2017/05/02 - 2017/05/03
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イタリア大好きさん
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さて、アンダルシアを回る今回のスペイン旅行も中盤を迎え、今日は「グラナダ」から「コルドバ」への移動から始まります。コルドバではパティオ祭りを見たのち、メスキータを見て、ローマ橋という流れです。
ようやく、ここからタイトル通りの「祭り」が始まります。
まずは「コルドバのパティオ祭り」です。今日5月2日は祭りの初日でした。ほんとうにこの日にコルドバに宿泊したのは「偶然」で、こんなにいろいろなパティオに巡り合えるなんて、幸せでした。「鉢植え」などのガーデニングは自分でも「小規模」な「場所」でひっそりと行っているので、参考にはならないけれど、圧倒されました。
また、コルドバといえば「メスキータ」と「ローマ橋」と「ユダヤ人街」くらいしかガイドブックには載っていませんが、実際行ってみるとみる場所はそんなものですが、街がコンパクトにまとまっているため、歩いて回れます。迷路のような路地に「えー」というような光景があったり、興味をそそるお店があったりと、「街歩き」の好きな方にはたまらない街です。
また、宿泊した「NHコレクション アミスタッドコルドバ」はウェルカムドリンクは出てくるし、フロント前には「リンゴ」「ウオーターサーバー」などが完備され、疲れて帰ってきたら一息入れることができます。
また、ここ「コルドバ」では2つの楽しい出会いがありました。
1つ目は同じ関西のご夫婦と「グラナダ駅」で一緒になり、コルドバのホテルも隣同士で、グラナダ駅からコルドバのホテルまで一緒のタクシーで移動してきました。グラナダ駅で列車の確認をしていたら「バスの間違いでしょ?」と教えていただき、定刻より10分早く出たバスでアンティケーラサンタアナ駅まで来て、そのから列車でコルドバ駅までやってきました。駅からはホテルも近いということでタクシーに相乗りして移動しました。
2つ目はグラナダヴィクトリアのエレベータで会った「女性2人連れ」です。日本人の方なのであいさつしたら、これから「コルドバ」に行かれるということで、コルドバのパティオ祭りで会うかもしれませんね、と言っていたら、偶然にもコルドバのあるパティオで写真撮ってるじゃないですか。いやーこんなことってあるんですねー。その後もパティオで会ったり別れたりとしていて、こちらはちょっと疲れたので、どこかで食事してホテルに帰ろうと考えていたら、またばったり。時間もちょうどなので、一緒にご飯食べましょうとなりました。「タベルナ ぺぺ」でサングリアで乾杯して、いっぱい話しました。
そこで、一緒に「タクシー」できたご夫婦がその2人組さんと同じホテルということが分かったので、「よろしく言っといてください」と言ったら、翌朝「メスキータ」にそのご夫婦が僕を探して来られました。いやー、びっくりです。こんなことってあるんですねー。ご夫婦は2人組の方から声をかけられ、伝言されたそうです。
旅の醍醐味ってこんなことを言うんでしょうか。やはりスペインで個人旅行に来ている日本人同士は話しやすいですからねー。
コルドバは花の写真ばかりですが、ご容赦ください。では「パティオ祭り」の初日と2日目です。
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- 交通手段
- 徒歩
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- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ホテル「グラナダヴィクトリア」から路線バス「LAC」に乗って、マドリードから来たときと同じように切符を買って(1.2ユーロ)グラナダ駅まで行きます。降りるバス停がいまいちわからないで、困っていると「向かいの席」の奥さんが「エスタシオン グラナダ」に対して「シーシー」というので、指示通り降りると、駅前のバス停でした。
グラナダ駅で日本人の関西のご夫婦と知り合い、いろいろお世話になりました。
ここで一番の驚きは「アンティケラサンタアナ」行のバスが全員の乗車確認もせず、定刻の10分前に発車したことです。いやー、びっくりしました。ぎりぎりに駅に来ていたら、乗り遅れるところです。やはり、外国では少なくとも1時間前には各ゲート、駅でスタンバっておくことが重要ですね。もしかしたら、ちょうどの時間にもう1台バスが出たかもしれませんが、確認できません。
今後の糧としましょう。 -
バスは、無事「アンティケラサンタアナ」駅に到着です。
この駅、マドリードからグラナダに行くとき通りましたね。トイレ行きましたね。
周りには何もないんだけど、駅舎は立派です。 -
来ました。AVEかな。一応「プレファレンテ」なので「横3列のレザーシート」です。でも、40分でコルドバにつきますけどね。
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豪華なプレファレンテの室内。
後ろの方が「チケットチェック」に引っかかって、どこかへ連れていかれました。
マドリード ー> アンティケーラサンタアナまでのAVEが「一般席」の1列4席だったので、このレザーシートの1列3席は豪華に見えます。もっと楽しんでいたいのですが40分でコルドバについてしまいます。 -
大阪のご夫婦とタクシーに相乗りしてホテルにやってきました。
「NHコレクション アミスタッドコルドバ」です。すぐにチェックインできました。
このホテルは交渉しなくても「バスタブ付き」です。このホテルいい。 -
このバスタブに浸かって「バブのお風呂」で疲れを取りましょう。
この部屋は広くて、窓からは外の風景も見えるしいい部屋じゃないですかね。 -
このホテル、中庭(パティオ)があります。しかも相当ひろい。
天井には布が張られ、アンダルシアのホテルっぽい空気が醸し出されます。
雰囲気あるでしょ。 -
そのパティオで「ティント・デ・ベラノ」をいただきます。赤ワインのソーダ割りですかね。
ウェルカムドリンクです。オーダーは聞いてくれません。黙ってこれをサーブされました。
おいしい。さわやかな飲み物ですね。 -
さあ、一息ついたら街歩きに行きますよ。でもこの時間「シエスタ」なんですよ。
ちょうど午前中の公開時間は終わって、18時から22時の夜の公開時間には早い中途半端な時間ですが、どこかみられるパティオもあるでしょう。
ぶらぶらと行きましょう。 -
まずは、「アルカサル」方面のパティオを目指します。
途中で「プロ仕様」のカメラ機材を持った方に出会ったので、これは「パティオ祭り」の取材にきた「プロ」の方に違いない。ついていけば「有名なパティオ」に連れて行ってくれると思ってついていこうとしたら、土地勘がないようで、迷っています。
これは、自力で行くしかない。 -
ここって「ユダヤ人街」ですかね。
なんか「ガイドブック」で見たことのある風景のような。
ホテルでもらった「マップ」は荒すぎて、いまいち役に立ちません。
でもそれしか頼るものがないので、グーグルマップとの合わせ技で探します。
もともと、「方向感覚」に自信のあるタイプではないので、グーグルマップは力強いツールです。もう、これなしでは街歩きできません。 -
街のいたるところにこんな感じの飾りつけが・・・。
これだけで人をよべますよね。 -
いい感じでしょ。
いかにも「南スペイン」といった感じです。
これこそ、僕が「コルドバ」に抱いていた「イメージ」ですね。 -
街中のあちらこちらの「窓」にこんな風に花が飾られています。
白い壁ときれいなコントラストですね。 -
シエスタが終わり、ようやく1つ目のパティオに入ることができました。
ここで、概要にも書いた「出会い」がありました。
グラナダヴィクトリアのロビーで会った「日本人2人連れ」に出会ったのです。これはものすごい偶然ですね。南スペインの2つの街で続けて出会うというのはそうなんでしょう。たまたまでは片づけられないものを感じますね。 -
手入れが大変そうですね。
二人ずれの方はもコルドバのパティオであったことに驚いていて、このパティオから近くに行くときも、ちょこっと話しました。
どのパティオに並ぶかもばらばらでしたが、出てきた感想を聞いて、よかったらそこに入ってみたりしました。 -
グラナダに引き続いて「一眼レフ」が活躍します。
また、花の種類がわかりません。だれか教えてください。 -
もらった地図では場所を特定できないので、周辺まで行って「列ができている」ところに並んで入ります。
やはり、人気のあるパティオは並んでるでしょ。
ここは、また規模が大きいです。
この「鉢」どうやって水をやるんでしょう? -
イチオシ
もはや、植木鉢のレイアウトにセンスが感じられますね。
これはちょっと、コルドバ独特なんじゃないでしょうか?
白い壁に様々な花と鉢。「花の小道」もガイドブックに出ていましたが、この時期であればそこかしこにそんな風景が見られます。
時期がよかったですねー。 -
イチオシ
フラワー近接撮影モード全開です。
ちょっと「待ち受け」にも使えそうな出来です。
コルドバ来てよかった。
ヨーロッパはやはり「スペイン」に限らず、この4月~10月の時期に来ると旅行自体の価値が冬に比べて「2倍」は上がるような気がします。
花の咲く「ヨーロッパ」はJALの機内での案内通り素晴らしい季節です。 -
こんな庭ほしい。
でも「手入れ」はできないし・・・。 -
枯れた花びらも取らなきゃいけないし。たいへんですね。
でも、これにかけておられるんでしょうね。 -
脚立をたてて、「じょうろ」で水やるのかな。
メンテナンスがたいへんです。 -
ここが今日入ったパティオで一番かもしれません。
最初のパティオを見終わると順路が書いてあって、「もう一つのパティオ」に案内されました。建物の壁面という壁面を鉢が埋め尽くしています。 -
イチオシ
壮観ですよね。
鉢を設置するだけで大変でしょう。 -
シエスタ終了後に入ったパティオで再会した「大阪府」の二人組の方々と「一緒に食事でも」ということになって、ホテルで教えてもらった「タベルナ PEPE」さんに入りました。
グラナダのホテルロビーで出会って、コルドバのパティオで再会するなんて。ちょっとこんなことあるんですね。しかも「大阪」同士なんて。運命的なものを感じましたが、連絡先は交換しません。そこが「ポイント」ですね。
カレイと牛ステーキ、サングリアとアップルパイ、カフェコンレチェをオーダーしました。これは「カレイのムニエル?」。 -
こちらは「ステーキ」です。
まあまあ。グラナダのパラドールに付属した「リストランテのステーキ」のほうがおいしかったけど。
サングリアはめっちゃ「濃い」。酔ってしまいそうですが、ホテルはすぐそこです。まあいいか。 -
アップルパイです。
これおいしい。お向かいに写っているのは「身長170CM」のモデル体型の方です。この方の身長が高いんで、パティオで容易に見つけられたというのもあるんですが。
でも、すごい「偶然」ですね。ほんとに途中から酔っぱらってしまい、本音トーク炸裂でした。関西人同士だとどうしてもこうなりますよね。性別や年齢を超えた家族にも言わないような話が出てきて、本当に楽しかったです。
この理由を分析すると、一般的には飲みに行くのは「何等かつながり」があるかたとふつう行きますよね。だから、今後のこともあるのであまり「本音」は見せられない。でも、この外国で出会って「食事」だけの3人なので、もう会うこともない。この状況だと、まあ「酒が入っている」のもあるんですが、何でもありのぶっちゃけ話が次々に出てきてほんとにおもしろい。
この、「コルドバの夜」が今回のアンダルシア旅行で一番の思い出となりました。ふつう、こういう「食事」とかの話にはならないんですがね。
「グラナダ」のホテルのロビーで二言三言話しただけで別れて、偶然「コルドバ」の同じパティオで再会なんて、まさに「針の穴を通す」ような確率じゃないですか。 -
すばらしい出会いに「サングリア」で乾杯して「ふらふら」とホテルまで戻ってきました。
「NH アミスタッドコルドバ」大きさもこじんまりとして、いいです。
ここ、待遇よかったですよ。ウェルカムドリンクあるし。 -
ホテル前の広場です。
今日は、いろいろなことがありました。グラナダからの移動でお世話になった堺市のご夫婦。パティオで巡り合った「グラナダヴィクトリア」であった「二人連れ」。旅の醍醐味はこんなところにあるのかもしれません。
また、一人旅だからこそ、向こうも声をかけてくれるのかもしれませんね。また、僕も一人では食事もさみしいですし。
いやー、激動の一日が終わり、明日は「セビージャ」への移動日。
コルドバって、こじんまりしていて歩いて回れるし、街中に花があふれているし、いい街です。 -
翌日です。
8時30分からの「メスキータの無料入場」を目指して、「オレンジのパティオ」前で列に並びます。
みんな知っているのか、すごく長い列。入口のパティオが見えませんが、まあこの時間帯に並んでいるのは「メスキータ」以外考えられないので、この列で間違いないでしょう。 -
時間になると、長い列もあっという間に進み始め、メスキータ内部に入ることができました。
列柱の森ですね。
神聖な空気が内部を満たしています。 -
作られた時期によって、同じように見えるアーチにも微妙な違いが。
いやー、ここに来ることができて感激です。なんども「写真」で見ましたが、実際にその場所でそこの空気を吸ってみるというのは「達成感」がありますねー。 -
これは「カテドラル」ですね。
モスクの中にある「カテドラル」。
ちょっと世界でも珍しいような。 -
ステンドグラスの窓から光が差し込んで、美しい。
この写真だけをピックアップするとイタリアかフランスかわかりません。
同じようなカテドラルをいくつも見てきました。しかし、ここはモスク。イスラム教のモスクですからね。あり得るんですね、こんなこと。 -
イチオシ
さらに進んでいくと、こんな感じです。
まさに列柱の森が広がります。
イスラム系のモスクは初めてなので、ちょっと驚いています。偶像崇拝禁止ってこういうことなんですねー。キリスト教は「いろいろな人物の石像」が所せましと設置されていますからね。 -
ミフラーブですね。
聖地メッカの方向の壁に設置されるそうですね。
新鮮な印象です。 -
結構広い。
しかも「無料」です。これはありがたいです。まあ、教会なんだから「無料」も当たり前化もしれませんが、基本「有料」でみなさん入場しているし、セビージャのカテドラルも有料です。 -
ここで、また「びっくりする」再会がありました。
コルドバ駅からのタクシーで別れた「ご夫婦」がメスキータに来てくれたのです。
もう、びっくりです。昨日、夕食を食べた二人ずれから「伝言」を聞いて、この時間のメスキータに来ていると思ってきてくれたそうです。いやー、びっくりですよ。二人ずれに託した伝言が伝わること自体「奇跡的」です。というのは「二人ずれ」と「ご夫婦」には面識がなく、ご夫婦が宿泊していることを伝えただけなのに本当に伝わっているとは!
「すごい」の一言です。 -
メスキータを出て、「ローマ橋」に来ました。
コルドバの守護聖人「ラファエル」のようです。
空が青い。この空を求めて「アンダルシア」を計画しました。まさにイメージ通り。「フラメンコ」と「闘牛」と「白い家」。こんなイメージでしたが、フラメンコも闘牛も行く予定はありません。
セビージャで「フラメンコ衣装」の一般の方がフェリアの会場で踊っていましたが、それで十分堪能できました。 -
橋の全景です。
歴史ある景観。やはり文明は大河のほとりに芽生えるのですね。
この橋を見たら、ホテルに戻りましょう。 -
カラオーラの塔ですね。
-
凱旋門です。
ローマ橋を渡って、カラオーラの塔まで行き、メスキータサイドまで戻ってきました。 -
立派な石造建築です。
なんか「列柱」があると「ローマ」っていう感じがしますね。
僕だけでしょうか。 -
いったん、ホテルに引き上げ、再び「パティオ祭り」の昨日行っていないパティオを目指します。
コルドバは「一泊」なので忙しいです。
あまり、こういう「街から街への移動」を繰り返すのは好きじゃないんですが、日帰りもしんどいし、今回は何といっても年に一回の「パティオ祭り」やってますからね。こりゃ「一泊」しないと。 -
コルドバはちょっと歩くと、こんな景色に出会えます。
小さな町で歩いて回れます。
街歩きの好きな私にぴったりですね。 -
いいですねー。
この景観が南スペインですよね。いやー、ポルトガルと迷って南スペインを取ったのですが、来てよかったです(ポルトガルはもっといいかもしれませんが)。 -
青い植木鉢。
白い壁とマッチしています。 -
イチオシ
メスキータを川沿いに歩いて、またパティオの固まっている地域にやってきました。
このパティオも凝ってるでしょ。鉢を放射状に壁に埋め込み花を差し込んでいます。
これはもう、「センス勝負」ですね。庭を設計する段階からよーく考えないとこんな立体感のあるパティオはむつかしいでしょう。 -
立体感ありますね。
右手前の花と奥のハンギングの花は結構離れているんです。
写真の撮り手のセンスも問われますがね。
一生懸命、いろいろな角度から撮りました。
ガーデニングに興味のある方はぜひ一度「パティオ祭り」に行ってみてくださいね。 -
イチオシ
下の鉢には花びらが浮かべてあります。
手間がかかっていますね。 -
広場からちょっと入るとこんな感じです。
白い村行かなくてもここで十分かも。
そういえばマドリッドからグラナダに行く途中のKOREAさんは「フリヒリアナ」に行くと言ってましたね。
ミハス、フリヒリアナも行ければ行きたいんですが、マラガからバスとかですもんね。 -
地元の中学生くらいかな。
なんかスペインって感じですね。 -
パティオ祭りに参加している家にはこの「プレート」が上がっています。
この目印のプレートを目指して歩けば、パティオをめぐることができますが、何せ渡された「マップ」がねー。ちょっと時間のない人には厳しいです。 -
途中も街角でモデル撮影をしていました。きれいですね。
さて、これでコルドバとはお別れです。グラナダからコルドバでは、日本人同士のふれあいがあり、一人旅の寂しさをしばし忘れていました。
ここから、セビージャへはAVEで45分ほどです。ホテルからタクシーを呼んでもらって、コルドバ駅からセビージャサンタフスタに向かいましょう。
コルドバのパティオ祭りは非常に印象深いものとなりました。
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 夏への扉さん 2017/06/09 19:40:57
- ゼラニウム
- イタリア大好きさん、こんにちは。
イタリア大好きなのに、プロフィール写真がコルドバのパティオで、トラベラーズページのトップがメスキータになってますね。
そんなにスペインが好きになってくれてうれしいです。
ところで、花の名前はゼラニウムの一種で・・・、ローズ・ゼラニウムかな?
ほとんどの鉢がゼラニウムです。ゼラニウムは挿し木でどんどん増やせ、すぐ大きくなり花もたくさん咲きますから。私の家でも小さなプランターに植えたゼラニウムが巨大化して、今花盛りです。
後で、他の旅行記にもコメントしますね。
なつ
- イタリア大好きさん からの返信 2017/06/10 22:48:35
- ありがとうございます
- 書き込みありがとうございます。ゼラニウムなんですね。
花はすきなんですが、名前はよくわかりませんでした。でも、今回はじめて「花の咲く季節のヨーロッパ」に来ることができ、大変良かったです。いままでは「年末」しか長期休暇が取れなかったので「花」とは縁のないヨーロッパ旅行でした。カフェでも風よけのある席を探したりする南イタリアやパリでした。
フランクフルトの到着したときの「JAL」のアナウンスが印象的でした。
「皆様、本日は日本航空をご利用・・・・・誠にありがとうございます。ヨーロッパは花の季節を迎え、ここフランクフルトは寒いですが・・・」という案内が雨のふる窓に流れていました。「花はどの国に咲いているの?」と思いましたね。
グラナダのアルハンブラ、コルドバのパティオ、セビージャのアルカサルと花の咲き誇るヨーロッパを体験できて、また南国ハワイとも違う「楽しみ方」を覚えました。また、南ドイツを「来年の夏」の行きたいなと考えています。
また、スペイン以外の事も、いろいろ教えてくださいね。ありがとうございました。
イタリア大好き。
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