2015/06/18 - 2015/06/20
45位(同エリア189件中)
クッキーさん
6月~9月の期間限定で、毎夜 ルーアン大聖堂の正面壁を広大なキャンパスに見立てたライトアップ ショー・プロジェクションマッピングが行われています。
光の祭典を4トラベラーさんの旅行記で拝見して以来、ルーアン訪問を楽しみにしていましたが、想像をはるかに超えた音と映像のスペクタクルに大興奮した二夜でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6月は2回ショーがあり、11:00と11:30の開始。
夕食も入浴も済ませ、やって来た大聖堂前は既にかなりの人が集まってきています。
ライトアップショーの内容は毎年変わるようで、今年は前半がバイキング 15 分間、後半がジャンヌダルク 15 分間。
大蛇が登場し 画面上をうごめきます。 -
プロジェクションマッピングの何たるかを全く知らないままで見始めましたが、わりと大きな音響とともにスタートした光の映像は迫力満載でびっくり。
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巨大な木のある森に大蛇が。
どのくらいの間隔で映像が進んでいくのか予測がつかないので、シャッターを押すタイミングが難しいのです。
まさに音と映像のスペクタクル! -
左から見えてきたのはバイキング船のようです。
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青い背景が鮮やかな色彩に変わります。
8世紀後半から、北欧からやってきたノルマン人(ヴァイキング)。 -
はじめはブリテン島やヨーロッパの沿岸地帯を襲って略奪をしていましたが、河川をさかのぼって内陸部深くまでも略奪します。とくに、教会や修道院が財産を蓄えていたので襲われたようです。
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炎に包まれたような感じになりました。
セーヌ川を遡って荒らしまわっていたバイキング。かつて存在した木造の大聖堂が焼かれるイメージでしょうか。 -
比較的後ろの方に立っていたので、前の人達の頭が映り込んでしまいます。
腕を上げてカメラを構え、画像も見ずにシャッターを押していました。
その割には、予想以上に画像は鮮明でした。
ブレブレなのはシャッターを押すタイミングが悪かったせいです。 -
バイキング達がよじ登っています。
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戦いに参加した貴族?達の紋章でしょうか。
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はじめは季節的だった略奪が、やがて一年中おこなわれるようになっていきます。
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各地の支配者たちはノルマン人の襲撃を撃退できず、ノルマン人は各地を占領して国を建てていきます。
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フランス王は侵入したノルマン人たちを追い払うだけの実力がなかったので、かれらの占領を公式に認めて、キリスト教に改宗することを条件に、臣下にしたのです。
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この後の5枚は 1分間の変化。
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イメージを頭の中で膨らませます。
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フランス王はノルマン人の首領ロロを911年にノルマンディー公に封じ領地を与え、セーヌ川河口にノルマンディー公国が建国されました。
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ノルマンディー公国の歴史の始まりです。
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キリスト教に改宗したノルマンディー公はかつて自分たちが壊した修道院や教会を再建し、ヴァイキングたちは武器を農具に持ち替えて、大地を耕しはじめました。こうして、今見られるようなノルマンディーの美しい風景が生まれたのです。
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時間的に、この辺りから後半部だと思います。
後半のテーマは「ジャンヌ・ダルク」ですが、見ている時には テーマも何も分からず、映像を見ながら ひたすら頭の中でいろいろ妄想しているだけ・・・ -
1066年には、ノルマンディー公ウィリ アムがヘイスティングスの戦いでイングラ
ンドを征服、イングランド王ウィリアム1世となりノルマン朝を成立させました。
ノルマンディ公国からイギリス王家がはじまったので、ノルマンディの紋章は赤地に金のライオンが二頭。イングランドは三頭です。 -
その後ノルマンディー公国は、1204年フランス王フィリップ2世に併合され、3
世紀の歴史に幕を下ろしました。
百年戦争時は再びイングランドの手に渡りますが、1450年最終的にフランス領となりました。
その英仏の戦いのさなか、救国の少女ジャ ンヌ・ダルクが、ルーアンで火刑に処され るという悲劇が起こりました。 -
色彩は一変して燃えるような赤に。
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今度は大木が現れ 緑の樹木がどんどん伸びていきます。
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空まで覆い尽くすかのようです。
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いったんモノクロの世界になったかと思うと、
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色彩はどんどん華やかになっていきます。
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馬上の騎士が見えます。
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色彩鮮やかで おとぎの城みたい。
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英仏戦争をトランプのイメージで見せているようです。
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城がひび割れて崩れ始めました。
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トランプがファザードを埋め尽くし、そのトランプがひらひらと舞い落ちます。
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黄金色の大聖堂。
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ジャンヌを処刑したルーアンの街にとっては微妙なテーマなのかしら?
ジャンヌの具体的なイメージや火刑の具体的な様子などは一切登場させずに シンボリックにストーリーが展開されていきます。 -
白い壁面を覆う 枯れた樹木の幹や枝。
テーマがジャンヌ・ダルクであることを知らなくても、色合いとか音楽によって なんとなくイメージが湧きます。 -
また変化して、雪の白さに。
展開の詳細はよくわかりませんが、色彩の千変万化ぶりだけでも十分に楽しめるダイナミックなものです。 -
今度は緑の木々がが生い茂り始めました。
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蔦が絡まったファサードがパズルのようにずれて動いて...
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最後には大勢の人々の顔写真が壁一面に現れました。
1回の公演は30分弱で終わり、11:30から2回目の上映が始まりましたが、全く同じものだと分かったので 途中で切り上げてホテルに戻りました。 -
2夜目の映像です。この日は正面の位置が確保できました。
昨夜撮り損ねた映像が撮れるといいのですが。
この角度からの大蛇の姿は大迫力です。
周りからちらほらと日本語の会話が聞こえていました。 -
砦の上では 兵士たちの戦いが繰り広げられています。
2回目なのでシャッターを押すタイミングがとりやすく、昨夜よりは映像が鮮明です。 -
でも予想がつく分、次は何が始まるんだろうというワクワク感は薄れています。
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今回は映像に集中できます。
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色彩がより豊かになりました。
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後半部です。この青色が魅惑的です。
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スクリーンが大聖堂だとは思えないような構成です。
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白い大聖堂。
虚しさを思わせる白。 -
鮮やかな色彩。
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もしかしたら この黄金色がジャンヌの処刑のイメージ画像?
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雪景色。
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