2013/11/04 - 2013/11/05
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itaruさん
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イースター島3泊4日の旅もあっという間。最終日はハンガロア村を少し散策してから空港へ。サンティアゴで1泊し、翌日はコンチャイトロのワイナリーを訪問。最後にもう一度、サンクリストバルの丘からの眺めを堪能し、ロサンゼルス経由で帰国しました
10月29日 JAL3002便 大阪(伊丹)8時15分→東京(成田) 9時35分
JAL 6便 東京(成田)11時10分→ニューヨーク(JFK) 10時55分
JAL7626便 JFK 20時→サンチアゴ 翌7時10分
30日 (LAN航空便) サンチアゴ観光 サンチアゴ泊
31日 サンチアゴ観光 サンチアゴ泊
11月1日 LAN 847便 サンチアゴ 9時15分→イースター島 12時55分
オロンゴ儀式村など観光 イースター島泊
2日 現地ツアー(ラノララクなど) イースター島泊
3日 レンタル自転車で観光 イースター島泊
4日 ★ 午前中バンガロア村散策
LAN842便 イースター島 14時10分→サンチアゴ 20時55分
サンチアゴ泊
5日 午前中 ワイナリー観光
JAL7621便 サンチアゴ 22時25分→(リマ)→ロサンゼルス 7時25分
(LAN航空便)
6日 JAL7015便 ロサンゼルス 11時30分→東京(成田) 16時20分
(アメリカン航空便)
JAL3007便 東京(成田)18時30分→大阪(伊丹)19時55分
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩 飛行機
- 航空会社
- アメリカン航空 JAL ラタム チリ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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3泊したホテルの部屋。チェックイン時にはレイなども飾られていました。フライトは午後なのでゆるりて動き出します
ホテル オタイ ホテル
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この部屋、ちょっと1人では広すぎるかな
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各部屋にはベランダもあり、リゾート気分でゆったり過ごそすことも可能
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天気が良くて、もう少し暑かったらフライトまでプールで過ごしても良かったかも
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ホテルの敷地内にも小さなモアイのレプリカが
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私が泊まったホテルでは珍しい、南国ムード満点のホテルです
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10時少し前にホテルを出てハンガロア村を散策します。途中、ダンスショーを見てKARI KARIの案内を見ながら
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海岸線を歩いていくと
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島への物資が荷揚げされるピコ港を背にたつモアイが目に入ってくる。アフ・リアータは1998年に島の考古学者セルヒオ・ラブによって立てられたもの
アフ リアタ 建造物
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前日、アフ・ハンガ・テーのアフのないモアイと同時期に立てられたモアイ。これで一通りのモアイは見学したかな
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ふと目を向けると地元の人たちがボートの練習に精を出している。伝統行事の練習だろうか
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再び海岸線を歩いて村の中心に戻ります
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午前中はどんよりしていて、午後になると天気が回復というパターンの繰り返し
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アフ・タウティラまで戻ってきました。これがモアイの見納めかな
アフ タウティラ 史跡・遺跡
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島民の7割がカトリックというイースター島のハンガロア教会。南国らしく、ヤシの木などが描かれています。この教会の近くでお土産を購入
ハンガ ロア教会 寺院・教会
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村の中心といっても人口は4000人、のどかなもんです
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メインストリート、この辺りは車の通りもそれなりにあるけど
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昨年、ハリケーン・サンディでNYに閉じ込められなかったら泊まるはずだったホテル・マナバイ。値段はこちらの方が若干高かったような気がする
ホテル マナヴァイ ホテル
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さてホテルから空港には送迎がついています。しかし、チェックイン時に伝えられていた時間になっても車がこない。あれ、30分近く待ってもこないので、近いし、歩いていける距離だからいいか、ってことで歩いて空港へ。途中、日本で料理を学んだというチリ人経営の日本居酒屋「甲太郎」がありました。
日本居酒屋 甲太朗 和食
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空港には25分ほどで到着。後に旅行会社に確認したところ、連絡の行き違いだとか。送迎代は8ドル。返金してもらおうにも金額が小さすぎて、手数料を差し引いたら消えてしまう。では、次回チリに来た時に値引きしてねってことにしときました
マタベリ国際空港 (IPC) 空港
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1日1~3便程度ののどかな空港。待合スペースにはもちろんモアイがいたりします
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さて、サンティアゴまで5時間弱の旅です
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サンティアゴまでの機内食。ビジネスクラスだけど、国内線だしこんなもんか。サンティアゴ到着は午後9時。時間も遅いので空港隣接のホリデイインに特典で宿泊です
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さて最終日、ワイナリー探訪ということで日本でも有名なコンチャイトロを訪ねます
コンチャ イ トロ 専門店
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自力で行くことも可能なようですが、地下鉄とバスを乗り継いで行くことも可能ですが、今回は楽して旅行会社に頼んでしまいました。ホテルまで車が迎えに来てくれた何とも楽ちん
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ワイナリーのツアーが始まるまで時間があるので、広大な敷地を散策します
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大きなワインの樽が並んでいます
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さてツアー開始です
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ワイナリーというか、地主の庭園といった雰囲気
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こちらは創業者のメルチョル・コンチャイトロが使っていたお屋敷
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ここを抜けていくと
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ブドウ畑が広がってます
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まだ季節が初夏ということもあって、ブドウはまだこんな
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これが育って美味しいワインになるわけです
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ブドウ畑を見渡しながら
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お楽しみの試飲タイムです。まずはソーヴィニヨン・ブランの白
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こちらは一般的なワイン・カーヴ(貯蔵庫)
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で、こちらはカッシェロ・デル・ディアブロ「悪魔の蔵」と呼ばれるチリのプレミアム・ワインのカーヴ。あまりにも美味しいワインで密かに盗み飲みする人が絶えなかったことから、このカーヴには悪魔が住んでいるという噂を流したという話があるそうです
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ということで、今度は赤ワインの試飲です
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さらにもう1種類。この時、コンチャイトロのネーム入りのワイングラスをもらったのですが、つい最近うっかり割ってしまいました。残念(泣)
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で、ワイナリーツアーを終え、今回のツアーをお願いしたアンデス・ニッポンツーリスト(http://www.andes-nippon.com/corp/company.html)へ。今回の手配をお願いしたダニエラさんと
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さて、帰国便まで時間があるのでサンティアゴの新市街を散策しつつ
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サン・クリストバルの丘へ。新市街からアプローチすると日本庭園が
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植生は日本と違いますが、これはこれで面白いかな
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新市街側からのアクセスとなるロープウエーが運休中だったので、ゆるりと歩いて丘の頂上を目指します
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前回と違って快晴、しかも連休中なので空気が澄んでいて視界も抜群です
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サンティアゴの街並みを見下ろします
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こちらは新市街側
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この日はアンデスの山脈もはっきり見えます
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雲一つない最高の天気です
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前回は夕方で閉まっていた石造りの教会にもう一度立ち寄ります
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正面に聖画が描かれているけど、基本的にシンプルな教会内部。厳かな雰囲気が漂います
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雲一つない青空を仰ぎ見るマリア様、神々しさが引き立つ感じです
サン クリストバルの丘 広場・公園
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チリ最後の食事はシーフード。イースター島の魚に比べると新鮮さが欠けるかな
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サンティアゴからリマ経由のラン航空でLAXへ。それにしても、乗り継ぎだけなのに入国審査する米国は面倒くさい。審査も指紋採取やらあるし、荷物を一度受け取って預け直しだし、セキュリティチェックも……。ふぅ。何とか成田に戻って、国内線で大阪へ。成田→伊丹は国際線仕様の機材。クラスJがファーストクラスの席だったので横になれたのがラッキーでした
ロサンゼルス国際空港 (LAX) 空港
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2013年秋、2年越しで訪れたイースター島&チリ
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