2017/04/14 - 2017/04/14
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miharashiさん
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新疆ウイグルとカザフスタンの国境近くの新源というところで、自生の杏子の群生林が咲く写真をネットで目にしてから、ぜひ行って見てみたいと思い今回の旅を思い立ちました。花の咲く時期が4月初めから末までの間ということしかわからず、天気予報をチェックし、4月10日前後と予想。一週間前に航空券を購入し、慌ただしい出発となりました。ところが、出発直前に予想外の寒波が到来。杏の花に関しては、開花時期が遅れ、残念な結果となりましたが、要所要所では好天に恵まれ、すばらしい風景に出会うことができた旅となりました。
第六部は、張掖から旅の最後の目的地・西安まで移動し、夜の鐘楼・鼓楼周辺を散策したときの旅行記です。(表紙写真は、ライトアップされた鐘楼)
今回の旅の全日程は以下の通り。
4月6日 羽田-(上海航空)->上海-(中国東方航空)->ウルムチ(泊)
4月7日 天地1日観光 (ウルムチ泊)
4月8日 ウルムチー(鉄道)->伊寧ー(バス)ー>新源(泊)
4月9日 新源滞在 (新源泊)
4月10日 吐弥根郷杏花溝へ。新源ー(バス)ー>伊寧(泊)
4月11日 伊寧ー(中国南方航空)->ウルムチ(泊)
4月12日 ウルムチー(中国南方航空)->西寧
西寧ー(高速鉄道)ー>張掖(泊)
4月13日 丹霞地貌1日観光 (張掖泊)
4月14日 張掖ー(高速鉄道)->西寧
西寧ー(深セン航空)->西安(泊)
4月15日 兵馬俑および西安市内観光 (西安泊)
4月16日 西安ー(中国東方航空)->上海ー(中国東方航空)->成田
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅の最後の目的地は、シルクロードへの入り口の町、古都西安。張掖からは、直線距離で900キロ余りのところにあるが、全部鉄道で移動すると丸1日かかるので、高速鉄道で西寧まで戻り、その後は、空路で西安まで入ることにした。航空会社は深セン航空で、結局、上海航空、中国東方航空、中国南方航空とあわせて、今回の旅行では全部で4つの航空会社の便を利用した。最後の上海―成田便以外は、ほぼ定刻に飛んでくれたので、ほとんどトラブルにならずに済み、その点ではラッキーな方だったかもしれない。(写真は、西安・夜の鼓楼)
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4月14日、今日は最終目的地古都西安に向かって列車と飛行機を乗り継ぐ長い移動日。
おいしい朝食をゆっくりいただいた。 -
欲張って麺もとってはみたが、スープに味がなく残してしまった。麺はきしめんのようだった。
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高速鉄道の張掖西駅までは公共のバスで(1元)。ホテルから10分ほど歩いて、駅から伸びている大通りぞいまで出ると、来るときと同じバスに乗ることができた。写真は駅の2階の待合室。
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列車は10時28分発。待合室の案内図に、蘭州の中川空港から蘭州西駅を経由して張掖まで高速鉄道が通じていることが記されてあった。中川空港まで高速鉄道が使えるのなら、蘭州から空路で移動するという選択肢もあったのだが。
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定刻どおり高速鉄道がやってきた。
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予約席のある車両は先頭の車両だったが、始発駅が近かったためか、車内はがらがら。
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来たときは寒かったが、今日は比較的晴れているようだ。この沿線はキレン山脈が見える景勝路線として知られている。写真は日本と違って片側が土で風雨を避けているビニールハウスのようなもの。
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走りだしてすぐに雪をいただいたキレン山脈の連なりが見えてきた。と同時に来るときは気が付かなかったが、この土地の人達のお墓があちこちに点在しているのに気付いた。 実に素朴なお墓だった。
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ただ土を盛っただけのお墓。
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同上。
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今日は空が青いのでキレン山脈もきれいに見えた。
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マンションが林立する背後に高い山脈が。めずらしい光景だ。
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白い高峰のひとつを拡大して。
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峠が近づくにつれて外気温度は1度まで低下。
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延々と続く山脈と雪をかぶった大地。
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やがて牛や馬の放牧地帯を通過。
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毛が長いのでヤクか?
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ここは馬の放牧。
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おびたたしい数の放牧された家畜の群れ。
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峠をすぎるとは外気温は10度まで上昇。大地には雪がなくなった。
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おおきな河川をまたぐ橋を渡る。
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草がはえた大地を通過。
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イスラム教の寺院が見えてきた。西寧の町に近づいたようだ。
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マンション群の手前の川原には公園らしきものが整備されていた。
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中国全土どこの町に行ってもマンションの建設ラッシュ。
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駅から西寧の空港に行くエアポートバスの乗り場は、駅を背にして左側奥にあった。最初右の公共バスターミナルに行ってしまい、かなり時間をロス。英語の案内版には、Airportの文字はなく、Long-Distance Busと書かれているだけだった。バス代は一人21元。バスのチケットを買うのにもセキュリティチェックを受ける必要があった。乗り場は待合室の一番奥にあり、時刻表もないのでわかりづらかった(チケットにも時刻がかかれていなかったので)。写真のバスはエアポートバスではなく、隣に止まっていたバス。
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バスは、走りだしてしばらくすると、西寧市内のバスターミナルでも停車して、多くの乗客が乗り込んできた。写真の左側に、空港バスの停留所を示す看板が写っている。
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空港への途中、崩れかけた古いマンションが見えた。まだ人が住んでいるようだった。ブルガリアで見た古いマンションより外壁がひどい状態だった。町の様子は他の町より荒んでいる感じがした。
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空港までの道沿いは整備され、植えられたばかりなのか若い桜が満開だった。
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西寧の空港ではプライオリティパスで入れるラウンジがあった。西寧17時15分発の深セン航空の飛行機で、西安へは一時間半のフライト。
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西安には定刻より早く6時半ごろ到着。荷物もすぐに出てきた。空港からは、エアポートバス(一人25元)に乗り西安駅近くのホテルへ。ガイドブックには、西安の真ん中の鐘楼までエアポートバスが走っていると書かれていたので、その近くのホテルを予約していたが、兵馬俑に行くバス停が駅そばにあるので、駅近くのホテル(陽光国際大酒店)に急遽変更したのだった。実際には、今はエアポートバスは西安駅近くのローンハイホテルまでしか走っていないようなので、注意が必要だ。
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まだ7時台だが、暮れかかってきて、寺院のライトアップが始まっていた。西安まで来ると、だいぶ東の方になるので、日が暮れるのが早くなった。
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1時間近く走って城壁近くに到着。城壁も門もライトアップされていた。
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西安駅近く。
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エアポートバスの終点は、ローンハイホテル横にあった。そこから5分ほど歩くと、予約したホテル(陽光国際大酒店)に着き、無事チェックイン。
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バスタブつき。このホテルのいいところは従業員が英語が流暢に話せることだ。
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少し休憩した後、さっそく地下鉄で鐘楼へ。最寄りの地下鉄の駅は1号線の五路口で、ホテルから5分ぐらい歩いたところにあった(ローンハイホテルの向かい)。五路口駅の次の北大街で2号線に乗り換え一駅目の鐘楼で下車。運賃は一人2元で安い。地下鉄の駅でもセキュリティチェックがあり、面倒だった。地下鉄の駅は新しくて、ホームには最近日本でも目に着くようになった転落防止用の扉がちゃんとついていた。
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地下鉄の駅から外に出ると、目の前にライトアップされた鐘楼。
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駅前広場では何か光るものを打ち上げていた。広場の向こうには、ライトアップされた鼓楼も見えていた。
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鐘楼の横の歩道を歩いて、鼓楼の方向に向かう。
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少し拡大して。
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建物の名前の由来になった時を告げる鐘楼が黒く見えていた。
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鼓楼のそばまできた。
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鼓楼を正面から撮影。木が邪魔をしているが、そのシルエットが逆に絵になっている。
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拡大して。
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さらに拡大。
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ここでも結婚式の写真を撮っているカップルがいた。中国の観光地では必ず見かける光景だ。
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真横から見る鼓楼。
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鼓楼の周りを通って、回族の店が立ち並ぶ一画へ。すごい人波だ。回族は、遙か昔に中東から渡来した民族で、見た目は漢族と変わらないがイスラム教を信仰している。このあたりは回民街と呼ばれ、様々な食べ物を売る屋台が連なっていた。
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サソリのから揚げ。本当に食べられるのだろうか?
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羊肉の串焼き。
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二人で小槌を交互に叩くというパフォーマンスで人気を呼んでいたお店。何を売っているかわからなかった。ゴマ製品のようなものだったかも。
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お腹がすいたので、この店に入って冷麺を食べることにした。
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これがなんとか涼皮という冷麺。漢字が読めない。ゴマ味で辛くなくおいしかった。二人で分けて食べた。
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コンニャクイモのいためたもの。辛いけどおいしかった。
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上記の芋は店の外で調理されている。
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串焼きの店。骨が飾ってあるのでグロテスク。
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プリンのように見えるが何だろうか?
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ザクロのジュース。
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賑わっている通りはまだ先まで続いていたが、長い移動で疲れたので、引き返してホテルに戻ることにした。
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裏側から見た鼓楼。
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再び鐘楼前の広場に戻り、続々と人が集まってくる中を地下鉄の駅へと戻っていった。明日は、朝から兵馬俑の見学に出かける予定だ。(その7に続く)
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