2016/10/18 - 2016/11/01
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旅人823さん
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ペルー6日目-
いよいよマチュピチュへ!
(米国アリゾナ州在住のため、搭乗はフェニックスのスカイハーバーから。)
1日目 フェニックス → ワシントンDC → ボゴタ(コロンビア) 空港泊
2日目 → クスコ → ウルバンバ泊
3日目 ウルバンバ泊
4日目 オリャンタイタンボ泊
5日目 オリャンタイタンボ泊
6日目 マチュピチュ泊
7日目 マチュピチュ泊
8日目 マチュピチュ泊
9日目 クスコ泊
10日目 クスコ泊
11日目 クスコ泊
12日目 クスコ泊
13日目 クスコ泊
14日目 クスコ → ボゴタ 空港泊
15日目 → ワシントンDC → フェニックス 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- アビアンカ ユナイテッド航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
4:00AM起床。
ホテルで朝食を済ませ、バス乗り場に向かう。
始発のバスは5:30AM。
5:00AMちょっと過ぎにバス乗り場に到着したけど、乗り場はすでに長蛇の列。
それでもバスが次から次へとすぐに来るので、5:36AMには乗車できた。 -
ハイラム・ビンガムロード走行中。
遺跡までの約20分間、素晴らしい景色が続く。
もし、マチュピチュをまた訪れる機会があったら、今度はここをぜひ歩きたい。 -
遺跡入り口。
ここも長蛇の列だったけど、思っていたよりも早く入場できた。 -
マチュピチュと言えば定番のあの景色はこのあとすぐに唐突に現れる。
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マチュピチュ!
霧の中から少しづつ現れるマチュピチュが見たいと来る前は思っていたけど、
これはこれで素晴らしい! -
最高の朝だ!
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マチュピチュは、1007件ある世界遺産のうちの31件と非常に少ない複合遺産の1つ。
1日2000人と限定されているけれど、あまりに多くの人が訪れるため、遺跡の位置が毎年少しずつ下がっているそう。 -
インティワタナ 。
この石柱の一面が13度に傾斜している。マチュピチュは南緯13度の位置にあり、春分の日と秋分の日には影がゼロになるそう。 -
小屋の向こう側にワイナピチュへの入り口がある。
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聖なる石。
幅6m、高さ3mだそう。
ワイナピチュ入口はこの裏左。 -
この石臼にもいろいろな説があるけど、私は天体観測の石という説が好き。(笑)
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コンドルの神殿。
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コンドルの神殿。
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芸術的。
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この景色を眺めながら休憩していたら、ツアーリストを連れたガイドさんが一段下のところにやって来た。マチュピチュとはオリジナルの名称ではなくあとから付けられたもので、オリジナルの名称は誰も知らないと言っていた。
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それからハイラム・ビンガムの話になっていたけど、疲れがピークに達していた私はいつの間にか夢現状態に。
またこのガイドさんがいい声してたんだわ。(爆) -
ツアーリストたちの「ほーっ!」という声で目を覚まし、話に耳を傾けたら、「...ということでハイラム・ビンガムは云々...」と話は終了。
なにが「ほーっ!」だったのかいまだに気になる。(笑)
思わず、「はい(・?・)ノ、もう1度言ってください!」と言いたくなったけど、お前関係ないじゃんって感じじゃんね。(笑) -
思い出すと笑える自撮の1枚。
タイマーセットして走って座りに行ったら、近くで見てた人が笑ってた。
そんな近くの人も自撮してた。(笑) -
疲れたー。
けど、こんな景色を眺めながらの休憩なんて最高だぜー!! -
ゴロンともしてみた。
なんとも贅沢な時間。 -
新・世界七不思議の1つに選ばれている謎に満ちた遺跡マチュピチュ。
時代背景とかも考慮して素直に感じれば、謎は意外と簡単に解けるのかもね。
なーんて思ったり。 -
なぜこのような急峻な山の上に造ったかという質問に対して、ラファイエット単科大学のナイルズ(Dr.Niles of Lafayette College)は、「パチャクチがこの場所を選んだのは...圧倒する景色としか答えようがありません。」と言う。
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私は、ただ単になにかの条件が揃っていたからとかそーいうのもあったかもしれないけど、1番の決め手になったのは現代人が驚くような理由があったんじゃないか、いや、もしかしたら、言ってる意味が解らなくて驚けないかもしれない。(笑)
でも、パチャクテクやインカの人たちにとってはごくごく普通のことだった。
とか思ったり。 -
宇宙と密接に関係しているように感じてしまう。
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きっと、なにかを受け取っていたのだと...。
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市街地への入り口。
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最近になり、マチュピチュはすでにペルー人が発見していたという説が浮上した。
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それによると、クスコの農場主アグスティン・リサラガが、ビンガムより9年早い1902年7月14日にマチュ・ピチュを発見していたという。
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真偽のほどは今後検証されるであろうが、ビンガムの息子がその事実を述べられているということ、またこの人物について複数の証言があることからも、事実である可能性は高い。
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とWikipediaに書いてあったけど、発見とか発見者って言葉は適切じゃないよなーって私は思っちゃう。
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リサラガ氏よりもずっと前からマチュピチュの存在を知ってた人たちは絶対いるだろうし、ただ世に広まるきっかけになったのがビンガム氏だっただけだし、リサラガ氏が浮上したのもただ遡ることが可能だっただけじゃんね。って私は思っちゃう。
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ビンガム氏が遺跡に辿り着いた時、遺跡には地元の家族が住んでいて菜園もあったそう。
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さて、明日にはワイナピチュが控えている。
今日は早めに休むことにしよう。 -
出口に向かっていると雲行きがみるみるうちに怪しくなって来た。
こんな景色も神秘的だった。
旅行記を書いている今、霧に包まれてゆくマチュピチュを見に戻ればよかったと少し後悔。(T▽T)ノ -
出口で記念スタンプ。
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夕飯はINDiO FeLiZに。
http://www.indiofeliz.com/indio-feliz-machupicchu-enインディオ フェリス 地元の料理
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お店は奥まったところにあるけど、メイン通りをアルマス広場方面に歩いているとすぐに看板が見つけられる。
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クレオールスープ。
野菜スープで、アンデスの高原産のチーズ付き。(写真右上)
ちなみに、クレオールとは;
西インド諸島、中南米などで生まれ育ったヨーロッパ人。特にスペイン人、フランス人をいう。(goo辞書より) -
メインの蒸マス。
蒸野菜とホームメイドのポテトチップス付き。 -
デザートのプリン。
プリンとチーズケーキの間のような触感とテイストで、私の好みではなかった。
どこのサイトでも大評判のINDiO FeLiZだけど、
どれもめちゃめちゃ美味しい!という感じではなかったかな、私には。
でも、またこの街を訪れる機会があったら、次はほかの物も食べてみたいと思う。
このコースに紅茶をオーダーして計88ソレス也‐(+TIP)
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