東海道五十三次を歩く旅 第六巻

2017/06/18 - 2017/06/18

２週連続、一泊二日徒歩の旅。
可也疲労が蓄積し、思うように距離を伸ばす事ができない。
昔の人は、本当に続けて旅をしていたのだろうか？
意外と温泉に入ったり、雨の日は連泊したりし、ゆっくり過ごしていたりしてたんじゃないのかな？

本日の行程
沼津から富士まで２６km

■総距離

　１５７ｋｍ　

■この旅の費用

　交通費：　７７００円
　宿泊費：　５８００円
　食　費：　５５００円
　合　計：１９０００円

■総費用

　合　計：５７１９４円

エリア 沼津(静岡)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

■飲み過ぎ…

朝起きて朝飯の前に、残ったワイン、グラスに一杯とハイボール濃いめ一本を飲んでしまった…
これが後で問題に…

かどや旅館 宿・ホテル

■朝飯

飲んだ後に、ご飯２杯食ってもうた…
身体だるだるで重々。

かどや旅館 宿・ホテル

■なんとか出発…

予定より１０分遅れの７：１０出発。

■整備すべきか否か…

沼津市内を行くと、時々石畳風に整備された道があった。昔風に整備するのではなく、何か方法がある気がする。

■ちょっと寄り道

旧東海道から少しそれ、千本松原へ。

千本浜公園 公園・植物園

■海岸の景色は最高

海岸に出てみると、曇り空ながら富士山が綺麗に見えて最高の景色だった。

千本浜 自然・景勝地

■所々にオブジェが

浜辺にある物を利用したオブジェが所々にあった。

千本浜 自然・景勝地

■日本的な風景

松林と富士山。
如何にも日本的な風景だ。

千本浜 自然・景勝地

■防波堤さえなければ…

海岸沿いの道と旧東海道の間に続く松林の中にある小道。
非常に気持ちの良い道だったが、景色は防波堤しか見えない。津波対策なので仕方がないが、景色と言う観光資源の損出に違いない。

■旧東海道に戻ってみるが…

海岸沿いの道も単調なので、時々旧東海道に戻ってみるが、狭くて交通量が多いので楽しくない。

■それにしてもラッキーだった

曇天にも関わらず富士山が見えるとはラッキーだった。

千本浜 自然・景勝地

■自然破壊？

恐らく松林を伐採して作られたプールか？

■振り返ると

半日近く歩いてやっと端まで辿り着いた。
ここまで長いと流石に飽きた。

■毘沙門天

■工場建築

最近はブームになっている様だが、工場建築は何とも言えぬ雰囲気があって好きだ。

■変わらない景色 その１

富士山へ真っ直ぐ続く道。

■変わらない景色 その２

左富士と言う有名な場所らしい…
間違って右に富士山の写真撮ってしまった…

■一里塚で休憩

久しぶりの一里塚。
新幹線の時間があるので、少し休憩し先を急ぐ。

■変わらない景色

■こんなところにも！

岳南鉄道線の吉原本町駅近くの建物に、我が社の製品があった。

■今は誰もいない商店街

吉原宿に到着。
全国各地に存在する誰もいない商店街。
悲しい現実だ。

■とうとう雨が…

吉原宿を過ぎたあたりで雨が…
五十三次の旅を始めて初めての雨。
しかし、直ぐに止んだ。

■やっと辿り着いた

１５時迄に家に戻りたかったので、新幹線を利用することに。
新富士駅に何とか着いた

■何とか間に合った

痛い足を引きづりながら必死に歩いて、１３：０９のこだまに何とか間に合った。

■ありがとうおばちゃん

富士見焼きそば弁当をを買おうとしたら、店のおばちゃんが、こっちの方がずっと美味しいと進めてくれた。
おばちゃん、正解でした。とても美味しかった。