2013/02/13 - 2013/02/13
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amstrobryさん
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6日目。今日はサロマ湖からまず紋別に移動。ガリンコ号で流氷鑑賞と行く予定だった。
ところが、天気も崩れたうえ流氷もなし。ガリンコ号はパスした。
ホテルが層雲峡なので途中下車しながら移動。
層雲峡では氷瀑まつりが開催中。ライトアップされた氷の芸術を鑑賞した。
6日目
サロマ湖8:45(エクスプレスバス)~紋別10:05/11:00~遠軽12:25/
遠軽~上川17:10/17:15(ツインクルバス)~層雲峡温泉18:00
層雲峡氷瀑まつり】 朝陽リゾートホテル宿泊
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 船 ANAグループ JR特急 JRローカル 徒歩 AIR DO
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
6日目。
今日は紋別の流氷鑑賞をする予定。その後層雲峡温泉に宿泊。氷瀑まつりを見学するという行程。
こちらはホテル客室からのサロマ湖。
昨日の快晴から一転。曇り空になってしまった。 -
まずは朝食。バイキングスタイル。海鮮丼をつくれます。
この後ひがし北海道エクスプレスバスに乗車し、紋別に向かった。
こちらのバス、ホテル宿泊にあわせた運行でホテル玄関前まで乗り付けてくれる。
予約制で指定のホテルに宿泊することが条件の系統もある。 -
紋別の流氷船ガリンコ号乗り場に到着。
雪が降ってきたうえ、残念ながら流氷なしとのこと。
昨日の網走でも厳しかったので紋別はもっと流氷が無いということに。
もちろん紋別に流氷があって網走にはないといったケースもあるが、経験上網走や知床のほうが流氷が見られる確率が高い。 -
昨年もガリンコ号に乗船済み。
流氷の無い船に乗車しお金を使うのももったいなかったのでキャンセル。
早々に紋別をあとにする。
紋別からは遠軽行きの路線バスに乗車。終点下車。 -
紋別から約1時間30分。遠軽に到着。
今日はここで博物館に行ってみよう。 -
こちら遠軽町郷土館。
駅から10分くらいの場所にある。がんぼう岩の近く。遠軽町役場郷土館 美術館・博物館
-
展示としては旧石器時代の出土品、気候や自然、開拓の歴史や生活など幅広く取り扱っている。
-
そして平成元年に廃線となった名寄本線の関連資料。
当時、本線と名のつく路線で唯一廃止となった路線。これが残っていれば紋別へは鉄道でアクセスできたのだが。 -
実際に駅などで利用されていた案内板などの備品を展示。
北海道では90年代までに相当の路線が廃止になっているので各地で鉄道関連の展示が見られる。 -
遠軽からは留辺蘂に移動。
おんねゆ温泉に向かうバスが発車するところでもある。
特に何をする予定もないが時間つぶしのため歩いてみる。 -
駅からちょっと歩いたところに景勝寺という寺院があった。
大正8年開基、北海道八十八ヶ所霊場第31番札所 -
留辺蘂では特にすることもなく、列車の時間に。
こちらは流氷シーズンに合わせ運転する流氷特急オホーツクの風。
リゾート列車で高い位置に座席を配し、沿線観光などのアナウンスもある。
これに乗って層雲峡の最寄り駅、上川を目指す。 -
上川駅に到着。
ここで層雲峡に向かうJR利用者専用ツインクルバスに接続。
料金は500円と路線バスよりも安い。バスは旭山動物園からの客も乗車しており、盛況だった。
当時のJR、何とか需要喚起に努力をしていたことが見受けられる。 -
今日のホテルは朝陽リゾートホテルである。
温泉は硫黄泉のかけ流し。昨年泊まった朝陽亭の系列ホテルで野口観光が経営するホテルである。層雲峡温泉 朝陽リゾートホテル 宿・ホテル
-
夕食はバイキング形式。
品数豊富でどれもおいしそう。
今回の旅行最後のホテルの夕食はお腹いっぱいになりそうだ。 -
とにかくあれもこれも食べたくなってしまう。
ラーメンも蕎麦もいただいていきます。 -
最後にデザートでしめ、これ以上食べられないくらいに満喫した。
-
さて、夕食後は北海道の冬のイベント、層雲峡氷瀑まつりを見学します。
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ホテルからちょっと歩いて氷瀑まつり会場に。
石狩川のほとり、層雲峡園地にあります。 -
内部は雪がカラフルにライトアップされ、幻想的な空間を作り出す。
第49回層雲峡温泉氷瀑まつり 祭り・イベント
-
氷のトンネルもあり内部を歩くことができる。
内部もライトアップされていて素敵。
氷瀑とは滝から落ちる水が寒さで凍ったものを指す。
設置されている氷像群もそれをイメージしたような雰囲気。 -
会場は広く一つの施設のようになっている。
色とりどりのライトアップがきれい。 -
ただ今の気温マイナス12度。
寒いは寒いが旅行期間中、毎日氷点下にさらされているとこんなものかと感じる。
厚着しているので動いていると汗ばむことも。 -
会場内を石狩川が流れる。
川の水も光に反射していた。 -
こちらでは記念撮影をする姿がみられた。
第38回、毎年1回とすれば歴史のあるイベントだ。 -
再び氷のトンネルの中に入る。
つららのような柱が何本も立つ。まさに氷の世界に入り込んだよう。 -
鍾乳洞にも似たような氷の芸術。
ムードのある不思議な空間だ。 -
氷のトンネルの上にもステージがある。
かなり作りこまれた氷の施設だ。 -
2階部分から会場を一望。
高台に並ぶ二つのホテルは昨年9月に宿泊した朝陽亭とホテル大雪。 -
会場には神社もある。
氷瀑神社。
神玉にお賽銭が貼りつくと恋愛、金運、受験合格等の御利益があると言われているそうです。 -
芸術的な氷瀑まつりを見学し、ホテルに戻る。
冷え切った体はかけ流しの温泉で温める。客室もモダンな感じで今回の旅行最後の宿泊を満喫した。
明日は最終日、晴れれば層雲峡ロープウェイに乗車する。曇れば開拓の村を見学。新千歳空港から帰路に就く。
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