2017/01/21 - 2017/01/26
91位(同エリア2053件中)
ロータスさん
インドネシアから次はマレーシアです。
クアラルンプールからペナン島までエアアジアで行き数日滞在しました。
インド人街歩きが楽しいマレーシアです。
ホテルは日本からネット予約しておきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 徒歩
-
1/21
クアラルンプールには午後9時に到着しました。
バス、LRTでパサール・スニに移動です。 -
ホテルには11時半に到着。
南洋ホテルはネット予約の現地払いです。 -
エレベーターにはドリアン禁止のマークがあります。
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部屋は普通です。
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シャワールームも普通です。
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深夜なのでホテルの近くのコンビニで夕食を買って来ました。
シャワーを浴びて寝ます。 -
1/22
朝御飯を探しに中華街を歩きます。 -
お粥屋さんの呼び込みに応えて素直に入ります。
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お店は漢記です。
地球の歩き方に載っている看板があります。 -
南洋ホテルの外観です。
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KLセントラルに行って両替をします。
Lacucurで、コーヒーとマレーシアのお菓子。
もちもちしていて美味しいです。 -
インド人街に行くとラーマクリシュナミッションがあり、
ヴィヴェーカーナンダ像に会えるとは嬉しい。 -
ヒンドゥー教寺院もありインドの神様にも会えるとは嬉しい。
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インド人街は素晴らしい。
昼ご飯は好きなだけインドカレー。 -
サンチーにあるトーラナに会えるとはマレーシア最高。
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LRTでKLCCに移動します。
地下から出たらツインタワーの丁度真下です。 -
こんな建造物は作ったらいけない様な気がします。
恐怖が湧きます。 -
さっさと中華街に戻ります。
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夕食はインドレストランです。
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ロッティもカレーも美味しい。
他民族国家マレーシアの懐の深さに感心します。 -
食後にヒンドゥー教寺院寺院にも寄り、
すっかりインドにいる気がしてしまいます。
クアラルンプールはこれで終わりです。 -
1/23
午前6時の始発LRTでKLセントラルに、
そこからバスで空港に向かいます。 -
クアラルンプールからペナン島に到着寸前のエアアジア。
AK6112 KUL→PEN 0940→1035 -
空港から401のバスでコムタへ向かいます。
お釣りが貰えないのできっちり払います。 -
ペナンにもインド人街があるのでお昼はカレーです。
-
チェックインが午後2時で、
フロントに人がいなかったので海まで歩きます。
ペナンタウンホール。 -
東インド会社の拠点だったシティホール。
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The Cenotaph War Memorial(戦没者記念碑)の近くの海。
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観音寺。ペナン島最古の中国寺院。
チェツクインの時間が来たのでゲストハウスに戻ります。 -
Old Penang Gest House.
個室は少なくドミトリーが多いゲストハウスです。
赤い壁で部屋は結構広いです。 -
シャワールームは中庭を改装して作られています。
空が見えます。 -
床はモザイク。ここの従業員3人もインド人でインドにいるみたいです。
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夕食は休憩中のタクシードライバーさんに尋ねて、
「この辺で一番美味しいインド料理屋さんは何処ですか?」
「シュリ・アナンダ・バワンが安くて美味しいよ!」 -
インド音楽の流れるインド人街を彷徨う。
マレーシアのインド人街はきれいです。 -
マハ・マリアマン寺院。
ペナン島で最古のヒンドゥー教寺院。 -
きらびやかなマハ・マリアマン寺院内部。
マスジット・カピタン・クリンST.とクイーンST.の間にある。 -
インド人経営のインドにある様な雑貨屋さん。
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1/24
セルフサービスの朝食コーナーです。 -
今日の予定はランカウイ行きのフェリーのチケットを買う事。
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ヴィクトアメモリアル時計台の下にある旅行代理店でチケットを購入。(左のビル1F)
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一人、70リンギット。
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その後は街を散歩。カピタン・クリン・モスク。
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ワイヤーアート。
(祭りの)行列、
不運を洗い流し富と健康をもたらすトラの神輿。(意訳) -
アルメニアンストリート。
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ゲストハウスで貰った地図を頼りに壁絵を探します。
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近寄ってアップで写します。
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華僑も大勢住んでいるので中国寺院もあります。
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中国語名では「ヤップコンシー」と呼ばれる。
アルメニアンストリートとキャノンストリートの交差点のすぐ横。 -
コムタの映画館は殆どインド映画を上映中。
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ここでお昼ご飯。中はフードコートの様に小さいお店が集まっています。
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昼食にワンタンミー。
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さらに歩くとスイーツ屋さん。
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どれも美味しそうなので選ぶのに困ります。
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エッグタルトは美味しいです。
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コムタの見える街角。
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むふ~ん。
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壁絵に入ることが出来る楽しい街です。
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桟橋に行こうと思ったら突然のスコールです。
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ロッティとカレー、チャイで雨宿り。
小降りになったのでゲストハウスに帰ります。 -
1/25
おはようございます。昨日雨で行けなかった桟橋に行きます。 -
19世紀に中国福建省からやって来た人々が作った集落で、
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海に直接柱を建てた高床式の住宅が密集しています。
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桟橋の先には海(きれいではない)が広がっています。
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同姓でまとまって幾つかの桟橋があり、
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生活感漂う民宿もお土産屋さんもある桟橋です。
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静かに住人の迷惑にならないように歩けば特に問題はありません。
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路地では犬にまとわりつかれ歩きにくい。
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遠くから見えていた立派な中国寺院に惹かれて来ました。
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スイレン。
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ペナンブリッジが彼方に見える。
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コムタも彼方に。
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桟橋からアルメニアンストリートに向かいます。
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観光地化されているので、壁絵との写真撮影は順番待ち。
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消えかかっている猫の絵。
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自転車は本物。
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美味しいワンタンミーを食べに再び同じお店に行きます。
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今日はスイーツを先に買って持ち込みます。
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ワイヤーアート。
いけない木、
トゥアクは、別名トディ、あるいはヤシ酒と呼ばれ、
ココナツの木の開花していない花から作られるアルコール飲料です。
トゥアクの収集や販売はインド人に独占されていますが、
それはこの酒を飲む人の大部分がインド人の労働者だからとも言えます。(直訳) -
ワイヤーアート。
トクトクミー、
屋台はトクトクと音を出していたのでトクトクミーと呼ばれている。
(意訳) -
ワイヤーアート。
未熟なインコ、
インドの占い師はインコで未来を占います。(意訳) -
夕食は再びシュリ・アナンダ・バワンで。
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カレーが並ぶ店内。
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シュリ・アナンダ・バワン。インド人街に二軒もあります。
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夜になると街の雰囲気も変わります。
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夜のOld Penang Gest House。
3泊で330リンギット。ドミトリーはもっと安いです。 -
1/26
まだ薄暗い朝7時半にフェリー乗り場に向かいます。 -
ここでチェツクインします。時間はまだ8時前。
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これがランカウイに向かうフェリー。午前8時半発。
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フェリーの中では(誰も観ていない)映画を上映しています。
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無事にランカウイ到着しました。
マレーシアのインド人街とインド人巡りとネコ探しが続きます。
マレーシア ランカウイ島 2017に続く。
https://4travel.jp/travelogue/11233169
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この旅行記へのコメント (2)
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- ほいみさん 2017/05/18 11:39:22
- インド人街
- 今更ながらの書き込みです。
マレーシアにはまだ行ってないのです。東南アジアって飛行機の乗り換えなんかで寄ることもあるだろうと後回しにしていたら、このまま老人ホームに入っちゃうかもしれない年齢になってしまうので、積極的に行かなければ・・・と思ってます。
で、最近になってミャンマーとラオスに行ったら、けっこう楽しかったです。長旅だった様なので、この後そちらにも向かうのかな。
壁絵が面白そう。
こういう壁絵はたくさんあるのですか?
インドよりインドっぽいインド人街・・・インドが3回ですから楽しそうですね。
- ロータスさん からの返信 2017/05/18 22:39:48
- RE: インド人街
- ほいみさん、今晩は。
書き込みありがとうございます。
私はサファリ旅行記を楽しみにして読んでいます。
いつか行きたいです。
本当にライオンやチータが見られるのでしょうか?
信じられないくらい沢山近くで見れてましたね。
ジェームスは良い仕事してますね。
ほいみさんはガイド運が毎回良いですね。
マレーシアは近いのでいつでも行けると思います。
老人ホーム〜?まだまだですから、大丈夫ですから。
今日、顔相を見てもらいに大阪まで行きました。
何と!隠居の相が顔に出ていると言われました。
全てを諦めているわけではない顔、
でも頑張ろうとしている顔でもない、、、
一人でちんまりお茶を飲むのが幸せって、、、どうよ〜〜ですって?!
インド人と楽しく付き合っていると、
インド人顔みたいになるのかもしれません。
日々楽しくもあり、人生を達観しつつも、ドライにお金の計算もするとか〜!!
ほいみさん、また旅行記の蔵出しをお願いします〜!!
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