2016年 ゆめちゃんの卒業旅行inドイツ&フランス11 ミュンヘンからフランクフルトへ~フランクフルト駆け足散策【後半】カタリーナ教会・ゲーテハウス&ツァイルのカフェでTea Time~
2016/03/22 - 2016/03/31
468位(同エリア2650件中)
milkさん
事の始まりは今年のお正月。
いつも一緒に旅行記行く叔母の家に新年のご挨拶に行った時、「今年は何処に行くの?」と言う話になりまして...。
叔母は孫にあたるゆめちゃんの小学校の卒業旅行にドイツ旅行を計画中との事。
「でも、なかなか良い日程のツアーがないし、高くて...」と言うので、「じゃあ、プランを組んであげようか?」と提案したのですが、「孫と二人じゃ行かれないよ~」と弱気。
「じゃあ、一緒に行こうか?」と、その場で便乗が決定してしまいました(笑)
リクエストは王道のロマンチック街道。
12歳の子供も一緒に電車移動は大変なので、ミュンヘンに拠点を置いて日帰りツアーを組み込みました。
ゆめちゃんは「ご注文はうさぎですか?」と言うアニメが好きだそうで、その聖地と言われているアルザスにも行きたそうだったのですが、日程的に無理かな~?
と、思ったけど、ストラスブールからフランクフルト空港行きのルフトハンザエアポートバスが出ている事を思い出して急遽サプライズで盛り込みました!
2016年3月27日
今日はフランクフルトへ移動します。
昨夜のうちにサマータイムに変わり、ドキドキの起床。
今日は移動日なので時間を間違える訳には行きません(>_<)
とりあえず、無事に切り替え終了...。
ホッとして美味しい朝食をしっかり食べた後は、ミュンヘン駅からICEに乗ってフランクフルトへ。
お泊りは駅前の格安人気ホテル「エクセルシオール」です。
ホテルに荷物を預けたら早速観光開始。
ミュンヘンと違って、ちょっと汚い街並みにゆめちゃんは困惑していました...。
とりあえず、レーマー広場やゲーテハウスなどの観光名所を駆け足散策。
一日曇り空だったフランクフルトですが、最後に青空を覗かせてくれました。
後半はカタリーナ教会・ゲーテハウスハウス見学とツァイルでのTea Time、帰りがけにもう一度立ち寄ったレーマー広場です。
【旅行行程】
9:45 ミュンヘン中央駅発 ICE1122
↓
13:04 フランクフルト中央駅着
【宿泊先】
HOTEL EXCELSIOR
トリプルルーム 1泊119ユーロ
朝食付き バスタブあり WiFi無料 湯沸かしポットなし 冷蔵庫のドリンク無料
ロビーにて無料のドリンクとスナックのサービスあり
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
さて、お腹がいっぱいになったら観光再会です。
パウルス広場を離れて次の目的地へ。
青空が広がって来ましたね♪ -
次に向かったのはカタリーナ教会。
フランクフルトにある最大のプロテスタント教会だそうです。
1749年にドイツの文豪、ゲーテが洗礼を受けた教会としても有名。
1678-1681年に、以前にあった14世紀建築の教会を建て替える形で建設されましたが、この17世紀に建てられた教会は、第2次世界戦の空爆で破壊されてしまったのだそう。
戦後、元の形に再建されましたが、内部はかなり簡素化されてるようです。カタリーナ教会 寺院・教会
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建物にはフランクフルトの典型的なサンドストーンが使われているそう。
バロックとゴシックを組み合わせた様式の建物で、正面ではなく横に建てられた塔が特徴。
高さは54m。カタリーナ教会 寺院・教会
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でも、これはこれで美しい姿。
カタリーナ教会 寺院・教会
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早速中に入ってみましょう。
入り口の扉に描かれているのはキリストの生涯のようですね。
白いチョークで何か書いてありますが、修復でも行われるのかな?カタリーナ教会 寺院・教会
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淡い光が射し込む教会内。
カタリーナ教会 寺院・教会
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主祭壇。
カタリーナ教会 寺院・教会
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祭壇の美しいレリーフ。
カタリーナ教会 寺院・教会
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ステンドグラスがまた美しい。
カタリーナ教会 寺院・教会
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主祭壇にあったテーブルの脚が芸術的!
これは木彫りなのかしら? -
森の中にたくさんの動物とイエス・キリストがいらっしゃいます。
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大きな蝋燭。
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お花はイースターの飾りでしょうか。
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イチオシ
これは見事☆
お洒落な盆栽のようです。 -
ひっそりと飾られたピエタ。
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マリア様の悲痛なまなざしが痛々しい...。
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イエス・キリストの祭壇。
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イチオシ
12使徒もいらっしゃいます。
ゆめちゃんお気に入りのピーターさんこと、聖ペテロ(聖ピーター)
逆さ十字架が目印です。
聖ペテロはローマ帝国の暴君ネロの命により、逆さ磔の刑に処されて殉教しましたね。 -
幼子イエスを抱くのは聖ジョセフ。
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こちらはまた別の聖ジョセフの像。
多分...。 -
幼子イエスとマリア様。
この絵、素敵☆ -
イチオシ
なんとも幻想的なステンドグラス!
色使いが素敵です。 -
後陣にはパイプオルガンも。
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あまり綺麗に撮れませんでしたが...。
シンプルなパイプオルガンですね。
手すりの鉄細工はモダンなデザイン。 -
イチオシ
ミュンヘンで見て来たカトリックの教会と比べると、やっぱりシンプルな感じですね。
カトリックとプロテスタントの違いは色々とあるようですが、勉強不足なので敢えてコメント致しません...(^_^;)カタリーナ教会 寺院・教会
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そろそろいい時間になってしまったので、次の目的地、ゲーテハウスに向かいます。
途中、道に迷って時間をロス...。
やっと見つけた~(笑)ゲーテハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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この建物がゲーテが住んでいたお家。
皇帝顧問官だったヨハン・カスパール・ゲーテを父とし、フランクフルト市長の娘だったカトリーヌ・エリザベート・ゲーテを母としていたので、ゲーテのお家は18世紀当時、フランクフルトでも屈託の銘菓だったそうです。ゲーテハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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窓に付けられた鉄細工が素敵。
悪者が簡単に入れないようにしっかり窓をガードしていますね。ゲーテハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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ゲーテハウスの入り口は建物の右側。
モダンな作りですね。
中に入るとまずチケット売り場が。
明日、シュテーデル美術館にも行く予定なので、2日間共通のミュージアムチケットを買おうとしたのですが、「明日は月曜日だから美術館はお休みだけど?」と言われたので止むを得ずゲーテハウスの入場券だけ購入。
おかしいな。
HPで調べたら明日やっている事になっているんだけど...。
でも、ファミリー料金で10ユーロだったのでいいかな。ゲーテハウス 博物館・美術館・ギャラリー
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オーディオガイドを1つだけ借り、大きな荷物はロッカーに入れて見学開始です。
廊下を通って隣の建物へ。
この胸像はゲーテとその奥さま? -
余談ですが、「アルプスの少女ハイジ」でフランクフルトのクララの家のモデルになったのが、この「ゲーテハウス」なんですって!
全く知らなかったのですが、アニメを見るとそっくりに描かれているのだそう。
う~ん、見てみたい...。
とりあえずハイジの話は置いといて、早速1階から見て行きましょう。
まず初めは台所。
18世紀当時の上流家庭の台所の典型だそうです。 -
大きなかまどは隣の食堂にあるストーブのたき口も兼ねているそう。
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実際に使われていたものでしょうか?
食器も並んでいます。 -
不思議な縦長の機械(?)
これは地下の井戸に繋がっていて、ポンプで水を汲めるようになっているんですって!
この当時では画期的な仕組みだったのでしょうね。
その横にあるのは流し台。 -
お菓子の方も沢山あります。
クグロフの型ですね。
フランス・アルザス地方のお菓子と言うイメージが強いクグロフ。
実はドイツ発祥と言う説もあるとか。
そもそもアルザス地方はドイツとフランスを行ったり来たりしていた土地なので、アルザスのものが入って来ても可笑しくありませんね。 -
お部屋の隅に可愛い木彫りの椅子がちょこんとありました。
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お隣は食堂です。
家族団らんの場所だったそうです。
右奥に見える暖炉が台所のかまどから温められていたのでしょうね。 -
落ち着いた色合いのお部屋ですね。
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キャビネットにはピンク色の装飾が可愛いティーセットが飾られています。
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これはまた素敵ですね!
良いツヤが出ている...。
こんな家具が置けるお家に住みたい。 -
通りに面した窓。
往来を眺めるのも楽しみのひとつだったのかな? -
食堂の向かい側のお部屋。
美しい猫脚の調度品が置かれています。 -
このチェストも素敵☆
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チェストの上に置かれたティーセット。
こちらはまた優美な柄です。 -
時計も美しい...。
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楽器が装飾されています。
この時計、多分現役で動いています。 -
もう一つありますよ。
1階のお部屋を見ただけで、お金持ちそうなのが分かります。 -
シャンデリアは天使さん。
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では、2階へ行きましょう。
建物の中にこんな大きな階段が! -
こんな階段、普通の家とは思えない...。
しかも美しい...。 -
通りに面した大きなお部屋は「中央の間」
壁紙が中国風なので、「北京の間」とも呼ばれたそうです。 -
イチオシ
明るくて素敵なお部屋ですね。
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なんか、全てが芸術品...。
こんなお家に住みたい! -
シャンデリアもため息が出る美しさ。
明かりが灯ったらさぞかし綺麗でしょうね。 -
違う角度からもう一枚。
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お部屋の角には素敵な暖炉がありました。
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なんて可愛い暖炉なんでしょう☆
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リボンの装飾が可愛くて撮ったのに、リーフにピントが合ってしまった件...。
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隣に続くのは北の間。
緑色の壁紙が落ち着いた雰囲気を出しています。 -
ちょっと変わった形の暖炉。
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白鳥の親子が描かれていました。
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はあ~っ。このチェストも美しい...。
肖像画はゲーテの祖父、テキストル・フランクフルト市長だそうです。 -
向かい側にあるのは音楽室。
縦長のグランドピアノがありました。 -
これもピアノかな?
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天井のレリーフには楽器が描かれていました。
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お部屋から覗いた階段。
これがまた美しいんです。 -
階段の美しい装飾。
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踊り場にあった大きな箪笥。
ここにはリネン類などが入れられていたそうです。
なんでも、膨大の量のリネン類があったそうですよ。 -
リネンプレッサーもあります。
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大きな天文時計も置かれています。
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ちょっと不思議な形をしていますね。
1746年製の天文時計で月の満ち欠けなども分かるそうです。 -
凝った装飾が施されています。
文字盤の左には太陽。右には月があり、辻の満ち欠けも分かるようになっていました。 -
イチオシ
次は3階です。
こちらはゲーテのお母様の部屋。
調度品でお母様の趣味が窺えます。 -
家具も食器も壁紙も、み~んな可愛い☆
-
この辺りから、追い出し攻撃が始まってしまいます...。
「あと10分で閉館です」
オーディオガイドを1つしか借りていなかったので、ゆめちゃんと変わりばんこに聞いていたら思いの外時間が経っていました。
まだ見ていない部屋が沢山あるのに~(汗)
とりあえずお隣の絵画の部屋。
絵が沢山あったのに、写真に撮っていたのは暖炉だけ(^_^;)
でもこの暖炉、ブルーの装飾が素敵だったんですもの。
絵はゆっくり見ている時間がありませんでした。 -
父の書斎。
本棚には法律関係の本がぎっしり詰まっているそう。 -
書斎から見た階段。
4階に上がる階段から手すりが木になっていますね。
3階の一番の見どころは恐らくゲーテが生れた部屋。
なのに写真撮っていなかった...(-_-;) -
イチオシ
それなのに、妹コルネーリアの部屋はしっかり撮っていたと言う(^_^;)
だって、可愛いお部屋の方が好きなんだもの☆
ゲーテの生まれた部屋には特に調度品の展示はなく、がらんどうのお部屋でしたから(^_^;)
肖像画はあったけど...。 -
-
こんな可愛いお部屋、いいな~。
ちなみにこの家は第二次世界大戦の爆撃でほぼ全壊したのだそう。
でも、調度品は疎開させてあったので残っているんですって!
建物は戦後、忠実に再建されています。 -
急いで4階を見て来ましょう。
上がった瞬間に、また「もうすぐ閉館です」と言われる私達。
こちらは詩人の部屋。
ゲーテが「若きウェルテルの悩み」や「ファウスト」などを描いたお部屋です。
上に飾られているのは「若くウェルテルの悩み」に出て来るロッテとゲーテのシルエット。 -
疲れた時はここでひと休みしてたのかしら?
-
ここでタイムアウト。
スタッフの方に「時間です」と追い返されてしまいました...。
はい、私達が一番最後です(^_^;)
こちらの国の方々は時間きっちりに帰りたがるので、容赦なく追い返されます。
本当はゲーテ博物館もあったのですが、もちろん見学できず...。
また来る機会あるかな? -
とりあえず、カタリーナ教会の前まで戻って来ました。
その向かいにあるレストランの建物が可愛かった☆ -
その先はショッピングストリートのツァイル。
近代的な建物が並びます。
お買い物の前に、ゲーテさんにご挨拶しに行きましょう。
ゲーテハウスからすぐだったのに、またまたプチ迷子で遠回りしていました(笑) -
あっ、桜が咲いていますよ♪
フランクフルトで桜が見られryとは思いませんでした。 -
8分咲きくらいかしら?
-
イチオシ
咲いたばかりの綺麗な花びら。
-
青空にも良く映えます☆
-
ゲーテ広場に到着。
近代的なビルに囲まれているんですね。 -
広場の真ん中にゲーテさんがいらっしゃいました。
こんにちは~。
そう言えば、ゲーテの本って読んだことあったっけ?(笑) -
近代的なビルとゲーテ像。
こんなビルに囲まれるとは思っても見なかったでしょうね。
ゲーテ像の下にいたお兄さん、何かを一生懸命見ているようで、なかなかその場から離れず...。
何を見ていたんだろう(^_^;) -
イチオシ
ゲーテ広場の路地からはカタリーナ教会が見えました。
ちょうど夕陽が当たって綺麗☆ -
そしてまた、カタリーナ教会まで戻って来ました(笑)
-
次はツァイルを散策。
フランクフルトで一番賑やかなショッピングストリートです。 -
ツァイルは歩行者天国になっていて、道いっぱいに街路樹とベンチがあり、お洒落なデパートやファッションビルが並びます。
-
このビル、穴が開いてる~!
うさぎさんもいますね。 -
マイ・ツァイルと言うショッピングモールでした。
マイ ツァイル ショッピングセンター
-
入ってみたのはいいけれど、今日は日曜日なのでお店は何処もやっていません...。
ひっそりとした店内。
ショッピングモール内にはREWE(スーパーマーケット)や、dm(ドラッグストア)もありました。
空いていたらご飯を買って帰りたかったな~。マイ ツァイル ショッピングセンター
-
内部も面白い造りです。
真ん中は吹き抜けになっていて、その真ん中をガラスの筒が空に向かって伸びています。マイ ツァイル ショッピングセンター
-
上から滑り台みたいに降りて来られそう(笑)
マイ ツァイル ショッピングセンター
-
見上げると青空が見えました。
室内にいながら空が見えるんですね。
雨の日は、このガラスを流れ落ちる水が綺麗だろうな~。マイ ツァイル ショッピングセンター
-
さて、次の目的地はデザート♪
ツァイルの歩行者天国の中にあるカフェ「WEIDENHOF」に向かいました。
実はどこかのビルの中に入っていると思って一度通りすぎました(^_^;)
地図を良く見ると、道の真ん中を指していました(笑)
「WEIDENHOF」と言うお店の名前は、ゲーテの祖父が経営していたレストラン"Zum Weidenhof"に由来するそうです。 -
ナチュラルテイストのお洒落な店内☆
-
広くて明るいです。
ちょっと優雅なティータイムが過ごせそう♪ -
椅子もお洒落です。
全体的に森の中のイメージなのかな? -
手作り感のあるキャンドルスタンドも素敵。
夜も雰囲気が良さそうですよ。
お食事はハンバーガーやタルトフランベなどがあるそうです。 -
私が食べたかったのはこちら♪
ワッフルのカスタードクリームがけです。
ワッフルはホイップクリームの方が好きだけど、ここのカスタードクリームのソースは濃厚なのになめらかでとっても美味しい☆
甘い物がお好きな方にはお勧めです☆ -
飲み物は紅茶にしました。
-
みんな歩き疲れてしまったし、お腹も満たされたのでそろそろホテルに帰りましょう。
-
と、思いましたが...。
レーマー広場の方に青空が広がっていますよ!
どのみち帰り道ですから、ちょっと行ってみましょう。 -
わ~い\(^o^)/
青い空が広がっている~♪レーマー広場 広場・公園
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もうだいぶ陽は傾いてしまったのでちょっと暗いけど、やっぱり青空をバックにした方が綺麗ですね☆
レーマー広場 広場・公園
-
イチオシ
あら、私ったらこの写真をひとつ前の旅行記の表紙にしちゃった(^_^;)
初めは1つにまとめるつもりだったので、この写真を起用したのです。
まあ、同じレーマー広場だからいいかな?レーマー広場 広場・公園
-
こちらはゆめちゃんが食べたザッハトルテ(?)
-
旧市庁舎側も1枚。
こちら側はまだ雲が多かったです。 -
ユスティシアの噴水は人気の撮影スポット&待ち合わせ場所なので、周りにはいつも人がいっぱい集まっていました。
ちょうど今、誰もいなくなったのでシャッターチャンス♪ -
さて、帰りは歴史博物館のアーチをくぐって、トラムが走る通りを歩きましょう。
来た時に通った道はちょっと汚かったからね(^_^;) -
Munchener通りをまっすぐ抜けて駅へ。
写真は途中で振り返って見えた高層ビル。
いかにもヨーロッパな建物から近代的なビルがにょきっと見えるのが面白い街。 -
とりあえず、夜ご飯がなかったので駅で調達。
駅の中のお店やフードコートは開いていました。
まだ3月の終わりなのに19:30過ぎてこの明るさ。
さすがヨーロッパです。 -
夕暮れ時のフランクフルト中央駅。
-
ワッフルで意外とお腹が満たされてしまった私は、日本から持って来たカレーうどんで済ませてしまいました(^_^;)
このホテル、お部屋に湯沸かしポットはなかったけど、携帯用の湯沸かし器を持参しているので大丈夫~♪
これからのヨーロッパ旅行には手放せないわ~。
買って良かった(^o^) -
お部屋からは夜景が楽しめました☆
まだうっすら明かりが残る夜空。
ビルのシルエットも美しく見えます。、 -
西側にはほんのり太陽の明かりが残っていました。
美しい夕暮れ時。 -
フランクフルト中央駅。
-
青白く光る物体は何??
目玉おやじみたい(笑)
これが何だったのかは、翌日判明します(^_^;)
明日の午前中は美術館に行く予定ですが...。
本当にお休みなのかな~?
行くだけ行ってみましょう。
午後はストラスブールに移動します。
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この旅行記へのコメント (6)
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- ガブリエラさん 2016/11/18 10:37:11
- ゲーテハウス♪
- milkさん☆
こちらにも、お邪魔してます〜♪
ゲーテハウスは、以前、自由時間に1人でチャレンジして、優しいドイツ人の女性に道を教えてもらって、ようやくたどり着いたのですが、まだ閉まっていて、中を見ることはできませんでした。
中の様子が拝見できて、嬉しいです!
ゲーテハウスは、1筋入りこんでるから、ちょっとややこしいですよね(苦笑)。
私が行った時は、前の道が工事中で、ますます見えづらかったです(^_^;)
ワッフルとザッハトルテ、食べたいです〜♪♪♪
今、ちょうど3月の旅行を調べてるのですが、ロシア、コーカサス3国ともに3月はいいのが見つからずで、3度目のポーランドになっちゃうかも♪
ガブ(^_^)v
- milkさん からの返信 2016/11/18 11:26:50
- RE: ゲーテハウス♪
- ガブちゃん、こちらにもありがとうございます☆
道に迷ったのは私だけじゃなかったんですね!
ちょっと安心しました(^_^;)
でも、中に入れなかったのは残念。
私も最後は追い出された状態だったので、写真も慌てて撮ってたけど、そんな写真でも喜んで頂けて嬉しいです。
ワッフルはとっても美味しかったですよ〜。
ザッハトルテも一口もらいましたが、これもなかなかでした。
> 今、ちょうど3月の旅行を調べてるのですが、ロシア、コーカサス3国ともに3月はいいのが見つからずで、3度目のポーランドになっちゃうかも♪
ガブちゃん、次は3月なんですね♪
この時期は卒業旅行の方が多いから、学生に人気がなさそうなコースはあまりないのかな(^_^;)
ポーランドは私も今年の夏に行こうか検討中です!
そうそう、関西に行くのは1〜2月になりそうです(^_-)
milk
-
- こあひるさん 2016/11/15 15:17:53
- ゲーテ三昧の町
- milkさん、こんにちは。
さすが・・・ゲーテがらみのスポットには事欠かない町ですね。でも私も・・・ゲーテって読んだことないの(恥ずかしながら)・・・。
教会やゲーテハウス・・・そしてオシャレなカフェ・・・駆け足といってもなかなかの充実ぶりだと思います。
こあひる
- milkさん からの返信 2016/11/15 21:52:26
- RE: ゲーテ三昧の町
- こあひるさん、こんばんは☆
いつもご覧頂き、ありがとうございます。
ゲーテの「若きウェルテルの悩み」や「ファウスト」の題名くらいは聞いた事がありましたが、なかなか本を読む機会はありませんでした(^_^;)
これを機に読んでみよう思いましたが、いつになる事やら(笑)
せっかくフランクフルトに立ち寄ったならと、頑張って周ってみました。
相変わらずご飯はたいしたものを食べていないのですが、スイーツはしっかり食べちゃいました(^o^)
milk
-
- まほうのべるさん 2016/11/14 20:26:42
- ゲーテ博物館
- こんばんは、milkさん。
ゲーテハウスはタイムアップで全部を見ることが出来ず残念でしたね。
美術館や博物館は日本も時間はきっちりですよね。
できれば少し延長してくれてもいいと思うのだけど、よほどのことがなければそんなことはありえないですよね。
でも何度も「時間ですよ」って催促されるのってイヤだよね。
きちんと時間通りに閉めたいのでしょうが。
ゲーテハウスはで天文時計・可愛い陶器の暖炉・縦型のグランドピアノなど見どころがたくさんありますね。オーディオガイドをゆめちゃんと交互に聞きながらの見学では時間がかかっていたのですね。
日本からカップメンを持っていかれることが多いのかな?
そうであればポットは必需品になりますね。
べるは今まで1度もカップメンを持っていったことがありません。
おやつや飲料(500のペットボトル)は必ず持っていくけど、食にあまり興味がないからかな?
まほうのべる
- milkさん からの返信 2016/11/14 22:26:38
- RE: ゲーテ博物館
- べるちゃん、こんばんは☆
いつも早速ご覧いただき、ありがとうございます♪
ゲーテハウスは閉館時間を考えてもっと早くに行けば良かっただけの話なんですけどね(笑)
博物館は日本でも時間きっかりに締め出されますから、どこも仕方ないのかな〜。
閉館30分前だと、入れてもくれませんからね。
ゲーテハウスは思いの外見応えがあって、昔のお家や調度品を見るのが大好きな私には時間が足りなかったです。
オーディオガイド、ケチって一つにしたのもいけないですね(笑)
私は良くカップ麺は持って行くかも。
一人旅の時はスープ代わり用にミニラーメンが多いけど、叔母や母と行く時は特に多くなるかな(笑)
湯沸かしポットはカップ麺用と言うより、私の場合はお茶用に必需品なのです。
ホテルのお部屋では常に暖かい紅茶が飲みたくて(^_^;)
私はミルクティー派なのですが、ペットボトルだと甘くて飲めないんです。
最近はサーモスのタンブラーも持参で、いつでも自分で淹れた紅茶を持ち歩けるようになり、更に便利になりました♪
実は日本でも毎日、タンブラーに紅茶を入れて仕事場に持って行っています(笑)
旅行中は食べる事より、見る事の方に時間をかけてしまいますよね。
お腹が空いたらお菓子つまみながら観光してます。
食に興味がないのは私も一緒かも。
スイーツは別ですが(笑)
milk
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