ラオス パクセからドンデッド 2017 河イルカを見に行く

2017/02/10 - 2017/02/18

ドンデッドでのんびりして、河イルカを見に行きます。
Halonさんに再会しました。

エリア シーパンドン(ラオス)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 自転車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

2/10
ゲストハウスの横には川が流れ、椅子もあるので涼めます。

ファン セドン ゲストハウス ホテル

しかし、夜になると裏の住人が騒いでうるさくて眠れません。
水シャワーで、一泊50000キープ。

ジャスミンインド料理屋さんで夕食です。
ナンにアルゴビ。アルゴビはジャガイモとカリフラワーのカレー。

ジャスミン インディアン レストラン インド料理

パクセからは何処へでも行けます。
旅行会社が多数ありますが値段は殆ど変わりません。

ゲストハウスの前の駄菓子屋さんで水とスナック菓子を買います。
奥におられる西洋人達がラオ語が堪能で通訳をして下さいました。

2/11
メコン川の支流、早朝のセドン川。

朝食はカオ・チー・サイ・クワン、ラオスのサンドウィッチ。

市場で豆腐のスイーツ。

色々な物が売られている市場。

チャムパサック ショッピング センター (タラートサオ) ショッピングセンター

お寺の境内でお花を売る美人。

ワット ルアン (パクセ) 寺院・教会

レートはここが一番良かったです。

ランカム ホテル ホテル

地元の子。

散歩の途中のセドン川。

遠くの山の中腹にブッダ。

メコン川の夕暮れ時。

夕食のジャスミンインド料理屋。
ナンとナブラタンコルマ。
ナブラタンコルマは辛くない甘いカレーです。

パクセの黄昏。

2/12
ミニバンでパクセからナカサンまで行きます。約2時間で到着。
ミニバンとフェリー代込みで、一人65000キープ。

船のチケットをもらってメコン川を渡ります。

ナカサン港 駅

約15分でドンデットの港に着きます。

炎天下を歩いて宿探しです。
島の東側を歩き、
30分ほどにあるMr Phaon's River View G.H。
ここに泊まることにします。

一泊60000キープ、水シャワーです。

ケイン・ジュースはサトウキビのジュースです。

お昼はEgg・Vegフライドライス。
そして、甘いラオ・コーヒー。

ジモティのお店。

ハンモックでしばらく昼寝。ここからでもフリーWi-Fiが繋がります。

(=^・^=)

この日が一番赤く染まった夕焼けでした。

食事はフライドライスかヌードルスープあるいはパンと、
毎回写真が殆ど同じなので省略します。
これはサモサ。

夕食はヌードルスープでインスタントラーメン風。

満月。

お宿一家の夕食。良い匂いに誘われて見に行くとジンギスカン鍋。
一口頂きました。美味しかったです。

2/13
おはようございます。ゲストハウスとハンモックです。

女子生徒。

美しい人。

こんなつかみ方をされた(=^・^=)

古くなって誰も泊まらなくなったバンガローは朽ち果てます。

(=^・^=)

(=^・^=)

2/14
朝焼け。

ご主人が素朴な神棚に御参りしているところ。

ゲストハウス併設の食堂です。

本日はゲストハウスで自転車を借りドンコーンに行きます。

橋の真ん中から見た上流側と、

下流側。

さびさびの蒸気機関車。

旧鉄道橋 蒸気機関車 史跡・遺跡

可愛い少女。

一緒にいた男の子。

ソムバミットの滝を見に公園に入ります。
入場料は一人、35000キープ。
ドンコーンに入った所にある切符売り場で買っておきました。

ソムバミットの滝 滝・河川・湖

さっきの橋から見た川の下流が滝になってます。
水量は少なくて高低差がない滝です。

イルカウォッチング・ボート乗り場。
イルカウォッチングは一人、45000キープ。

河イルカは100パーセント見れると船頭さんが保証してくれます。
半信半疑ですが期待して船に乗ります。

急流を水しぶきを上げながら進みます。

これはカンボジア側の陸地です。
カンボジアからもイルカウオッチング・ボートが来ています。

開けた水の流れが穏やかな場所で待ちます。
1時間以上は待っていましたがイルカは現れず、
残念ですが帰ることになります。

諦めて帰る途中で他のボートがイルカを見付けていました。
船頭さんがイルカがいる所を教えてくれます。
写真を撮ろうとカメラを向けると、水中に潜り背びれしか写せません。

イルカをやっと見れて急流を遡り帰ります。

結構頑張ってくれた船頭さんです。

ここで水分を補給してサイクリングを再開します。

ドンデットの島の西側を自転車で走ります。

道は舗装されていなくてでこぼこです。

地元の人。

島を一周して夕方にバンガローに戻りました。

2/15
朝日。

のどかなところ。

散歩の途中。

(=^・^=)

(=^・^=)

船着き場まで、今日島に到着するHalonさんを迎えに行ってみます。

ウシ。
午後に私たちのバンガローを見付けてHalonさんが来てくれました。
私達もHalonさんが泊まっているバンガローを見に行って、
夕方に一緒にご飯を食べる約束をします。

再会して夕食を一緒に。

これはラオ・サラダ。

2/16
再び朝。

朝日の差し込む食堂。

牛が自由に歩いています。

のどかなところです。
なぜなのかは自動車が走っていないからです。
地元の人がバイクに乗っているくらいで静かです。

タマリンド。種が甘酸っぱいです。

タマリンド拾いをしていた女性。

向こうから歩いて来たHalonさんとすれ違い、

再び橋を渡ります。

可愛い。

水牛。

お家に帰る水牛。

Halonさんと夕食です。ラオビアです。
飲みやすいビールです。

2/17
パクセに戻る朝です。
お世話になったバンガローの優しい家族に写真を写させてもらいます。

小学校。
Halonさんを迎えに行って一緒にパクセに戻ります。

美しい人。

帰りの船着き場。

港が見えて来て、

ナカサン港 駅

上陸です。

Halonさんとパクセで再び路上で出会い夕食です。
豆腐ともち米のセット。

ダオリン レストラン カフェ アジア料理

ラオスのスイーツ。
ビェンチャンに夜行バスで行かれた、
Halonさんとここでお別れしました。
楽しい日々をありがとうございました。

2/18
タイに戻る朝です。
ダオファン市場に行ってみました。

ダオファン市場 市場

何でも売っていてついついカバンを買ってしまいました。

カエルも売ってます。

国際バスでタイに行きます。
ラオス側のイミグレーションで手数料を払いました。

手数料はレシート付き。一人10000キープ。
土日は手数料が発生するようです。
西洋人の女性が一人支払いを拒否していました。
どうなったかは不明です。

国際バスがウボン・ラチャタニに到着。
夜行バスでバンコクに戻る予定です。

夜行バスの時間まで、
Big Cやナイトマーケットに行ったリして過ごします。
突然象が現れました。
サトウキビを買ってあげると鼻をあげて挨拶してくれます。

闇の中に消え往く象。追いかけてみたかったです。

タイ 初パタヤ 2017に続く。　
https://4travel.jp/travelogue/11233176

この旅行記へのコメント （8）

• fuzzさん 2017/08/10 20:02:12

  素敵な旅

  ロータスさん、こんばんは。
  
  私はツアーでばかり旅行をしていますが、実はこういうの憧れます。
  そう言いましても、絶対的に今後もツアーでだけ旅行をすると思いますが。
  旅番組を観ている気持ちになります。
  現地でオフ会も嬉しい出来事ですね。
  豆腐のスイーツ、これ香港航空の機内食で出たのと同じかな。
  豆腐なのに甘いの。
  日本食から考えちゃうと気持ち悪いけど、実は美味しいですよね。
  わー、イルカが写真のどこにいるか分からなかったです〜(*''ω''*)
  ちょっと残念でしたね。
  タイトルの河イルカよりも、にゃんちゃんがとても可愛くて可愛くて。
  カエルは食用なのでしょうね(@_@)
  
  fuzz

  ロータスさん からの返信 2017/08/10 20:35:50

  RE: 素敵な旅

  fuzzさん、今晩は。
  コメントありがとうございます。
  
  イルカ、やっぱり分かりにくいですか？
  一番良いのを載せたつもりだったんですが、、、
  
  私は経済的な理由でやむなくバックパッカーになったので、
  今では誰かに何処へでも連れて行って欲しい(笑)
  
  ですから私はfuzzさんの旅行に憧れています(笑)
  お母様と何処へでも行っちゃいますよ。
  もう何を言われようが行っちゃいます。
  「小ハゲ〜！」なんて可愛いもんです。
  
  毎日何処で何をして何処で食べて、どうやって行くかを考えていると、
  それも毎日だと大概に疲れてきて、どうでもいいや〜適当、適当となってしまいます。
  
  ですからこの様にして、大雑把な私の性格が出来上がってしまいました。
  間違えて行ったり（聞き間違えたり）、バスが落っこちたり、、、
  
  fuzzさんを尊敬してますから。マジですから。
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  

• trat baldさん 2017/07/25 06:46:59

  10年前のタイの田舎でもこうだったのに(ioi)

  いいなぁ、、、、ラオス、カンボジア、ビルマ今はミャンマーだね、観光地でなくていいから現地の人達に溶け込んで時間を贅沢に浪費したい。
  8年前に定住地を決めたのは恋愛だったけど一番欲しいものを失ったかもしれない、でも一番心穏やかに過ごせる時を手に入れたけど、、、、、、
  Ps.帰れば毎日ケンカしながら旅行に誘っている僕です、パスポートを取得させる所までは成功！もうちょいプッシュ！

  ロータスさん からの返信 2017/07/25 07:31:14

  RE: 10年前のタイの田舎でもこうだったのに(ioi)

  trat baldさん、おはようございます。
  大切な人と旅行に一緒に行けたら良いですね。
  
  アジアの観光地でない所でのんびり、、、
  お家でものんびり、、、
  どこにいてものんびり、、、（理想です）
  
  自動車が増えて、タイの田舎はのんびりが遠のいた気がします。
  
  それから、ずーっとフォローしていると勘違いしていました(笑)
  これからもよろしくお願い致します。　　　　　　　　　　　　　ロータス
  
  
  
  

• arfaさん 2017/07/17 23:07:49

  こんばんは、arfaです。

  お久しぶりです、arfaです。いつもお訪ねいただきどうもありがとうございます。
  
  ラオにも河イルカが見れるところがあるのですね。
  私も安いチケットがあったので特に目的もなくプノンペンに行った際にクラチエで河イルカが見えるので行きました。
  （バスで悪路を７時間かかりヘトヘトになりましたが）
  ラオ側だと大分離れているんですがここにも生き残っていてくれたんですね。クラチエではイルカは23頭いるそうで1時間の間、
  ひっきりなしに見ることができました。
  
  Halonさんともお会いになったようでスケジュールが合ってよかったですね。私は忙しすぎるのか誰かと旅先で会ったことがな
  いのでこういうゆっくりした旅をできるようになりたいと本当に思います。
  
  

  ロータスさん からの返信 2017/07/18 08:13:46

  RE: こんばんは、arfaです。

  arfaさん、おはようございます。
  クラチエ編探して観ました。
  素晴らしい熱意です！！
  わりと近くで、私が見た所の下流だったのですね。
  繋がっていて、何だか楽しいですね。
  私も随分前から河イルカを見たいと思っていました。
  
  国境を行ったり来たりをしている河イルカ達、想像すると可愛いです。
  
  arfaさんは沢山見られたのですね。
  私が遭遇した河イルカは親子で二頭が寄り添って泳いでいました。
  もっと増えて欲しいですね。
  
  旅ではゆっくりし過ぎて、途中で緊張感がなくなります。
  
  何処かで偶然お会い出来れば面白いですね(笑)
  
  
  
  
  
  

• asamiyさん 2017/07/14 19:18:31

  旅行記拝見いたしました

  パクセ、シーパードンの旅行記を読んで、ランカムホテル、ダオリン、ジャスミンなど、確か口コミを書いたなと思い出しました。コルカタのブルースカイカフェにしろ不思議と同じ店に行くものですね。

  ロータスさん からの返信 2017/07/14 22:51:31

  RE: 旅行記拝見いたしました

  asamiyさん 今晩は。連日の猛暑日、お元気でしょうか？
  いつも読んで下さってありがとうございます。
  アジアの長旅は途中でダレてしまいます。
  続きの旅も緊張感ゼロです。
  
  同じお店によく行きますね。
  そのうち何処かで偶然お会いするかもしれないですね(笑)
  
  ジャスミンは味が昔よりも、、、
  しかし、私はグルメではないので、不満もなく食べてしまいます(笑)
  
  また、遊びに来て下さいね！