20161223 昆明 金殿

2016/12/23 - 2016/12/23

数日、移動やら何やら、観光に行っておりませんね。とは言え、昆明の見所、別に思いつかず。宿の案内見て、金殿にしようか、筇竹寺にしようか…結局、時間は同じくらいかかりそうなんで、バス一本の金殿の方に

エリア 昆明(中国)

宿の交通案内では、何路だか乗って、10路に乗り換えてとなってましたが、百度地図見ると、1km少々の所に10路のバス停有りますね。そのくらいなら、歩いた方が早いんじゃ…いえ、1元ケチる訳では…

という事で、東風路に有る小西門の汽車站から、40～50分でしたか、終点の金殿に。

あら、入場料30元もしますのね。窓口では、リフト？だかの抱合せ券を勧められたんですが、ま、取りあえず

入場して、境内案内図かな？掠れて良く見えませんが…寺だけじゃ無くて、広い公園みたい？

案内図見てたら、係のおいさんが、あっちだよと言うてくれてますが…

こっちかな？なんか、登る気配？

やっぱり、登りますのね。ここんとこ少々弱り気味だから、こんなんでも堪えるのですが

抱合せ券、これの事だったかしら？絵を見る限り、下りは楽しいかもですが…スピード出ると、寒いかも？

すぐに息が切れますが、まだ登るのね

門が見えてきました。思ったほどでも無いけど…んでも、ちとシンドイかな？元気な時なら、大した事ないかもやけど

二天門。この先は、一？三？

三天門でした。って事は、一天門、どっかに有った？

門をくぐって、さらに登り…の、前に、左手側でモシャモシャ聞こえます。誰？って、駱駝さん、こんな所で…

ちゃんと見える案内地図有りました。けっこ広いのね。お寺以外に、お花畑？とか

金殿の中心、こちらかな？

茶花、咲いてますね。チラホラやけど

太和宮の門をくぐり…また門ですね。

で、何故か、まっすぐ進まずに、左手に。茶花が気になりますねぇ

銅殿？

泰山のんですか？

屋根には、色々いらっしゃいます

他にも有るのね。こちらは、真鍮でしょか？

でも、金殿なのですね

まだ有りますねぇ。

金属だけの祠って、他所では見た覚えないですなぁ

も一つ。その奥の建物は？

文物館。お宝が展示されてるんかな？

中庭には、

デッカい、石の亀さん

展示館は…絵画展でしょうか？

綺麗なお姉さん、目が怖いですけど…なんかの歴史だか、伝説だかでしょうか？

お宝っぽいのは、これくらいかな？持ち上がらなそうな、巨大な剣

戻りまして、門をくぐりましょうか

こんな色の茶花も有りますのね

も一つ、くぐるみたい

なんか、楼閣から覗いてる方？

あちらが、メインのお堂ですかな

風格は有りますが、それほど大きくはないですね

撮ってる方いましたんで、失礼して私も

仏様では無さそうですね。道教とか？

何故かここだけ、撫でられまくってる"寿"

石柱は…よく見ると、やっぱり落書き、と言うか、落彫りだらけ

お堂の左手には、素敵な古木やね。その先の門をくぐると…文物館でした

戻りまして、お堂の裏側

まだお堂があります。でも、ちょっと新しい感じ？

老君殿ですか

老君さま？

また太和宮に戻りまして

お堂正面から右手に行ってみますかね

怖いのが居ました

他にも銅像が…

なんか、見たことありますね。注意書き見ると、発掘品の複製のようですから、博物館でお見かけしたかな？

この先は、鐘楼です。少し離れてますのね

なんか、デカくて、ニョキッとした感じのが…

説明書きによると…古い鐘の保存場所として、30年前くらいに出来たみたい。かなり端折ってますが

中、登れますね。なんと無く、30年な感じ？

こちらが鐘。さすがに風格有ります

眺めは…大都市昆明の眺めですからなぁ

鐘楼を離れまして、茶花園

ちょっとは咲いてますが

まだ少し早いみたいです。残念

チラホラ咲いてますから、鑑賞して行きましょうね

白とか有るのね。多分、他にも色々な品種が有るんでしょうなぁ…

温室もあるのですね

って、閉鎖中っぽい

多肉植物館もえぇなぁと…閉鎖中ですか

少し歩くと、ケーブル。行き先は、世界博覧会園らしいです。しかし、閑散と…

その脇からは、木道ですね。もう、すっかり帰る気になってますが、これで帰れるかな？

せっかく作るなら、車道から離れて、林の中が良いのにね。すぐ横の車道歩いてる人はいますが、木道の方は、誰も歩いてない…

途中、特段代わり映えしない景色ですが、けっこ長いね

終点。ここ、どこでしょね？

地図は見当たりませんが、電光掲示板が。気温10℃？は、朝7:00現在ですか。今は、最高気温の18℃の方が近いかな？

なんか、注意報も出てますが…

庭園の中の小道を進むと、

水景園らしいです

帰り道と思しき方角へ歩いて行くと、何の門でしょう？

どなた様かのお墓のようです

当地出身の将軍様ですかね。日本にも留学されていたとか

墓碑っぽいのは見当たらず、こちらがお墓かしら？

太和宮まで戻れました

あとは、来た道を下れば…

来た道は、左のようですが…一天門、右行くと有るんやね。行ってみましょう

坂を下って行くと、あちらかな？

一天門です。こちらが本来の参道？ですかな

ひと気のない門の外。一応、入場券売場。ちゃんと係の人居るみたいですが…

出ると、戻るの大変かも？一天門の右手側を進むと、入場して来た門に着きそうです。住宅、丸見えな道を進んで…

戻って来ました。結構山ん中でしたんで、歩き疲れましたかな

10路バスで、小西門まで。

近所なんで、ウォルマートでお買い物して、

そ言えば、朝から喰ってません。昼ごはんにも遅い時間ですが、米線くらいなら

砂鍋米線をお願いして、出来上がり待ち

熱そうなの、やって来ました

辣椒を断るタイミング無かった…

麺は、太いの細いの選べますが、細いの選んじゃいました。鍋がいつまでも熱いから、太い方が良かったかな？半分くらいから、麺が崩れて食べ難いかも

汗が止まりませんねぇ。鼻水まで出て来たし…

あとは、夕方までコーヒー休憩かな

明日の行き先の情報とか、調べとかんとね。って、見てるうちに、なんと無くラオス情報に目がいってしまい…気分が少しだけラオスに飛んでしまったかも。ま、どのみち、次も経由地みたいなもんですから

しっかり夕暮れました。晩ごはん、食べられるかな？明日は、朝からバスですし、夕方まで食わんでしょうから、多少無理でも入れなきゃですけど

盖飯、どれにしようかな？分かり易い所で、回鍋肉にしましょうか？

今日は、服務員さんが優しいお姉さんで助かりました。混んでると、機嫌悪い時有りますから…

ビールも。

晩ごはんの、回鍋肉盖飯セット

案の定、日本のホイコーローとは全く違う品です。お肉と、あとはネギと…また赤いし。

真っ赤な回鍋肉。明日は大丈夫かしら？

付け合わせも、少々赤いね。おかげでホカホカです。

ごちそうさんでした。宿のバルコニーで、も少しビールを追加して、早めに寝ようかと…0:00近く、隣の空きベッドに賑やかなお姐さんチェックイン。もう寝てる人居るのに、声のトーンは落ちないわ、電気つけ放題だわ。挙句に、自分はさっさと寝たかなと思ったら、しばらく聞いたことないくらいの大いびき…ま、バスでゆっくり寝るか…