旧友との再会目指し、雪の中を北陸へ行ってきました。(富山宇奈月温泉編)

2017/02/11 - 2017/02/12

富山在住のA君、金沢在住のU君に久し振りに会いたくて大雪予報の出る中を北陸へ行ってきました。
東京駅を８時前に出発するはくたか553号に乗車。グランクラス席が、取れたので、列車内では、飲み物をたくさんいただきました。初日は、某地方銀行支店長のA君と６年振りの再会。お互いお腹が出て、髪の毛には、白いものの混じる歳になったが、すぐわかりました。
宿は、富山でも指折りの高級宿「延楽」に決定。料理は、「匠膳」をチョイスしましたが、途中から支配人も幻の酒「恵田」を差し入れてくれて会食にご参加いただきました。部屋は、ダブルアップグレードの特別室に変更。普段は、おひとり様お断りらしいが、今回は、口利きもあり、念願の宿泊。
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かなり酔っぱらいましたが、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。A君は、会食後、自宅へ帰還。いろいろ取り計らってくれてありがとう。
「延楽」は、若干老朽化も進んでいたが、おもてなしと料理絶品で、満足です。従業員教育も行き届き、次回も宇奈月温泉では、「延楽」に泊まりたいと思っています。
大浴場と露天風呂が繋がっていないのは、少々不便だったが、都合３か所に入りました。

エリア 宇奈月・黒部峡谷(富山)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 新幹線 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

北陸新幹線「はくたか５５３号」に乗車。「かがやき」は、早く着きすぎるので、行きは、「はくたか」です。

やはりグランクラスはいいですね。聞くところによるとビジネス客には、あまり評判よくないそうです。

当然の和軽食をいただきました。チョッと品質落ちたような気がするが…。

これも当然のように赤白ワインを頼みました。グランクラス専用らしいです。

グランクラスに乗るのは、5～6回目ですが、1Aは、初めてです。

富山に無事着きました。あっという間の3時間足らずの旅でした。お酒飲んだ後は、寝込んでしまったようですが。

路面電車で西町へ向かいます。歩けそうでしたが…

富山ブラックラーメン発祥の西町大喜さんへ行きました。

「中」でよかったのだが、食い意地がはって、「大」の1120円をいただきました。

これがブラックラーメンです。醤油まみれの麺とメンマで体に悪そうですが、一度は、いいんじゃないでしょうか？

富山市ガラス美術館に入場しました。入場料200円です。

常設展ですが、勢いありますね。ガラス細工なので、学芸員さん？が、多数いらっしゃいました。

富山城址公園です。雪が積もっていていい感じでした。

自転車のステーションがいくつかありました。

市役所の展望台を目指します。

展望台からの眺め①

展望台からの眺望②は、富山城址公園です。

展望台からの眺め③は、神通川にかかる橋です。

昭和の雰囲気漂う数々の看板

古い型の路面電車には、乗れなかった。

富山から黒部宇奈月温泉に１駅戻ります。

素敵な部屋です。こんな部屋頼んでいないんだけど…

特別式は、支配人からのプレゼント？

特別室の801号に宿泊しました。

雪見露天です。誰もおらず、貴重なショットが撮れました。

部屋からの眺望良し。

延楽の外観です。

「延楽」の看板。

宇奈月温泉駅の噴水

A君と６年振りの再会は、個室にて。

前菜

蟹真丈

寒ブリです。

支配人からの差し入れの「恵田」

ここら辺からあまり覚えていない。

和牛のしゃぶしゃぶ

香箱蟹

朝食もガッツリいただきました。

個室からの眺め

「延楽」のロビー

往復とも送迎バスを利用しました。