2015/02/22 - 2015/03/01
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風のヨータローさん
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昨年5月、マチュピチュ旅行の直前にアキレス腱を断裂。やむなく旅行を断念したので、今回は再チャレンジの南米行だ。JALで羽田からサンフランシスコへ。SFで8時間ステイののち、アビアンカ航空で、中米のサンサルバドル、そしてコロンビアのボゴダでトランジットして、ペルーのリマ空港に着いたのは翌日の夕方(現地時間)。ということでなんと30時間を超える時間が経っていた。地球は狭くなったというけれど、ITなら瞬時に地球の片隅まで繋がるが、日本の裏側まで行くのは遠かった。しかし、さすが時間をかけただけあり、リマもクスコも、マチュピチュも別世界。オラ、ペルー。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 飛行機
- 航空会社
- アビアンカ JAL
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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羽田空港から、JALでアメリカ合衆国のサンフランシスコへ。
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羽田0:05に飛び立った飛行機は、サンフランシスコに前日の16:25(現地時間)に無事到着。所要時間9時間25分。まだまだハーフウエイにまで来ていない。これからが勝負。
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ゴールデンゲート・ブリッジも点灯。
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サンフランシスコでは約8時間の待ち時間。フィッシャーマンズ・ワーフに出かける。
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ピア39のレストランで、シーフードディナー。蟹料理に舌鼓。
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サンフランシスコからアビアンカ航空で、中米のエルサルバドルの首都サンサルバドルへ。ここで5時間半かかる。すぐに乗り換え。
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サンサルバドルから4時間機中の人になって、今度はコロンビアの首都ボゴダへ。さすが麻薬の国!?トランジットの際、係官に手荷物をひとりずつ徹底的に調べられる。その間麻薬犬が足元をうろつく。いよいよ最後のフライトでペルーのリマへ。リマへは約3時間・・・へーたった3時間か、と呟く。
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リマは初秋。ひんやりした朝の空気。ホテルから朝の散歩に出かける。太平洋には崖が続く。
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リマ市ミラフローレス地区のサンタクルーズ教会。
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イチオシ
海岸にある「恋人たちの公園」の彫像。さっそく情熱的なラテンの洗礼。
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ミラフr−レス地区の「ホテル・サンタクルーズ」。どのホテルや家も頑丈な鉄格子。いつもはしまっている。大きな家にはガードマンが常駐。このあたりはリマでは、安全なエリアらしいが。
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ダウンタウンに入ると人が増えてくる。
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該当のビルボード。熱い。
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カテドラルの中庭。鳩と子供、いい風景だ。
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イチオシ
リマの鉄道駅。
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旧市街の中心にあるアルマス広場。
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ペルー政庁。赤と白のペルー国旗が翻る。
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スペインのピサロの征服以来、ペルーはカソリックの国。
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旧日本大使館。いまも残る銃弾の痕跡。1996年、テロリストによって大使館が占拠された現場。いまは使われていない。
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ホテルで夕食。スープから肉、野菜・・・
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ナスカの地上絵を空から見る。航空会社は3社ほどあり、それぞれの窓口でチケットをゲット。風や雨があると欠航になる。朝の天候が安定しているらしく、飛行は早朝になる。
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10人乗り程度の小さなセスナ。
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あっという間に大空へ。
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線が引かれているだけで、パイロットがいろいろ言ってくれるが、明解に分からない。星座を眺めるのと似てるが、上からと下から。
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高度3360Mの高原都市クスコに到着。たしかに空気がうすそうだ。
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あのインカの悲劇があったアルマス広場の正面に立つカテドラル。インカ時代のビラコチャ神殿の土台のうえに立つ。
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イチオシ
アルマス広場を中心にゆるやかな坂が続く。こんな坂でも歩くとしんどい。
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剃刀一枚も入らない石と石の間の精密度とよく言われるが、目の前で見るとその通りだ。
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クスコのホテルは「マベイパレス」。この辺りは結構やばい地域らしい。現地ガイドが仕事を終え、帰路についたところ、昏睡強盗に会い、身ぐるみをはがされた。本人が語るには8時ごろ帰宅途上、2人の男に挟まれ、ハンカチのようなものに口を塞がれた途端、あとの記憶がなくなったらしい。クスコは夜は寒く、シャワーの出も悪く風邪をひいてしまう。
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ホテルからバスでオリャンタンポンタンポ駅へ。途中4000メートルの高地を通過。
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列車はゆっくり高原地帯をゆく。ランチつき。
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マチュピチュに到着。マチュピチュのなかには売店もトイレもない。
入り口で有料トイレ利用。ウオーター持参のこと。 -
イチオシ
山の天候は変わりやすい。またたく間にマチュピチュは雲の中。
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三つの窓の神殿跡。
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市街地への入り口の門。
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このつぼに水を張って月や太陽の動きを観察した天文観察の跡といわれている。
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マチュピチュはリャマの天国。草刈りように放牧したら、どんどん増えたとか。
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高価なテンも生息。
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クスコの街を一望する高台にキリストの立像。
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高台から眺めたクスコの街。
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高台にあるサン・クリストバル教会では結婚式が行われていた。
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イチオシ
ウエディング・ドレスの裾が長ーい。
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クスコのアルマス広場でラテン音楽。
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アルマス広場にあるマクドナルドも、風致地区のため赤色のない黒字。
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閉店のときは鍵が3つも4つも掛けねばならない。
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アルマス広場は売り子の群れ。観光客を見つけるとどっと集まる。ひどい場合は、観光ポリスが周回しているのでポリスを呼ぼう。
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いよいよリマ空港。帰路はボゴダ経由なしでエルサルバドル経由サンフランシスコへ。
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咳が止まらず、サンフランシスコからのJAL便は、プレミアム・エコノミーシートを奮発する。
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