
-
梅雨の時期かもしれませんが、駅のバス駐車場には数台しか居りませんでした。
*当然駅構内はガラガラでした。 -
立山駅の全景。
*乗って来たバスとは、此処で別れて専用の交通機関を乗り継いで長野県(扇沢)まで行きます。
バスは扇沢に回送しますので荷物の大部分は残していきます。 -
立山ケーブルカー発車案内板。
-
ケーブルカーの後部には荷物を載せる貨車が連結されています。
-
ケーブルカーにて「美女平」に到着し絶景パネルの前をパチリ
*美女平の名称が良いですね! -
標高977mの美女平駅よりの展望
-
いつもの様に駅看板をパチリ
*昔来たときは、かなりの数の観光客が居られましたが閑散としていました。 -
立山高原バスで美女平から室堂まで約50分を掛けて1500m昇ります。
*途中に有りました「仙洞スギ」大木です!
標高1180m -
美女平から室堂までは「天空ロード」と呼ばれているそうです。
車窓から絶景ポイント「滝見台」の看板を発見。 -
「滝見台」ポイントから見た、立山連峰「称名滝」。
*まだ凍結しておりました!
標高1280m -
「桑谷」立山の神に奉げる絹を作るため、蚕のエサの桑の木をこの谷に植えたことに由来するそうです。
標高1390m -
「弥陀ヶ原高原」よりの景色
標高1930m -
「弥陀ヶ原高原」の水芭蕉
標高1930m -
「天狗平」近辺より。
*設置されていたミラーにバスが移った瞬間をパチリ
標高2200m -
「天狗平」手前の風景
*高い樹木が無くなりました。 -
「弥陀ヶ原ホテル」をパチリ
*完全に残雪に覆われていました。 -
そろそろ雪壁が残っています。
-
残雪越しにパチリ
-
「立山高原ホテル」が見えてきました。
標高2300m -
「雪の大谷ウオーク」を車窓より
*この時点ではゆっくり見られないと思っていましたので急いで撮影 -
「雪の大谷ウオーク」始点近辺
*それにしても雪が汚れていますね! -
「立山室堂山荘」が見えてきました。
*予想通り一面の雪景色
40年前に来た時は、小さな山小屋しか有りませんでした!
標高2450m -
室堂の裏側から見た山!
*申し訳ありませんが山の名前は判りません。 -
立山トンネル開通時に出た「立山玉殿の清水」
*湧き水 -
「立山室堂山荘」の裏側より
-
イチオシ
「立山室堂山荘」展望台より「雪の大谷」方面をパチリ
*広い駐車場ですが、余りバスが居なく、観光客も疎らです。
予定より早く到着し待ち時間も少ないため、1時間のフリータイムを取ってもらいました、 -
時間が有れば当然目的の「雪の大谷ウオーク」に行きますよ!
*ウオーク出来るのが今年最終日ですので!! -
大谷ウオーク入り口より山荘全景を
*ほとんど観光バスが居ない! -
「ウオーク」管理人の洒落心。
*この後崩していました。 -
入り口よりパチリ
*写っていますのは、中国系観光客です。 -
「ウオーク」最終地点。
*大分解けてきて最高点が15mだそうです! -
多分外国人観光客だと思いますが、壁に落書きがされていました。
*凍っていませんので手で掘っていました。 -
時間が余りましたので「立山自然保護センター」を見に行きました。
*山荘と繋がっており料金は要りませんでした。 -
「大観峰」に向かう時間ですので最後に一枚パチリ
-
関電トロリーバスで「立山トンネル」」を抜け「大観峰」到着
*この時点で15:30ですが、まだまだ元気ですよ!
「大観峰」から「黒部平」・「黒部湖」・「黒部ダム」・「扇沢」・「穂高ビューホテル」間は次の(黒部編)にて投稿します。
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