2017/05/29 - 2017/06/03
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ぷーちゃんさん
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犬山、伊勢、高野山を巡る旅、4日目は高野山に滞在し、奥之院を中心に女人堂や金剛三昧院などを参拝しました。
宿泊した宿坊・恵光院では写経、阿字観、護摩供養などを体験、夜は宿坊の僧侶の案内で再度奥之院を参拝してきました。
奥之院ナイトツアーでは、自分たちで回っただけでは分からない話を聞くことができました。
次の日は東京へ帰る途中、浜松で1泊しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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奥之院への出発地点・一の橋。
ここから約2kmの参道が続きます。 -
参道の両側には、樹齢200年から1000年といわれる高野杉が何百本も植えられていました。
迫力ある参道です。 -
奥之院には20万基とも40万基とも言われる墓石が残っています。
武士や藩主も墓も数多く立っていました。
中には4m以上もあろうかと思われる五輪塔も見られました。 -
明智光秀の墓所。
この他、武田信玄、豊臣秀吉、織田信長などの墓も残っていました。
江戸幕府が、藩や家の財政を圧迫するために、お金がかかる大きな墓石を建てるように命じたと言われています。
本当に埋められたかどうかは分かりません。 -
一の橋と御廟の中間にある二の橋。
この付近で転ぶと、3年以内に亡くなると言われているそうです。 -
二の橋付近に建つ汗かき不動尊。
隣には姿見の井戸も残っていました。 -
姿見の井戸を覗いた時、自分の姿が見えなければ3年以内に亡くなると言われているそうです。
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頌徳殿。
休憩所になっていてお茶をいただくことができます。
法話を聞くこともできます。 -
御供所。
御札、御守りを授けてくれます。
御朱印どころでもあります。 -
御廟橋手前にある水向け地蔵。
かつて行われていたみそぎの代わりに、お地蔵さまに水をかけ、先祖の冥福を祈ります。 -
御廟橋。
ここから先は聖地中の聖地。
弘法大師が未だ住み、人々の幸せを祈っていると言われています。 -
御廟橋を渡った正面に建つ燈籠堂。
この奥に弘法大師の御廟があります。 -
奥之院を出て見つけた、成福院摩尼宝塔。
ビルマ釈迦仏を本尊としています。
ミャンマの民芸品も飾られていました。 -
石童丸の悲話で知られる苅萱堂。
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物語の筋がわかる色鮮やかな絵画が飾られていました。
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世界遺産の寺・金剛三昧院。
1223年建立の、高野山で現存する最も古い建物・多宝塔。
もちろん国宝です。 -
不動坂口の高野山入口。
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女性禁制だった当時の女人堂。
高野山に残る唯一のものです。 -
女人堂前に立つ、お竹地蔵。
高野山の鋳銅製仏像として最大級のもので、1745年に建立されました。 -
庭園が美しい本覚院。
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霊宝館。
高野山に残る国宝、重要文化財などが保管、展示されています。 -
恵光院で毎朝行われる護摩祈祷。
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