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4Travelに2017年3月登録しました。過去の旅行を整理しています。古くてスミマセン、最近の情報お探しなら読み飛ばしてください。<br /><br />2016年1月24日(日)二日目<br />朝起きると、一面雪雪雪雪の雪景色。雪は小降りになっていて、遠くの景色も見えるようになりましたが、不安で一杯。<br />気を取り直して<br />朝食ビュッフェは、レストラン「カメリア」。子供たちは、大きなレストランビュッフェに大喜び。私も久しぶりの本格レストランビュッフェに興奮。さすがオークラ。<br /><br />長崎市街地へレンタカーで向かうべく、早めに身支度済ませ。チェックアウトしながら、チェーンを巻く準備。受付は案外パニック。<br />駐車場は一面雪。車まで行くのも超大変。何とか車の雪をかき分け、ロビー前まで車を移動。教習所以来のチェーン装着。昔と違って、プラスチック製の簡単装着チェーン(新品)。スゲー簡単じゃん。あっという間に装着完了。<br /><br /><br />さて、高速道路も閉鎖していて、長崎市街へレッツゴーなのだが、問題は大村湾のどっち経由で長崎市街地へ向かうか?西から東への風がすごいということから、大村湾西を選択(道としては東側となるから風も山が緩和してくれるだろうと判断)<br /><br />車の運転が好き妻が運転。私は助手席。<br />工程は雪雪雪で説明するまでもないが、トロトロ運転のシンドイ道のり。朝イチで出発するも12時前何とか長崎市街地へ到着。駅前デパートの駐車場へ。食事は、駅ビル博多ラーメン店「ちょうてん」超絶冷え切った身体に染み渡る。博多ラーメン美味しかった。<br /><br />駅に降りると、通路に長蛇の列。完全の電車が止まっている模様。<br /><br />そんな雪景色の中、無謀にも路面電車一日券を購入して、当初の予定を初志貫徹目指して、グラバー邸へレッツゴー!<br />路面電車に乗るのもシンドイ。歩道橋ではスッテンコロリン。おしりが痛い。<br /><br />何とか、グラバー邸に着くも、お客はほとんどいない。雪の中グラバー邸まで何とか到着。本来なら素晴らしい景色のはずが、雪雪雪。こんなグラバー邸は、坂本竜馬も見たことないだろうなあと思いながら、続く大浦天主堂を目指す。<br />ななんと。。。大浦天主堂。閉鎖。。。。入れない残念無念 orz  うすうす感じてはいたが、中華街や眼鏡橋など完全に夢と化したのだった。<br /><br />最悪の事態へと突き進む100年に1度の大雪。高速道路も閉鎖。空港も欠航状態。完全に陸の孤島と化す長崎市。<br /><br />もうホテルへ向かおうと、予約を入れた「長崎にっしょうかん」へ連絡。寄りによって”煌く夜景とバイキングが自慢”の山の上のレトロなホテル。雪で登れるのだろうか心配する中、何とか登るも、下ってくる車とすれ違うのも命がけ。滑ったら最後事故る。。。。。何とか到着。<br /><br />受付で明日の状況確認するなど少し躊躇するも、諦め気味にチェックイン。<br />畳の部屋にベッドが4つ。何と不可思議な構造の和洋室ルーム。ファミリー部屋としては非常に広く案外気に入った。。。。のだけど、本来楽しめるはずの旅館風ホテルも、今一つ心は沈み気味。<br /><br />気分転換。大浴場へ。だーれも居ない。大浴場の浴槽を子供たちは、端から端までスイミング!!大はしゃぎ。誰も居ないなら、叱ることもせず自由放題。と思っていたら、1人客人が。<br />出た後少しお話すると、昨夜はどこもホテルが空いて無く泊まれず車中泊して、本日も陸の孤島と化して、何とかこのホテルに泊まることになったとのこと。それを聞いて、我が家はそこまで大変では無かったことに安堵と感謝。<br /><br />さてさて、風呂から上がったら、食べ放題ビュッフェへ。<br />会場に行くと、どかーーんと大量の料理料理料理が鎮座ましましておりまする。刺身に、肉に、カニに、鍋などなどたくさん。<br />ところが、客人が居ない。我が家の4名と、先ほどの風呂で一緒の客人夫婦。そのほか数組のファミリー。<br />(どうやら団体客がキャンセルになった模様。陸の孤島で出られないんだから入れもしない訳ね)<br /><br />食べても食べても減る様子を見せない。従業員も大勢がこちらを見守る(この余った料理はこの人たちが食べるのだろうが)なんか視線をビシビシと。子供たちが取りに行くと、従業員がササッとお手伝いしてくれる。うーーん堪能できない。<br /><br />こちらは、明日東京に戻れるのか気が気でない状態。余り食べられずスミマセン的な気分。食事が喉を通らず、早々に部屋に戻る。売店で荷物を送ることを相談するも、そんな大きな荷物は前例がないと。。。可能かどうかも分からないと。スーツケースを持ったまま駅には行けないので交渉してみたのだが。。。<br /><br />WiFiルータ経由でネットに接続して、様々な情報を検索検索検索検索、、、、検索しすぎて途方に暮れる。。<br /><br />飛行機は順番に欠航が出ていて、我が家が乗る飛行機はまだ未確定。不明でも明日空港まで向かうか思案する。そもそも明日の朝は、路面が凍るから、この山の上のホテルから降りられるのか?<br />レンタカーを乗り捨てて、駅まで頑張るか?JR長崎駅も完全にストップ状態。電車がどこまで稼働しているか未定だし。。<br /><br />夜バーで飲む的なことは当然出来ない。そもそも存在しない。外へ行こうにも完全封鎖。。。。あーーー何も買いこんでも来てない。。。<br /><br />最悪もう一泊するか、ぐるぐると迷走状態のまま眠りにつくのだが。。。眠れるハズも無い。<br />煌く夜景どころか、吹雪く夜景を見ながら、いろいろと情報検索しているうちに夜明け。<br /><br /><br />2016年1月25日(月)三日日目<br />車で降りられるか、ホテルを一旦出て散策。当然凍ってる。来た道はとてもではないが下れそうもないほど急な坂道。<br />従業員さんも出てきて、一緒に心配してくれる。ありがたい。<br />ところが来た道ではなく反対の道が平坦だと判明(なぜ上ってくる時、そちらの道を教えないんだ!と心の中で愚痴りつつ)<br /><br />駅か、空港か、もう1泊か、悩んでいたが、車で坂道が降りられると判明した以上、大分駅か大分空港へ向けて車で行こう!と最終ジャッジ!!<br /><br />さあ長崎脱出作戦開始だ!!!! ミッションインポッシブル音楽♪ティリティーン♪ティリティーン♪<br /><br />朝ビュッフェもパスして、夜明けとともに、出発。<br />車は凍りまくっていて、ホテルの従業員の方々が、お湯が出る巨大ホースで、車にぶっ掛けて溶かしてくれてエンジン始動。ありがとう。<br /><br />さてさて、途中雪は止んだが、電車や高速道路は完全閉鎖なため、一般道路をひたすら北上。べちゃべちゃな道がシンドイ。コンビニに寄るも、陸の孤島と化した長崎では何も棚に無い。。。。。<br />そんなこんなで有明湾を見ながら、どんどん北上(このころは晴れ間も)釣りキチ三平でムツゴロウ釣りはここかあとか考えながら、本当なら寄っていきたいところだが、更に北上。<br /><br />ネット検索しながら進むと、なんと佐世保-博多間は電車が走っていることが判明。明るい話題に、心も和む。<br />途中、バス停が、メロンやいちごなど、いろいろなフルーツで出来ていて、楽しむ余裕も出てきた(後日、TVローカル路線バスの旅でこの辺りが流れて懐かしむのだった)<br /><br />まずは大分空港を目指しつつ、運行状況次第では博多空港を目指すことに。<br />途中大分空港も欠航と判明。コンディンジェンシープランB発動。<br /><br />大分駅にレンタカーを乗り捨てて、電車で博多空港へ向かうことに軌道修正。<br />JR九州のアプリをダウンロード。電車の運行状況を模索しながら13時すぎの臨時便が出ることをキャッチ。即ネット予約。座席指定確保。更に長崎空港からのチケットはあきらめ、ここは非常事態ということで、逆算した時刻で、博多-羽田便をネット予約。<br /><br />レンタカー屋さんに電話すると、そのまま大分駅の同じ大分駅店に乗り捨てて良いとのこと(追加料金も無)。満タン返しで、レンタカー屋さん運転で駅まで送ってくれて、スペシャルサンキュー。<br /><br />JR大分駅は、団体客やら、旅行客でてんやわんやの大混雑。ところが、ネット予約した我が家は、そんな大混雑横目に、券売機で予約指定券を難なくGET!。いやーJR九州さん、我が家にとっては神アプリでしたよ。<br /><br />予定通りの臨時便にスムーズに乗り込め、空き空きの電車で、博多へ到着。本来なら博多駅で楽しむべきだが、博多空港へ直行。<br /><br />博多のANAカウンターで事情を説明すると、なんと長崎からのチケットを代替えする形で、博多からのチケットを発行してくれると。<br />それもネット予約した便だと席がバラバラだから、数分遅れの臨時便にしてくれて横並び。<br />長崎お土産でなく博多お土産をたくさん買い込み帰路に就くのでした。<br /><br />最後の嬉しい誤算として、スターフライヤー(真っ黒い飛行機)エアバスA320に乗れることに。小さい飛行機だが、カッコいい機体で何だかうれしい。<br /><br />羽田空港へと無事到着。<br /><br />陸の孤島・長崎から無事脱出成功?(^○^)/ヤッター!!<br />再度ミッションインポッシブル音楽♪ティリティーン♪ティリティーン♪<br />さながら、ディザスター・ムービーの主人公な気分の旅行でした笑<br /><br />それにしても、チェーン借りてなかったら、大分目指してなければ、ネット検索しまくってなければ、東京に帰れてない可能性が高い。ある意味、点と点を繋いで何とか線にして繋いで繋いで脱出出来たのではないかと後々感じる旅行でした。<br /><br />終了

2016年1月家族旅行・陸の孤島長崎から脱出せよ!の巻_その2終了

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2016/01/23 - 2016/01/25

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koba-familyさん

4Travelに2017年3月登録しました。過去の旅行を整理しています。古くてスミマセン、最近の情報お探しなら読み飛ばしてください。

2016年1月24日(日)二日目
朝起きると、一面雪雪雪雪の雪景色。雪は小降りになっていて、遠くの景色も見えるようになりましたが、不安で一杯。
気を取り直して
朝食ビュッフェは、レストラン「カメリア」。子供たちは、大きなレストランビュッフェに大喜び。私も久しぶりの本格レストランビュッフェに興奮。さすがオークラ。

長崎市街地へレンタカーで向かうべく、早めに身支度済ませ。チェックアウトしながら、チェーンを巻く準備。受付は案外パニック。
駐車場は一面雪。車まで行くのも超大変。何とか車の雪をかき分け、ロビー前まで車を移動。教習所以来のチェーン装着。昔と違って、プラスチック製の簡単装着チェーン(新品)。スゲー簡単じゃん。あっという間に装着完了。


さて、高速道路も閉鎖していて、長崎市街へレッツゴーなのだが、問題は大村湾のどっち経由で長崎市街地へ向かうか?西から東への風がすごいということから、大村湾西を選択(道としては東側となるから風も山が緩和してくれるだろうと判断)

車の運転が好き妻が運転。私は助手席。
工程は雪雪雪で説明するまでもないが、トロトロ運転のシンドイ道のり。朝イチで出発するも12時前何とか長崎市街地へ到着。駅前デパートの駐車場へ。食事は、駅ビル博多ラーメン店「ちょうてん」超絶冷え切った身体に染み渡る。博多ラーメン美味しかった。

駅に降りると、通路に長蛇の列。完全の電車が止まっている模様。

そんな雪景色の中、無謀にも路面電車一日券を購入して、当初の予定を初志貫徹目指して、グラバー邸へレッツゴー!
路面電車に乗るのもシンドイ。歩道橋ではスッテンコロリン。おしりが痛い。

何とか、グラバー邸に着くも、お客はほとんどいない。雪の中グラバー邸まで何とか到着。本来なら素晴らしい景色のはずが、雪雪雪。こんなグラバー邸は、坂本竜馬も見たことないだろうなあと思いながら、続く大浦天主堂を目指す。
ななんと。。。大浦天主堂。閉鎖。。。。入れない残念無念 orz  うすうす感じてはいたが、中華街や眼鏡橋など完全に夢と化したのだった。

最悪の事態へと突き進む100年に1度の大雪。高速道路も閉鎖。空港も欠航状態。完全に陸の孤島と化す長崎市。

もうホテルへ向かおうと、予約を入れた「長崎にっしょうかん」へ連絡。寄りによって”煌く夜景とバイキングが自慢”の山の上のレトロなホテル。雪で登れるのだろうか心配する中、何とか登るも、下ってくる車とすれ違うのも命がけ。滑ったら最後事故る。。。。。何とか到着。

受付で明日の状況確認するなど少し躊躇するも、諦め気味にチェックイン。
畳の部屋にベッドが4つ。何と不可思議な構造の和洋室ルーム。ファミリー部屋としては非常に広く案外気に入った。。。。のだけど、本来楽しめるはずの旅館風ホテルも、今一つ心は沈み気味。

気分転換。大浴場へ。だーれも居ない。大浴場の浴槽を子供たちは、端から端までスイミング!!大はしゃぎ。誰も居ないなら、叱ることもせず自由放題。と思っていたら、1人客人が。
出た後少しお話すると、昨夜はどこもホテルが空いて無く泊まれず車中泊して、本日も陸の孤島と化して、何とかこのホテルに泊まることになったとのこと。それを聞いて、我が家はそこまで大変では無かったことに安堵と感謝。

さてさて、風呂から上がったら、食べ放題ビュッフェへ。
会場に行くと、どかーーんと大量の料理料理料理が鎮座ましましておりまする。刺身に、肉に、カニに、鍋などなどたくさん。
ところが、客人が居ない。我が家の4名と、先ほどの風呂で一緒の客人夫婦。そのほか数組のファミリー。
(どうやら団体客がキャンセルになった模様。陸の孤島で出られないんだから入れもしない訳ね)

食べても食べても減る様子を見せない。従業員も大勢がこちらを見守る(この余った料理はこの人たちが食べるのだろうが)なんか視線をビシビシと。子供たちが取りに行くと、従業員がササッとお手伝いしてくれる。うーーん堪能できない。

こちらは、明日東京に戻れるのか気が気でない状態。余り食べられずスミマセン的な気分。食事が喉を通らず、早々に部屋に戻る。売店で荷物を送ることを相談するも、そんな大きな荷物は前例がないと。。。可能かどうかも分からないと。スーツケースを持ったまま駅には行けないので交渉してみたのだが。。。

WiFiルータ経由でネットに接続して、様々な情報を検索検索検索検索、、、、検索しすぎて途方に暮れる。。

飛行機は順番に欠航が出ていて、我が家が乗る飛行機はまだ未確定。不明でも明日空港まで向かうか思案する。そもそも明日の朝は、路面が凍るから、この山の上のホテルから降りられるのか?
レンタカーを乗り捨てて、駅まで頑張るか?JR長崎駅も完全にストップ状態。電車がどこまで稼働しているか未定だし。。

夜バーで飲む的なことは当然出来ない。そもそも存在しない。外へ行こうにも完全封鎖。。。。あーーー何も買いこんでも来てない。。。

最悪もう一泊するか、ぐるぐると迷走状態のまま眠りにつくのだが。。。眠れるハズも無い。
煌く夜景どころか、吹雪く夜景を見ながら、いろいろと情報検索しているうちに夜明け。


2016年1月25日(月)三日日目
車で降りられるか、ホテルを一旦出て散策。当然凍ってる。来た道はとてもではないが下れそうもないほど急な坂道。
従業員さんも出てきて、一緒に心配してくれる。ありがたい。
ところが来た道ではなく反対の道が平坦だと判明(なぜ上ってくる時、そちらの道を教えないんだ!と心の中で愚痴りつつ)

駅か、空港か、もう1泊か、悩んでいたが、車で坂道が降りられると判明した以上、大分駅か大分空港へ向けて車で行こう!と最終ジャッジ!!

さあ長崎脱出作戦開始だ!!!! ミッションインポッシブル音楽♪ティリティーン♪ティリティーン♪

朝ビュッフェもパスして、夜明けとともに、出発。
車は凍りまくっていて、ホテルの従業員の方々が、お湯が出る巨大ホースで、車にぶっ掛けて溶かしてくれてエンジン始動。ありがとう。

さてさて、途中雪は止んだが、電車や高速道路は完全閉鎖なため、一般道路をひたすら北上。べちゃべちゃな道がシンドイ。コンビニに寄るも、陸の孤島と化した長崎では何も棚に無い。。。。。
そんなこんなで有明湾を見ながら、どんどん北上(このころは晴れ間も)釣りキチ三平でムツゴロウ釣りはここかあとか考えながら、本当なら寄っていきたいところだが、更に北上。

ネット検索しながら進むと、なんと佐世保-博多間は電車が走っていることが判明。明るい話題に、心も和む。
途中、バス停が、メロンやいちごなど、いろいろなフルーツで出来ていて、楽しむ余裕も出てきた(後日、TVローカル路線バスの旅でこの辺りが流れて懐かしむのだった)

まずは大分空港を目指しつつ、運行状況次第では博多空港を目指すことに。
途中大分空港も欠航と判明。コンディンジェンシープランB発動。

大分駅にレンタカーを乗り捨てて、電車で博多空港へ向かうことに軌道修正。
JR九州のアプリをダウンロード。電車の運行状況を模索しながら13時すぎの臨時便が出ることをキャッチ。即ネット予約。座席指定確保。更に長崎空港からのチケットはあきらめ、ここは非常事態ということで、逆算した時刻で、博多-羽田便をネット予約。

レンタカー屋さんに電話すると、そのまま大分駅の同じ大分駅店に乗り捨てて良いとのこと(追加料金も無)。満タン返しで、レンタカー屋さん運転で駅まで送ってくれて、スペシャルサンキュー。

JR大分駅は、団体客やら、旅行客でてんやわんやの大混雑。ところが、ネット予約した我が家は、そんな大混雑横目に、券売機で予約指定券を難なくGET!。いやーJR九州さん、我が家にとっては神アプリでしたよ。

予定通りの臨時便にスムーズに乗り込め、空き空きの電車で、博多へ到着。本来なら博多駅で楽しむべきだが、博多空港へ直行。

博多のANAカウンターで事情を説明すると、なんと長崎からのチケットを代替えする形で、博多からのチケットを発行してくれると。
それもネット予約した便だと席がバラバラだから、数分遅れの臨時便にしてくれて横並び。
長崎お土産でなく博多お土産をたくさん買い込み帰路に就くのでした。

最後の嬉しい誤算として、スターフライヤー(真っ黒い飛行機)エアバスA320に乗れることに。小さい飛行機だが、カッコいい機体で何だかうれしい。

羽田空港へと無事到着。

陸の孤島・長崎から無事脱出成功?(^○^)/ヤッター!!
再度ミッションインポッシブル音楽♪ティリティーン♪ティリティーン♪
さながら、ディザスター・ムービーの主人公な気分の旅行でした笑

それにしても、チェーン借りてなかったら、大分目指してなければ、ネット検索しまくってなければ、東京に帰れてない可能性が高い。ある意味、点と点を繋いで何とか線にして繋いで繋いで脱出出来たのではないかと後々感じる旅行でした。

終了

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