2013/11/02 - 2013/11/02
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itaruさん
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イースター島2日目、いよいよ本格的にモアイを巡ります。現地のAkuaku Turismoのツアーでラノララク、アフ・ナウナウへ。写真では何度も見た光景が目の前に。不思議な魅力を持ったモアイたちの圧倒的な存在感に引き込まれました
10月29日 JAL3002便 大阪(伊丹)8時15分→東京(成田) 9時35分
JAL 6便 東京(成田)11時10分→ニューヨーク(JFK) 10時55分
JAL7626便 JFK 20時→サンチアゴ 翌7時10分
30日 (LAN航空便) サンチアゴ観光 サンチアゴ泊
31日 サンチアゴ観光 サンチアゴ泊
11月1日 LAN 847便 サンチアゴ 9時15分→イースター島 12時55分
オロンゴ儀式村など観光 イースター島泊
2日 ★ 現地ツアー(ラノララクなど) イースター島泊
3日 レンタル自転車で観光 イースター島泊
4日 午前中バンガロア村散策
LAN842便 イースター島 14時10分→サンチアゴ 20時55分
サンチアゴ泊
5日 午前中 ワイナリー観光
JAL7621便 サンチアゴ 22時25分→(リマ)→ロサンゼルス 7時25分
(LAN航空便)
6日 JAL7015便 ロサンゼルス 11時30分→東京(成田) 16時20分
(アメリカン航空便)
JAL3007便 東京(成田)18時30分→大阪(伊丹)19時55分
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- アメリカン航空 JAL ラタム チリ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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マイクロバスが各ホテルをまわってツアー客をピックアップ。まずは南海岸の遺跡を巡ります。南海岸には18世紀のモアイ倒し戦争で倒されたモアイが散在しています
ラパ ヌイ 国立公園 国立公園
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バスを降りてモアイたちのもとへ。牛が草を食んでいてのどかな感じ。ちょっと雲が多いのが残念
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モアイたちがみえてきました。すべてのモアイが倒されています
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アフ・アカハンガは南海岸最大級のアフ。往時には周辺に3000人ほどの住民がいたそうで、海に面したアフには10体くらいのモアイが立っていたといわれています
アフ アカハンガ 建造物
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しかし、すべてのモアイは倒され、どこが胴体なのか、首なのかも分からない、ただの岩と化したモアイもあります。復元されていないだけあって、巨大なモアイの墓場というような感じ
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モアイの頭部だけが転がっています。長い年月で風化しているのが分かります
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海岸側に回るとアフの上にモアイが立っていたことが良くわかります
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モアイ倒し戦争で倒されたモアイたちは、1960年のチリ大地震の津波でも大きな被害を受けたといいます
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ありのままの姿を残しているという感じなのかな。それにしても寂しい光景です
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中央2体のモアイははっきり倒されているのが分かります。これを立てるのも大変だけれど、倒すのもさぞ大変な力作業だったろうと思います
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モアイ倒し戦争はモアイ建造に伴う環境破壊で食糧危機が発生、部族間の対立に発展して部族の象徴であるモアイ倒しに発展したと考えられています。
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ちなみに今回のツアーは英語、スペイン語の混載ツアー。ガイドはスペイン語で説明したのち、英語で同じことを説明していました
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もっともツアー客の大半はスペイン語ネイティブ。英語対応の客は私のほか、アメリカのテキサス・オースティンから来たおばさんとトルコの領事館(カイロだったかな)で働いているというおじさんの3人だけ。ってことで、このツアー中は3人で話すことが多かったです
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こんな大きな岩を海岸まで運ぶ労力には感心するばかりです
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再びバスに乗って向かうのはラノララク
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ラノララクはモアイ像を切り出した石切り場。ここには噴火口の内側と外側に合わせて397体ものモアイ像が残されています。ここのトレイルコースを歩いていきます。まず出会うのが、倒れているこの巨大なモアイ。そしてコースを進んでいくとモアイ、モアイ、モアイ……。いやあ、イースター島に来たなって、感じになります。
ラノ ララク 建造物
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シャープな顔立ちで、これぞモアイという感じのモアイ・ピロ・ピロ。ヘイエンダールが発掘したことのあるモアイで全長は12メートル
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そこにもここにもモアイです。南部の海岸のように潮風にさらされて風化しているというほどでもないので、目鼻立ちもかなりはっきりしています
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正面から見ると重厚感たっぷりのモアイ像だけど、横から見るととてもスリム
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山の上の方を眺めるとモアイを切り出したごつごつした岩肌がみえてきます
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トレイルコース沿いにはモアイたちが並び立っています
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よくイースター島の写真集などによく使われている2体のモアイ
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もうちょっと天気が良ければ……。青空バックの鮮やかなモアイを撮りたかったなあ
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多分、モアイをつくりだしたころは島全体が緑の木々に覆われていたんだろうな
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太平洋の青さが美しい。海の向こうはチリ本土? いや南だから南極か、いつか南極も
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人の手で岩を切り出した跡がはっきりみえます。モアイ製造工場ってとこですね
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モアイ・テトカンガ・ア・ラノ。切り出し途中だけれども島最大のモアイ。その大きさは21.6メートル、こんなの切り出しても立てることで来たのかな
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この横たわっているモアイも切り出し中
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こちらは切り出し中のモアイの顔。なぜこうも多くのモアイが製造途中放棄されたのでしょうか
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高さ4メートル、重さ12トンのモアイをつくるのに30人の職人で1年半の歳月がかかったといわれます。10~20メートルの巨大モアイをつくるのにどれだけの職人が必要だったのでしょうか。そしてモアイの数の多さ。どれだけの人たちがモアイづくりに携わったのでしょうか
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少し離れたところにいるのがちょっと変わったモアイ、モアイ・トゥク・トゥリ。このモアイ、足があります
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後ろに回るとこう、正座しているんです
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ほかのモアイとは似ても似つかないユニークさ。これもモアイでいいのかな、なんて思ってしまう。反省して正座しているみたいで愛嬌あって面白いけど。初期のモアイといわれているけれど、年代とかは分からないそうです
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さてトレイルの先端からは15体のモアイが並ぶアフ・トンガリキを眺めることができます
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ちょっとズームしてみます
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ホント、至る所にモアイたちが
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しかし、ここからモアイを切り出して海岸部まで運ぶなんて気が遠くなる
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トレイルの下から岩山を眺めてみる
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ツアーで一緒だったJoanおばさん、テキサス・オースティンのPsychologist心理学者です
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海を見つめるモアイとうつ伏せに倒れているモアイ
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けっこう鼻が大きなモアイです
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雲の流れが速く、だいぶ雲がなくなってきました
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どのモアイも特徴があって顔が違う、それが何とも面白い
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歩哨のように並んで海を見つめるモアイたち。何百年、どんなイースター島の歴史を見てきたんだろう
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モアイ・ピロ・ピロの背中、真っ平らなのが良くわかる
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モアイ・ピロ・ピロの横顔、けっこう男前じゃん
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火口側にも行きたいところですが、ツアーなのでそこまでの時間はなし。もし2度目のイースター島があるならチャレンジしたいなあ、と思いつつラノララクを離れます
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ラノララクでモアイを堪能し、次は車で5分ほどのアフ・トンガリキへ。その入り口に立っているのがモアイ・ホトゥ・イティです。このモアイ、ひとりぼっちでアフもなく何となく寂しげに立っています。このモアイ、トール・ヘイエンダールによるモアイの運搬実験でここに運ばれてきたのです。さらに1982年にエキスポランド(大阪)で開催された「謎のイースター島巨石像」展で日本にまで長旅しています。歩くだけでなく、空も飛ぶ?モアイです(笑)
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アフ・トンガリキ、15体のモアイが並ぶ様は圧巻です
アフ トンガリキ 建造物
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アフ・トンガリキからラノララクを眺めます
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モアイ倒し戦争とチリ大地震で無残な姿になっていたアフ・トンガリキのモアイたちですが、1995年、日本の援助でアフを修復し、モアイたちを立たせることに成功しました
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全体を写そうとすると人はこんな小さくなります
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全長600㍍、幅6メートルのアフはポリネシアで最大級の大きさといいます
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表紙にも使った写真、アフの左端の土の部分に立ち、わずかに下から見上げるように写真を撮ってもらうと……。16体目のモアイになったりして(笑)
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英語ツアーに参加した3人で
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モアイが並んでいるだけなんだけど、いろんな角度から撮りたくなる
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しかし、数十トンの重さのモアイを運んだ人力だけで労力ってホントすごい
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アフ・トンガリキから車で15分ほどで到着するのがアフ・テ・ピト・クラ。アフに立ってモアイとしては最大のものだったそう。プカオ(髷)を含めると高さ12メートル、重さ90トン以上。1830年代、西洋人が立っていることを確認した最後のモアイです
テ ピト クラ 建造物
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海に透明度は高そう。そして海岸沿いにあるのが
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テ・ピト・オ・テ・ヘヌア。丸い球形に加工された磁気を帯びていて、ガイドが磁石を置いて針がぐるぐる回るところをみせてくれます。「地球のへそ」という意味があるそうだけれども、どんな儀式とかが行われていたんでしょうか
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午後2時、いい時間になりました。5分ほど走ってアフ・ナウナウ近くで遅めのランチです
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お腹もふくれたので海岸まで降りてアフ・ナウ・ナウを見学です。ところが、この時は雲がたちこめてきた。写真を撮るにはいまひとつ、残念
アフ・ナウ・ナウ 建造物
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アフ・ナウナウのモアイは7体中4体がプカオを載せています。プカオを載せているモアイは少なく、復元されたモアイ約40体のうち6対だけ。それだけに特別感があったりして
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プカオがあると威厳ある感じ
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プカオを載せている4体のモアイ
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5体目はプカオがないだけだけど、6体目は頭部がなくなっているし、7体目は胴体部分も半分くらいしか残っていない(泣)
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砂に埋もれかけたモアイ。ここの海岸は砂浜でイースター島で唯一の海水浴場があります
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すぐそばには、ちょっと恰幅のいいモアイがたつアフ・アトゥレ・フキも
アフ アトゥレ フキ 建造物
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1956年、コンティキ号の公開で有名なトール・ヘイエンダールはモアイを再びアフの上にたてました。それがアフ・アトゥ・フキです。モアイ倒し戦争で倒れたままになっていたモアイの復元がこれを機にスタート。ヘイエンダールはこのときの様子を著書「AKU AKU」に記しています
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モアイたちの後ろ姿。砂浜越しだとちょっと違った趣も
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せっかく海水浴場にきたので泳がないてはない。ツアーではここで泳ぐ時間も撮っているので水着さえあれば海水浴も楽しめます。11月は初夏なので、まだ水温は少し低め。陽がないと厳しかったけれど、雲がまた晴れてきたのでしばし海で泳ぎました
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イースター島にビーチリゾートのイメージはないけれど、海はとても透明度も高くてきれい。あと1カ月くらいすれば、もっと楽しく泳げたかな
アナケナ ビーチ ビーチ
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2時間ほど、アナケナ・ビーチで遺跡と海を楽しんでからホテルへ。約1時間、ホテルで休んでハンガロア村周辺を散策です。港に向かって歩いていく出会うのがアフ・タウティラ
アフ タウティラ 史跡・遺跡
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のどかな村の風景に溶け込んでいます
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アフ・タウティラすぐ近く、ホトゥ・マトゥア広場と書かれた台座に乗ったモアイ
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穏やかなビーチのある北海岸と違って、こちらの海はそこそこ波があります
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島全体で4000人で外界との交通手段は1日2便程度の飛行機だけ。島が観光客でごった返すことはないですね
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安っぽいんだけど、なんか愛嬌あるなあ
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モアイたちがみえてきた。3つのアフがあるタハイ儀式村です
タハイ儀式村 史跡・遺跡
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オロンゴ儀式村にもあったような復元した住居跡
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5体のモアイが並ぶアフ・バイ・ウリ。夕方の西海岸なのでなかなか写真が撮りづらい
アフ バイ ウリ 史跡・遺跡
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アフ・バイ・ウリのモアイはかなり初期のものらしく小ぶり。ただ古いものなので頭が欠けていたり、胴体だけだったり損傷も
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タハイ儀式村の全景、奥に見えるのはアフ・タハイとアフ・コテリク
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手前のモアイがアフ・タハイ、奥に見えるのがアフ・コテリク
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堂々としたアフ・タハイのモアイ
アフ タハイ 史跡・遺跡
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アフ・タハイは中期、奥のアフ・コテリクは後期の作。初期のアフ・バイ・ウリと合わせてモアイ像が時代とともにどのように変わっていったのか、見て感じることができます
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イースター島で唯一目がはめ込まれたアフ・コテリク。目にはマナという霊力が宿ると考えられていたそうです。確かに目があるとちょっと怖いというか、神秘的というか……。かつてはプカオをのせて目がはめ込まれたモアイが島の至る所にあったのでしょう
アフ コテリク 史跡・遺跡
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アフ・タハイから眺めるアフ・バイウリ。その奥には前日に訪れたラノカウの山が
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タハイ儀式村は夕陽で有名。この日も多くの観光客がカメラを片手に夕陽を待ち構えす
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う~ん、水平線に雲が多くてきれいな夕陽は難しそう。夕陽の撮影はあきらめて撤収
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海岸沿いを歩きつつ、村の中心部に戻ります
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さて夕飯を食べるか、伝統芸能のダンスショーを見に行くか
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夜はまだまだ長い、ってことでラパヌイダンスショーを観に出かけます。島にはダンスチームアがいくつかあって、それぞれ劇場を持っているらしいけど、ガイドブックに載っているのは「カリカリ」か「マタトア」の2つ。開始時間が21時と早いカリカリにします
ラパヌイダンスショー 劇場・ホール・ショー
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男性の力強い踊り、女性は艶やかで激しい腰の振りのダンスを披露してくれます
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軽やかな音楽にのって1時間ほどショーが続きます
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ダンサーはもちろん地元のお兄ちゃん、お姉ちゃん。テンポのいい踊りは十分楽しめました
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観客も一緒に踊ります、なかなかのりのいいおじいちゃん
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この日の夕食はマグロの刺身です。特に日本食のレストランではないけど、イースター島のレストランのメニューに刺身があるところが結構あります(日本で修行した人の居酒屋もあります)。残念ながら醤油は中国製?、わさびは安物だったのが残念だけど(笑)
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旅行記グループ 2013年秋、2年越しで訪れたイースター島&チリ
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