2017/06/02 - 2017/06/04
321位(同エリア4469件中)
エビルさん
今回は京都に行ってきました。
良ければご覧ください。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 観光バス 新幹線 JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
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-
今回は新横浜からスタートです!
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朝食は、車内でカツサンドを頂きました。
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京都駅に着きました。
観光の前に荷物を預けに今回泊まるホテルに向かいます。 -
イチオシ
京都駅の外壁に写った京都タワーを撮ってみました
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今回お世話になるダイワロイネットホテルです。
こちらに2連泊します。 -
部屋の中はこんな感じです。
シャワーは通常版と天井についたバージョンがあります。 -
これから京都駅から嵐山に向かいます
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嵐山に着きました。これから祇王寺に向かいます。
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祇王寺に着きました。
ここは平家物語にも登場し、かつて平清盛の寵愛を受けた白拍子(歌舞の一種)の祇王が清盛の心変わりにより都を追われるように去り、母と妹とともに出家、入寺した悲恋の尼寺として知られております。
今回ここに来た目的は -
イチオシ
この苔庭です。
京都にある苔寺の一つなんです。
いやー幻想的な雰囲気ですね -
祇王寺を出て竹林の小径にきました。
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もう人でいっぱいでした。
今度来るときは朝早く来ないとだめですね。 -
天龍寺に着きました。
こちらの天龍寺は檀林皇后と称された嵯峨天皇の皇后橘嘉智子が開創した禅寺・檀林寺の跡地で、檀林寺が廃絶した後、後嵯峨上皇が仙洞御所を造営し、さらに亀山上皇が仮の御所を営んだお寺です。 -
イチオシ
天龍寺と言ったらこちらの庭園、曹源池庭園ですね
この池は日本で最初の史跡・特別名勝指定にされ夢窓国師が制作され名前が分らない庭園のある中で製作者が判明している数少ない庭園なんです。 -
出口に近づいてきました
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こちらが出口です。
建物の中を見たかったので一度外を出て庫裏(くり)に向かいます。 -
こちらが庫裏です。
ここは台所兼寺務所で方丈や客殿と棟続きになっています。
ここを入ると -
この達磨図があります。
庫の絵は前管長である平田精耕老師の筆によるものです。
大きな絵でこちらを見ています。 -
こちらの室内には入れませんが窓越しに曹源池庭園が見えます。
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他にも物外道人に描かれた雲竜図があります。
昭和32年に描かれ京都の寺社には竜が書かれている場所がいくつかあります。 -
このような通路もあります。
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以前法堂の雲竜図は見たことがあるので今回はやめました。
龍が目でこっちを見続けるので面白いですよね。 -
お昼近くなりましたので
トリップアドバイザーで外国人が選ぶレストランで1位に輝いたことのある
ステーキおおつかに向かいます。 -
11時半に着いてから約1時間ほど待って店内に入ります。
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イチオシ
頂いたのがカルビステーキを頂きました。
こちらで約2,100円しました。
ステーキは噛むととろけるように柔らかくジューシーなんですけど
全然味に飽きずペロリと食べてしまいました。
高いですけど値段にあった味だと思います。
もし、また嵐山に来ることが在ったらまた食べたいですね。 -
渡月橋にやってきました。
こちらは中州である中ノ島公園の間に架かる橋で長さ155m、幅11mあります。
川、橋、山、空の配置が絶妙で綺麗な景色です。 -
こちらは嵐電の嵐山駅のすぐ近くにあるキモノフォレストです。
この筒は高さ2メートルあり約600本設置されています。
種類は32種類あり全て森田恭通氏が厳選した京友禅なんです。
昼まで休日だったんですけどうまく人のいない瞬間を撮影することが出来ました。 -
嵐電に乗って龍安寺駅にやってきました。
この写真から左側にホームを降りて右手にずっと行くと目的地である
龍安寺につきます。
いままで「りゅうあんじ」って読んでたんですけど「りょうあんじ」なんですね! -
目的地までもう少しです。
こちらの寺院は臨済宗妙心寺派の寺院で妙心寺との関係が深く
なんといっても石庭が有名です。
エリザベス女王が来日した際にここを訪れ絶賛したことで世界中に知られることになるそうです。 -
この竹垣もかっこいいですね!
-
イチオシ
この階段を上るといよいよ方丈に入ります。
よくここで記念撮影されていましたね。 -
中に入る前に石庭の模型があります。
この石庭は全部で15個あり七五三に分けられたり心と読むこともできるんですが
ホントの意味の所は分かっていません。
因みに実物を一度にすべて見ようとも見ることは出来ません。 -
いよいよ石庭にやってきました。
そばに座っているとなぜか心が落ち着いていつもでも座っていたい気分になりました。
今回の京都旅行の中では一番好きな庭園になりました。
今度来るときには必ずまた来たいですね。 -
こちらは知足の蹲踞です。
手や口を清めるもので
文字は「われただ足ることを知る」と読み「足りていることを知っていれば貧しくても心は豊か」という禅の教えが書かれています。 -
金閣寺にやってきました。
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さあ、見えてきました。
金色のお寺、舎利殿です。
こちらはもともと公家の西園寺家の山荘で室町幕府3代将軍足利義満が譲り受け現在の様に造り上げました。
手前の池は鏡湖池といいまして極楽浄土の世界にある七宝の池は金・銀・瑠璃・水晶・珊瑚・赤真珠・深緑色の玉の七種類の宝石でできており、池には金の砂が敷かれているといわれています。
また、舎利殿は3層に分かれていて一番上には仏舎利が安置されています。 -
こちらは銀河泉です。
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こちらは金閣寺垣です。
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こちらは龍門滝です。
鯉が滝を上ると龍になるという中国の故事「登竜門」にちなんだ「鯉魚石」もあります。 -
こちらは白蛇の塚(はくじゃのつか)です。
白蛇はもともとの所有者である、西園寺家の家運を盛んにする守り神のようなものでこちらは西園寺家の旧跡なんです。 -
金閣寺を見終わり清明神社にやってきました。
写真はこれだけですけど、陰陽師で有名な安倍清明が祀られている神社なんです。 -
銀閣寺にやってきました。
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写真は少し白飛びしていますが、ご容赦ください。
こちらは室町幕府8代将軍足利義政が祖父義満の作った金閣寺に倣って建立した山荘です。
死後遺言によって寺になりました。 -
こちらは銀沙灘といって観月の為に作られさざ波を表しています。
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こちらは洗月泉です。
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こちらはお茶の井です。
看板に書いてあるように義政がお茶用の湧水に使われていました。 -
こちらは哲学の道です。
哲学者西田幾多郎がこの道を散策しながら思索にふけったことに由来します。 -
夜嵐山にもどり、キモノフォレストに戻ってきました。
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イチオシ
夜の方が断然綺麗ですね。
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駅構内も幻想的です。
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京都駅に戻ってきました。
バスターミナル近くで噴水ショーがやっていました。 -
1日目は以上です。
続きは2日目になります。
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