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ご訪問ありがとうございます。<br />ベルギー、フランダース地方の旅、アントウェルペン、ヘントに続いての3か所めは聖子ちゃんの歌にも歌われた運河の街ブルッへ(ブルージュ)です。<br /><br />ブルッヘは人生初の海外旅行でヨーロッパへ来たときに立ち寄っていて、初めてではないのですが、時期がだいぶ前ですし、写真などもあまり残っていないこともあり、はっきりしたイメージは残っていませんでした。<br />今回再訪し、運河の両側に並ぶヨーロッパ風の建物が水面に映る風景がやはりいちばんブルッヘらしいなと改めて感じました。あとは運河に住むたくさんの白鳥ですね。今回はUSE-IT MAPという若者トラベラー向けに地元の人達によって作られた地図を持って観光ルートから離れたところも歩いてみました。ベルギーの観光地と言えば必ず名前が上がるほどの有名な街ですが、観光ルートから少し離れれば暮らす場所としての街の表情も見えてそちらも楽しかったです。<br /><br />日程表(この旅行記は★の部分)<br /> 17日 広州→香港→ドーハ 空港泊 <br /> 18日 ドーハ→ブリュッセル 空港バスでアントウェルペンへ アントウェルペン泊<br /> 19日 アントウェルペン滞在 アントウェルペン泊<br /> 20日 列車でヘントへ ヘント泊<br />★21日 列車でブルッヘへ ブルッヘ泊<br />★22日 ブルッヘ滞在 ブルッヘ泊<br />★23日 列車でブリュッセルへ ブリュッセル泊<br /> 24日 ブリュッセル滞在 ブリュッセル泊<br /> 25日 列車でナミュールとディナンへ ブリュッセル泊<br /> 26日 タリスでパリへ パリ泊<br /> 27日 パリ滞在 パリ泊<br /> 28日 パリ→ドーハ 深夜着~<br /> 29日 早朝便でドーハ→香港 深センを経て広州へ帰宅

16年冬クリスマスシーズンのベルギー・フランダース地方とブリュッセル☆04 ブルッヘ

31いいね!

2016/12/21 - 2016/12/23

163位(同エリア1207件中)

ahirut

ahirutさん

ご訪問ありがとうございます。
ベルギー、フランダース地方の旅、アントウェルペン、ヘントに続いての3か所めは聖子ちゃんの歌にも歌われた運河の街ブルッへ(ブルージュ)です。

ブルッヘは人生初の海外旅行でヨーロッパへ来たときに立ち寄っていて、初めてではないのですが、時期がだいぶ前ですし、写真などもあまり残っていないこともあり、はっきりしたイメージは残っていませんでした。
今回再訪し、運河の両側に並ぶヨーロッパ風の建物が水面に映る風景がやはりいちばんブルッヘらしいなと改めて感じました。あとは運河に住むたくさんの白鳥ですね。今回はUSE-IT MAPという若者トラベラー向けに地元の人達によって作られた地図を持って観光ルートから離れたところも歩いてみました。ベルギーの観光地と言えば必ず名前が上がるほどの有名な街ですが、観光ルートから少し離れれば暮らす場所としての街の表情も見えてそちらも楽しかったです。

日程表(この旅行記は★の部分)
 17日 広州→香港→ドーハ 空港泊 
 18日 ドーハ→ブリュッセル 空港バスでアントウェルペンへ アントウェルペン泊
 19日 アントウェルペン滞在 アントウェルペン泊
 20日 列車でヘントへ ヘント泊
★21日 列車でブルッヘへ ブルッヘ泊
★22日 ブルッヘ滞在 ブルッヘ泊
★23日 列車でブリュッセルへ ブリュッセル泊
 24日 ブリュッセル滞在 ブリュッセル泊
 25日 列車でナミュールとディナンへ ブリュッセル泊
 26日 タリスでパリへ パリ泊
 27日 パリ滞在 パリ泊
 28日 パリ→ドーハ 深夜着~
 29日 早朝便でドーハ→香港 深センを経て広州へ帰宅

旅行の満足度
5.0
同行者
一人旅
旅行の手配内容
個別手配

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  • ヘントから列車でブルッヘ駅に到着。<br />ベルギーの列車は運転本数も比較的多くて便利ですね。

    ヘントから列車でブルッヘ駅に到着。
    ベルギーの列車は運転本数も比較的多くて便利ですね。

    ブルージュ駅

  • ブルッヘ駅についたのが夕方5時半ころ。すでに外は真っ暗でした。<br />15分ほど歩いて街の中心部に近いところにあるホステルに到着。ブルッヘで2泊するので、街歩きは翌日からにして、夜はホステルのラウンジでのんびり。<br />ブルッヘの地元のビールです。<br />

    ブルッヘ駅についたのが夕方5時半ころ。すでに外は真っ暗でした。
    15分ほど歩いて街の中心部に近いところにあるホステルに到着。ブルッヘで2泊するので、街歩きは翌日からにして、夜はホステルのラウンジでのんびり。
    ブルッヘの地元のビールです。

    Hostel Lybeer ホテル

  • そして翌日の朝。<br />まだ暗いですが7時半ころから街歩き開始。<br />まだ閉まっているチョコレート屋さんのショーウインドウ~

    そして翌日の朝。
    まだ暗いですが7時半ころから街歩き開始。
    まだ閉まっているチョコレート屋さんのショーウインドウ~

  • フラーミング通りの市民劇場の前にあるちょっと不思議な銅像(・・;)

    フラーミング通りの市民劇場の前にあるちょっと不思議な銅像(・・;)

  • 電気はついていますがまだオープンはしていないカフェの中に犬が。<br />怪しい人影を見て追いかけてきました…(^ ^)

    電気はついていますがまだオープンはしていないカフェの中に犬が。
    怪しい人影を見て追いかけてきました…(^ ^)

  • 少しずつ明るくなっていく街を歩いて行くと運河に出ました。<br />ここから運河に沿って歩いてみます~

    少しずつ明るくなっていく街を歩いて行くと運河に出ました。
    ここから運河に沿って歩いてみます~

  • クラシックな街灯が交差点の真ん中に。

    クラシックな街灯が交差点の真ん中に。

  • ミニスーパーはまだ開店準備中。

    ミニスーパーはまだ開店準備中。

  • 三角屋根が並ぶ街並みが運河に映っています。

    三角屋根が並ぶ街並みが運河に映っています。

  • 水面と道路の高さの差は1メートルもないくらいです。

    水面と道路の高さの差は1メートルもないくらいです。

  • 歴史のありそうな石造りの可動橋がありました。

    歴史のありそうな石造りの可動橋がありました。

  • 橋の上から見た様子。<br />橋の上の路面も完全に石畳。

    橋の上から見た様子。
    橋の上の路面も完全に石畳。

  • ここは司祭学校です。<br />USE-IT MAPによると50年前には毎年50名ほどの学生がいたそうですが、2015年に入学した学生はたったの3人だったそうです。校舎はこんなに大きいのにネ…

    ここは司祭学校です。
    USE-IT MAPによると50年前には毎年50名ほどの学生がいたそうですが、2015年に入学した学生はたったの3人だったそうです。校舎はこんなに大きいのにネ…

  • 司祭学校の敷地内。明かりがついているのは厨房のようです。朝ごはんの準備でしょうか?(^ ^)

    司祭学校の敷地内。明かりがついているのは厨房のようです。朝ごはんの準備でしょうか?(^ ^)

  • その司祭学校のすぐそばにある路地を入っていくと…

    その司祭学校のすぐそばにある路地を入っていくと…

  • 目の前に現れたのは羊さん(^ ^)<br />これもUSE-IT MAPからの情報です。

    目の前に現れたのは羊さん(^ ^)
    これもUSE-IT MAPからの情報です。

  • あ、また羊さん?<br />いえいえ、こちらはネコさんです(^ ^)

    あ、また羊さん?
    いえいえ、こちらはネコさんです(^ ^)

  • 紫と緑の斜めの格子柄の窓ガラス。<br />そしてその下にはちょっと不気味な顔が…

    紫と緑の斜めの格子柄の窓ガラス。
    そしてその下にはちょっと不気味な顔が…

  • ブルッヘの街に残る城門のひとつ、ロバの門Ezelpoortが見えました。

    ブルッヘの街に残る城門のひとつ、ロバの門Ezelpoortが見えました。

    ロバの門 建造物

  • ロバの門の周辺には水鳥がたくさんいました。

    ロバの門の周辺には水鳥がたくさんいました。

  • 白鳥さんがこんなに近くに!

    白鳥さんがこんなに近くに!

  • いっぱいいますよ(^ ^)

    いっぱいいますよ(^ ^)

  • こちらの大きな建物の中はなんとスイミングプールになっています。<br />オリンピックなどで活躍したJan Guiliniさんという方の名前が付けられています。

    こちらの大きな建物の中はなんとスイミングプールになっています。
    オリンピックなどで活躍したJan Guiliniさんという方の名前が付けられています。

  • おうちの角にちょっと恐ろしげな人形が付いていました。

    おうちの角にちょっと恐ろしげな人形が付いていました。

  • 個性的なドアもたくさん。<br />えんじ色が美しいドアの上にはウシさんのようなレリーフ。

    個性的なドアもたくさん。
    えんじ色が美しいドアの上にはウシさんのようなレリーフ。

  • 石畳の路地を通って、一旦ホステルへ戻ります。

    石畳の路地を通って、一旦ホステルへ戻ります。

  • Lybeerホステルのドミトリーはカプセル型で快適でした。

    Lybeerホステルのドミトリーはカプセル型で快適でした。

    Hostel Lybeer ホテル

  • 食堂で朝ごはんを食べたら、また出かけます~<br />ホステルの朝食ではなく、自分で買ってきたものです。

    食堂で朝ごはんを食べたら、また出かけます~
    ホステルの朝食ではなく、自分で買ってきたものです。

  • ホステルのそばのかわいらしいお店。

    ホステルのそばのかわいらしいお店。

  • 街の南の方にある駅のそばまで戻ってきました。<br />自転車とバイクの絵が上手(^ ^)

    街の南の方にある駅のそばまで戻ってきました。
    自転車とバイクの絵が上手(^ ^)

  • 鉄板に文字が打ち抜かれています。

    鉄板に文字が打ち抜かれています。

  • 真ん中の右の方に小鳥さんがいたの見えましたか(^ ^)?

    真ん中の右の方に小鳥さんがいたの見えましたか(^ ^)?

  • ブルッヘ駅前大通りから東側の遊歩道を進むと、その先はミンネワーテル公園Minnewater Park という大きな公園になっていて、真ん中に愛の湖Lake of Loveがあります。

    ブルッヘ駅前大通りから東側の遊歩道を進むと、その先はミンネワーテル公園Minnewater Park という大きな公園になっていて、真ん中に愛の湖Lake of Loveがあります。

    ミンネワーテル公園 広場・公園

  • 水門があって、その上は橋になっています。

    水門があって、その上は橋になっています。

  • 水門の脇に見える小さな塔はGoogle Mapによるとパウダー・タワー。

    水門の脇に見える小さな塔はGoogle Mapによるとパウダー・タワー。

  • 愛の湖の北側は水門を挟んで運河に続いています。白鳥さんや水鳥たちがいっぱい。

    愛の湖の北側は水門を挟んで運河に続いています。白鳥さんや水鳥たちがいっぱい。

  • 北側の水門の近くにベギン会修道院があるのですが、団体さんで混雑していたので先にそのちょっと先にあるワル広場へ。

    北側の水門の近くにベギン会修道院があるのですが、団体さんで混雑していたので先にそのちょっと先にあるワル広場へ。

  • ほぼ実物大の馬さんの顔が両側についた水道。

    ほぼ実物大の馬さんの顔が両側についた水道。

  • 中心部方面から来た遊覧ボートはここで折り返していくようです。

    中心部方面から来た遊覧ボートはここで折り返していくようです。

  • ベギン会修道院に戻って来ました。ここから中に入ります。

    ベギン会修道院に戻って来ました。ここから中に入ります。

    ベギン会修道院 寺院・教会

  • 建物内部も一部有料で公開されているようですが、敷地内を歩いて回る分には自由に見学できます。

    建物内部も一部有料で公開されているようですが、敷地内を歩いて回る分には自由に見学できます。

  • 苔が付いてグリーンになった屋根。

    苔が付いてグリーンになった屋根。

  • しばらく修道院の敷地の中を見学させてもらって、商店街に戻って来ました。石畳の道の両側はお土産屋さん、中央に馬車。観光地ですネ。

    しばらく修道院の敷地の中を見学させてもらって、商店街に戻って来ました。石畳の道の両側はお土産屋さん、中央に馬車。観光地ですネ。

  • お菓子屋さんのディスプレイがとってもかわいくて、たくさん写真をとってしまいました(^ ^)

    お菓子屋さんのディスプレイがとってもかわいくて、たくさん写真をとってしまいました(^ ^)

  • 切り株の馬さん(^ ^)

    切り株の馬さん(^ ^)

  • おなじみビールの運搬車です(^ ^)<br />ベルギーはビールの種類がとっても多いから、配送が大変そうです。

    おなじみビールの運搬車です(^ ^)
    ベルギーはビールの種類がとっても多いから、配送が大変そうです。

  • こちらはチョコレート屋さんのディスプレイ(^ ^)

    こちらはチョコレート屋さんのディスプレイ(^ ^)

  • 聖母教会の向かいにある、考古学博物館Archeologie museumです。<br />敷地の中には自由に入ることができ、奥はアートギャラリーになっています。

    聖母教会の向かいにある、考古学博物館Archeologie museumです。
    敷地の中には自由に入ることができ、奥はアートギャラリーになっています。

  • Google先生によると博物館はあまり評判が芳しくないようではありますが、建物の外観はステキ(^ ^)

    Google先生によると博物館はあまり評判が芳しくないようではありますが、建物の外観はステキ(^ ^)

  • 通路の真上で十字架を持っているのは羊さんでしょうか…

    通路の真上で十字架を持っているのは羊さんでしょうか…

  • 考古学博物館の奥のアートギャラリーの脇の道を入っていくと、運河が広くなっている場所に出ました。奥の方で上に人影が見える塔はハルヴマーン醸造所のようです。

    考古学博物館の奥のアートギャラリーの脇の道を入っていくと、運河が広くなっている場所に出ました。奥の方で上に人影が見える塔はハルヴマーン醸造所のようです。

  • ここにも白鳥さん。<br />奥に聖母教会の尖塔が見えています。

    ここにも白鳥さん。
    奥に聖母教会の尖塔が見えています。

  • 前の道が狭くてなかなかうまく写真が取れない聖母教会の正面です。

    前の道が狭くてなかなかうまく写真が取れない聖母教会の正面です。

  • 聖母教会の見学は後にして、マリア通りを進んでいくと有名なチョコレートのお店が何軒か並んでいました。製造工程の説明コーナー併設されているチョコレートラインThe Chocolate Lineと言うお店でちょっと見学(^ ^)

    聖母教会の見学は後にして、マリア通りを進んでいくと有名なチョコレートのお店が何軒か並んでいました。製造工程の説明コーナー併設されているチョコレートラインThe Chocolate Lineと言うお店でちょっと見学(^ ^)

    チョコレートライン (ブルージュ店) 専門店

  • ドロドロのチョコレートが撹拌されていました。

    ドロドロのチョコレートが撹拌されていました。

  • チョコレートの香り(だけ…笑)を満喫したら、また運河に戻ります。<br />運河のすぐ脇に古い建物が並び、遊覧船が行き交うダイフェルDijver通り沿いの運河です。

    チョコレートの香り(だけ…笑)を満喫したら、また運河に戻ります。
    運河のすぐ脇に古い建物が並び、遊覧船が行き交うダイフェルDijver通り沿いの運河です。

  • この赤い窓枠と赤い扉の建物がやはり人気で、多くの人が写真を撮っていました(^ ^)

    この赤い窓枠と赤い扉の建物がやはり人気で、多くの人が写真を撮っていました(^ ^)

  • 運河側から見た聖母教会の尖塔です。ちょっと雨模様で上の方は霞んでいます。

    運河側から見た聖母教会の尖塔です。ちょっと雨模様で上の方は霞んでいます。

  • 運河沿いのテラスにもビール樽がたくさん見えます。こちらも醸造所のようです。

    運河沿いのテラスにもビール樽がたくさん見えます。こちらも醸造所のようです。

  • 運河はその先のウォレ通りの橋をくぐり、ハイデンフェッタース広場Huidenvetterspleinところで直角に曲がっています。<br />ここは遊覧船の発着場になっていて、とても人が多かったです。

    運河はその先のウォレ通りの橋をくぐり、ハイデンフェッタース広場Huidenvetterspleinところで直角に曲がっています。
    ここは遊覧船の発着場になっていて、とても人が多かったです。

  • 橋を渡ってウォレ通りへ入り、いろいろなお店を見ながら歩いて行きます。<br />真っ赤なニワトリが入り口に立つレストラン。<br />窓にプリントされたニワトリ&豚さんもとぼけた感じで好き(^ ^)

    橋を渡ってウォレ通りへ入り、いろいろなお店を見ながら歩いて行きます。
    真っ赤なニワトリが入り口に立つレストラン。
    窓にプリントされたニワトリ&豚さんもとぼけた感じで好き(^ ^)

    Arthie's 地元の料理

  • ショーウインドウにアヒルちゃんがいっぱいのお店もありました!

    ショーウインドウにアヒルちゃんがいっぱいのお店もありました!

  • そのままウォレ通りを進んで行くと、マルクト広場に出ました。<br />マルクト広場にはこの鐘楼がどーん。とそびえています。

    そのままウォレ通りを進んで行くと、マルクト広場に出ました。
    マルクト広場にはこの鐘楼がどーん。とそびえています。

    マルクト広場 (ブルージュ) 広場・公園

  • USE-ITマップおすすめ、OYYAというアイス屋さんでワッフルをいただきます。<br />粉砂糖だけのシンプルな(安い…笑)バージョン。

    USE-ITマップおすすめ、OYYAというアイス屋さんでワッフルをいただきます。
    粉砂糖だけのシンプルな(安い…笑)バージョン。

    Oyya Ice Bar スイーツ

  • お昼ごはんの後再びUSE-ITマップを見ながら探検中。<br />レーウ通りの静かな橋の欄干にブルージュの紋章を持ったライオン見っけ。<br />写真は片方だけですが左右にいました。

    お昼ごはんの後再びUSE-ITマップを見ながら探検中。
    レーウ通りの静かな橋の欄干にブルージュの紋章を持ったライオン見っけ。
    写真は片方だけですが左右にいました。

  • 地味なブルーの窓枠とそれにマッチした自転車が何ともいい感じ。

    地味なブルーの窓枠とそれにマッチした自転車が何ともいい感じ。

  • 1870年代、まだブルージュが人気の旅先ではなかった頃、観光客を呼ぶために中世風の建物が大量に作られたそうです。古そうに見えるけど実は新しいという…<br />この学校もそのひとつの例らしく、この建物はちょっと怪しい(^ ^)<br />これもUSE-ITマップ情報。<br />

    1870年代、まだブルージュが人気の旅先ではなかった頃、観光客を呼ぶために中世風の建物が大量に作られたそうです。古そうに見えるけど実は新しいという…
    この学校もそのひとつの例らしく、この建物はちょっと怪しい(^ ^)
    これもUSE-ITマップ情報。

  • そんな路地裏のような道から賑やかなエーゼル通りへ。<br />わ! 窓がハート型!!

    そんな路地裏のような道から賑やかなエーゼル通りへ。
    わ! 窓がハート型!!

  • ホステルのガラス張りのラウンジでお休み中の方。

    ホステルのガラス張りのラウンジでお休み中の方。

  • 時計屋さんのショーウインドウには古い時計が詰まった鳥かごが…

    時計屋さんのショーウインドウには古い時計が詰まった鳥かごが…

  • これもUSE-ITマップに出ていた、廃墟のお家を利用した花壇。

    これもUSE-ITマップに出ていた、廃墟のお家を利用した花壇。

  • 中から見るとこんな感じ。<br />☆「この家は崩壊の可能性あり。立ち入りは自己責任で」と表記あり。

    中から見るとこんな感じ。
    ☆「この家は崩壊の可能性あり。立ち入りは自己責任で」と表記あり。

  • 街の北東部にあるホウデン・ハンドレイGouden-Handreiという静かな運河。<br />またまたUSE-ITマップ情報ですが「あまり知られていないけど、ブルージュで一番かわいらしいエリアのひとつ」とのこと。

    街の北東部にあるホウデン・ハンドレイGouden-Handreiという静かな運河。
    またまたUSE-ITマップ情報ですが「あまり知られていないけど、ブルージュで一番かわいらしいエリアのひとつ」とのこと。

  • 奥が見通せなくて、先がどうなっているかドキドキの路地(^ ^)

    奥が見通せなくて、先がどうなっているかドキドキの路地(^ ^)

  • 運河沿いの風景。確かに観光客の姿はほとんど見えませんでした。

    運河沿いの風景。確かに観光客の姿はほとんど見えませんでした。

  • 運河近くのホテルもひっそりと静かな雰囲気です。

    運河近くのホテルもひっそりと静かな雰囲気です。

  • スパンジャールト通りSpanjaardstraat を南下してヤン・ファン・エイク広場Jan van Eyckpleinへ。突き当りの建物ポールテルスロッジDe Poorterslogeは15世紀ころ貿易の中心地だったこのエリアから運河を見下ろす監視塔だったとか。<br />その建物の外壁にはなぜか紋章を持ったクマさんが。

    スパンジャールト通りSpanjaardstraat を南下してヤン・ファン・エイク広場Jan van Eyckpleinへ。突き当りの建物ポールテルスロッジDe Poorterslogeは15世紀ころ貿易の中心地だったこのエリアから運河を見下ろす監視塔だったとか。
    その建物の外壁にはなぜか紋章を持ったクマさんが。

  • フリッツ博物館!<br />フリッツはベルギー名物とは言え、博物館まであるとは~笑<br />ちょっと興味あったけど入場料が結構高くてあきらめた…

    フリッツ博物館!
    フリッツはベルギー名物とは言え、博物館まであるとは~笑
    ちょっと興味あったけど入場料が結構高くてあきらめた…

  • そして夜の風景です(^ ^)<br />色使いが派手すぎなくて大人っぽい感じ。

    そして夜の風景です(^ ^)
    色使いが派手すぎなくて大人っぽい感じ。

  • そして夜の鐘楼。広場の屋台の照明がキレイ~

    そして夜の鐘楼。広場の屋台の照明がキレイ~

    マルクト広場 (ブルージュ) 広場・公園

  • カフェやレストランが並ぶ通り。

    カフェやレストランが並ぶ通り。

  • 白い電飾がとってもキレイでした。

    白い電飾がとってもキレイでした。

  • つぎの日の朝、ふたたびマルクト広場。<br />鐘楼の前に鐘楼の模型。そして緑のバスみたいなのはフリッツ屋さん。<br />写真に写っていないのですが同じバスがもう一台あって、19世紀末からずっと毎年入札で販売者が入れ替わるそう。観光客なら誰もが来る場所だけあって売上もすごいそうです。

    つぎの日の朝、ふたたびマルクト広場。
    鐘楼の前に鐘楼の模型。そして緑のバスみたいなのはフリッツ屋さん。
    写真に写っていないのですが同じバスがもう一台あって、19世紀末からずっと毎年入札で販売者が入れ替わるそう。観光客なら誰もが来る場所だけあって売上もすごいそうです。

  • マルクト広場のすぐ近くにあるブルグ広場。<br />こちらには市役所があり、写真はその隣の公文書館。

    マルクト広場のすぐ近くにあるブルグ広場。
    こちらには市役所があり、写真はその隣の公文書館。

    公文書館/自由ブルージュ博物館 建造物

  • いよいよブルッヘの街歩きも終盤。<br />最後にもう一度中心部の運河沿いの道を歩きに来ました。<br />聖母教会の裏手、ボニファチウスBonifacius橋の脇にある建物に世界一小さいゴシック様式の窓があります。見えますか(^ ^)?

    いよいよブルッヘの街歩きも終盤。
    最後にもう一度中心部の運河沿いの道を歩きに来ました。
    聖母教会の裏手、ボニファチウスBonifacius橋の脇にある建物に世界一小さいゴシック様式の窓があります。見えますか(^ ^)?

  • その橋の上から運河と忙しく行き交う遊覧船を眺めます。

    その橋の上から運河と忙しく行き交う遊覧船を眺めます。

  • ボニファチウス橋は真ん中がとがった可愛らしい形。<br />向こう側は聖母教会です。

    ボニファチウス橋は真ん中がとがった可愛らしい形。
    向こう側は聖母教会です。

  • そしてまたダイフェルへ。<br />きのう見逃してたレースの地図、きょうは見つかりました(^ ^)<br />けっこう細かいです。

    そしてまたダイフェルへ。
    きのう見逃してたレースの地図、きょうは見つかりました(^ ^)
    けっこう細かいです。

  • 近くにあるピンクのおもちゃ屋さん。<br />ドアを開けたらクマさんのオーナーさんがお出迎え(^ ^)

    近くにあるピンクのおもちゃ屋さん。
    ドアを開けたらクマさんのオーナーさんがお出迎え(^ ^)

  • 楽しかったブルッヘの街歩きもそろそろお開きです。<br />有名な観光都市ということであえて有名スポットを外してローカルスポット中心に歩いてみましたが、やはりそれなりにローカル感を感じることができました(^ ^)<br /><br />そしてブルッヘ駅の正面。ブルッヘ駅は駅前広場などもよく整備されていて近代的な感じです。ここからICでブリュッセルへ向かいます~<br />最後までお読みいただきまして、ありがとうございます(^ ^)<br />このあとはブリュッセル編でお会いしましょう(^ ^)

    楽しかったブルッヘの街歩きもそろそろお開きです。
    有名な観光都市ということであえて有名スポットを外してローカルスポット中心に歩いてみましたが、やはりそれなりにローカル感を感じることができました(^ ^)

    そしてブルッヘ駅の正面。ブルッヘ駅は駅前広場などもよく整備されていて近代的な感じです。ここからICでブリュッセルへ向かいます~
    最後までお読みいただきまして、ありがとうございます(^ ^)
    このあとはブリュッセル編でお会いしましょう(^ ^)

    ブルージュ駅

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  • akikoさん 2019/08/09 09:51:13
    USE-ITマップ情報♪
    ahirutさん

    ベルギー編も見ていただいてありがとうございます。
    ahirutさんも’16にベルギーに行かれていたのですね。ブリュージュ編を見せていただいたのですが、冬なので街の印象がずいぶん違いました。クリスマスの時期だったようで、ショーウインドウに可愛いディスプレイがあったりクリスマスデコレーションが施されていて、思わず目を細めました♪

    ところで、この時はUSE-IT MAPという地図を参考に周られたそうで、日本のガイドブックに載っていないスポットが多く紹介されているのを興味深く見せてもらいました。

    その中で、「1870年代、まだブルージュが人気の旅先ではなかった頃、観光客を呼ぶために中世風の建物が大量に作られたそうです。古そうに見えるけど実は新しいという…」というコメントが気になりました。アントワープの目抜き通りにとても立派な歴史的建造物らしき建物があって、何か知りたくて調べても、「アパート」としか出てこなかったんです。もしかしたらそういうことだったのかなと今気づきました。その情報について詳しく教えてもらえたらうれしいです。

    USE-ITマップに載っていたというホウデン・ハンドレイGouden-Handreiという運河も見てみたかったです。また訪問できる機会があれば、その地図を参考に訪ねてみようと思います。

    akiko

    ahirut

    ahirutさん からの返信 2019/08/15 09:19:02
    RE: USE-ITマップ情報♪
    akikoさん、おはようございます!
    いつも楽しい旅行記拝見させていただきましてありがとうございます。

    akikoさんの旅行記でアントワープやゲントなどの写真を見せていただくと、自分で行ったときのことがつい最近のことのように思い出されます。ベルギーに行ったのは16年でしたが、翌年にオランダへも行っており、自分で訪れたことのある場所を他のトラベラーさんの旅行記で見せていただくのは楽しいですね(^ ^)

    ちなみにUSE-IT MAPはいまも存続しているようで、けっこういろいろな街の地図が出ており、アントワープ版もあります。PDF版は無料でダウンロードできますので、今度また見てみますね(^ ^)
    https://www.use-it.travel/_files/fileupload/cities/plans/2018_antwerp.pdf

    それにしても今やオーバーツーリズムで旅行者数を制限しようかというまでになったブルージュが、その昔は旅行者を集めるために知恵を絞っていたというのは、何と言うか、時の流れを感じますね。

    ではでは〜

    ahirut

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