2017/04/30 - 2017/05/05
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るびさん
例年11月には来年の基本カレンダーが出てくる夫の会社。2017年のGWはカレンダーが良く、夫は9連休。そこで息子に2日間の有休取得を打診して、5年ぶりの家族旅行を企てました。
①では、11月に開始した予約などの準備から4月30日の到着日までを記載します。
【今後の予定】
②淡水訪問編
③台中訪問編
④中正紀念堂と台北101編
⑤実質最終日と帰国編
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
【11月初旬】
まず最初にやったことはエアチケットの確保です。
「Surprice!」(http://www.surpricenow.com/flights/search/search.aspx)で価格検索したら、一番安いのはスクート航空の29000円ぐらいのチケットでした。
しかし夫と相談して、やはりレガシーキャリアにしようということで、比較的安くて時間帯が良いキャセイパシフィック航空をチョイス。
当初はどうせ息子は休めないだろうと思ったので、夫と二人分を11月5日に発券しました。
諸税込みで一人38,510円でした。 -
【11月下旬】
その後、息子もカレンダー的には5月1~2日の二日間が休めれば一緒に来れるので、ダメ元で息子のチケットも確保することにしました。
どうしても休めなければ、キャンセル代2万円は覚悟の上です。
同じ便を11月27日に発券したら160円高くなっていましたが、それでもGW真っ盛りの4/30~5/5という日程で、エアが38000円台というのは安いと思いました。
とりあえずエアさえ確保できれば旅には出られます。
いつもエアチケットを買うとほっとします(*´▽`) -
【11月初旬~下旬、3月下旬】※写真は昨年泊まったときのもの。
エアの確保が済んだら、宿を確保します。
昨年泊まって割と良かった中山地区の優美飯店(ヨウメイホテル)をHotels.comで予約しました。
まず夫と二人分のチケットを発券した直後にはVIPルーム(ダブルルーム)を5泊。
その後、息子のチケットも発券したので、更にトリプルルームも同じく5泊。
どちらかの予約はキャンセル前提でしたが、息子の予定がはっきりするまでの間、申し訳ないけれどもダブルブッキングさせていただきました。
どちらの予約も予約時点で支払いますが、4月28日ごろまでキャンセル料は無料という予約です。
結局3月末に息子の有休申請が通ったので、VIPルームの方をキャンセルしました。
デラックストリプルルーム、シークレットプライス40%ぐらいのオフで5泊で税込み59,440円でした。
3人なので、1人1泊あたり4000円弱(朝食つき)となります。安くて助かります。 -
【4月11日】
今回は台中へ日帰りしようと思っていました。
その日を5月2日に定め、まず高鐵(新幹線)をWeb予約します。
高鐵の日本語予約サイト(https://irs.thsrc.com.tw/IMINT?locale=ja)で希望時間帯の列車を検索し、そのまま予約フォームに進めます。
必要なものは予約者(代表者)のパスポート番号とクレジットカード。連絡先電話番号を書く欄があるので、そこには滞在予定ホテルの電話番号を記入しました。
我が家はのんびり派ですし、台湾で初めての鉄道利用となるので、台北駅を10:21発で。
予約と同時に座席番号も出ます。6号車の3席並びでした。
早割りなのか何なのか、2割引となっていて、通常一人700NT$のところ560NT$で買えました。
あとは出発30分前までに発券するだけです。発券は駅はもちろん、コンビニでも可能とのことでした。 -
【4月20日】
台中からの帰り道は台鐵の特急列車にしようと思いました。
1日で高鐵と台鐵の両方を味わおうという欲張りさんです(*´▽`)
台鐵の特急(自強号)には、通常の列車と普悠瑪号という新型の列車があるらしいのですが、普悠瑪号のほうが見た目がかっこよくて所要時間が30分ほど短いので、折角だから普悠瑪号に乗ろうと思いました。
台鐵の時刻表検索サービス(http://www.railway.gov.tw/jp/index.aspx)で、希望日と時間帯で列車を検索して、その一覧から予約フォームへ飛べるので、高鐵と同じようにパスポート番号とクレジットカード決済で予約しました。
こちらも高鐵同様、予約と同時に指定席の座席番号も出ます。乗車30分前までに駅やコンビニなどで発券しろとのことです。
ちなみに台鐵には割引はなかったです。
それでも一人375NT$ですので、高鐵の7割弱ですね。 -
【出発3日前】
台中用のタクシーカードを作成。
フォントは36ptとかの大きな文字で、A4に4か所印刷しておきました。
折りたたんで必要箇所だけ見せて使います。 -
【出発3日前】
台中は帰りの電車も予約済ですから遅れるわけにはいきませんし、初めての訪問でバスの利用はハードルが高そうなので、彩虹眷村への移動も、村から次の場所への移動もタクシーを想定していました。
虹村での見学時間を予め予定しておいて、その間タクシーに待っててもらうという手段もありますが、私は見学時間は自由に取りたかったのでその手は使わないことにしました。
「台湾大車隊55688」というタクシー配車アプリもあるのですが、使用開始に際して台湾語ができる人が必要らしかったので今回はそれも見送りました。
その代り、ファミマでタクシーを呼ぶ方法をネットで調べ、プリントアウトしておきました。
これは結果的に大正解。
ファミポートをポンポンとタップして、電話番号を入力するだけという簡単操作で、ファミマの店先にタクシーが呼べちゃうのです。
ファミマがあって、台湾大車隊のタクシーが走っている街ならばどこでも使えそうです。覚えておいて損はないと思いました。 -
【出発2日前】
今回は一応観光をする予定だったので、久々に予定表も作りました。写真は帰国してから写したものなのでヨレヨレですが(ノ∀`)
当初の計画では―
1日目:移動
2日目:(天気が良ければ)中正紀念堂と台北101、(雨天のときは)福大山東蒸餃大王でランチをして近場散策&夜はタイペイアイでも
3日目:台中1日観光(彩虹眷村、台中裕元花園飯店でランチ、宮原眼科など)
4日目:2日目で出来なかったことをやる予備日
5日目:淡水でも行こうか
6日目:帰国
でしたが、実際は―
1日目:移動
2日目:雙連朝市~冰讃、その後なんとなく淡水行っちゃった
3日目:台中観光(ほぼ予定通りにこなせた)
4日目:午後から動き出して中正紀念堂、台北101
5日目:息子が熱を出したので1日寝かせておき、私と夫で近場でランチ&ディナーのテイクアウトやお土産買い出しなど歩き回った
6日目:息子の体調もなんとか戻ったので無事帰国
となりました。
大変珍しいことに、予定していたことがかなりこなせてびっくりです@@;
いつものんべんだらりとするのが大好きな我が家の面々にしては、今回はかなり働いた感がありますw
またこの日はフライト48時間前となるので、キャセイのWebチェックインもしました。キャセイは48時間前からできるのですね。
席は前の方はほぼ埋まっていましたので、翼を避けて最後方に近い76の右側(JKL)にしました。
富士山が見えるといいな。 -
【ようやく旅行開始当日】
成田には夫の両親も住むため、時々成田へ行く我が家ですが、昔は千葉北ICから東関東自動車道を利用したりしていましたが、今は国道464号線の利用が便利です。
無料な上に距離も短く、割といつも空いてて快適。早いと夫実家まで40分ほどで着いてしまいます。空港へも家から1時間あれば行けます。更に今年の2月に待望の延長区間の開通があり、ますます快適になりました。
大変ありがたい道路です。 -
車は最近いつも利用する「成田エアポートパーキング」に預けました。
以前はUSAパーキング専門でしたが、車のキーを持ったまま旅立てるし、NAPの方が小規模なので送迎バスで他のお客さんを待つ時間が短いし快適なのです。
今回はキャセイなので第2ターミナルの利用となります。 -
フライトボードでJALとのコードシェア便ということを知りました。
CX451、15時40分発の予定です。 -
カードラウンジはパスして制限区域内のこちらへ。
窓からの輻射熱はありますが、抜群のサテライトビューです。
喫煙ルーム併設で便利です(ノ∀`)Avion 第2サテライト店 グルメ・レストラン
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あちらに見えるキャセイ機に乗ります。
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ボーディングパスではゲート73でしたが、間もなく搭乗時刻となるのに誰もいません。
その後、ゲートが75になったというアナウンスが聞こえたので移動しました。
Avionに居る間にはゲート変更に気づきませんでした。 -
個人モニターのある機材は初めてかしら。
遠い昔にフライトデータだけ表示されてた記憶がかすかにあるのですが、少なくとも今のようなインタラクティブなモニター端末になってからは初めてです。
「海賊と呼ばれた男」を見ました。出光佐三がモデルとのことですが、すごい人物がいたものですね。男が男に惚れるというのはこういうことかと思いました。 -
成田を離陸後、九十九里は片貝海岸を眼下に見ながら一旦洋上へ出ます。
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そして大きく旋回したのち、同じく九十九里は白子海岸あたりで再び房総半島上空へ。
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アクアラインを眺めつつ、東京湾上空を渡ります。
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本牧ふ頭を眺めつつ、このあたりから南西方向へ進路を変えました。
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山中湖が見えて、そろそろ富士山ですね。
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表紙の写真を撮ったあと、富士山をズーム。
とても美しい姿が拝めて大満足です(*´▽`) -
機内食は我が家全員、「シーフードカレー」を選びました。
海老とイカがゴロゴロ入ってて、まずまずでした。
やはりカレーはハズレが少ないですねw
それにしても前菜(蕎麦)、主菜(カレーライス)、主食(パン)、デザート(マカダミアナッツショートブレッド)という、見事なまでの炭水化物フルコースでした。 -
国岡鐡造の臨終のシーンの途中でアナウンスが入り、そこからエンドロールまではブチブチと途切れながらの台湾到着です(ノ∀`)
グアムも台湾も3時間ほどのフライトで行けて、本当に体が楽でいいです。 -
台湾もまずまずのお天気だったようです。
空港は上空が開けているので、夕日と空をとても美しく見ることができました。 -
前回来たときは明るい時間でしたが、今回は夕方到着なので、ロビーも暗い感じです。
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今回は到着後にやりたいことがあったので、送迎は予約しませんでした。
やりたいこととは、次の3つです。
・NT$への両替
・中華電信のSIM購入
・悠遊カード購入&チャージ
このうち最後の悠遊カードについては、恐らく桃園空港MRTの開通に伴ってでしょうが、到着ロビーから電子チケット合同サービスカウンターが無くなっていたのでここでは買えなかったので、のちにコンビニで買いました。 -
外貨両替(前回使い残した10,800NT$があったので、今回は追加で30,000円分両替=7,700NT$ぐらい)とSIMは無事購入できました。
中華電信のSIM、7日間のデータ無制限と150NT$分の通話料込みで500NT$。
どこでもLTEが繋がっていましたし、安くて最高です。 -
用事も済んだので、いよいよホテルに向かいます。
選んだアクセスは國光客運の1819路線のバスでした。宿泊する優美飯店は、國賓大飯店(アンバサダーホテル)から徒歩数分で、そこに止まるのがこのバス路線なのです。
昨年は初めての台湾訪問だったので、Veltraで片道1,400NT$のセダン送迎を往復共に頼んだのですが、次回来るならバスに乗ってみたいと思っていました。送迎を待たせるのも嫌ですし、何より一人125NT$というのは抜群にお安いですし^^
今回は3人で5泊だったので、サムソの大きなスーツケースを1個だけ持っていましたが、それを預けるとタグをくれました。
乗客は数組でガラガラです。
冷房が効きすぎていて、少し寒かったです^^;国光客運 バス系
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事前にネットで調べたときには、
・預け荷物のタグは別に後で運転手が見たりしない
・運転手頭上の電光掲示板に「次のバス停名」が表示される
とありましたが、この2つはガセでした(ノ∀`)
(運転手によるのかもしれないし、電光掲示板はバスの型によるかもしれません)
実際は、電光掲示板には現在時刻しか表示されていませんでしたし、荷物を出してもらうときにタグを見せる必要がありました(普通そうだよね?w)。
降りるバス停は、Googleマップで現在地をチェックしながら見当をつけました。昨年と同じホテルにしたので、近づいたらここだとわかったのもあって、間違わずに降りることができました。
バスの中で使える無料Wifiもあったので、SIMを買ってなくてもGoogleマップは使えたと思いますが、許諾画面とかの接続の手間がかかります。私の場合はSIMを買って入れたあとなのですぐ使えてラッキーでした。国光客運 バス系
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今回の部屋、デラックストリプルルームです。
クイーンサイズベッドが1台と、柱を隔てて一段高い位置にシングルベッドがあります。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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こちらがシングルベッドの方です。
このホテルは各ベッドのサイドテーブルやベッドヘッドに、充電ケーブルが設置されています(MicroUSB、Lightning、ガラケー用の3端子)。ただこの充電電源は容量が小さいのか、充電にやたら時間がかかります。持参の高速充電器の方が圧倒的に早かったです。
でも何も持たなくても用が足せるのは便利だし親切ですよね。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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昨年泊まったVIPルームにはバスタブと別にシャワールームがありましたが、こちらはごく普通のシャワー付きバスタブでした。
でもその分広々としていて良かったです。VIPルームのトイレは狭くて使いづらかったですから。
シャワーは可動式で使いやすいです。
アメニティは洗剤類は壁に備え付けですが、その他の物は種類は割と豊富です。歯ブラシ、櫛、髭剃り、シャワーキャップ、ボディスポンジ、綿棒、糸楊枝、髭剃りクリームなど、ひと通り揃っていますがビジネスホテルのそれっぽいです^^;ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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このホテルは無料サービスが充実していて、ここにあるものはすべて無料です。
昨年は更にカップ麺までありましたが、それはやめたようです。
水(500ml)、スナック菓子、お茶コーヒー類、ポカリは毎日人数分補充してくれました。ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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冷蔵庫はカウンターに組み込んであります。中身は空です。
ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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エレベーター内に貼ってある、「当ホテルの無料サービス」の掲示物。
LTEモバイルルータ―も部屋で1台、無料で貸してくれます。最初にデポジットのクレジットカード情報を書かなければなりませんし、深夜12時までに返さなければなりませんが、そのデポジットの紙と引き換えで、それ以降は毎日貸し出してもらえます。
ホテルには無料Wifiがあるし、モバイルルーターも貸してもらえますから、このホテルならグローバルWifiとか借りなくても済みますね。
ただSIMも安いので、SIMフリースマホならSIMを入れてしまうのが一番便利だと思いますけども。
あと、無料朝食を食べる地下1Fには珈琲マシン、冷温水器+各種ティーバッグ、洗濯機と乾燥機と洗濯用洗剤、マッサージチェア、パソコン2台、ファミコンクラシックミニなどもあって、それらも24時間無料で使えます。部屋のVODも無料らしいので、悪天候でどこにも出られなくても退屈しないかもしれませんね(笑ヨミ ホテル タイペイ ホテル
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昨年食べて美味しかった魯肉飯を息子に食べさせたくて、夕飯はホテルから徒歩7分ぐらいの「胡・通化街米粉湯」へ。
日本ではタケノコの季節が終わってしまったので、昨年ここの店主に超プッシュされて食べたタケノコも頼みました。
ここの魯肉飯は1サイズのみです。なんと息子は2杯平らげました。やはり我が子、私が美味しいと思う味は彼も好みなようです。
魯肉飯4杯と空芯菜1皿(各50NT$)、タケノコと海老1皿ずつ(各100NT$)、台湾ビール3本(1本100NT$)で〆て700NT$の夕飯でした。
約半年の準備期間を経て、再び訪れた台湾の初日がこうして終わりました。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
るび通化街米粉湯 (林森北路店) 地元の料理
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この旅行記へのコメント (2)
-
- ゆういちろうさん 2017/05/11 12:08:44
- 用意周到ですね!
- るび様
こんにちは。
まだ途中までしか読んでいませんが
充実した台湾の旅行記を
じっくりと楽しませて頂いております。
るびさんの旅行記は
情報が詳細に書かれていて
またポジティブな意見が多いので
「台湾に行ったら私もここに行きたい!」と
ついつい思ってしまいます。
特にこのホテルに関しては強く思いました。
今回の旅は準備期間が長かったせいか
本当に色んな事を調べられたのですね。
ファミマでのタクシー手配や電車の乗車券の発券も
知らない情報なので大変為になりました。
そして予定表!
私も昔は良く作っていました(笑)
私は弾丸旅行しか出来ない為
時間の計算は必須なのです。
でも最近はスマホのメモアプリに
情報だけぶち込んで
それを見ながら行動する事が多いですかね。
少しラフな行動になって来ました(笑)
空港からのMRTも遂に開通したのですね。
今回はバスで移動されていましたが
MRTだと少し不便でしたでしょうか?
旅行記の続きも順に拝見させて頂きますね♪
ゆういちろう
- るびさん からの返信 2017/05/11 17:03:02
- RE: 用意周到ですね!
- 師匠、いつもありがとうございます^^
ゆういちろうさんこそ、私なら見落としてしまうような景色の中に
味のある珠玉の光景を見出す達人!
師匠の描かれる路地や小さなカフェなどこそ、
「見たい、行きたい!」と私も思ってしまうのですよ(*´▽`)
そんな師匠には私の意見など本当に恐れ多いのですが
私は大体行くとどこも好きになってしまうみたいなんです。
行ってないところを平気で批判していた若かりし頃もあって、
例えばハワイなどその筆頭でしたが
一度行ってみたら、滞在3日目にして次回の航空券のことを
考え出していたという節操のなさ^^;;
ハワイの件以来、行ったことのない場所を批判することは
金輪際慎むこととなりましたが。
なんでしょうねぇ、実際行ってみるとどこも愛おしくなる。
またここに来たい、もっと知りたい、もっと知ったらきっと
もっと好きになるだろう。
大体がその繰り返しで、行きたい場所は増えるばかり。
私の人生に残された時間とお金が到底足りません(ノ∀`)
旅行に出られないときは、行きたい場所をネットで色々調べて
バーチャルツアー企画を立てたりして
それで少し溜飲を下げたりもしてます^^;
今回のファミマのタクシーや、台鐵・高鐵のネット予約の仕方等、
これら詳細な情報をネットに上げて下さっていた人のおかげで
私自身が大変助けられました。
こうした情報を書いて下さる方々には本当に頭が下がります。
助けられた自分ができることは、次の方々へ
その情報をお伝えすることだけだと思って
書かせて戴いております。
今回、フロントのニコルさんがファミポートを操作してくれましたが
その後自分で改めてファミポートを見た際、
次回は自分でもやれそうだなと思いました。
やはり繁体字の台湾、日本人にはすごくありがたい国ですね。
予定表(笑)、懐かしいでしょう?w
昔々、ツアーを利用していたときを思い出して
今回はある程度ちゃんと行動したかったので敢えて作ってみました。
中は筆談やメモ用に、見開きの左側は空白にしておいたんです。
到着翌日から予定はめちゃめちゃでしたけど^^;;;
空港MRT(桃園機場捷運)は既に開通していましたが、
台北駅での乗り換えで10分は歩くようです。
松山新店線の北門駅で乗り換える方が、徒歩5分ほどで
かつ動く歩道もあって楽みたいです。
行きは国光客運の1819路線だと、アンバサダーホテルで下車できて
優美飯店はそこから徒歩3分ほどで、徒歩6分ほどのMRTの雙連よりも
近くて楽だったため、バスにしました。
乗るのもバスなら1Fに下りればすぐでしたし、これからも
行きはバスがいいなと思いました。
帰りに空港MRTを利用する気は満々で悠遊カードにチャージもしましたが
雙連→(一駅)中山→(一駅)北門で徒歩5分にしても
雙連→(二駅)台北車站で徒歩10分以上にしても、
息子が病み上がりなことと受託手荷物が2つに増えたこともあって
今回はタクシーにしちゃいました。
台北車站や北門付近の宿なら、MRTの利用は渋滞もなく
40分前後で着いてしまうので、とても快適ではないでしょうか。
中華航空とエバー航空は、台北駅でチェックインもできるように
なったらしいので、これと組み合わせたらかなり便利そうです。
空港MRT利用でも3人だと雙連から176×3=528NT$ ですから
タクシーの半額ぐらいはかかっちゃいますが
一人ならMRTは抜群のコスパですね^^
> 旅行記の続きも順に拝見させて頂きますね♪
ありがとうございます。
またよろしくお願い致します^^
るび
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