2016/12/17 - 2016/12/18
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ケロケロマニアさん
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朝のヴァチカン訪問を終えましたが、実はもう同じ日の夜には出国しなければなりません。
という訳で、最後は慌ただしいローマ散策となりました。というか、基本的には前日に国立博物館カードを購入していたので、残り二つの施設を巡っていると、ほぼ時間になってしまいました…(-_-;)。
その後、空港までの道のりと、往路と同じくOZ(アシアナ航空)便にて出国後、韓国・仁川国際空港に到着するまでが本旅行記の流れとなります。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- アシアナ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ヴァチカン観光を終えて、帰路使用したBITの有効時間(100分)がまだ残っています。
宿をチェックアウト後は、急いでこちらのバスに乗車します。 -
バスの座席はこんな感じでした。
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やって来たのはこちら。
やはりローマに来たら、ここは見ておかないとね! -
詳細な解説は割愛させて頂きますが、やはりローマ古代史のランドマークがコロッセオだとすれば、近代史のそれはやはりこちらでしょう。
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ここからコロッセオも間近に望めます。
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でも手摺には鳥さんの糞が一杯…(-_-;)。
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ここはこのような登れるところもあるんですね。
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有料なので、勿論登りませんが…(-_-;)。
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登らなくても、それなりの景色は楽しめますし…(;´∀`)。
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ここの内部装飾も素晴らしいですね!
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歴史的遺構が多いローマにあっては、逆にこうした近代建築は目新しさが感じられて良いです。
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季節柄、広場の中央にはこのようなクリスマスツリーも飾られていました。
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トラムの新型車両を眺めながら…。
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次いでやって来たのはこちら。
例のローマ国立博物館カードで入場できる施設の一つ、クリプタ・バルビです。 -
4つのローマ国立博物館の施設の中では一番マイナーな印象がありますが…。
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地下の遺構などを含めて、なかなか見応えがありました。
元々は劇場跡だったところが、2000年に「ローマ2000年の歴史を展示する博物館として生まれ変わった所だそうで、その遺構がそのまま見られるのもローマらしい奥深さですね。 -
何やら、怪しげな展示が色々と並んでいましたが…。
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でもその細部のそれぞれの装飾は本当に素晴らしくて、ローマ帝国の繁栄を今に伝えているようでした。
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色々な調査に基づいて再現された当時の劇場の様子。
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悪く言えば威圧的な作品が多く並ぶ他のローマ国立博物館施設と比較すると、ここの展示はより庶民的なものが多くて、当時の一般市民の生活が偲ばれるようで楽しく拝見できました。
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中世は教会と修道院、職人工房が置かれたり、17世紀には女子の寄宿舎なども設置されたそうで、劇場としての古代史以降の歴史を物語る展示も色々と楽しめました。
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まあ、見るものが多過ぎて消化不良を起こす、というのは他のローマ国立博物館施設と同様ですが…。
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こういう当時を物語る壁画も重要な展示ですよね…。
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子供さんの人骨まで展示されていました…。
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という訳で、ここでもローマの奥深さに圧倒されながら見物を終えました。
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ヴァチカンを含めて、朝からかなり歩き回っていますので、お腹がペコペコです。
という訳でこちらのお店に立ち寄りましょう。 -
こちらのお店、良い意味でお値段にびっくりです。
ソーセージが0.33ユーロとか、プリンみたいなのが0.3ユーロとか、どれも無茶苦茶安い!!!
思わず、一杯買ってしまいましたが、これだけ買っても総額で4.46ユーロ、500円ちょっとで済みました(^▽^;)。 -
そういう貧乏人の僅かな食料を狙っている鳥さん…。
うーん、悪い子ね…(;´Д`)。 -
それなりにお腹を満たした後は次のスポットへ。
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やって来たのはこちら。
コロンナ宮と呼ばれていて、現在は美術館になっていますが、あの「ローマの休日」で、オードリー・ヘップバーン扮するアン王女が、最後に記者の取材を受けた場所ですね。 -
映画自体は白黒の映像でしたが、本物はこんなに色彩豊かだったんですね。カラー映画として見たら、さぞかし美しかったことでしょう。
ただ、この美術館、普段は限定的な時間しか開いていませんので、中に入ることはできませんでした。 -
そして次なるスポットへ。
ここも誰もがご存知の定番の場所ですよ! -
そこが近づくにつれて、凄い人混みに…。
前には結婚式を挙げたらしいカップルの姿も…。 -
そう、やって来たのはこちら。
トレヴィの泉です。
今更解説するまでもない、ベタな観光スポットです(^▽^;)。
先程のカップルの動向に注目してみましょう。 -
何やら記念撮影モードに入りました。
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そして定番のコイン投げ。
またローマに戻って来れると良いですね! -
そして、いよいよ!!!
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あー、やっちゃった!!!
キャー、キャー(^▽^;)
ここではやはり、こういう幸福な姿が絵になりますね。
という訳で、ここの観光はお終い。
私はコインを投げなかったので、きっともうローマには戻って来られないでしょう…(-_-;)。 -
また歩き続けて…。
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今度はこちらの広場へ。
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そろそろ食べよっかなぁ~。
と思いましたが、先程のパンとソーセージがまだ腹に溜まっていたのでここでは我慢。 -
ここにも素晴らしい像がありますね。
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だから、そこばかり見ちゃダメだって…(-_-;)。
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この広場は高台にあり、遠方には朝に出かけたヴァチカンのサンピエトロ大聖堂を望むことが出来ました。
今朝はあのてっぺんにいたんだなぁ~。 -
ここには大統領官邸もありますので、警備も厳しそうですね。
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ウォーキングの旅もだんだんと時間が押してきました。
途中、こんな噴水も眺めながら…。 -
先を急ぎましょう。
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途中、オペラ座に立ち寄ってみます。
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オペラって、庶民には敷居の高さを感じますが、ローマのオペラ座は案外フランクな雰囲気で立ち入り易かったです。
因みに至近の興行の一番安いチケットを尋ねてみると15ユーロ位から販売されているそうです。最初、50ユーロと聞き間違えたかと思ったのですが、ワン、ファイブ、って受付の方が強調されていたので、15ユーロで間違いないと思います。
この位の料金でオペラが観られるなら安いもんでしょうね。次来ることがあれば、是非鑑賞してみたいと思います。まあ、興行の内容にも依るんでしょうが…。 -
時刻は14時を過ぎました。
夜のフライト出発時間は19時55分。
出来れば3時間前には空港に到着しておきたいので、16時には市街地を発つ予定でした。
なので、こちらが今回のローマ観光における最後の立ち寄り先となります。
例のローマ国立博物館カード利用の4施設目、マッシモ宮です。
博物館の規模、グレードとしては4施設の中ではここが一番でしょうね。尚、狭義のローマ国立博物館としては、ここを単独で呼ぶことが多いようですね。 -
流石に展示物はどれも素晴らしく、見とれてしまいます。
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歴代皇帝の頭像が並んでいたりします。
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昔のヴィットーリオ付近の写真とも貴重ですね。
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私が驚いた写真の一つはこちら。
そういえば、イタリアは日本と共に、ナチスドイツの同盟国でしたよね…。
ここの代表作、円盤投げの像との2ショット。とても貴重な一枚です。 -
現代的な意味では、こうした写真も。
確かシリアかどこかで、破壊されてしまった遺構の様子です。
ジュネーヴの壊れた椅子前で眺めた国連職員の殉職話などを思い出して、またいたたまれない気持ちになりました。 -
中庭から見た建物の様子はこんな感じです。
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という訳で、また貴重な作品が沢山並ぶ中…。
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こんな所ばかり注目するダメ人間一人。
きっとこういう人はローマに来る価値ないでしょうね…(;´Д`)。 -
でも普通に美しい作品が沢山並んでいますので、どれが特に重要なのかとか、素人には全く分かりません。
でもこういうのは、ある意味予備知識なしで眺める方が良いのかも…。 -
石像でこれだけの柔和なボディラインが施せるのは本当に素晴らしいことだと思います。
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階段の踊り場とかにも作品が展示されています。
正直あり過ぎて、展示するスペースがないのかも、なんて勘ぐってしまいます。 -
三段腹みたいなのも見事に表現されていますね(;´∀`)。
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そしてやはりこの作品は必見ですね。
よく見ると、隣の像もセットになっているんですね。
コマ送りの動画を見ているような錯覚にも陥りました。 -
とにかく沢山の作品があって、正直集中力が続かないかも…。
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という訳で上の階へと移動しましょう。
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この博物館の最大の見所は、3階のモザイク画、フレスコ画が並ぶ区画だと思いますね。
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貴重な作品が沢山並んでいて、そのクオリティの高さに驚かされます。
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部分的に残っているのも丁寧に再現されて壁面を覆い尽くしていました。
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凄く精密に描かれていて、本当に驚かされますね。
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知識は全くないですが、素直に美しいと思える、そんな作品ばかりでした。
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当時の風景が写実的に描かれていて、きっと歴史的史料としても貴重な作品群なんでしょうね。まさに”百聞は一見に如かず”です。
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中でも最大の作品はこちら。
「リヴィア家のフレスコ画」は、紀元前20~10年の作品だそうで、展示室内をぐるっと360度埋め尽くした、緑の庭園を再現しています。
その柔らかなタッチが心地良く、中央に座って暫く周囲を見入ってしまいました。 -
このような大作が多いのもここの特徴です。
やはりローマ観光においては、絶対に見ておくべき施設の一つだと思います。 -
さて、ここの見所は地下にもあります。
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こちらにはこのような歴代の硬貨がズラッと並んでいます。
青銅貨から金貨に至るまで、経年的にズラッと並んでいますので、まともに眺めていたら何時間あっても足りません。 -
そして地下の別室の一角に展示されていたのがこちら。
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何か特別の拘りがある作品のようでした。
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こうしてマッシモ宮のボリューム満点の作品群を楽しんでいると、時間はもう迫って来ました。
急いでテルミニ駅に戻り…。 -
レオナルドエクスプレスで直行、というのも一瞬考えましたが…。
そこまで差し迫った時刻でもなかったので、ここは我慢します。 -
イタリアの”鈍行”に乗りたかったので、それを利用するために再びBITを購入して、鈍行の空港行き乗換駅へと向かいます。
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地下鉄B線のピラミデ駅。
ここが鈍行との乗換駅となります。 -
また見かけたこの木。
ローマと言えば、この木のことを今後も思い出すことでしょう。 -
ピラミデ駅からは、このような”ピラミッド”を望むこともできました。
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乗換の通路、結構な距離を歩きました。
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そして乗車したのが、こちらの空港行鈍行です。
運賃は8ユーロ、BITでの移動分を合わせて、合計9.5ユーロとなります。
テルミニ駅から直行できるレオナルドエクスプレスの場合は14ユーロですので、総額でも4.5ユーロ安くなりますね。
まあ、バスには敵いませんが…。 -
車内の様子はこんな感じです。
短い区間ですが、ちゃんと検札が来ますので、くれぐれも切符の事前購入は忘れずに…。(日本のような車内購入を見込んだ乗車は、原則として罰金対象となります。) -
案外電光掲示などもしっかりとしていますね。
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ここで漸く一服。
昼に購入したプリンみたいな0.3ユーロのデザートを、スプーンの持ち合わせがなかったので、お箸でジュルジュルと頂きます。 -
快晴に恵まれた二日間のローマ旅。
また来られることを夕陽に願いつつ…。 -
途中駅に停車しながらのゆったりとした鈍行旅。
空港までは約30分の乗車時間でしたが、結構快適でした。
空港バスは座席が割と狭い(バスにも依るのかと思いますが…)ので、この鈍行列車、個人的にはお勧めです。 -
という訳で空港駅に到着。
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最後にセレブな乗り物、レオナルドエクスプレスを横目に見ながら…。
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改札を抜けます。
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さて、事前情報では、OZはFCOではT5発だということを耳にしていたので、そちらへ向かいます。
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でも、シャトルバス車内はガラガラ。
大丈夫かな??? -
そしてT5に到着。
あれっ、何だかひっそりとしてる…。
恐る恐るターミナルビル内に入ろうとすると、一人のスタッフが搭乗券を見せろと仰います。
OZ便のチェックインに来た旨を告げると…。
何と最近T3発に変更になったとのことでした(~_~;)。 -
因みに、2016年12月現在、T5出発のエアはこれだけしかないそうです。
米系とイスラエル系、厄介者扱いされているのかな??? -
しょんぼりしながらも、先程のスタッフの方が親切に誘導して下さり、もう一度T3に戻るバスへと乗車しました。
-
そしてT3へ。
でも、出発便を見ると…。
あれっ、19時55分発のOZ便の表示が見当たらないぞ??? -
インフォメーションで尋ねてみたら、何と1時間以上遅延予定とのことで、時間が変更になっていたようです。
そして、その新しい出発時刻21時10分の所にてOZ便を確認して漸く安堵します。 -
欧州系エアの発着が目立つこの空港内においては、同じ東アジア系のエアの表記を見ると少しホッとしますね。
-
チェックイン後は素早く出国審査を済ませ、先へと進みます。
途中、スペイン広場の写真を横目に見ながら…。 -
こんなのも発見。
どうやらT3のEコンコース側は、本当に最近運用が始まったばかりのようですね。 -
シャトルで更に移動しなければならないのが面倒臭い…。
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シャトル内の様子はこんな感じです。
-
あれがコンコースEかな???
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という訳で搭乗便情報を。
-
でも、やはりラウンジが使えない時、制限エリア内で喉の渇きを癒すのはお財布的に苦労しますね。
最後に残されたユーロのコインを使用して飲み物を購入しようと思いましたが、残額の関係上、お水しか買えませんでした。
これとて2.2ユーロもしました。 -
搭乗便が遅延したこともあり、暫く充電スポットにて、充電しながらPCをいじって過ごします。FCOはWifi環境に関してはとても恵まれていますので、その点は良かったです。
-
そういえば、出国時のスタンプについて。
余白がいくらでもあるのに、また往路の雑談交じりの審査官と同様、頁をよく確認することもなく、6年前のドイツのEU仕様スタンプの横に、豪快に押されました。
審査官が神経質そうな女性だっただけに、もっと配慮があるかと思ったのですが…。この辺りはラテン気質なのかな、やっぱり…。
そういえば、ここの右上の青いスタンプは韓国の出国印ですね。もう貰えなくなってしまったのはつくづく残念に思います。 -
という訳で搭乗します。
外は真っ暗なので搭乗便は撮影できませんでした。
(OZ562/HL7596/B777-200) -
何と、搭乗便は往路と全く同じ機番でした。
私が欧州滞在中にも何度か往復しているのかもしれませんね。 -
サラバじゃ、ローマ。
サーチャージ取るようになったら、また欧州は遠くなるだろうなぁ~(-_-;)。 -
そしてOZ長距離路線ではお楽しみの機内食。
特にOZはエコノミー機内食として賞を取っている程のエアですので、この会社はエコノミー利用がお勧め(まあ、言われなくても長距離路線でインボラなしで上級クラスを利用することはないですが…(-_-;))です。
ここではビビンバが登場。
コチュジャンもいつもより大きめのサイズです。 -
往路のプルコギサムパプと同様、指南書も付随していました。
まあ、日本人的にはビビンバは普通に食べられますけどね…(^^;)。 -
そして食後にはコーヒーを頂き、一眠りします。
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目覚めた時にはモンゴル・中国国境付近を飛行中でした。
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そして2食目がやって来ました。
ラビオリパスタ、それなりに美味しかったです。
ラビオリと言えば、かつて米国内線における自動UGで、AA便の機内にてよく頂いていたメニューだったのですが、AAも全然乗らなくなってしまったなぁ~、としみじみと思い出してしまいました。 -
そしてここでもコーヒーを一杯。再び軽く寝ます。
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気付いた頃にはもうこんな所を飛んでいました。
やはり日本からの欧州旅は、復路は速く感じますね。 -
そして眼下には韓国の領土が見えてまいりました。
-
トマンナヨ。OZさん。
(あと一回乗りますけどね…。) -
韓国の仁川で見慣れたこの表示。
いつもは日の丸を見ていましたが、ここではやはりイタリア国旗なんですね。
イタリア語では韓国ってCoreaって表記するんですね! -
預けの荷物はないので、ターンテーブルは素通りですが、一応到着便の画面を。
到着予定は15時20分でしたが、出発時間の遅延分とほぼ同じ時間の遅れの16時41分の到着となりました。 -
という訳で仁川に到着しましたので、本旅行記は終了となります。
最後まで御閲覧下さり、どうも有り難うございました。
後もう一冊でこの旅に関する旅行記は完結する予定ですので、また続編にもお付き合い頂けましら嬉しく思います。
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