2017冬 カンボジア05：プノンペン->シェムリアップ パブストリートへ

2017/01/03 - 2017/01/03

プノンペンからシェムリアップへ
宿泊先のプリンス・ドゥ・アンコールから、シェムリアップ空港にお迎えがちゃんと来ていました。そのドライバーと３日間のアンコール遺跡観光の価格につき交渉。彼の友人のトゥクトゥクで３日間６０ドルで廻ってもらうことで交渉成立。
夕食は、パブストリートへ。５０セントの生ビールとカンボジア料理で大満足。明日からはいよいよ、アンコール遺跡訪問です。

□　1/1 成田→プノンペン　　　　　　　　　　　プノンペン泊
□　1/2 プノンペン観光　　　　　　　　　　　　プノンペン泊
■　1/3 プノンペン観光、→シェムリアップ　シェムリアップ泊
□　1/4 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊
□　1/5 アンコール遺跡観光　　　　　　　　シェムリアップ泊
□　1/6 アンコール遺跡観光、→バンコク　　　　　バンコク泊
□　1/7 バンコク観光　　　　　　　　　　　　　　バンコク泊
□　1/8 バンコク観光、→羽田

■：当ページの旅行記で記述している部分です。

この旅行の初日からご覧になりたい方は、こちらをどうぞ
http://4travel.jp/travelogue/11205180

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 徒歩 飛行機
• 航空会社: カンボジア・アンコール航空 ANA バンコクエアウェイズ タイ国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

プノンペン空港

スーツケースをパックする商売
インドの空港でもよく見かけますが、何のメリットがあるのかよく分かりません
開けられて中身を盗まれるリスク低減というのはあるとは思うが、セキュリティチェック時にラップを破られて中身チェックされたら何の意味もないよなぁ～　と
しかも、中身チェックされる格好のターゲットになりそうだし、、、、

搭乗便のチェックインが始まりました

チェックインカウンター
カンボジアアンコール航空は初めて乗ります

ブルー・パンプキン
チェーンを展開する人気カフェだそうです

二階の搭乗ゲートへ

到着時に見た、吉野家が階下に見えます

セキュリティチェックへ

無事、セキュリティチェックを終え、搭乗ゲート

フライト、２０分ディレイです

バスに乗り込み、

皆がバスにい乗り込むまで、バスの中で結構待たされました

搭乗です

２－２のレシプロ機なので、後ろ乗りです

膝と前シートの間には若干余裕あり

初のカンボジア・アンコール航空、機内誌で路線を確認
広州、上海やハノイなどに国際便も飛ばしているようです

UN: Unitede Nationと機体に書かれた飛行機
国連の飛行機ですね！？初めて見ました

離陸

機内サービスは水のボトル

トンレサップ湖

川沿いに家がいっぱい

フライトはわずか４０分程度
まもなくシェムリアップに到着

西バライの貯水池が見えます

着陸

シェムリアップ国際空港

乗って来た機材

歩いてターミナルへ

国内線ターミナル

アンコールワットの模型

出口を覗くと、既に私の名前のサインボードを持ったドライバがいます

なかなか荷物が出てこない

王家の肖像

１５分待って、荷物をゲット
お迎えのドライバのクルマへ、何とレクサス

ホテルに向かうクルマの中でドライバーが明日からのアンコール遺跡運転の売り込み、1日一人２０ドルとのこと。つまり３日２名で計１２０ドル
コスト面もそうだけど、トゥクトゥクの解放感を味わいながら観光したいので、トゥクトゥク希望と伝えると、「トゥクトゥクは遅いし、ほこりっぽいからクルマの方が良いよ！一人１５ドルに負けるから」という
しかし、こちらのトゥクトゥク利用意志が固いことを理解し、今度は友人のトゥクトゥク紹介モードに切り替わった。「トゥクトゥクは、小サークル１５ドル、大サークル２０ドル、バンテアイスレイ３０ドル」これらを単純計算すると三日で６５ドル
５５ドルをターゲットとして、三日間５０ドルから交渉開始。さすがに６０ドル以下はあり得ない　とドライバーもまったく折れず
遠距離オプションとして、バンテアイスレイに加えて、ロリュオスやトンレサップ湖も含めて、三日間６０ドルで妥結しました
明日８時にホテルまで迎えに来てもらいます

三泊するプリンス・ドゥ・アンコール

ロビー

五つ星ホテルなので高級感あり

チェックインはロビーに立ちながらではなく、ソファに座って行われました
最終日のフライトが夜なので、レイトチェックアウトの無料サービスを打診しましたが、さすがにそれはNGで50ドルとのこと
ただし、無料でシャワーを浴びれるサービスがあるとのこと、であれば昼までにチェックアウトし、大きな荷物を預かってもらい、観光後夕方に戻りシャワーを浴びて空港に迎えるのでまったくもって問題なし

部屋はこんな感じ

一泊、約１２５００円

ゆっくり座れる椅子あり
WiFiが遅いのがややネックでした

外向きの部屋、窓からの眺め
中庭向きのテラスのある部屋は、もっと高いようです

紅茶、コーヒーセットや水のボトル

バスタブと洗面台

トイレとシャワー

アメニティグッズ

サンダル
希望者は５ドルで購入できるとのこと

中庭にはプール

中庭からの眺め
中庭向きのテラスあり部屋の方が良さそうです

中庭の眺め

すぐ近くのスーパーへ

ビールをゲット
右から、カンボジアのアンカービール、プノンペンビールの黒、そしてタイのレオ
一缶約６０セント

夕方は、曇り

パブ・ストリート方面へ歩きます

シェムリアップは、気温も高いが、湿度も高く、日本の真夏に近い印象
プノンペンも暑かったが、シェムリアップは、もっと暑くて湿気高いです
湿度高いのは近くにトンレサップ湖があるからだろうか？

パブ・ストリート
ホテルから歩いて約5分の距離

パブストリート周辺は、欧米系の人たちが多い

パブストリートとオールドマーケットの境目の通り

オールドマーケット側に、安くて美味しいカンボジア料理の店が並ぶと聞いています

オールドマーケット

橋を渡ります

橋からの眺め

ハードロックカフェへ
手前の看板では３０ｍなのに、奥の看板で５０ｍとなっているのは、なぜだろう？

ハードロックカフェ
ここでの目当てはスーベニアグラスの購入
安くて美味しいカンボジア料理を食べたいので、ハードロックカフェのアメリカ料理は本日ＮＧです

スーベニアグラスを購入、何と１０ドル！高過ぎですね
世界各国のハードロックカフェの相場は、５～６ドルだった様に記憶していますので、、、、

来た道を戻り

パブストリートへ

オールドマーケット側の、安くて美味しいカンボジア料理の店が並ぶエリア
特にPhsa Chas Restaurantというお店が評判良し
それを探すがなかなか見つからない

まだ６時前なのにお客の入りが良い、この店に決めた！
Chan Koem Lun Restarurant

生ビール、何と一杯５０セント
３年前に旅行した友人から生ビール５０セントと聞いてはいたが、缶ビールが６０セントでプノンペンでは生ビール７５セント
さすがに３年で値上げもしているだろうと思ったが、シェムリアップではまだ５０セントでした
缶ビールより安いのは驚きです
缶詰めのコスト(と缶のロジコスト)が高いという理論か？もしくは生ビールは利幅が薄いが、客引きに利用し料理で稼ぐという理論か？？

写真付きの英語メニューがうれしい

日本人の姿もチラホラと

探していたお店、Phsa Chas Restaurant、以前ここがそれだったようです
つまり、元々狙っていた店に期せずして来られた　ってこと

卵と野菜のヌードル

チキン野菜炒め

アモック(魚のココナッツミルク煮)、香草が入っているので好みは分かれるところか？期待していたほどでは無かったけど、スープは美味しかった
締めて９ドル、めちゃめちゃ安いっ！

期待していたアモックは、今一感があったけど、全体的に美味しくて大満足

ホテルに戻ります
明日からのアンコール遺跡訪問が楽しみ
この日は、16738歩

2017冬 カンボジア06：アンコール遺跡　まずはアンコール・トムのバイヨンへ
http://4travel.jp/travelogue/11214314
に続く