オアフ島・コオリナ　Marriott's Ko Olina ・ラグーン周辺　2016 11 ２０

2016/11/13 - 2016/11/28

Marriott's Ko Olina Beach Club周辺　2016 11 ２０

此の頃、見かけなくなったと思いませんか。

エリア オアフ島(ハワイ)

• 旅行の満足度: 4.5

• 交通手段: 観光バス レンタカー タクシー 徒歩
• 利用旅行会社: エクスペディア

Marriott's Ko Olina Beach Club前のラグーン

砂浜にバスタオルやゴザをひいて空を見る・・・背中が暖かく、目線が地面ギリギリ・・・畳＋布団の我々アジア人には良いけど、ベット生活の人々は嫌では無いのだろうか。

此処周辺（Ko Olina、Aulani）では有料・無料の寝椅子も十分で、砂浜に直接の人は見かけませんでした。

Marriott's Ko Olina Beach Clubは多くがオーナーが使用しているので
芝生用と砂浜用の別の寝椅子が十分に用意されています。
満杯でもチョット待てば空きます。
その為、天蓋付きの有料寝椅子は比較的少なめです。

砂が日本みたいに熱くないので、気持ち良くないって事も有るのかもしれないしベット生活の人は地面に直接って嫌なんでしょう（キャンプ以外にしたことないけど）。

他のラグーンに行くと、更に人は少なく、途中は全て遊歩道で、海側はヤシの木と芝生が綺麗い整備されていおり、ところどころにカートに乗ったガードらしき人がいます。

Aulani, A Disney Resort & Spaは有料天蓋付きが目立ちます。
シェア以外にホテルとして来ている人が多いから、其処から儲けを出すって事らしいです。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

不思議なことに日本の砂浜と違い、「アッチッチ！！！」って成らないんです。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

確かに南国リゾートですが・・・チョット、私のイメージとは違うんです。

人ぞれぞれですが、私のはグアムでUPしたレオパレスリゾート（海岸前で無く、山中の方の）の大きな方のプールでした。

どこか、子供の時とかに、絵本ででも見た記憶が脳の深い処に有るのかも知れません。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

たま～～に、此処の宿泊客で無い人も、来ています。

他島のマリオットの係員はよほど暇らしく、見学でプールの外側の通路の椅子に座っても、すぐにやってきますので、其処は野生の鶏も居るので（台風で逃げた）、鳥インフルエンザも嫌なのと相まって、行きません。空いていますがね。
ここは忙しいからか誰も知らん顔・・・そんなに沢山来るわけでも無いから良いではないですか・・



JW Marriott Ihilani Ko Olina Resort & Spa・・・以前はFour Seasons Resort at Ko Olinaだったと思うけど、途中の入江前の空き地に作るらしいから、売り払ったのだろうか・・・・どうせ此処のほうがAulani, A Disney Resort & Spaのお陰で五月蝿いから宿泊する事は無いだろうが。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

タオルはタオル貸し出し所に山積みして有り、
浮き輪とかライフベストとかはホテル内のタオル貸し場で言うと奥から引っ張り出してきてくれます。
又、海岸沿いの貸し場の建物の横にボックスに差し込んで有ります。

クルーズ船でも上級のはタオルなんて掻っ払う人は居ないってことでしょうか、プール脇の棚に置いてあります。
ハワイ４島のPride of America号ではタオル貸場が有り、人が居ます。掻っ払うレベルの客が多いのかも知れません。　確かにそういう傾向は見られました。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

私の南国リゾートのイメージ：
プールに私だけ、寝椅子に横になり、白いパラソルの下のテーブルに冷たい飲み物。（断熱ポットで無いから、直ぐに生ぬるくなるのは空想では出てこなかった）
プールの先には、ヤシの木と湖。
湖の先は芝生が広がっている（実際はゴルフ場でした）。
グアムにも有ります。

南の島ではプール位なら戸建てにも付けられるし、マンション（A.P.T)にはある程度（平均的日本人から見て安い）の物件だとこれらがついている。周囲の景色が良いのは少々お高いがプール程度なら日本での普通のサラリーマンでも決意次第で手に入る。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

少し海岸沿いの遊歩道を歩くと・・・・他のラグーンが有りますが、海側は芝生なので、其処に持参のホテルのバスタオルをひいて空とヤシの木と海を見る・・・・これも良いです。

人けの無い処だと、こういうのは結構アッチコッチの国・地域で有るのですが、安全性を考えると、此処はお勧めです。

若い時は、何処の国・地域でも（環太平洋しか知りませんが）、アッチコッチ観光地からチョットだけディープな所を見ましたが、
そろそろ予定通りにホテル内でノンビリの年齢に成りました。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

とりあえず、此処は当ホテルの専有地だとロープを張っている。
米国では個人でのビーチは法的に所得は出来ないから、本当のプライベート・ビーチは無いそうだ。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

Marriott's Ko Olina Beach Club
此のロープの手前はマリオットが使っているって事らしいが、
米国連邦法で、海岸線は法的にプライベートビーチは設置出来ないので、だれでも取り敢えずは入れます。

それで、「此処にはライフガードがいません」って書いている。

大体の人は、宿泊場の腕輪をしたり、バスタオルを二枚ずつ借りて持っているから、他から入ると目立ちますが、心臓が強ければ大丈夫そうです。

此の周辺のラグーンではライフガードは一人も見ませんでした。
ライフガードは居ないが、泥棒よけのガードは電動カートで見かけます。
その代わりに各宿泊設備はプールを完備しています。

特にAulani, A Disney Resort & Spaのプール周辺は沢山のライフガードが浮き輪を持って見回っています。　

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

まだまだ、太陽信仰は衰えません。
紫外線は体に良くないって、数十年前から言われ続けているのですが・・・。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

Marriott's Ko Olina Beach Club

此処の砂浜は他のラグーン前より奥行きも左右も一番広く、Waikikiのメインの砂浜と同じく、毎朝清掃車で砂浜を綺麗にしています。

手前の寝椅子は芝生用ですが、皆勝ってにアッチコッチに移動しています。
それだけ広さが有るということで、Aulani, A Disney Resort & Spaや他は動かせないほどギッシリ置いてあります。

日没寸前に凄～～ク体格の良い女子が引きずってもとに戻しています。
まあ、其程重い物ではないですが。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

此処はロープ外です。
暖かい砂を感じたい人は（色の具合なのか、日本の様に不思議に熱い砂では有りません）此方がお勧め。
更に先の芝生は殆ど人は見かけませんが（此の先のラグーンは公共のです）、散歩道から見えるので安全性も高いです。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

丘の向こう側は人工の岩場に成っています。
此のラグーンは日本の大手企業が作りました。ハワイは日本企業が結構入り込んでいます。
建設中のモノレールは最初は安く請け負った国の企業が作っていましたが、あまりにも遅いので、其の会社を日立が買収して今は予定通りに進んでいます。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

鳥はそばまでは来ますが・・・・。
オーストラリア（ケアンズしか知らないが）の南国樹海の大型の鳥など、人間を無視して近づいて虫を喋んでいます。　
Oahuのホテルではラナイでも鳥に餌を与えないようにって書かれています。
糞の問題が有るのでしょうし、鳥インフルエンザ等の感染症の原因を持っている事も有るので、互いに無視するのが良いようです。

此処ではチョットだけ用心しながら近づいてきます。
「今日はパンくずでも持って来てくれた～～～」って言っているみたいです。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

ハワイでは減っている様に思えます。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

以前は、Oahu島の山中やmoanaluagardens（2850 Moanalua Road A, Honolulu, HI 96819 アメリカ合衆国）でもチョクチョク見かけたのですが、いつの間にか数が減っているようです。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

南国リゾート・・・・チョットだけイメージと違うのは、風が強すぎるのかな・・・。
同じ雨季の時期でも、今まではあっちこっち車で移動したりしていると、暑いので風を気にしたことが無かったです。
山中の木々の中では風も吹かないし。

此の風は「Trade wind貿易風」です。
此処は特に風の通り道で、ダニエル・K・イノウエ国際空港（旧ホノルル国際空港）に着陸する航空機は殆ど此の上を通って速度を落とします。極々稀にダイヤモンドヘッド方面からって事もありますが、殆どは此の上を通ります。

マリオッツ コ オリナ ビーチ クラブ ホテル

この旅行記へのコメント （1）

• 潮来メジロさん 2020/06/09 17:07:39

  和名コウカンチョウ（紅冠鳥）ですね。

  timeupさん、こんにちは！　(^◇^)ﾉ
  オアフ島の旅行記、拝見しました。
  
  旅行記の表紙に掲載されている頭部の赤い鳥さんは、和名コウカンチョウ（紅冠鳥、英名：Red-crested cardinal）という野鳥です。私もワイキキビーチで見ましたよ。
  私が訪れたのは２００９年なので、timeupさんよりずっと前の話です。
  日本では見られない鳥さんで、私も印象に残っています。
  ではまた・・・。(^o^)／~~~
  　　（潮来メジロ）