2016年12月散々だったプチ鉄道旅行2(えちごトキめき鉄道)

2016/12/25 - 2016/12/25

　2016年12月10日の常磐線復旧開業の際、名取駅で購入した青春18きっぷ、特にその後使用する予定は決めていませんでした。
　そこで、12月3連休最後の1日を利用して、久しぶりの飯山線に乗りに行こうとしたのですが、実際は予定と大きく異なるものとなってしまいました。（笑）
　妙高高原駅からは、えちごトキめき鉄道に乗ります。

エリア 新潟

• 旅行の満足度: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 私鉄
• 旅行の手配内容: 個別手配

　妙高山が見えてきて、

　妙高高原駅に到着です。

妙高高原駅 駅

　少しだけ雪が残っています。

　跨線橋から撮りました。

　海抜510ｍです。

　駅舎内の様子です。

　駅舎です。

　妙高高原駅からは、えちごトキめき鉄道になります。
　「トキめきホリデーフリーバス」1,000円を買い求めます。
　2日間有効で乗り放題のお得なきっぷです。
　ちなみに、市振駅まで1,660円、片道乗り通すだけでもモトが取れてしまいます。

　トキてつ

　この電車に乗ります。

　ET126-10
　ＥＴは「Echigo Tokimeki」の略のようです。

　ワンマン運転です。

　ロングシート車2両編成です。

　ワンマン運転ですが、車掌さんが乗っていました。
　車内改札です。

　関山駅停車です。

　関山駅です。

関山駅 駅

　次はスイッチバッグの二本木駅です。
　右側に側線が見えてきました。
　雪はすっかり見えなくなりました。

　まずまっすぐ進み駅へ向かいます。

　本線は右に折れています。

　間もなく二本木駅に到着です。

　ようこそスイッチバッグ　二本木駅

　二本木駅です。

二本木駅 駅

　今度はバッグして、側線に入ります。

　再び前進して、

　今度は右に折れます。
　かつて、二本木駅停車中に特急「白山」号が通過していったことを思い出しました。30年以上前のことです。（笑）

　次は新井駅です。

　新井駅停車です。

新井駅 駅

　次は北新井駅です。

　北新井駅です。

北新井駅 駅

　次は妙高高原駅です。

　新幹線高架が近づいてきました。

　旧線はまっすぐ進んでいました。

　特急「しらゆき」号が停車しています。

上越妙高駅 駅

　右にカーブして、

　旧線跡です。

　旧線跡です。

　旧線跡と合流します。

　次は南高田駅です。

　南高田駅です。

南高田駅 駅

　次は高田駅です。

　高田駅停車です。

高田駅 駅

　次は春日山駅です。

　春日山駅です。

春日山駅 駅

　次は終点　直江津駅です。

　次は終点　直江津駅です。

　直江津駅に到着しました。
　泊行きは隣のホームに停車しています。
　1分接続ですが、余裕でした。

直江津駅 駅

　ET122-1　単行運転でした。

　こちらもワンマン運転となっていましたが、車掌さんは乗っていました。

　出発します。

　かつての幹線、複線の北陸本線を、単行運転のディーゼルカーが進みます。

　次は谷浜駅です。

　谷浜駅です。
　日本海ひすいラインに変わり、駅名標が日本海をイメージした青色になりました。

谷浜駅 駅

　日本海が見えてきました。

　日本海が見えてきました。

　次は有間川駅です。

　有間川駅です。

有間川駅 駅

　中国語やハングルでの表記もあります。

　トンネルをいくつも越えます。

　次は名立駅です。

　名立駅です。

名立駅 駅

　駅ホームは、名立川の橋の上にもかかっています。
　橋にかかるホームとしては、阪神武庫川駅とか、ＪＲ土讃線土佐北川駅とか、まだ他にもあるかもしれません。

　すぐまたトンネルです。

　高速道路もすぐそばを走っています。

　筒石駅です。

筒石駅 駅

　次は能生駅です。

　能生駅です。

能生駅 駅

　トンネルまたトンネル

　次は浦本駅です。

　浦本駅です。

浦本駅 駅

　ほぼ一直線

　早川という川はを渡るときは、上下線が別れます。

　次は梶屋敷駅です。

　梶屋敷駅です。

梶屋敷駅 駅

　梶屋敷－糸魚川間は、直流から交流に切り替わるデッドセクションがあります。

　交流に切り替わりました。
　683系はくたか号とかでしたら、車内灯は消えませんでしたが、それ以前の電車が走るときは、この区間は真っ暗になりました。（笑）
　この車両はディーゼルカーなのでその心配はいりません。
　交直流電車が必要だったため、この区間はディーゼルカーになったのでしょうか。
　ちなみに、唯一旧国鉄型特急車両の485系を使用した快速が糸魚川－新潟間に走っていますが、2017年3月改正で廃止されるとか。残念ですね。

http://4travel.jp/travelogue/11083748

　新幹線高架が近づいてきました。

　間もなく、糸魚川駅です。

　糸魚川駅停車です。

糸魚川駅 駅

　お客さんが結構降りました。
　車掌さんもこの駅で降りました。

　こちらは、西寄りにあるＪＲ大糸線ホームです。

　大火のあとはよく見えませんでした。

　姫川を渡ります。

姫川 自然・景勝地

　北陸新幹線の特徴ある橋りょうです。

　青海駅停車です。

　青海駅です。
　スームレンズを使っているので、全部入りきりませんでした。

青海駅 駅

　出発します。

　次は親不知駅です。

　親不知駅です。

親不知駅 駅

　次は市振駅です。

　市振駅です。
　フリーきっぷのエリアはここまで、あいの風とやま鉄道のフリーエリアは越中宮崎駅からなので、市振駅－越中宮崎駅は別途きっぷが必要なのでしょうが、ワンマン運転なのでどうにもなりませんでした。

市振駅 駅

　富山県に入って、

　富山県に入って、越中宮崎駅停車てす。

越中宮崎駅 駅

　次は終点　泊駅です。

　同じホームにあいの風とやま鉄道車両と一緒に入るので、信号は赤です。

　ゆっくりと進んで、

　泊駅到着です。

泊駅 駅

　いま乗ってきた車両です。

　今度は、こちらの金沢行き車両に乗り換えます。
　同じホームで乗り換えになります。
　泊駅がある朝日町の前町長さんが、同じホームで乗り換えられるよう働きかけられたとか。
　同じホームで乗り換えるよりも2番線と3番線のホームで乗り換えたほうが、歩く距離は短くなると思うのですが。（笑）
　構造上、難しかったのかもしれません。

　クハ520-18

　泊駅からは、座席に座りました。
　高岡駅で下車します。
　当初の予定より、大幅に早く帰ってきました。

　お昼ご飯食べる暇がなかったので、駅ビルのクルン内にある「うどん　そば　今庄」さんで、

　名物のちゃんぽん　300円をいただきます。
　ちゃんぽんといっても、うどんとそばが仲良く半玉ずつ入ったものです。（笑）
　昔から、高岡駅でちゃんぽんといえば、これでした。
　とは言っても、昔は、うどんとそば1玉ずつ入ったものだったような記憶がありますが。結構ボリュームがありました。
　ただし、値段はかけうどんとかけぞはを足したものと同額だったような記憶があります。それなら、ひとつずつ頼んで食べても一緒だったかと。（笑）

　駅の外からも入れます。

　実はこのお店、高岡駅南口にもあります。
　メニューは同じだったかと思います。
　途中で青春18きっぷをなくしてしまう失態をおかしてしまいましたが、後はおとなしくして無事帰ってきました。
　きっぷがないので、今年の鉄道旅行も、これで最後でしょうね。

うどん・そば 今庄 高岡駅南店 グルメ・レストラン