2017/04/13 - 2017/04/13
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miharashiさん
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新疆ウイグルとカザフスタンの国境近くの新源というところで、自生の杏子の群生林が咲く写真をネットで目にしてから、ぜひ行って見てみたいと思い今回の旅を思い立ちました。花の咲く時期が4月初めから末までの間ということしかわからず、天気予報をチェックし、4月10日前後と予想。一週間前に航空券を購入し、慌ただしい出発となりました。ところが、出発直前に予想外の寒波が到来。杏の花に関しては、開花時期が遅れ、残念な結果となりましたが、要所要所では好天に恵まれ、すばらしい風景に出会うことができた旅となりました。
第五部は、張掖の郊外にある丹霞地貌を観光したときの旅行記の後編で、驚くほど多様な色彩にあふれた七彩丹霞地貌を訪れたときのものです。(表紙写真は、四号視景台からの七彩丹霞)
今回の旅の全日程は以下の通り。
4月6日 羽田-(上海航空)->上海-(中国東方航空)->ウルムチ(泊)
4月7日 天地1日観光 (ウルムチ泊)
4月8日 ウルムチー(鉄道)->伊寧ー(バス)ー>新源(泊)
4月9日 新源滞在 (新源泊)
4月10日 吐弥根郷杏花溝へ。新源ー(バス)ー>伊寧(泊)
4月11日 伊寧ー(中国南方航空)->ウルムチ(泊)
4月12日 ウルムチー(中国南方航空)->西寧
西寧ー(高速鉄道)ー>張掖(泊)
4月13日 丹霞地貌1日観光 (張掖泊)
4月14日 張掖ー(高速鉄道)->西寧
西寧ー(深セン航空)->西安(泊)
4月15日 兵馬俑および西安市内観光 (西安泊)
4月16日 西安ー(中国東方航空)->上海ー(中国東方航空)->成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- タクシー 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今回の旅行の第二の目的地だった張掖丹霞地貌。最初に訪れたのが水溝丹霞で、その次が七彩丹霞だった。張掖の丹霞地貌といえば、普通この七彩丹霞を指し、虹色に色づいた色彩豊かな地層群で有名な景勝地だ。朝方と夕方の景色が素晴らしいと言われているが、私たちが訪れたのはほとんどお昼近くになってから。幸い天気は良かったが、果たしてどのような景色が見れるのか、半分不安な気持ちで訪れることとに。(写真は、最も奥にある四号視景台から見た七彩丹霞)
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4月13日、水溝丹霞を1時間あまりで見学を終えて、そのまま七彩丹霞へと直行してもらう。七彩丹霞についたのはほとんどお昼だった。幸い天気はまだ晴れていた。運転手には2時半から3時の間に戻ることを伝え、タクシーはそれまで待機。入園料は、シニアであることを告げ、パスポートを見せると、一人21元になった。水溝丹霞ではシニア料金がなく、その半分で済んでしまった。西入口から入園して、早速待機していたバスに乗車。バスは走り出してまもなく最初の展望台(一号視景台)に停車。階段を息をきらしながら上って行くと、広々とした展望台に出た。
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手始めに、展望台の入り口に向かって右側を撮影開始。
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早くも縞模様の地層が目の前に展開していた。赤みはそれほどでもなく、全体的に茶色がかった色だ。期待した色ではなかったので少しがっかり。
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上の写真の右横方向。
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さらにその右横。
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パノラマにするとこんな感じで見える(画像をクリックしてください)。スケールは予想以上に大きい。
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縦長にして。
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展望台の奥の方。バスが走るための道路が奥まで続いている。
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入り口に向かって左側に行ってみた。
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右側よりも緑がかった色が目についた。
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展望台で記念撮影。
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展望台からの景色。
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最初の展望台を降りて、またバスに乗り込み、次の展望台へ移動。逆光ぎみだったのか真っ赤な色が写っていなかった。実際はこのあたりの土の色は赤かった。
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バスから見えた景色その1。グリーンぽい色。
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その2.
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前方に次の展望台が見えてきた。
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丹霞景区の案内図。ついたところは五号視景台と書かれている。
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再び急な階段を上がり展望台へ。水溝丹霞でだいぶ階段を登ったので、足に疲れが来ている。エネルゲンを持ってこなかったのが、悔やまれる。ちょうどバスが走ってきたところを撮影。
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上の右横の地層を拡大。
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同じ方向をパノラマで(画像をクリックしてください)。他の場所に比べるとやや寂しい眺めだ。
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展望台に上がると、丹霞景区の奥の方がよく見えるようになった。その奥に連なる岩山をバックに記念撮影。見えていたのは、最も奥にある四号視景台があるところだった。
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上の写真の右横にも縞模様の丹霞地形。
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パノラマ撮影(画像をクリックしてください)。
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さらにその右横のパノラマも撮影(画像をクリックしてください)。
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上の写真の中央部を拡大して。
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丹霞地形と遠くの山々をバックに記念撮影。この後階段にすわって持参した昼食を食べた。展望台の上には椅子がまったくなかったので、座って休むところがなかった。
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上記の展望所から見えた丹霞地形。
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遠くには別の展望台も見える。丹霞景区には全部で五つの展望台があるらしいが(園内の案内図では4カ所だけ)、たぶん最後に通った二号視景台?(そうだとしても、結局ここには登らなかったが)。
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五号視景台の上からは、稜線上を歩いて行ける遊歩道が続いていた。、
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遊歩道の途中から撮影。峡谷のような景色が見えた。
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その横の丹霞地形。
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さらに歩いてから再度谷間を見る。
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谷の奥の方を拡大。
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前方にオレンジがかった巨大な岩山が横たわっている(画像をクリックしてください)。
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拡大してみると、山の稜線に遊歩道があった。
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五号視景台から降りて、3回目のバスに乗ると、すぐに次の四号視景台に到着。バスを降りたところは広々としたところで、屋根のある待合所もあり、天井にたくさんのお守りのようなものがぶら下がっていた。
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バス停から展望台まで行く途中。雪をまぶしたような白い縞模様が見えた。塩分によるものか?
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奥の方を拡大して。ここからの眺めが一番よかった。
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写真は上記写真の左側。展望台の方角を見る。階段を上るのはこれで三度目だ。
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階段を上がる手前で撮影。奥の方まで縞模様が一直線に続いている。
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同じ場所からパノラマで撮影(画像をクリックしてください)。
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一直線に続く縞模様をバックに。
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階段を上りながら、縞模様の連なりを撮影。
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奥の方を拡大。
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奥の方に見えた丹霞地形を拡大。
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階段の左手の方角。
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階段の正面。まだ先は長そう。
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ようやく階段の上の方まで来た。
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もうすぐ頂上というところから俯瞰した丹霞地形。
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その右横。
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再び両者をパノラマで(画像をクリックしてください)。
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奥の方を拡大して縦長で。
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その右横。
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三度目のパノラマ合成。色合いからすると、この四号視景台からの眺めが、七彩丹霞の中で最も素晴らしい眺めだといえるだろう。
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一番高いところまで来て、またもやパノラマ撮影(画像をクリックしてください)。
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階段の途中にあったこの場所の説明書。ここからの景色は、火と一緒に遊ぶ龍に似ていると書かれていた。上の写真はそのように見えるのだろうか?
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上記の写真の反対側、公園の外側の方角を見る。建物が見えるが、公園への北入口か。
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その右側には、新しい住宅地が建設されていた。
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かなり立派な家がたくさん建てられている。こんな辺鄙なところに、どんな人が入居するのだろうか?
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再び丹霞地形の方角。
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その右横。
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四度目のパノラマ合成(画像をクリックしてください)。
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丹霞地形の先に見える白く輝くキレン山脈の高峰。
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赤いジャケットが丹霞地形に映えていた。
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そろそろ下山だ。遊歩道はあの山の先まで続いているが、丹霞地形は十分満喫したので、上ってきた道を引き返して、入り口までバスで戻ることにした。
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稜線上の階段を降りていく。
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降りていく途中でも丹霞地形をしつこく撮影。
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今度は縞模様の地層を拡大して撮影。その1。
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その2。
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その3。
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その4.
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その5.白い地層は本当に珍しい。
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階段の下まで来た。
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バス停までの途中。
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バスに乗り、最初に入った西入口に向かう。バスの右手、オレンジ色の山肌の下にも丹霞地形が見られた。
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入り口の手前でバスは停車。皆降りたので、それについて降りると、きれいな色の丹霞地形の山が見えた。
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そばにあった案内板の表示には、「傾斜した岩層はまるで希望と夢を満載した帆船が、海の大波および風雨にたえ、夕日の中を港に帰って来た船のようだ」と書かれていた。ここの岩層は褶曲によって下に向けて曲がり、向斜を形成し、帆と呼ばれる部分は向斜の翼部にあたる(表示の日本語の原文をそのまま引用)。
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この場所は、最後の二号視景台で、展望台もあるようだったが、もう日が翳って来たので、またすぐにバスに乗り、西入口へもどった。
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バスの前方の景色。当初昼間と言うことで、七彩丹霞の本来の色彩が楽しめないのではと心配もしたが、良く晴れていて日差しが強かったこともあり、丹霞地形の特徴である多彩色の地層群からなる風景を十分満喫することができた。昼間は太陽が高くて陰影ができないので、写真撮影にはかえって良かったかもしれない。西門で運転手と合流。張掖に戻るタクシーをさがしていた男性客を乗せて、張掖市内の大仏寺の入り口まで送ってもらった。タクシー代は、最初の約束通り220元だった。
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大仏寺は元のフビライハンが生まれたところと言われる古いお寺。涅槃仏があるというので、見学することにしたのだった。昨日は5分咲きだった花が満開になっていた。
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昨夜来たときは見えなかったが、池には噴水があった。
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立派な門。
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りっぱな柳の木の後ろ側にチケット売り場があった。チケットの通し方がわからずちょっと焦った。
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何度か試してみたら、通れた。奥の大仏殿をバックに記念撮影。
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お寺の木の壁には古い絵が描かれていたが、一部剥げていた。このお寺は約900年前に建てられたそうだ。
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大仏殿の中の涅槃仏。体長は34.5mあるという。
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肩幅7.5m。
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顔を拡大して。
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大仏殿の内部の壁画。
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お寺の境内。正面が門。
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大仏殿の裏の別の建物。屋根の上には仏塔。
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チベット様式の仏塔。高さ33m。土でできているので、土塔とも呼ばれる。この後ホテルに帰り、今日の観光は終了。今日は、展望台までの階段を何度も上がることになり、かなりハードな観光だった。明日は、西安まで移動する予定。(その6に続く)
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