2016/12/29 - 2016/12/30
6位(同エリア17件中)
夏への扉さん
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アルマグロは、マドリードから約2時間半で行ける小さな町です。ここに行く理由は公共交通機関で行けるパラドールがあるからです。マドリードのアトーチャ駅から普通列車一本で行けますが、午後しかなかったのでAVANT(高速列車)でシウダ・レアルまで行き、普通列車に乗り換えて行くことにしました。
アルマグロは調べてみると観光する場所もいくつかあるようです。観光場所を町の観光局の公式サイトで調べて、グーグルマップに印をつけて行きました。
表紙写真は、Corral de comedias 17世紀から今に続く劇場です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- スイスインターナショナルエアラインズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
朝9時。マドリードのホテルにスーツケースを預けて、キャリーバッグで2泊3日の旅に出ます。まずはSOLからRENFE(国鉄)のCERCANIAS(近郊線)に乗り、アトーチャ駅へ。この間、AVE(高速鉄道)のチケット持っていると自動販売機で無料で切符が発見されのでやってみましたが、AVANT(AVEに次ぐ高速鉄道)のチケットでは発券されませんでした。
アトーチャまで1.7ユーロの切符を購入。 -
RENFEのSOL駅のホーム。アトーチャ行の列車が入線。
-
アトーチャ駅に到着。
到着直前、アナウンスもなく10分ぐらい停車していました。時間に十分余裕を持って移動していますが、ギリギリだったら焦ったでしょう。
中・遠距離 高速列車の出発は別の場所からなので、とりあえず出口へ。 -
2階の中・遠距離列車の発着場所へ、荷物検査を受けて入ります。
列車の用意ができると、何番線から出発か表示されますが、私の乗るPUERTO LLANO行きの列車はPlanta Baja(下の階)と表示れています。
待ち時間が十分あるので何か食べ物買っておこうかな、と端まで行くと、この表示を発見。←下の階の出発ロビーへの通路 アリカンテ、バレンシア、シウダ・レアル、トレド 行き
この表示が見つかって良かった。
トレドには2回列車で行っているけれど、出発階が下だったのは覚えていません。
食べ物も飲み物も構内すごく高いので、小さなボカティージョ一つだけ購入。 -
1階の出発ロビーにも、外からの入り口がありました。
今だによくわからない、アトーチャ駅の構造。
チェックインして、Puerto llano行の電車(左側)へ。右側にはトレド行きが止まっています。 -
乗車中。 私も、この一番後ろの1号車に乗車。
-
切符を買うときに、席が選べますが1号車だけは1-2 の座席でゆったりしているので、もちろんそこをチョイス。広いので荷物を置く場所の心配もありません。他の車両は2-2の座席。
切符の料金は同じです。
トレド行も同様なので、トレドに行く方は1号車がお勧めです。
10:15 に出発。 -
AVANT で行くと、シウダ・レアルまでは一駅。約1時間の乗車で11:08到着。
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駅前、きれいな柱の屋根があり、タクシーが並んでいます。
アルマグロまで、列車で行けなかった場合は、ここからタクシーに乗ればいいのですが、30kmあるので30ユーロ以上覚悟しないと・・
(空港からマドリード市内までは26kmほど、均一料金30ユーロ) -
大きな町のはずですが、スペインの町って鉄道駅から町の中心まで離れていることが多いので駅前にはマックしかない・・・
-
正面入り口。
AVEやAVANTは、ここから入りますが、ローカル線はこの右側を回り込んで裏側からホームに上がります。 -
朝ごはんは軽く食べましたが、11:58発の列車に乗るので、まだまだ時間があるので、アトーチャ駅で買っておいたトルティージャ(スペイン風オムレツ)入りのボカティージョをベンチで食べました。
トルティージャ、厚くて美味しい♪
スペインでは、必ずトルティージャ食べないと! -
出発の10分前にはホームに上がって待ちますが、列車遅れています。
隣のホームには、連結されたAVEが到着。 -
11:58発、まだ来ません・・・
乗ったら14分で着くのに・・・。タクシーで行った方がいいのかな・・
でもホームを離れた途端に列車が来たりして・・・
と、ずっと待っていると45分ぐらいにやっと来ました。
みなさん、やっぱりスペインの列車は遅れるんだと思わないでください。日本の電車だって人身事故や車両点検などで、しょっちゅう遅れます。11月に奈良に行ったとき、あと2駅で奈良と言うところで人身事故が発生。約1時間車内で待たされました。昨日(1月8日)も横浜で京急の特快に乗って座った所で、雑色で人身事故が起きたので振替輸送していますとアナウンスがありJRに乗り換えました。こんな時、日本語のわからない外国人は困るだろうな。
とにかく、個人旅行は時間に余裕をもって行く、何があっても動じない、あせらないことが大事だと思います。 -
やっとアルマグロの駅に到着。
降りたのは、この写真に写っている男性と女の子と私の3人だけ。
電車が発車するまで、この通路を渡れないので待っていると、この女の子が「どこへ行くの?」と聞いてきたので「パラドール」と言うと、「そっちの方へ行くので案内しましょうか?」行き方はグーグルマップでよく調べてありますが、ありがとう!とお願いしました。 -
途中、町の案内をしてくれるけれど、半分もわからず・・・
「バレ?」(わかった?) と聞かれるたびにわからなくても「バレ」
うーん、スペインに行くたびにスペイン語学習しなくちゃと思ってるのに、11回行ってもダメです・・でも、前回より積極的にがんばりました。
パラドールに無事着いて、自撮り。
親切なうえに、とても可愛い子なので顔をお見せしたいところですが、許可もらっていないので隠します。 -
パラドールにチェックインして、荷物を置いてからすぐに町へ
パラドールの中や料理の旅行記は、別に作ります。 -
女の子の説明で、ここが元女子修道院だったことはわかりました。
修道院とは知っていたけれど、「女子修道院」とは知りませんでした。パラドール デ アルマグロ ホテル
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さっき案内してもらった道を撮影しながら町の中心まで戻ります。
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Plaza de Santo Domingo サントドミンゴ広場
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由緒ありげな門
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この町のプラザマヨール (町で一番大きい広場、町の中心)です。
マヨール広場 (アルマグロ) 広場・公園
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市庁舎 (この中の観光案内所はなくなり、バス停の方に移りました)
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プラザ・マヨールの市庁舎の前から撮影。
暇になった観光客がたむろしています。
と言うのは、スペインの観光スポットは、たいてい10:00~14:00、16:00~19:00 の2部に分かれています。
13時頃から観光できるはずだったのが、列車が遅れたために14時を過ぎてしまいました。 -
しょうがないので、まず共通券9ユーロで6か所入れる観光スポットの場所を下見に歩きます。
市庁舎の前の不思議な柱。 -
この由緒ありげな建物は、観光スポットではなく警察署
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警察署(右側)とは思えませんね。
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Iglesia de San Blas サン・ブラス教会。
ここは入れないようです。 -
この道の突き当りが駅です。
この時は天気が良いので近く見えますが、翌朝は霧がかかっていて遠く感じました。
しかも翌朝、駅の凍結した敷石で滑って転んでしまい痛かった! -
ぐるっと大きく90度曲がって歩いて行きます。
-
これは修道院ですが、ちょっと離れているので後で来る時間あるかな?
(と思ったら、大きく回ったので案外近くでした) -
この修道院の右側の方はHOSPEDERIA ALMAGROと書いてあります。
HOSPEDERIAってなんだろ? 辞書で調べると修道院の宿泊所でした。
つまりお寺の宿坊と一緒かな? -
ロータリーにある女性の像はなんだろう?
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機織りしているのかな?
後でわかりました。 -
プラザマヨールに戻る途中の、大きな建物は
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IGLESIA DE MADRE DE DIOS マドレ・デ・ディオス教会
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下見も終わって15時。
まず、市庁舎の隣の銀行の前のキャッシングマシンで190ユーロキャッシング。50ユーロが3枚と20ユーロ2枚で出てきました。(50ユーロばかりにならないように半端な額をキャッシングします) -
そして、お腹すいたので、プラザ・マヨールのテラスでお昼を食べることにしました。
どこにしようかな・・・とメニューを見比べて、この店のテラスに座りました。
まずは定番のファンタ・ナランハ(オレンジ)2ユーロ
スペインのファンタ・オレンジはオレンジの味が濃くて美味しいんです。 -
チーズのトースト 3ユーロ
ハムのトースト 3ユーロ
チーズもハムも量が多いので、一度に頼んだのは失敗かな、どちらか1つで良かったかな、と思いましたが、美味しくて全部食べられました。
チーズはセミハード系のマンチェゴチーズでしょう。この地の有名なチーズですが日本で買うと小さなかたまりで1000円もします。ハムは見てのとおり、生ハムです! -
パラドールに戻って出てくるのは面倒なので、ゆっくり食事してやっと16:00になりました。
まずは、市庁舎の隣のIglesia De San Agustín サン・アグスティン教会へ -
入口で、6か所共通券9ユーロ購入。
内部撮影不可。 -
名所には、こんなプレートが付いています。
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共通券で2か所目、プラザマヨールの奥にある、MUSEO DEL ENCAJEへ
ENCAJEってなんだろう?
ENCAJEはレースでした。
レース博物館。
ここは、手芸が好きな人ならお勧め! すごく大変な手間がかかるレースの作り方の展示があり、その作り方を見ると大変な労力でできているのがわかる大きな作品もあります。
内部撮影不可。 -
隣にレース製品を売っている大きなお店がありました。
店頭にレース博物館では写せなかったレースを織っている途中の台が展示してありました。
ボビンレースと言われているもので、下絵の上に無数の待ち針を打って、その針に糸をひっかけてレースを編むのです。
下のたくさんの棒が糸を巻いてある「ボビン」なんですが、これを間違いなく動かすなんて神業! -
こんなに細いレースでも、このボビンの数!
左側に製品が見えますが、一番小さい物でも7,8ユーロ。
手間を考えると高くはありませんが、これを買っても飾る所もないし・・
ここで、ロータリーにあった銅像がわかりました!
ボビンレースをしている像でした! -
プラザマヨールのレース博物館の向かいに人が集まっています。
共通券3か所目、Corral de comedias -
ここは17世紀から今に続く劇場。金・土・日には実際に劇を見ることができます。
入場料4ユーロ、観劇付7ユーロ
観劇付6館共通券は12ユーロ野天劇場 劇場・ホール・ショー
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舞台側の三階、照明係の場所から
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家族で来ていた観光客の写真を撮ってあげ、私の写真も撮ってもらいました。
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共通券4か所目も劇場です。Teatro Municipal
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係りの人が、この右側の入り口まで案内してくれました。
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こちらは19世紀に出来ました。
緞帳は幕の絵 -
舞台の前から、2階、3階席、天井を見上げたところ
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舞台の近くから脇を撮影。
この劇場で実際に劇を見てみたいです。 -
5か所目は、Casa-Palacio de Juan Xedler (Almacen de los Fucares)
ドアが閉まっていたので恐る恐る開けて入ると、受付のおばあさまに「ドア少し開けておいて」と言われました。入りにくいと、お客さん来ないかもしれないですからね。実際、私が見ている間、他に誰も来なかったけれど・・ -
シンプルなパティオ(中庭)
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途中途中に、Fuggerさんの家系図とか、カルロス5世との関係とかのパネル表示がありますが、よくわかりません。
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同じゼラニウムの鉢でも、我が家のコンクリート+ブロック塀と違って絵になるわ~
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井戸にクリスマス飾り
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半地下にあった、家族の場所
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この季節、庭はさみしい。
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2階も一周してみました。
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さて、最後のスポットへ
さっきのボビンレースの像があるロータリーの近くに、大きな観光案内所がありました。
この近くにバス停があるからでしょう。
スペインは、たいてい電車駅よりバス停の方が町の中心に近いところにあります。 -
6か所目、Convento de la Asunción de Calatrava
アスンシオン・デ・カラトラバ修道院
これはさっき下見したときに撮った写真ですが、 -
もう、西日が当たっています。
ドアが開いている。 -
ここもシンプルな中庭
他に見学者は、このご夫婦しかいなかったので写真撮影頼まれました。 -
なので、私も撮ってもらいました。
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2階回廊
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2階回廊の途中で、2か所入れるところがあると受付で教えてもらったので入ってみると、教会の聖歌隊の場所でした。そこから教会内部を見ることができます。
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アーチ越しに撞楼
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階段を下りて
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またゼラニウム入れて撮影
この時には、見学者がたくさん入って来ていました。 -
観光案内所の前に売店のテントがありました。その裏側を通っていたら、こっちへ来い来いとおばさまに手招きされたので行ってみると、そのおばさま、プディング4個入りを見せて、これ買わないか、次にこれを見せて、地元のお菓子だけれど買わないかと売り込んできます。勢いに押されて購入。5ユーロ
まあまあいけるので、今少しずつ食べてます。 -
外観撮り忘れましたが、ボビンレースの銅像のあるロータリーを渡りプラザマヨールに戻る途中に、チーズが主の食料品店があります。
そこのショーウィンドーには、クリスマス菓子が飾られていました。
このお店、マンチェゴ・チーズが安かったのでとりあえず2個購入。水やチョコも少し購入しました。 -
プラザ・マヨールに戻ってきましたが、まだツリーは点灯していません。
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Museo Nacional del Teatro テアトロ博物館
ここは6か所共通券でなく別料金3ユーロなので後回しだったけれど、時間が余ったので入ろうかな、と近くまで行ったら18:30でちょうど閉館になってしまいました。
公式サイトを見ると、ここも劇場です。
このほかに、Teatro Hospital de San Juan とか(何の建物とかは不明)があったり、アルマグロの人は、そんなに劇が好きなのか! と思いました。劇場博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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Plaza de Santo Domingo サントドミンゴ広場まで戻ってくると、灯りが付いていい雰囲気です。
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パラドールに戻って、2時間ほど休憩。
夜8時半から夕食なので、その少し前に夜景を見に行こうと、またパラドールを出て -
再びサントドミンゴ広場
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テアトロ博物館の鐘楼と、道のクリスマス飾り
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ツリーと市役所
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道のクリスマス飾り
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道のクリスマス飾り
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道のクリスマス飾り
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市役所の前からツリーを写すと、まるで絵葉書のようになりました。
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ツリーの前の小さなベレン。
素焼きの壺に入っています。 -
金網の隙間からベレン
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さあ、パラドールに戻って夕食にしましょう。
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パラドールの入り口に戻ってきました。
次は、パラドールの中や料理の旅行記を作ります。
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