2016/03/22 - 2016/03/31
30位(同エリア191件中)
milkさん
事の始まりは今年のお正月。
いつも一緒に旅行記行く叔母の家に新年のご挨拶に行った時、「今年は何処に行くの?」と言う話になりまして...。
叔母は孫にあたるゆめちゃんの小学校の卒業旅行にドイツ旅行を計画中との事。
「でも、なかなか良い日程のツアーがないし、高くて...」と言うので、「じゃあ、プランを組んであげようか?」と提案したのですが、「孫と二人じゃ行かれないよ〜」と弱気。
「じゃあ、一緒に行こうか?」と、その場で便乗が決定してしまいました(笑)
リクエストは王道のロマンチック街道。
12歳の子供も一緒に電車移動は大変なので、ミュンヘンに拠点を置いて日帰りツアーを組み込みました。
ゆめちゃんは「ご注文はうさぎですか?」と言うアニメが好きだそうで、その聖地と言われているアルザスにも行きたそうだったのですが、日程的に無理かな〜?
と、思ったけど、ストラスブールからフランクフルト空港行きのルフトハンザエアポートバスが出ている事を思い出して急遽サプライズで盛り込みました!
2016年3月23日
ゆめちゃんの卒業旅行2日目。
朝食が済んだら今日はノイシュヴァンシュタイン城とヴィース教会の一日ツアーに参加します
私は3度目になるノイシュバンシュタイン城。
「この時期なら雪景色が見られるかしら?」と、淡〜い期待を持ちながら出発。
さて、どうだったでしょう?
フッセン散策とヴィース教会も盛り込まれた美味しいとこどりのツアー。
日本語のツアーだったのでゆめちゃんも安心して参加出来ました。
まず前半はノイシュヴァンシュタイン城です。
★ノイシュヴァンシュタイン城、世界遺産ヴィース教会とフッセン散策 一日観光
「みゅう」フランクフルト支店のHPより予約
http://www.myushop.net/options/index/DE/5192
大人 89ユーロ
子供 64ユーロ
【旅行日程】
3/22 成田空港からヘルシンキ経由でミュンヘンへ
3/23 ノイシュヴァンシュタイン城とヴィース教会日帰りツアー
3/24 ミュンヘン市内観光
3/25 ザルツブルク日帰り観光
3/26 ローデンブルクとシュタイフ博物館日帰りツアー
3/27 ミュンヘンからフランクフルトへ フランクフルト市内観光
3/28 シュテーデル美術館〜フランクフルトからストラスブールへ
3/29 コルマール&リクヴィル日帰り観光
3/30 ストラスブールからフランクフルトへ 帰国
3/31 成田空港着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
3月23日
ホテルの美味しい朝食をお腹いっぱい頂いたら、ノイシュバンシュタイン城に出発です♪
今日はみゅうの「ノイシュヴァンシュタイン城、世界遺産ヴィース教会とフッセン散策1日観光」に参加します。
本当は後半に持って行きたかったのですが、初めに申し込んだ25日(金)が祝日(聖金曜日)でヴィース教会に入れない為、ツアーが催行されないとの連絡を頂きました。
仕方なく観光初日に変更。
ノイシュヴァンシュタイン城は最後のお楽しみにしようと思っていたのにな。
でも、対応が素早かったので、みゅうさんの信用度はアップしましたよ。
8:00にミュンヘン駅構内のスターバックスコーヒー前に集合でした。
あれ?ちょっと写真がブレてる(笑)ミュンヘン中央駅 (ハウプトバーンホフ) 駅
-
みゅうは日本人向けのツアー。
皆さん早目に集合したので、出発が早まりました。
今日1日お世話になるバス。
添乗員さんはおぎのさんと言う感じの良い女性の方でした。 -
さあ、ノイシュヴァンシュタイン城に向けて出発です。
-
さすがドイツ!左手にメルセデス・ベンツ社のビルが見えました。
高級車がいっぱい並んでる〜♪
ショールームになっているようです。 -
う〜ん、お天気があまり良くなさそう...。
ま〜っすぐ伸びるアウトバーン(高速道路)
ドイツのアウトバーンではなんと速度無制限。
しかも無料と太っ腹!
でも、最近では道路の老朽化が進んでいるので、工事の費用ねん出の為に有料になると言うウワサがあるそうです。
それにしても速度無制限って、事故になったら大惨事ですよね(>_<)
でも、速度を落として走る方が危険なんですって。
しかも、スピードを出した方が燃費も良いのだとか。
バスは制限速度が100km/hなので、そんなに飛ばしてはいないのでご安心を(笑) -
このアウトバーン、実は悪名高きヒトラーの功績なんですって。
彼が出馬した時、「全ての労働者に職とパンを!」」と演説して国民の心を掴み、実際に首相となった時にはアウトバーン計画を立てて人々に職を与えたのだそうです。
ちゃんと良い事もやっていたのですね〜。
そしてこのアウトバーン、のちに戦争が起こることも想定し、滑走路としても使えるように、なんと通常の2倍の75mもの厚みにしたんですって!
また、自然を楽しみながら走れるようにと周りには森も多いのですが、この森は戦闘機を隠すために役立っていたのだとか。
実際、第二次世界大戦中には滑走路として使われたそうなので、計算しつくして作られていたことにビックリしました。
恐るべしヒトラー。 -
うわ〜っ!
雪が降ってきた!! -
これは確かヒレ川。
-
大きな湖が現れました。
フォルッゲン湖。人口の湖です。 -
霞んでいて良く見えませんが、かなり大きかったです。
-
この湖は定期的に水の量を調節しているのだそう。
水がなくなっているの、分かりますか?
左端にちょこっとだけ写っているのは確か祝祭劇場。 -
フッセンの街に入りました。
でも、雨で良く見えません...。 -
遠くに見えるのはホーエス城。
フッセンの街は帰りに寄ります。 -
ノイシュヴァンシュタイン城のふもとの街、ホーエンシュヴァンガウに到着。
わぁ〜、真っ白でお城が見えない...。 -
まずは添乗員さんとチケットオフィスへ。
あ〜〜〜っ、雪降ってるし...。
私はノイシュヴァンシュタイン城に来るのは3回目。
今までの2回は夏だったので、今回は「雪のノイシュヴァンシュタイン城が見られたらいいな〜」なんて思ったけど、なにも雪が降らなくても良かったのよ(笑)チケットセンター (ホーエンシュヴァンガウ城) 散歩・街歩き
-
しかも、マリエン橋は工事中です...。
まあ、工事していなくても冬の間は閉鎖されるので、この時期に来るとどのみちマリエン橋には行かれません。
本当は初めて来た叔母とゆめちゃんにはマリエン橋からのお城の姿を見せてあげたかったけどね。 -
お城のガイドツアーは11:35からです。
とりあえず、ガイドツアーに時間にお城の前集合で自由行動になりましたが、私達は添乗員のオギノさんと一緒に散策をする事にしました。
お城に行く前に街を散策します。
とっても小さな街だけど、可愛い建物が多いんですよ。 -
まるでおとぎ話に出て来そうな建物。
-
この建物も素敵☆
ホテルなのかな?
椅子が沢山並んでいるのでレストランかカフェにもなっているようです。
お天気が良かったらここでのんびりしてみたいな〜。 -
霞んで幻想的になったアルプ湖。
人工の湖です。
こんなお天気でも鳥さんたちは楽しそうに泳いでいますね。アルプ湖 滝・河川・湖
-
この湖、晴れているととっても素敵なんだけどな〜。
ちょっと残念。 -
でも、相変わらず水は澄んでいます。
綺麗でしょう? -
湖からはホーエンシュバンガウ城も見えますよ。
-
こちらは12世紀に建てられたお城だそうですが、荒れ果てていた所をルートヴィヒ2世の父、マクシミリアン2世が1832年から1836年にかけてネオゴシック様式で再建したそう。
ルートヴィヒ2世はここで弟のオットーと幸せな子供時代を過ごしたそうです。
また、ノイシュヴァンシュタイン城の建築中は、このお城からノイシュヴァンシュタイン城が出来て行く様子を眺めていたそうです。
ここにはまだ入ったことがないので、いつか入ってみたいな〜。ホーエンシュヴァンガウ城 城・宮殿
-
可愛らしい柄の建物は馬小屋のようです。
-
さて、ここからノイシュヴァンシュタイン城までは山を登って行かなくてはなりません。
お城までの行き方は...
①歩く
②馬車に乗る
③シャトルバスに乗る
と、3つの選択がありますが、残念ながら③のシャトルバスは冬の間運行していません。
そこで人気なのが馬車!
お馬さん達が頑張って運んでくれますよ。
雪の中、ご苦労様。
そして私達は歩きました。 -
雪は降っているけど、思ったより積もっていません。
なんでも今年は暖冬で、ほとんど雪が降らなかったのだとか。 -
15分ほど歩いた所でお城が見えて来ました!
もう少しです。 -
と、その前に...。
おやつタイム♪
はい。5年前に来た時にも食べた揚げドーナツ屋さんに寄り道です。
ここのドーナツ、とっても美味しかったんです。
今日も絶対食べようと思っていたら、なんと添乗員さんもお勧めのお店だったそうで寄ってくれました〜\(^o^)/ -
揚げたてのドーナツが並んでいますよ♪
-
早速、いただきま〜す♪
シュー皮とブリオッシュのあいのこのような、ふわっふわのドーナツ。
粉砂糖がほんのり甘くて、本当に美味しいんですよ。
形はちょっと不恰好ですが、そこはご愛嬌。
添乗員さんと一緒に歩いて来た人たち、み〜んな食べて「美味しい!」と言っていました。
だから、美味しいんだって〜♪ -
お城はもうすぐです!
ラッキーな事に雪も止んで来ましたよ。 -
着きました〜。
近過ぎて何だか分からない(^_^;)
そうそう、ノイシュヴァンシュタイン城はシンデレラ城のモデルとして有名ですよね?
でも、実は違うんですって!!!
本場アメリカのディズニーランドや香港にある「眠れる森の美女」のお城のモデルなのだそうです。
Wikipediaに書いてありました...。
まあ、ディズニーのお城には間違いないさ♪
ちなみに、東京ディズニーランドにもあるシンデレラ城のモデルはユッセ城、フォンテーヌブロー宮殿、ヴェルサイユ宮殿、シュノンソー城、シャンボール城、ショーモン城と、沢山あるようです(笑)
原作者のシャルル・ペローはユッセ城で『眠れる森の美女』の作品を書き、ユッセ城がお姫様が目覚めたお城のモデルであるともWikipediaには書いてあります。
ふ〜ん...。
3回目にして初めて知る事実(^_^;)ノイシュヴァンシュタイン城 城・宮殿
-
ガイドツアーは11:35から。
入場時間は11:35〜11:39のたったの5分間しかないので、遅れたら大変です!
1分でも過ぎたら入れてくれないんですって!!
とりあえず、入り口で待機しましょう。 -
また雪がちらついて来たので、、みんな門の下で雨宿り。
寒そうでしょう?
でも、歩いて来たからちょっと暑いです(^_^;) -
まだ少し時間があったので写真撮影。
-
素敵な壁画。
右は幼いイエスを抱く聖母マリアと2人の天使。
左はドラゴンを倒す聖ミカエルですね。 -
城門館。
普通に人が住めそう...。
実際、3階には建築中に王が滞在できるように王の住居が作られていたのだそう。 -
この下で皆さん順番を待っています。
-
お城の周りは谷。
-
遠くにマリエン橋が霞んで見えます。
その下には滝も見えますね。
そうです。夏ならこの橋の上から美しいノイシュヴァンシュタイン城の姿を眺める事が出来るんですよ。
でも、高所恐怖症の方には辛いかも?? -
11:35になりました!
-
Tour番号は443番。
早速入ります。 -
自動改札機のような所にバーコードをかざすと、まるでアンペルマンのような絵が出て来ました〜(笑)
通りすがりに取ったのでブレブレ...。 -
ちなみにチケットの写真はこんなに素敵なノイシュヴァンシュタイン城の姿でした。
この角度は多分、向かいのテーゲルベルク山からでないとみられない...。
いつかこの角度から見てみたいな〜。 -
遅れをとらないように、みなさんの後について行きましょう。
ここから先は写真撮影禁止です。
中に入ったら日本語のオーディオガイドを借りて、ツアーがスタート。
もう、人が多過ぎてどの部屋もぎゅうぎゅうです。
どのお部屋もとっても素敵なのに、ゆっくり見ていられないのがほんと残念...。
でも、相変わらず豪華絢爛なお城でした。
ルートヴィヒ2世が現実逃避の為に17年の歳月と巨額の資金をつぎ込んで作ったお城。
でも、彼がこのお城で過ごしたのはたったの172日だそうです。
王様なので、このお城は当然国費で作られた訳で、国民の反感を買ったルートヴィヒ2世は逮捕されてしまったのです。
でも、ノイシュヴァンシュタイン城の建築にあたり、沢山の仕事を授かっていたこの周辺の街の人々からは非常に人気があったんですって。
あれ?さっきも同じようなお話あったな〜(笑)
やっぱり人が喜ぶことをしてあげると慕われるんですね。 -
次のグループに追われながら、慌しくガイドツアーが終了。
お城に中にはカフェもあります。
カフェの写真はとらなかったけど、広くて素敵なカフェなのでお時間がある方はここでひと休みするのもお勧めです。
それからもう一つ、とっておきの絶景スポットを教えちゃいましょう。
カフェのある廊下を突き当りまで進むと、実はベランダに出られるようになっています。
そこからの眺めが素敵なんですよ☆ -
ほら!
って、霞んでて何にも見えなかった...(^_^;)
お天気が良ければホーエンシュヴァンガウ城とアルプ湖が綺麗に見渡せるんですけどね...。 -
マリエン橋もこの通り...。
お天気が良かった時の様子を見てみたい方は、2011年の旅行記をご覧ください。
とは言ってもその日は雨でしたが、見晴らしは良かったです(^_^;)
マリエン橋から見たノイシュヴァンシュタイン城のお写真もありますよ〜。
2011年 ヨーロッパ憧れの地を巡る女一人旅☆ドイツ・フッセンからノイシュヴァンシュタイン城へ【前半】シンデレラ城のモデルになった夢のお城へ。
http://4travel.jp/travelogue/10983296 -
最後に添乗員さんとお城のキッチンを見ました。
当時、最新式のキッチンで、調理する時に出る熱を使ってお部屋を暖めたり、お湯を出したりしていたんですって!
セントラルヒーティングに給湯器ですよ。
そしてなんにもない長〜い廊下を歩いてお城の外へ出ました。
このなんにもない所が未完成なのだそう。
出口はお城の裏側でした。 -
お城の前には4つの旗。
EUとドイツ国旗と、バイエルン州旗。
一番奥はこのお城のシンボル、白鳥が描かれた旗です。
全くなびいていないのでどんな旗か分かりませんね(^_^;)
さて、この後は添乗員さんと別れて各自で降りて行きます。
まだ少し時間はあるので写真撮影タイム。 -
お城の裏手に回るとマリエン橋に行かれるのですが、冬の間は閉鎖しているので行かれません。
その間に工事をしているようです。 -
このお城はやっぱり遠くから見る方が美しいと思う...。
-
お城のちょっと下にある見晴らし台からが一番きれいに見えたかな?
-
折角なので3人で記念撮影♪
-
イチオシ
お城の下は...。
谷です。
こんな高い所にお城を作るのは大変だったでしょうね。 -
お天気が良ければ周りの景色も綺麗なのですが、今日は雲で隠れて何も見えません。
-
麓の方が良く見えるかな。
-
そろそろ戻らなければ。
ノイシュヴァンシュタイン城ともお別れです。 -
来る時に揚げドーナツを食べたお店。
-
壁に描かれた絵が可愛いです。
トナカイさんもいますよ。 -
なんだか時間がギリギリになって来た(@_@;)
もと来た道を急ぎます。 -
ホーエンシュヴァンガウ城が見えました!
集合場所のお土産屋さんまでもう少し。 -
余裕みていたつもりなのに、結構ギリギリで到着。
ふうっ。 -
寒いのでお土産屋さん(免税店?)の中で皆さんが集まるのを待ちます。
お店には大きなシュタイフのくまさんもいました〜。 -
実は着いた時に少しお買い物タイムがあったので、ここでフェイラーのタオルをお土産用に購入しておきました。
プレッツェルやビール、民族衣装に身を包んだ子供たちなどのバイエルン柄やおとぎ話シリーズもあって可愛かった☆
まとめ買いでお安くなるものもありましたよ。 -
最後にノイシュヴァンシュタイン城を見納めです。
-
イチオシ
靄の中に浮かぶノイシュヴァンシュタイン城。
これもまた幻想的で素敵です。
お天気が悪かったのは残念だけど、3回目の私としては今までと違う姿が見られたのは嬉しかな? -
こう見ると、やっぱりシンデレラ城にも似てると思うんだけどね...。
尖塔がそう見えるだけかな? -
さて、バスに乗ったらヴィース教会に向けて出発です。
名残惜しく、バスの中からも写真を撮る私。 -
ノイシュヴァンシュタイン城とは「新白鳥城」と言う意味。
その名の通り、白亜の美しいお城ですね。 -
いつまでも眺めていたいお城です。
さて、次はフッセンの街へ向かいます。
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この旅行記へのコメント (8)
-
- ガブリエラさん 2016/09/07 11:19:54
- 雪のノイシュヴァンシュタイン城、色々思いだしますヽ(^o^)丿
- milkさん☆
こんにちは♪
新しい治療に変わって、バタバタしていて、拝見するのが遅くなっちゃいました(^_^;)
今のところ、副作用も無く、出だしは好調です(^_-)-☆
きゃーーーーー!
懐かしいです〜♪
私も、3度行ったのですが、全部冬(クリスマスマーケット目的だったので)だったので、雪のノイシュヴァンシュタイン城がとても懐かしいです(*^_^*)
歩いて登ってると、途中にお城が見えてくる時に「おーーーーー!」って感動があって、いいですよね♪
でも、揚げドーナツは、まだ食べたことないです。
もし、次の機会があったら、食べなくっちゃ♪
私も、あの店で、いつもお土産用にフェイラーのタオルを購入します♪
日本で買うより、だいぶ安くて、お得ですよね(^O^)
ガブ(^_^)v
- milkさん からの返信 2016/09/07 13:56:20
- RE: 雪のノイシュヴァンシュタイン城、色々思いだしますヽ(^o^)丿
- ガブちゃん、こんにちは☆
いつもご覧頂いてありがとうございます(*^o^*)
> 新しい治療に変わって、バタバタしていて、拝見するのが遅くなっちゃいました(^_^;)
> 今のところ、副作用も無く、出だしは好調です(^_-)-☆
治療、頑張っていますね。
副作用が出るかもしれないお薬なんですね(>_<)
でも、順調のようで良かったです。
> きゃーーーーー!
> 懐かしいです〜♪
> 私も、3度行ったのですが、全部冬(クリスマスマーケット目的だったので)だったので、雪のノイシュヴァンシュタイン城がとても懐かしいです(*^_^*)
>
> 歩いて登ってると、途中にお城が見えてくる時に「おーーーーー!」って感動があって、いいですよね♪
いいな〜!
クリスマスマーケット巡り憧れなんです。
私の仕事、年末が一番忙しいから、クリスマスシーズンには旅行出来ないんですよ (>_<)
雪で真っ白になった山の中のノイシュヴァンシュタイン城が見たかったな〜。
途中でお城が見えて来るとテンション上がりますよね♪
> でも、揚げドーナツは、まだ食べたことないです。
> もし、次の機会があったら、食べなくっちゃ♪
是非是非!
ツアーだと城まで連れて行ってくれちゃう事が多いから、買う時間ないのかな?
次回はこっそり抜けて買っちゃうとか(笑)
> 私も、あの店で、いつもお土産用にフェイラーのタオルを購入します♪
> 日本で買うより、だいぶ安くて、お得ですよね(^O^)
ツアー客向けのお店のようですね。
フェイラーはお買い得でいっぱい買っちゃった!
milk
-
- 尚美さん 2016/09/03 21:12:40
- 本当に、みんなの憧れ、ですね!
- milk様
思い出しました。
初めて海外で行ってみたいと思ったのが、カレンダーの写真で見たベルヒテスガーデンとノイシュバンシュタイン城。
中学か高校生の頃です。
milkさんの旅行記のタイトルの様に憧れていたのです。
ゆめちゃんの年齢でノイシュバンシュタイン城に行ける事がうらやましいです。
現地参加のツアーの内容も良いようですね。
旅の続きを楽しみにしています。
尚美
- milkさん からの返信 2016/09/03 21:56:04
- RE: 本当に、みんなの憧れ、ですね!
- 尚美様
こんばんは☆
> 思い出しました。
> 初めて海外で行ってみたいと思ったのが、カレンダーの写真で見たベルヒテスガーデンとノイシュバンシュタイン城。
> 中学か高校生の頃です。
> milkさんの旅行記のタイトルの様に憧れていたのです。
> ゆめちゃんの年齢でノイシュバンシュタイン城に行ける事がうらやましいです。
学生の頃に海外に行かれているなんて、羨ましいです!
私は海外に興味を持ったのが遅くて、初めての海外が24歳の時でした。
でも、ノイシュヴァンシュタイン城は憧れでしたね〜。
ゆめちゃんは私から見ても本当に羨ましいです。
> 現地参加のツアーの内容も良いようですね。
> 旅の続きを楽しみにしています。
このツアーは個人では行くのが難しいヴィース教会も入っていたので、とっても良かったです。
時間に縛られてしまうのが難点ですが(^_^;)
続きもまもなくアップ出来ると思いますので、良かったらまたご覧ください。
milk
-
- まほうのべるさん 2016/09/01 20:31:00
- 現地ツアー
- こんばんは、milkさん。
3月末ってもう春がすぐそこに来ているのに、雪が降っているなんてさすがにドイツですね。
旅行中のお天気の希望は青空が一番だけど、雪がしんしんと降っている風景なんてぐっとくるものがあるかな。到着すると雪が止んで全景がしっかり見えて良かったですね。雪の降りかたによっては、全く見えなくなっちゃうからね。天候によっていろんな姿を見せてくれて、すごく幻想的で素敵ですね。
揚げドーナッツ屋さんがあるんだね。
冬だったから開いていなかったのかな?
美味しそうだよね、食べたかったな!
現地でのツアーにはほとんど参加したことがないので、交通が不便な場所やしっかりガイドが聴きたいときには、現地ツアーは便利ですね。でも最低でも2名からの随行だろうから1人旅ではなかなか機会がないかな?
まほうのべる
- milkさん からの返信 2016/09/01 21:39:59
- RE: 現地ツアー
- べるちゃん、こんばんは☆
> 3月末ってもう春がすぐそこに来ているのに、雪が降っているなんてさすがにドイツですね。
さすがドイツ、やっぱり寒かったです(>_<)
雪が残っているかな〜?とはおもったけど、まさか振るとは思いませんでした(笑)
> 旅行中のお天気の希望は青空が一番だけど、雪がしんしんと降っている風景なんてぐっとくるものがあるかな。到着すると雪が止んで全景がしっかり見えて良かったですね。雪の降りかたによっては、全く見えなくなっちゃうからね。天候によっていろんな姿を見せてくれて、すごく幻想的で素敵ですね。
理想は真っ白な雪景色に真っ青な空だったのですが、この幻想的な風景もまた良かったかな?
思ったより雪が残っていなかったのは残念だけど、雪が積もっていたらお城まで歩くのに滑って大変だったからこれも良かったのかも。
> 揚げドーナッツ屋さんがあるんだね。
> 冬だったから開いていなかったのかな?
> 美味しそうだよね、食べたかったな!
このドーナツ屋さんはちょっと分かりにくいかも。
特に行きはお城を目指して一生懸命歩いているから見過ごすと思います。
でも、冬はやっていないのかな〜?
ほんと、美味しいのよ。
> 現地でのツアーにはほとんど参加したことがないので、交通が不便な場所やしっかりガイドが聴きたいときには、現地ツアーは便利ですね。でも最低でも2名からの随行だろうから1人旅ではなかなか機会がないかな。
みゅうの現地ツアーだと、ヨーロッパの駐在さん達も結構利用しているので、意外と人が集まるんですよ。
ロンドンのコッツウォルズツアーは一人で参加した事があります。
でも、王道の観光名所しかないから、べるちゃんが行きたいような場所だとなかなかツアーがないかも...。
milk
-
- こあひるさん 2016/09/01 11:41:32
- 撮影禁止なんて・・・
- milkさん、こんにちは。
ノイシュヴァンシュタイン城・・・ドイツのお城といったら、まずはこれが頭に浮かぶ(というより、他には知らない)私。
3月末でも・・・まだまだ寒そうなドイツですね〜。さすが・・・。でもどうせなら、もっと真っ白く積もっている風景がよかったかもね(笑)。
バスツアー・・・お城の中が撮影禁止で、ガイドツアーで周るなら、自力で行っても同じことなので、かえって楽で便利でいいかもしれませんね。ガイドツアーってイヤホンガイドなの?
遠目のお城の姿は、よく写真を見かけますが、近くに行くと、また違った感じに見えて面白いですね。ピンク色の壁の部分もあるなんて知らなかったです。
こういう・・・華麗なお城(要塞でなく)って、見学したことないかも・・・。イギリスだと、もうちょっと渋いどっしりデザインだし・・・他の国でも要塞みたいなお城には行ったけど・・・まぁ、ルーマニアのペレシュ城もやや宮殿風な感じだったけれど・・・ちょっと別荘風だったし。シェーンブルン宮殿みたいなものとは、デザインが異なるし・・・。
一度は、こういうお姫さま物語に出てくるようなデザインのお城も・・・見てみたい気はします。
でも、撮影禁止だとテンション下がるなぁ〜〜〜(笑)。シェーンブルン宮殿も中の撮影不可だったんだよねぇ・・・。
中のお部屋は、金ぴかなの?それとも、ドイツ風に木造でどっしり華美な感じなの?
こあひる
- milkさん からの返信 2016/09/01 21:10:44
- RE: 撮影禁止なんて・・・
- こあひるさん、こんばんは☆
> ノイシュヴァンシュタイン城・・・ドイツのお城といったら、まずはこれが頭に浮かぶ(というより、他には知らない)私。
そうですよね、ドイツのお城と言ったらノイシュヴァンシュタイン城くらいしか私も浮かびません(笑)
> 3月末でも・・・まだまだ寒そうなドイツですね〜。さすが・・・。でもどうせなら、もっと真っ白く積もっている風景がよかったかもね(笑)。
そうなんですよ〜。
せっかくなら真っ白な山の中に佇むお城が見たかったです。
しかも晴天で!
ヨーロッパの3月はやっぱりまだ寒いですね...。
> バスツアー・・・お城の中が撮影禁止で、ガイドツアーで周るなら、自力で行っても同じことなので、かえって楽で便利でいいかもしれませんね。ガイドツアーってイヤホンガイドなの?
はい(笑)
私も写真を撮りたい人なので、写真撮影OKだったら絶対置いて行かれています(^_^;)
このガイドツアーはイヤホンガイドでした。
ガイドの方がお部屋に入るとスイッチを押してガイドが始まるようになっているようで、遅れてしまうと聞き逃してしまうんです。
ぎゅうぎゅうに詰め込まれるので、見ているだけでも精一杯でした。
>
> 遠目のお城の姿は、よく写真を見かけますが、近くに行くと、また違った感じに見えて面白いですね。ピンク色の壁の部分もあるなんて知らなかったです。
近くで見ると大きすぎて、あのお城の外観が想像つかなかったです。
ピンク色の壁は、私も初めて見た時に「このお城って真っ白じゃないんだ〜!」と新しい発見でした。
> こういう・・・華麗なお城(要塞でなく)って、見学したことないかも・・・。イギリスだと、もうちょっと渋いどっしりデザインだし・・・他の国でも要塞みたいなお城には行ったけど・・・まぁ、ルーマニアのペレシュ城もやや宮殿風な感じだったけれど・・・ちょっと別荘風だったし。シェーンブルン宮殿みたいなものとは、デザインが異なるし・・・。
>
> 一度は、こういうお姫さま物語に出てくるようなデザインのお城も・・・見てみたい気はします。
ノイシュヴァンシュタイン城は夢物語で建てられたお城ですから特殊ですよね。
国費を使って現実逃避の為にお城を建てたルートヴィヒ2世ってほんと凄いと思います(笑)
> でも、撮影禁止だとテンション下がるなぁ〜〜〜(笑)。シェーンブルン宮殿も中の撮影不可だったんだよねぇ・・・。
>
> 中のお部屋は、金ぴかなの?それとも、ドイツ風に木造でどっしり華美な感じなの?
本当に写真撮れないのはテンション下がりますよね...。
でも、1つのツアーの人数も多く、ぎゅうぎゅうになって見て回るので、写真撮れる状況じゃないかもです。
このお城の中は金ぴかと言うか...ゴテゴテ??
ワーグナーがお好きだったそうで、オペラのイメージがお部屋になっていたり、ビサンチン様式のような金ぴかのお部屋があったり。
寝室などは樫の木などを使った重厚な内装。
とにかくすごいです(笑)
milk
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