2015/06/19 - 2015/06/19
11位(同エリア39件中)
クッキーさん
フェカンからエトルタへ。
エトルタはフランス北部、ノルマンディー地方にある英仏海峡に面した漁村です。エトルタの海岸は石灰岩が風雨にさらされ形成されたブリッジを含む真っ白な断崖で有名で、景勝地となっています。
この断崖と砂浜が織りなす絶景はモネ、ブーダン、クールベ、コロー等の画家たちに愛され、たくさんの作品が残されています。
また、この地は、1909年にモーリス・ルブランが著したアルセーヌ・ルパン・シリーズの小説『奇巌城』の舞台となっています。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エトルタの街に近づきました。
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エトルタには ほぼ定刻の10:50着。
バス停がある広場です。
バス停の奥には、かわいらしい市役所がありました。1階にインフォメーションがあるそうですが、利用しませんでした。 -
ルーアンとは違った趣の木組みの家。
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緑に囲まれた前庭が素敵です。
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屋根が苔むしているこの建物は お土産物屋さん。
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木組みの家ですがルーアンのものよりも古色蒼然としています。
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新しい木組みの家。
奇岩と崖の土地で、どちらかというと地の果に来たはず・・・
でも、ここは海水浴場としても人気のある観光地で、海岸へ続くメーン通りには土産物屋やレストランが軒を連ねてにぎわっています。 -
バス停から ゆっくり歩いて5分余り。
海岸沿いの遊歩道の向こうに見えてきたエトルタの海岸。
左側にはアヴァルの崖。この崖は、印象派のクールベとモネに描かれた景観で知られています。 -
右側がアモンの崖。
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11:10。
断崖の上は歩けるようになっているので まずはアモンの崖へ向かいます。
階段を上っていくと、 -
丘に続く 整備された石段。
上っても上ってもたどり着かない石段・・・のはずでしたが、この後の絶景の思い出が素晴らしすぎたせいか、苦しさの記憶はほとんどありません。 -
途中 振り返るとアヴァルの崖。
針状の大きな岩が 怪盗ルパンの「奇巌城」の「エギーユ・クルーズ」のモデルとなった大針岩です。
海岸から見た時に比べ、アヴァルの門の空洞から離れて見えます。 -
歩いていく先の海岸線も 目を瞠るような光景。
小さな穴が開いて見えるのは ポルト・ダモン。
エトルタの有名な3つの天然のブリッジの内、村から見えるのは2つで、アヴァルの門(Porte d'Aval)とポルト・ダモン(Porte d'Amont?)です。マンヌポルト(Manneporte)は村から見えない位置にあります。
エトルタにある3つのアーチの中では、一番小さなもの。 -
海岸線の奥に見えるエトルタの町。2つの崖に囲まれているビーチ。
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エトルタの町を一望。
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さらに上っていくと見えてくるのが、ノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド教会。
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こんな山道を歩いていきます。もっと険しい山道が続くかと思っていたのですが、上り切った先は まるでハイキングコースです。
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プチトランで上がってくることもできるようです。
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崖の上に立っている人の姿と比べると、崖の高さがよく分かります。
これだけの崖なのに 柵のようなものは一切設置されていません。 -
エトルタの海岸とアヴァルの崖とアヴァルの門。
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恐る恐る覗いてみると、ちょっと目がくらみそうです。
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どんな崖の先でも自由に行くことができます。
崖という崖の先端まで、人が踏みつけてできた小道が見られます。
もちろん この小道の両側は切り立った崖です。 -
自然の造形とはいえ、見事です。
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仲良しカモメ。
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アヴァルの門がくっきりと。大針岩がすっかり離れて見えています。
ビーチからだと 重なってうまく見えなかった、アヴェルの門と奇岩が並んで見えます。
「奇巌城」を読んだ頃、内部に財宝が隠されていたというロマンに心惹かれていました。
その大針岩は 吹き荒れる嵐の中 荒波が足元をが打ち付けている、筈なのに・・・この晴れ渡った青空の中に見える大針岩では、ルパンの財宝はとてもイメージできません。 -
野原から垂直に落ちていく壁。
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海面からも垂直に屹立。
果てしなく続く白亜の絶壁とコバルト・ブルーの茫洋たる海が幻想的。
イギリスのダノッター城で見た 北海の風景を思い出しました。 -
白い屏風のようです。
対岸にある イギリスのセブンシスターズもこんな風なのかしら?
地層的に一続きなのでしょうか。 -
真下をのぞいてみると、ちょっと足が震えそう。
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11:16。
気持ちの良い遊歩道が延々と崖沿いに続いています
ずっと先にもハイキングコースの道が延びているのですが、アヴァルの崖にも行くつもりなので、そろそろ戻ります。 -
プチトランはこの道を上ってくるようです。
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山あいの一軒屋。
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石段辺りを振り返って。
上る時には息切れした階段ですが、下りるのは簡単。
みんな息を切らせて、休み休み上っていっています。「もう少しですよ、絶景が待っていますよ」と声をかけてあげたい気分。 -
アヴァルの崖の内側はゴルフコースになっています。
これまた失われたロマン。 -
12:05。
アモンの崖への入口は こんな風にきれいに安全に整備されています。
失われたロマンと言いつつ、もしこの日がそんな嵐の日だったりしたら、アモンの崖にも上がっては行けなかったのですよね。 -
波打ち際には多くの人が寛いでいますが、海に入っている人は見かけません。
夏でも水が冷たいので あまり泳ぎには適していないそうです。 -
海岸沿いの遊歩道から見えている 伝統的なノルマンディーの木組みの家。
屋根の形がユニークです。 -
海岸沿いの遊歩道を歩いて、アヴァルの崖に向かいます。
漁村と言いつつ、船を係留する港はなく、船は石浜に引き上げられたままです。
かつてはフェカンの方が漁村として活気があったのではないかしら? -
フェカンでは 間近で見られなかったドイツ軍のトーチカがこの海岸にもありました。
木の階段への入口の手前、石浜の上です。ドイツの監視哨トーチカ。
4トラベラーさんの旅行記で知り、どこかに写っていないかと拡大したら見えました。
これがトーチカだ、と知らないで たまたま写り込んでいただけですから、見たことにはならないのですが・・・ -
こちらの階段の右側、テラスのようになっていました。
アヴァルの崖への上り口へ。 -
12:25。
アヴァルの崖。厚みのある岩盤みたい。
右端の大針岩はすっかり隠れて 見えません。 -
アモンの崖の一枚屏風岩の左端には小さな空洞が見えます。
-
アモンの崖。
エトルタ海岸の全景を見た風景 -
アヴァルの崖も 海面から垂直に屹立しています。
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アモンの崖の方は、石段を登り切るとハイキングコースの趣でしたが、
こちらの山道は なだらかになったかと思うと険しい上り坂になったりするので気を抜けません。 -
たびたび足を止めては振り返って。
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山の中に点在する家々は 立派な造り。
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この急坂がきつかった。
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坂を上り切った所から見ると その先にも像の足のような造形。
こちらがマンヌポルト。これもまた絶景です。 -
大針岩は こちら側から見ると てっぺん部分が水平になっています。
イメージ通りではありません。 -
多くの人が集まっている方を見ると、あちらの岩の中に入っていけるようです。
令嬢たちの部屋と言われる岩。橋がかかっていて、穴の中に入れるようです。 -
岩穴の中から見下ろしてみました。
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横の広がりも一枚。
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岩穴は 残念ながら下へは続いていません。
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岩穴のある巨岩。
今にも崩れ落ちそうです。 -
マンヌポルトを正面から。
下へ下りていくこともできるようですが、下りていく勇気もなく・・・。 -
崖の上には こんな山道が続いています。
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また少し歩くと風景が変わります。
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ゴルフコースの緑は爽やかですが アヴァルの崖の雰囲気には そぐいません。
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振り返ると 大針岩がすっかり崖から離れています。
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てっぺんが また尖って見えています。
晴れ渡った青空の下で見る大針岩も素敵ですから、荒れ狂う天候の中 波をまとう大針岩のイメージは 心の中で妄想するだけに留めておきましょう。 -
地層の重なりもくっきりと。
対岸にある イギリスのセブンシスターズもこんな風なのかしら?
地層的に一続きなのでしょうか。
調べていたら、次のような記事がヒットしました。
<地質学的ブレグジット>【AFP=時事】
『50万年近く前、現在の英国と欧州大陸をつないでいた地稜が幅数十キロにわたる巨大な滝によって崩壊し、巨大洪水でイギリス海峡(English Channel)がくりぬかれ、陸続きではない英国の島が形成されたとの研究論文が4日、発表された。』 -
アモンの崖と同じように この先までずっと崖が続いて見えます。
『この時代に関する仮説では、現在のイギリス海峡となっている所は乾燥寒冷で、ツンドラ(凍土帯)のような地帯だったとされている。
この地帯には白亜質の堆積岩が隆起し、現在のドーバー海峡(Strait of Dover)の部分で英国と欧州本土をつないでいた。』 -
いったい何万年分の堆積なのでしょうね。
『研究チームは、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表した研究論文の中で、現在の北海(North Sea)南部に当たる陸地を覆う氷冠の端と隆起した堆積岩の急斜面の間に内陸河川が流れ込んで巨大な湖が形成されたことを示唆している。
この湖の水が地稜を越えてあふれ出し、幅約32キロ、高さ100メートルに及ぶ巨大な滝となって、はるか下方の谷に向かって猛烈な勢いで流れ落ちた。この「ダム」の頂上部分が滝で浸食され、やがて壁面に亀裂が生じて崩壊。その影響で発生した津波にえぐられて現在のイギリス海峡が形成された、というのが同研究チームの説だ。』 -
左隅に 小さな穴が開いています。ハート形ではありませんね。
『氷河湖がイギリス海峡を形成したという仮説は100年前に最初に提唱されたが、その後は思うような進展がみられなかった。だが今回の最新研究では、この氷河湖説を裏付けるような新たな証拠が見つかっている。
大きな手掛かりは、イギリス海峡の海底岩盤で発見された巨大な穴から得られた。最大で直径数キロ、深さ100メートルに達するこれらの奇妙なくぼみは、内部が砂利と軟質の砂の堆積物で満たされている。
穴は、1960年代と1970年代に英仏海峡トンネル(Channel Tunnel)の予備調査の一環として、海底で試験孔の掘削が行われた際に偶然発見された。
これらの穴は、いわゆる「滝つぼ」だと研究チームは考えている。』 -
目の前に延びているのは まさに山道。
上っていったら戻らなくてはいけません。しばし考えて この山道を進むのは断念しました。 -
1時過ぎです。
この辺りで 海風に吹かれながら フェカンで買ったサンドイッチでランチタイム。
今回の旅行中の食事の中で一番の味だと思えたのは この風景のせいでしょうか。 -
ゴルフ場の向こうに町が見えます。
一昔前には寒村だったらしいエトルタで こんな立派なゴルフコースを見るなんて驚きです。それだけメジャーなリゾート地になったんでしょうね。 -
アモンの崖を見ながら 来た道を戻ります。
帰り道は下り坂なので楽です。 -
アモンの崖をしっかり目に焼き付けつつ。
二つの崖に挟まれた海岸は、砂浜どころか小石がごろごろ転がっています。
第二次大戦末期のノルマンディー上陸作戦の折、上陸地点になったオマハビーチはここから150km余り西の地点。ビーチが延々と続くところでした。 -
ビーチまで下りてきました。
ドイツ軍は 連合軍側が上陸を仕掛ける地域を、カレー、ノルマンディー、ブルターニュのいずれかであると推定し、連合軍の攻撃をはじき返すための強力な防御施設である「大西洋の壁」を築こうとしました。ドイツが注いだ力は凄まじいものだで、膨大な量のコンクリート、セメントが集められ、徴用された何万人もの労働者たちが、突貫工事を進めたそうです。
ここで見たトーチカもその一部なのでしょう。 -
14:22。
まだまだ時間があります。
アルセーヌ・ルパンを生み出したモーリス・ルブラン記念館、通称「アルセーヌ・ルパンの隠れ家」を訪れてみようと、街のメインストリートを歩いていきました。
壁の造りがユニークです。 -
こちらのお家の壁面は フェカンで見かけたものと同じですね。
-
「アルセーヌ・ルパンの隠れ家」が見えてきました。
白い塀に ルパンそのものの絵が描かれています。 -
14:45。
モーパッサン通りにある「アルセーヌ・ルパンの家」は、ルブランが妻のマルゲリット(Marguerite)と息子のクロード(Claude)とともに20年以上にわたり毎年夏の間を過ごした場所です。
芝生の庭園を抜けると、 -
木々に囲まれた邸宅が佇んでいます。
ルブランはここで数多くの怪盗ルパンの冒険を生み出しました。
彼の死後、ある時ルブランの孫であるフロランスに買い取られ、ルブランの作品を偲ぶ記念館へと生まれ変わったのです。 -
ルーアンで生まれたモーリス・ルブランは、40歳を過ぎるまで、うだつの上がらない貧乏作家生活を続けていました。しかし友人の編集者ピエール・ラフィットに、冒険推理小説の執筆を依頼されたことで、転機が訪れたのです。
中に入るべきか迷いましたが、時間もあることだしと、入ってみることにしました。まずはルブランの書斎から。 -
ルブランは 軽妙で魅惑的な「泥棒紳士」のアルセーヌ・ルパンを創造。ルパンは大あたりを取り、作家としての名声と、経済的な報酬を手に入れたのです。
エレガントで洗練されたプライベートな空間が広がっています。薄暗い室内で照明の中から浮かび上がるのは、美術を愛するルパンの特別なコレクション。 -
神出鬼没のルパンの必需品?
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2階へ進むと、そこからはルパンとともに挑戦する謎解きが待っています。部屋には不思議な数列の暗号が。並べられた数字をローマ字の母音と子音に置き換えると、浮かび上がるメッセージ。財宝の在りかを示す大きなヒントがここに隠されているそうですが、全く読めませんから・・・
-
奇厳城をイメージしたものですね。
ノルマンディーのジェーブル伯爵邸で、殺人事件と絵画の盗難事件が発生。事件には、すでに伝説的怪盗として名を馳せていたアルセーヌ・ルパンの影がありました。高校生探偵イジドール・ボートルレは次々に謎を解き、ルパンの足取りを突き止めてゆきます。フランス王家の財宝やガニマール警部、イギリス人探偵エルロック・ショルメも絡み、事件は次第に壮大な全貌を見せはじめるのです。 -
ルパンの衣裳部屋。
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変装の名人・ルパンならではの ひげや眼鏡、コスチュームなど、ルパンにとって欠かせない変装のための小道具が飾られた部屋。
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こんな色合いの空洞の針を見たかったのです。
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おそらくルパンの小説の中に出てくる各地の写真でしょう。
はるか昔に読んだ本ですから 今更読み返したいとは思わないのでスルーです。
じっくり読んで楽しんでいる方々が羨ましい。 -
これも謎解きのヒントでしょうか。
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暗号が示していたのは、アヴァルの断崖のアーチのすぐそばにそびえる奇妙な岩「奇巖城」でした。
そして目の前には、パールにルビー、サファイア、そしてダイヤモンドと、「エイギュイユ・クルーズ」(空洞の針)に隠されていたフランス王家の財宝の数々が現れます。 -
モーリス・ルブランの写真。
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アルセーヌ・ルパンは いろいろな映画にもなっているようです。
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ルパンの家の向かい辺りに こんな藁葺き屋根の家がありました。
こんな家を見て歩くのが好き。 -
街に戻る途中に見かけた家。
壁の様子がフェカンのものとそっくり。 -
こんな可愛らしいお家も見かけました。
まるで童話の国から抜け出してきたみたいです。 -
15:50。
時間は まだ たっぷりあります。
海辺のパラソルの下で ひと時の寛ぎタイム。
旅も終盤ですから この位のゆっくり加減がちょうどいいのかもしれません。 -
海の蒼と空の青。
心に残る風景になった一枚。 -
奇厳城のロマンは消え去りましたが 海辺の休日もどきを味わうことができました。
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ノルマンディーのイメージそのものの外観です。
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中はお土産物屋さんです。
17:26発のバスでル・アーブル駅へ。
エトルタ発のバスは いくつかの方面行きがあるらしく、バスに乗る前に行き先を確認しては立ち去る人も何人かいらっしゃいました。 -
18:40。
ル・アーブル駅。長距離バスターミナルのバス停は駅舎の裏側でした。 -
駅前のレピュブリック広場から。
-
駅前のレピュブリック広場から。
グーグルマップを見ると、港がすぐ近くのようです。 -
ル・アーブル駅構内。
ル・アーブルの地図でしょうね。 -
ル・アーブルはセーヌ川河口に開かれた町。
イギリスなどと結ぶ大型フェリーが常に寄港する海の玄関。 -
ル・アーブル駅19:15発の列車でルーアンへ戻ります。
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この旅行記へのコメント (3)
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- kiyoさん 2018/02/11 13:54:50
- はじめまして
- クッキーさん、こんにちは。
お礼が大変遅くなりましたが、私のスペイン旅行記にいいねしていただき
ありがとうございました。
モネやクールベが描いたエトルタは、長年、私の憧れの地であり、
数年前に行ったことがあります。
ただ、12月だったので、どんよりと曇り空。
強い風も吹きつけ、人もほとんどおらず、
変な人につきまとわれ、ゆっくり景色を楽しむことができませんでした。
ですので、クッキーさんのこの旅行記を見て
晴れていれば、こんな風に見えたのかと
あらためて見入ってしまいました。
絶景ですね!
イギリスのセブンシスターズも大好きで、
5回くらい行っているのですが(^^;
エトルタより岸壁は白く、遊歩道も数多くあります。
何度行っても、あの景色に見飽きることはありません。
ぜひ、またチャンスがあって見にいけるとよろしいですね。
kiyo
-
- こあひるさん 2017/11/02 14:20:00
- 白い崖
- クッキーさん、こんにちは!
切り立った白い崖と、上に広がる緑の芝生・・・ちょうど対面にあるイギリスの景色を思い出しちゃいました。
エトルタの場所を知らずに見ていて・・・あら?セブンシスターズとかのあたりみたい・・・と思ったら、ちょうど対岸・・・同じ地質なのですね~。
ものすごく雄大で、なだらかな芝生続きに見えるけれど、実際に歩いて見ると、けっこう起伏もあり、見かけののどかさよりもハードそうですね。
周りが開放的で気持ちの良いハイキングの空気が伝わってくるようでした。
こあひる
- クッキーさん からの返信 2017/12/22 10:52:21
- RE: 白い崖
- こあひるさん、こんにちは
イギリスを周遊したとき、時間切れで訪れられなかったセブンシスターズのリベンジを、対岸のエトルタで果たせた、という気分でしたよ。
セブンシスターズと異なるのは、砂浜から見上げるのが難しい、というところでしょうかねえ。
今ではハイキング気分の思い出しか残っていませんが、あれからもう2年、今なら途中で悲鳴を上げそうです。
クッキー
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