第７日目-2　　10月8日　木曜日　曇り<br /><br />15時30分　スーパーへ<br />17時00分　出発<br />18時00分　オペラ座開場<br />19時00分　オペラ蝶々夫人開演<br />22時00分　終了<br />22時15分　ホテル着

中欧の世紀末を訪ねて#34－2015/10/8 　　　オペラ「蝶々夫人」

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2015/10/02 - 2015/10/12

3960位(同エリア6057件中)

#エンターテイメント

みそかつさん

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第７日目-2　　10月8日　木曜日　曇り

15時30分　スーパーへ
17時00分　出発
18時00分　オペラ座開場
19時00分　オペラ蝶々夫人開演
22時00分　終了
22時15分　ホテル着

エリア

ウィーン(オーストリア)

旅行の満足度: 4.0

観光: 4.0

同行者: カップル・夫婦（シニア）

一人あたり費用: 20万円 - 25万円

旅行の手配内容: 個別手配

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早速近所を探索します。トラムの停留所まで100ｍほどでしょうか。帰国の際にレンヴェーグの駅から空港に一本で移動できるので選んだホテルです。道路を挟んで2軒のスーパーマーケットがあるのも便利です。

アートホテルアナエンジアンホテル
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トラムを利用して中心部に向かいます。見覚えのあるヴェルベデーレ宮殿の前を通過します。
オペラ座が見えるところで下車。
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後方にザッハートルテで有名なカフェがあります。

カフェザッハーカフェ
小雨なので傘をささない人も見かけます。ヨーロッパに来ると傘をささないで平気で濡れている人の多いのに驚きます。乾燥している土地なのですぐに乾くからでしょうか。
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オペラ座の外の回廊にポスターが並んでいます。

ウィーン国立歌劇場劇場・ホール・ショー

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18時に開場になりました。今回は正面から堂々と入りました。
チケットはネットで予約しました。前回は別室に並んで当日の立見席のチケットで頑張りました。たしか5ユーロ位でした。今回は一人34ユーロの席です。
1869年完成のルネサンス様式の建物です。
大階段。風格があります。
天井画。
格調高いです。
最上段の椅子の後ろにもバーがあり、こちらも立見席扱いのようです。
シャンデリアがプラハやブダペストに比べるとシンプルなデザインです。。
馬蹄形の劇場ホールです。平土間の最奥に立見席があります。
バーがあるだけの立ち見席ですから体力勝負で、前回（ボリスゴドノフ）は1幕でギブアップしました。
座席は最上段、GALERIE HALBMITTE RECHTS　Reihe6、Platz2＆3です。
上演中は撮影できないのでポスターで雰囲気を感じてください。
主役はアジア系の人なのであまり違和感がないのですが、異人さん(古）に和服はなんかなあ。
領事シャープレス、かっこいい。
着物の裾がスカートのように広がっていて少々気になります。
1時間弱で1幕が終わりました。30分の休憩時間にはいります。ホワイエと呼ばれる休憩所は、人、人、人。
ベランダに出て外の空気に触れることもできます。
ベランダからリンクを見ています。
階段室の周りです。
休憩時間にオーケストラボックスに近づいてみました。この中でかつて小澤征爾がタクトを振っていたのですね。
2幕、3幕と続けて上演です。収容人数は立見席を加えると2276名です。
ピンカートンと蝶々さん。
スズキ＝お手伝いさん。
21時45分フィナーレ後、子役と共に。
カーテンコール。
この壮麗な国立オペラ座がブダペストに比べるとおとなしく思えてしまいました。
午後10時に終わって夜のウィーンオペラ座です。
前回はオペラ座の前のホテルだったので歩いて帰れたのですが、71番のトラムで帰りました。それでも日本に比べればおわって30分以内に戻れるのは夢のようです。