初夏の上高地・乗鞍・新穂高　2日間　−約20年振りの上高地と帝国ホテルのカスタードプリン−　1日目

2014/05/19 - 2014/05/20

子どもの頃に行った上高地へ、約20年振りに再訪。

初夏の上高地は過ごしやすく、天気が良かったことも
あって景色も最高！

久々のツアーだったので、気楽に参加。

新穂高と乗鞍も訪れ、自然を満喫した2日間。


1日目・・・上高地、奥飛騨温泉郷
2日目・・・新穂高、乗鞍、飛騨高山

【費用】29,800円（ツアー代金、1泊2食付き）
内訳：交通費（新幹線＋特急）＋バス＋宿泊代（新穂高荘　山のホテル）

エリア 上高地(長野)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• 交通: 4.5

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 観光バス 新幹線 JR特急
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

新大阪7時43分発のこだまで名古屋駅へ。
こだまはグリーン車！

8時54分、名古屋着。
10時発の特急ワイドビューしなのに乗るので、
約1時間、待合室で過ごす。

Wi-Fiがつながるので快適。

名古屋駅 駅

特急ワイドビューしなのに乗車。
10時に名古屋を出発。

車内で昼食。
名古屋駅で購入した、地雷也の天むす。
大阪でも買えるけれど、名古屋に来ると
ほぼ毎回買ってしまう。

11時53分、塩尻駅に到着。
用意されていたバスで上高地へ向かう。

13時40分。約20年振りの上高地へ到着！
天候は晴れ。

山に雪が残っていてとてもキレイな景観。

大正池(長野県松本市) 自然・景勝地

川で鴨が泳いでいた。

馴れているのかどんどん寄ってくる。
とても人懐っこい。

穂高連峰を正面に、ゆっくりと歩いていく。

白樺林。

ここにも残雪。

上高地自然研究路を歩いていく。

焼岳の説明板。

雪の残る焼岳。

再び白樺林を歩いていると、
正面から修学旅行生の団体が来る。

大きな声で「こんにちは。」とあいさつしてくれるのは
嬉しいのだけど、列が長いためこっちも延々と
あいさつを返し続けてかなり疲れた・・・。

14時10分。田代湿原に到着。

穂高連峰が美しい。

田代湿原を右に折れて、田代池へ。

再び田代湿原へ戻ってきた。

穂高連峰についての説明板。

梓川に沿って歩いていく。

14時35分。上高地帝国ホテルに到着。

一度は泊まってみたいホテルだけれど、
今回の宿泊先は残念ながらここではない。

でも、せっかくなのでここで休憩。

ロビーラウンジで休憩。
お目当ては1日20食という
カスタードプリンセット。1,600円。

1,600円もするプリンセットとは
どんなものなのかと楽しみに待つこと数分。

プリンが到着。
とにかく大きい！

15cmくらいはありそうな容器に
プリンが入っている。

セットの飲み物は信州産りんごジュースを選択。

甘すぎずおいしかった。

大きなプリンに満足。

東京の帝国ホテルとは違ってこちらは
山小屋風。

15時20分。帝国ホテルをあとにする。

河童橋に向けて再び歩き始める。

穏やかな梓川沿いを歩いていく。

15時35分。途中で【ウェストン碑】を発見。
かなりわかりにくい場所にあった。

【ウォルター・ウェストン】
（1861年12月25日-1940年3月27日）イギリス人宣教師。
著書は『日本アルプスの登山と探検』など。
日本アルプスなどの山及び当時の日本の風習を世界中に紹介した登山家。

山々を見ながらさらに歩いていく。

16時。ようやく河童橋が見えてきた。

橋の周辺には土産物屋も充実。

16時10分。河童橋に到着。

アジア系外国人の観光客がすごく多い。

河童橋からの眺め。

老舗の【五千尺ホテル】。

河童橋周辺のお土産物屋さんをのぞいた
あとは、バスターミナルへ向かう。

上高地を紹介する碑。

日差しが川面に反射してキレイ。

16時25分。バスターミナルに到着。

出発までまだ時間があるので、
お土産物屋さんへ。

ちなみに上高地のトイレはチップ制。

飲料水を水筒に補充。

16時40分。バスターミナルをバスが出発。

本日のお宿へ。

岐阜県奥飛騨にある宿泊先の
【穂高荘　山のホテル】に到着。

廊下は畳敷き。

食事も豪華。
食べきれないほど。

大浴場に入って、1日目終了。