2016/06/14 - 2016/07/14
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しろくまクンクンさん
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約1ヶ月グリンデルワルトのホテルに滞在。周辺をハイキングしました。
6月25日 グレッチャーシュルフト
6月26日 グレックシュタイン小屋
https://youtu.be/bVSZ3pelKB0
6月27日 アイガートレイル
https://youtu.be/LmAy7I436x4
6月28日 アルメントフーベルからミューレン・グリュッチュアルプ
https://youtu.be/4gs6LtlQuAg
6月29日 ニーセン
https://youtu.be/isgyvZw7NII
6月30日 トゥーン
https://youtu.be/ICUtZXShmTs
7月1日 ユングフラウヨッホからメンフィスヨッホヒュッテ
https://youtu.be/X5PvYx_LytA
7月2日 ラウターブルンネン
7月3日 ドッセンヒュッテ
https://youtu.be/mAHCqQH6Z3Q
7月4日 フィングスティックからシュテーレック小屋
https://youtu.be/4ggGFU5BR2A
7月5日 ロートホルン
https://youtu.be/9DQMmFmLyiI
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 航空会社
- ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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6月25日 グレッチャーシュルフト
夜半より降り出した雨は止む気配がありません。今日1日休養日ということで、朝食後ベットでごろごろしていました。昼頃強い日差しを感じて外を見ると雲もほとんどなく晴れ渡っていました。
とりあえず近場の散歩ということでグレッチャーシュルフトに行ってみることにしました。ラッキーな事に無料でした。先日のマイリンゲンの氷河で懲りていたので雨具着用で歩き始めました。 -
約1kmのコースは結構見所もあります。雨具必着!大成功!
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ネットの上で度胸試し!まず日本では絶対許可にならないような荒いネットに若干びびりながらのりますが、結構クッションが聞いていてはずみます。
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6月26日 グレックシュタイン小屋
今日は曇っていますが、雨にはならないようなのでグレックシュタイン小屋に行きました。村営バスにてグローセシャイディックの多分二つ前で下車。このルートはとんでもない急斜面をトラバースするので若干不安はあります。 -
ところどころにワイヤーが張ってあり、結構な高度感!場所によってはスリップしても止まらずに氷河の川に…
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濡れた岩場!小石の乗ったスラブ帯!草付きの急斜面!
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滝の裏を通り抜けます。
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グレックシュタイン小屋は深い霧の中、1時間ほど待ちましたが霧は晴れることなく下山することにしました。
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2枚前の右の小屋が稜線に見える小屋です。上に見える小屋の少し上の岸壁をトラバースするルートです。
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6月27日 アイガートレイル
本日は晴天の予報、アイガーも時折顔を出します。と言う事でアイガーグレッチャーからアイガートレイルを歩きました。駅で切符を購入する時、カードがカードリーダーから出てこなくなりました。いろいろ試すが出来ず機会をシャットダウンして、やっとOK!カードが戻らなくなるトラブルはたまにあるので、私は平日の銀行でしかお金をおろしません。駅の切符の自販機でも現金を入れても反応せず、駅員に行ったら「自販機の会社に言え」でおしまい! -
アイガーグレッチャー駅は霧の中でしたが、30分ほど待ったら晴れてきました。しかし、あっという間に霧の中!今日一日こんな感じかな~
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アイガー北壁の「白い蜘蛛」が案外まじかに見え、一瞬「登れそう」・・とんでもない勘違い!!
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雲の流れが早く楽しめました。
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6月28日 アルメントフーベル~ミューレン~グリュッチュアルプ
今日も一日快晴の予報。雲一つない青空に予定を変更してミューレンに行きました。グリンデルワルトから列車でラウターブルンネンへゴンドラでグリュッチュアルプへ、そして1両編成の可愛い列車でミューレンへ。 -
ミューレンの村は高級避暑地。
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ケーブルカーにてアルメントフーベルへ。ここからハイキングコースのスタートです。360度の大展望ハイキングコースはお花畑もあり大人気です。ユングフラウ三山の眺望も最高です。
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牧草地は一面のお花畑になっています。
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ミューレンの村とアイガーそしてメンヒ。
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ミューレンへぐるっと回って戻りました。また、アルメントフーベルまでケーブルで登り、ゴンドラ終点駅のグリュッチュアルプまでのハイキング。このコースもお花畑とユングフラウ三山の眺望がすばらしいです。
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この白いお花畑はこの下500Mぐらい続きます。
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6月29日 ニーセン
今日も快晴。しかし、午後から雷がありそうと言う事でニーセンに行きました。
インターラーケンからシュピーツへ、そしてミューレネン下車。ニーセンの頂上から中間駅まで歩くつもりだったが、駅員に通じなく往復チケットを買わされてしまった。ミューレネンからのケーブルカーはめちゃくちゃ急斜面を登ります。途中から霧が出て来て、最悪の眺望。 -
頂上は広い展望台になっていますが、雲の中視界が悪く風も強い!たまにユングフラウ三山の眺望がちらっと見えるだけ。雲の中歩いて下るのもばからしいのでケーブルカーで下山。
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6月30日 トゥーン観光
夜半に強い雨音で目が覚めました。天気予報では一日雨。朝目覚めたら、若干雲が出ているものの青空が広がっていました。今日は一日寝ている予定でしたが、トゥーン観光に行く事にしました。列車で1時間半、湖のほとりにあるスイス10番目の都市です。
アーレ川に架かる橋は水門も兼ねていて屋根付きの花に飾られた趣の有る橋です。 -
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丘の上には小さなトゥーン城があります。
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塔からの街の眺望。丘の上にあるのでより眺望が良いです。
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ちょっと分かりにくいかもしれませんが、城壁を利用したアパートメントです。
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川辺でボケっとくつろぎました。少し雲行きが悪くなったので駅に戻ったら、土砂降りの雨!ぎりぎりセーフでした。
スーパーによったら少し果物類が安くなってきていました。助かります。 -
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7月1日 ユングフラウヨッホからメンヒスヨッホヒュッテ雪上ハイク
今日は一日快晴の予報でユングフラウヨッホに行きました。往復料金約21500円ひぇ~!!ハーフパスでも1万円以上!ここだけでスイスの財政は十分??
途中のアイガーバンド駅、ガラスの外はアイガーの北壁。眼下には先日歩いたアイガートレイルのルートが見えます。 -
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次の停車駅のアイスメアー駅。
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いよいよユングフラウヨッホ。よく山の上にこんな巨大な建造物を造ったな~と感心します。運賃が高いのも納得!誰もがこんなすごい眺望を簡単に眺められることは素晴らしいことだと思います。
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いよいよメンヒスヨッホヒュッテに向かっての雪上ハイク。コースはしっかり踏み固められてはいますが春の雪のように歩きにくい。雪上は遮るものがないので強烈な日差しです。ただ吹く風が心地よいのが救いです。
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歩いている途中熱くなり、Tシャツ一枚になりました。
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ヒュッテ到着、ここでランチにしようかと思ったのですが小屋の中のレストランしかないし、外は風がだんだん冷たくなりダウンジャケットを羽織るほどになり、早々にユングフラウヨッホに戻りました。
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ユングフラウヨッホの反対側の展望台
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帰りの列車は3時を予約してありましたが40分遅れているとの事で並んで前の列車に乗りました。予約手数料550円返せ!!ちゃんと吸われました。
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7月2日 ラウターブルンネンの谷
今日はあまり天気は良くなさそうです。どうしようかと悩んでいたら、9時過ぎに晴れ間が出てきたのでラウターブルンネンの谷に行きました。
のんびりと谷を上流にみ勝手登りました。 -
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7月3日 ドッセンヒュッテ
グリンデルワルトからグローセシャイディックを越してマイリンゲン行のバスに似ります。ローゼンラウイシュルフト下車。標高差約1000mのちょっとハードな登りです。氷河の谷は狭く急流が流れています。 -
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樹林帯からモレーン帯に代わると足場は悪くなります。
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川筋から左のモレーンの稜線までは急で崩れやすい嫌な道(はっきりとレースがない)です。
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ドッセンヒュッテは設計を詰めた稜線にあります。稜線はガスがわき、また急な雪渓と岩場は単独で登るには危険と判断して下山することにしました。
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7月4日 フィングステックからシュテーレック小屋 再チャレンジ
不思議なことに7月に入ると中国人の団体旅行がいなくなりました。個人旅行の中国人はまだいますが、代わりに日本人の団体が急に増えてきました。先日など中国人団体のバスドライバーが「日本人みたいに静かに食事をしろ」と怒っていました。インド人の団体客も増えてきました。いろいろ旅行していますがこんなにインド人の団体客を見るのは初めてです。不思議?
先日雨で途中下山した。シュテーレック小屋を目指しました。 -
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ゴンドラからこれから行くルートが良く見えます。稜線を回りこんだところです。
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不安定な雪は落ち尽くした様で今日は雪崩の音が聞こえません。
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シュテーレック小屋が近づいてきました。
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小屋のロケーションは最高です。
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標高2300mまでアプト式の蒸気機関車で1時間かけて登ります。
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牧草地を抜けて走るのですが、途中線路に牛が侵入!徐行して牛をどかしながら登ります。
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車窓は最高
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頂上から湖を見下ろします。
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牛のふんを踏まないように牧草地を下ります。
列車は1時間に1本、途中駅で列車に乗る予定ですが、標識に駅まで1時間!やばい、間に合わないかも。途中駅は満員だと乗車できないとガイドブックに書いてあるし、飛ばして何とか間に合って列車に乗ることが出来ました。 -
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