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6回目の海外旅行です。今回も長男が計画していたドイツのプロサッカーリーグ観戦に、夫婦が無理やり便乗して連れていってもらった家族旅行記であります。<br /><br />日程は以下の通りです(7泊9日)。<br />1日目 成田→(飛行機)→フランクフルト、<br />2日目 フランクフルト→(鉄道)→ハイデルベルク、<br />3日目 ハイデルベルク→(鉄道)→ケルン、<br />4日目 ブンデスリーガ観戦(FCシャルケ04)、<br />5日目 ケルン→(鉄道)→ミュンヘン、<br />6日目 オプショナルツアー(ノイシュバンシュタイン城、オーバーアマガウ)、<br />7日目 ミュンヘン→(鉄道)→ローテンブルク、<br />8日目 ローテンブルク→(鉄道)→フランクフルト→(飛行機)、<br />9日目 →羽田、<br /><br />さて旅行記の完成はいつ?になるのでしょう。<br />(写真はフランクフルトの大聖堂)

(1)ドイツで ビーア・ビッテ!の旅  (1日目)

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2012/08/29 - 2012/09/06

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nammosa21

nammosa21さん

6回目の海外旅行です。今回も長男が計画していたドイツのプロサッカーリーグ観戦に、夫婦が無理やり便乗して連れていってもらった家族旅行記であります。

日程は以下の通りです(7泊9日)。
1日目 成田→(飛行機)→フランクフルト、
2日目 フランクフルト→(鉄道)→ハイデルベルク、
3日目 ハイデルベルク→(鉄道)→ケルン、
4日目 ブンデスリーガ観戦(FCシャルケ04)、
5日目 ケルン→(鉄道)→ミュンヘン、
6日目 オプショナルツアー(ノイシュバンシュタイン城、オーバーアマガウ)、
7日目 ミュンヘン→(鉄道)→ローテンブルク、
8日目 ローテンブルク→(鉄道)→フランクフルト→(飛行機)、
9日目 →羽田、

さて旅行記の完成はいつ?になるのでしょう。
(写真はフランクフルトの大聖堂)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
グルメ
4.5
交通
4.5
同行者
家族旅行
交通手段
鉄道 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 第1日目(水曜日)<br />成田空港11:25発、フランクフルト空港直行便 NH 0209で今回の旅は始まります。<br />日本を発つ前に妻の海外旅行保険をネットで契約してきました(主に傷害・疾病などの困った時に対応できるように)。私と長男はそれぞれのビジネスカード付帯の保険です。

    第1日目(水曜日)
    成田空港11:25発、フランクフルト空港直行便 NH 0209で今回の旅は始まります。
    日本を発つ前に妻の海外旅行保険をネットで契約してきました(主に傷害・疾病などの困った時に対応できるように)。私と長男はそれぞれのビジネスカード付帯の保険です。

  • フライト時間は12時間。今の時期(8月〜9月)のドイツは、日中最低気温10℃位(ガイドブック)とのことなので、寒い日は軽く薄いものを重ね着する(インナー+半袖+長袖+カーデガン+ウィンドブレーカー)考えで向かって行きました。

    フライト時間は12時間。今の時期(8月〜9月)のドイツは、日中最低気温10℃位(ガイドブック)とのことなので、寒い日は軽く薄いものを重ね着する(インナー+半袖+長袖+カーデガン+ウィンドブレーカー)考えで向かって行きました。

  • ドイツの情報収集については、1年程前からドイツ観光局の“ジャーマン・トラベル・ニュース(ドイツ旅メール)”というものを何故か毎月配信して頂いておりました(この時はドイツに旅行に行くという予定は全く無かったのですが・・)。最新ニュース・イベント日程など偶々今回の旅の参考になりました。<br />さて写真は日本時間13:40頃に出てきた機内食です。海老釜飯、麺(帰りに食べたかったー)、小鉢、味噌汁、そしてビール(えぇー日本のビールかよ)も・・・。

    ドイツの情報収集については、1年程前からドイツ観光局の“ジャーマン・トラベル・ニュース(ドイツ旅メール)”というものを何故か毎月配信して頂いておりました(この時はドイツに旅行に行くという予定は全く無かったのですが・・)。最新ニュース・イベント日程など偶々今回の旅の参考になりました。
    さて写真は日本時間13:40頃に出てきた機内食です。海老釜飯、麺(帰りに食べたかったー)、小鉢、味噌汁、そしてビール(えぇー日本のビールかよ)も・・・。

  • ドイツ時間14:20頃(飛行機に乗ったらすぐ現地時間に直したくなるのですが、今回は一眠り後に、時計、カメラ、携帯電話の時刻を直しました。日本時間21:20頃。ドイツはサマータイム実施中で7時間の時差。)の機内食。ビーフのブレゼ(クリーミーパスタ添え)、フルーツ、プリン、パン。

    ドイツ時間14:20頃(飛行機に乗ったらすぐ現地時間に直したくなるのですが、今回は一眠り後に、時計、カメラ、携帯電話の時刻を直しました。日本時間21:20頃。ドイツはサマータイム実施中で7時間の時差。)の機内食。ビーフのブレゼ(クリーミーパスタ添え)、フルーツ、プリン、パン。

  • フランクフルト空港には予定より早め(16時頃)に到着。以前、入国審査カウンターでトラブルを起したこと(前々回フランスの旅)もあるので嫌な予感はしましたが、ジロッと見られただけで何か聞かれてパニックすることも無く通過できました(後の長男には“前の男は家族か?”と質問があったとのことです)。<br />到着した空港ターミナル1(全日空、ルフトハンザなどが発着するターミナル)の地下(写真:空港ローカル駅ホーム)からSバーン(都市近郊電車)で今日の宿泊地フランクフルト中心部へと向かいます。(17時頃)

    フランクフルト空港には予定より早め(16時頃)に到着。以前、入国審査カウンターでトラブルを起したこと(前々回フランスの旅)もあるので嫌な予感はしましたが、ジロッと見られただけで何か聞かれてパニックすることも無く通過できました(後の長男には“前の男は家族か?”と質問があったとのことです)。
    到着した空港ターミナル1(全日空、ルフトハンザなどが発着するターミナル)の地下(写真:空港ローカル駅ホーム)からSバーン(都市近郊電車)で今日の宿泊地フランクフルト中心部へと向かいます。(17時頃)

  • ところで乗車券の購入ですが、ここ空港ローカル駅の自動券売機(写真)は、なんとなんとなんとプラットホームに下りたところにありました。<br />(市内交通の券はホームに下りる前に自動券売機で購入するのが一般的だそうですが)

    ところで乗車券の購入ですが、ここ空港ローカル駅の自動券売機(写真)は、なんとなんとなんとプラットホームに下りたところにありました。
    (市内交通の券はホームに下りる前に自動券売機で購入するのが一般的だそうですが)

  • 写真画面の左側一番上が「市内1回乗車券(Einzelfahrt Frankfurt)」、二段目が「市内1日乗車券(Tageskarte Frankfurt)」、三段目が「グループ用“大人5人まで有効”1日乗車券(Gruppentageskarte Frankfurt)」、と表示されています(その他は不明)。<br />使い方はガイドブックなどに載っている通りで、(希望の券をタッチして画面に表示された金額を入れると券が出てくる。ミュンヘンでは日本語版の券売機がありました。)新型のタッチ式券売機だそうです。<br />

    写真画面の左側一番上が「市内1回乗車券(Einzelfahrt Frankfurt)」、二段目が「市内1日乗車券(Tageskarte Frankfurt)」、三段目が「グループ用“大人5人まで有効”1日乗車券(Gruppentageskarte Frankfurt)」、と表示されています(その他は不明)。
    使い方はガイドブックなどに載っている通りで、(希望の券をタッチして画面に表示された金額を入れると券が出てくる。ミュンヘンでは日本語版の券売機がありました。)新型のタッチ式券売機だそうです。

  • 空港ローカル駅からSバーンで所要11分、3駅目がフランクフルト中央駅です。ここはドイツ最大級の鉄道駅で各地へ路線が延びています。

    空港ローカル駅からSバーンで所要11分、3駅目がフランクフルト中央駅です。ここはドイツ最大級の鉄道駅で各地へ路線が延びています。

  • ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749-1832年)生誕の地、そしてアルプスの少女ハイジが(病気のため立つことが出来ない)クララと初めて出会った街フランクフルト(アニメ第19話)に着きました。(フランクフルト中央駅、17:20頃。現在人口約68万人)<br />ちなみに、1774年に出版されたゲーテの『若きウェルテルの悩み』は、ヴェッツラー(フランクフルトの北方50km程離れた小さな村)での体験をもとにした小説で、若者たちの間で主人公ウェルテル風の服装や話し方が流行し、青年の自殺者が急増するといった社会現象が起きたそうです。

    ヨハン・ヴォルフガング・フォン・ゲーテ(1749-1832年)生誕の地、そしてアルプスの少女ハイジが(病気のため立つことが出来ない)クララと初めて出会った街フランクフルト(アニメ第19話)に着きました。(フランクフルト中央駅、17:20頃。現在人口約68万人)
    ちなみに、1774年に出版されたゲーテの『若きウェルテルの悩み』は、ヴェッツラー(フランクフルトの北方50km程離れた小さな村)での体験をもとにした小説で、若者たちの間で主人公ウェルテル風の服装や話し方が流行し、青年の自殺者が急増するといった社会現象が起きたそうです。

    フランクフルト中央駅

  • 先ずはホテルに荷物を預けフランクフルト中心部へ出かける事にします。<br />写真は中央駅正面、北東方向のカイザー通りを望む街並みです。正面左側の高い建物はコメルツバンクタワー。(カイザー通りは手前が一部歩行者天国になっていますが暗くなってからの女性の一人歩きは止めたほうが良いとのことです。)

    先ずはホテルに荷物を預けフランクフルト中心部へ出かける事にします。
    写真は中央駅正面、北東方向のカイザー通りを望む街並みです。正面左側の高い建物はコメルツバンクタワー。(カイザー通りは手前が一部歩行者天国になっていますが暗くなってからの女性の一人歩きは止めたほうが良いとのことです。)

  • 中央駅からレーマー広場へは歩いても25分程ですが市電を利用します。乗車券は空港駅で購入した「グループ用1日乗車券」(Sバーン、Uバーン、バス、市電に乗り放題。14.90ユーロ)があります。でも変なんです乗車するのに改札機などがありません!。

    中央駅からレーマー広場へは歩いても25分程ですが市電を利用します。乗車券は空港駅で購入した「グループ用1日乗車券」(Sバーン、Uバーン、バス、市電に乗り放題。14.90ユーロ)があります。でも変なんです乗車するのに改札機などがありません!。

  • 中央駅から市電で4つ目の駅、レーマー広場のすぐ横に停まります。広場に入ってすぐ目に止まるのは木組みの家。ドイツという感じがしてとても素適でした。<br />ここは“都会のフランクフルト”の中で中世の街並みを残した(戦後に再建した)観光スポットです。

    中央駅から市電で4つ目の駅、レーマー広場のすぐ横に停まります。広場に入ってすぐ目に止まるのは木組みの家。ドイツという感じがしてとても素適でした。
    ここは“都会のフランクフルト”の中で中世の街並みを残した(戦後に再建した)観光スポットです。

    フランクフルト旧市街 旧市街・古い町並み

  • 写真の右側がニコライ教会。9:05、12:05、17:05に美しい鐘の音を聞かせくれるのですが、今19時前でした。<br />この広場で夏にはマイン川のお祭り(の会場)、冬にはクリスマスマーケットが開かれるとのことです。

    写真の右側がニコライ教会。9:05、12:05、17:05に美しい鐘の音を聞かせくれるのですが、今19時前でした。
    この広場で夏にはマイン川のお祭り(の会場)、冬にはクリスマスマーケットが開かれるとのことです。

  • レーマー広場の西側に立つ3軒の建物は旧市庁舎レーマー。階段状の切妻屋根がとても珍しいです。<br />1405年ローマ人の豪商たちが宿泊していたレーマー(ローマ人)と呼ばれる館を市が買い取り、さらに隣接する両側の建物も買取り、これらをつなぎ合わせ市庁舎としました。

    レーマー広場の西側に立つ3軒の建物は旧市庁舎レーマー。階段状の切妻屋根がとても珍しいです。
    1405年ローマ人の豪商たちが宿泊していたレーマー(ローマ人)と呼ばれる館を市が買い取り、さらに隣接する両側の建物も買取り、これらをつなぎ合わせ市庁舎としました。

  • 残念ながら、もう陽が傾いていて(19時過ぎ)旧市庁舎の美しい建物も陰になっていたので、明朝もう一度来て陽の当る状態で見たいと思いました。

    残念ながら、もう陽が傾いていて(19時過ぎ)旧市庁舎の美しい建物も陰になっていたので、明朝もう一度来て陽の当る状態で見たいと思いました。

  • バルトロメウス大聖堂(カイザードームとも呼ばれている)。キリストの弟子の一人、聖バルトロメウスの遺骨(頭蓋)を聖遺物としており1239年以降は聖バルトロメウス教会といわれていた。1562年から皇帝戴冠式が行われるようになり16世紀には大聖堂と呼ばれている。第二次世界大戦などによる被害後、再建・修復作業を経て現在の姿を見せている。<br />大聖堂内の見学(14:30〜18:00)は時間外で見ることが出来ませんでした。

    バルトロメウス大聖堂(カイザードームとも呼ばれている)。キリストの弟子の一人、聖バルトロメウスの遺骨(頭蓋)を聖遺物としており1239年以降は聖バルトロメウス教会といわれていた。1562年から皇帝戴冠式が行われるようになり16世紀には大聖堂と呼ばれている。第二次世界大戦などによる被害後、再建・修復作業を経て現在の姿を見せている。
    大聖堂内の見学(14:30〜18:00)は時間外で見ることが出来ませんでした。

  • ドイツで初めてのレストラン(夕食)は、レーマー広場の南東(旧市庁舎の向かいの右側)にある“黒い星”と言う名のレストラン「ツム・シュヴァルツェン・シュテルン」(ガイドブックにも載っている)です。<br />大聖堂を回った帰り、いい感じのレストランだった「ツム・シュトルヒ」も見てきたのですが、屋外テーブルが賑わっていてウェルカムの雰囲気だったここに決めました。(19:30頃)

    ドイツで初めてのレストラン(夕食)は、レーマー広場の南東(旧市庁舎の向かいの右側)にある“黒い星”と言う名のレストラン「ツム・シュヴァルツェン・シュテルン」(ガイドブックにも載っている)です。
    大聖堂を回った帰り、いい感じのレストランだった「ツム・シュトルヒ」も見てきたのですが、屋外テーブルが賑わっていてウェルカムの雰囲気だったここに決めました。(19:30頃)

    ツム シュバルツァーシュテルン 地元の料理

  • 感じの良さそうなレストランだった「ツム・シュトルヒ」。

    感じの良さそうなレストランだった「ツム・シュトルヒ」。

  • 先ずはビール(取りあえずビール!)ですね。ドイツに来て初めて飲んだビールはこれ「シェッファー・ホッファー」のヘーフェヴァイツェン。濁りのあるオレンジ色。泡立ちクリーミーで苦味なく、ライトな飲み口。後味フルーティでとにかく冷たくて旨〜い。<br />おぉー、もう飲みすぎてしまった。

    先ずはビール(取りあえずビール!)ですね。ドイツに来て初めて飲んだビールはこれ「シェッファー・ホッファー」のヘーフェヴァイツェン。濁りのあるオレンジ色。泡立ちクリーミーで苦味なく、ライトな飲み口。後味フルーティでとにかく冷たくて旨〜い。
    おぉー、もう飲みすぎてしまった。

  • 写真の料理は「ソーセージと肉料理の盛り合わせ(Frankfurter Teller)」ユーロ18.50。“オーー しょっぱい!(北海道弁。塩辛いの意)”。この後ミュンヘンに行くまで“ドイツの料理ってなんて味が濃いのだろう”と思い続けました。

    写真の料理は「ソーセージと肉料理の盛り合わせ(Frankfurter Teller)」ユーロ18.50。“オーー しょっぱい!(北海道弁。塩辛いの意)”。この後ミュンヘンに行くまで“ドイツの料理ってなんて味が濃いのだろう”と思い続けました。

  • この日は暖かく約1時間程、日が暮れるのを見ながら半袖姿で嬉しく飲むことが出来ました。日本人観光客(カップル)も居ましたし後からグループも来ました (営業時間は11:30〜15:00、18:00〜23:00)。

    この日は暖かく約1時間程、日が暮れるのを見ながら半袖姿で嬉しく飲むことが出来ました。日本人観光客(カップル)も居ましたし後からグループも来ました (営業時間は11:30〜15:00、18:00〜23:00)。

  • レーマー広場の20:40の風景です。<br />そうそう言い忘れておりましたが、ドイツの料理は(日本人にとっては)量が多いです。特にポテトがどのお皿にも付いていて食べきれないのには参りました。隣で食事していた地元のビジネスマン(背広・ワイシャツ姿)二人は体も大きいですが会話しながら簡単に食べて行きましたから・・・。

    レーマー広場の20:40の風景です。
    そうそう言い忘れておりましたが、ドイツの料理は(日本人にとっては)量が多いです。特にポテトがどのお皿にも付いていて食べきれないのには参りました。隣で食事していた地元のビジネスマン(背広・ワイシャツ姿)二人は体も大きいですが会話しながら簡単に食べて行きましたから・・・。

  • さて、食事の後はレーマー広場から歩いてハウプトヴァッヘ(約300m)の方へ。<br />ドイツ屈指の大型デパート「ガレリア・カウフホーフ」。あらゆる品が揃うと言うことですが滞在中に行く機会はありませんでした。

    さて、食事の後はレーマー広場から歩いてハウプトヴァッヘ(約300m)の方へ。
    ドイツ屈指の大型デパート「ガレリア・カウフホーフ」。あらゆる品が揃うと言うことですが滞在中に行く機会はありませんでした。

  • ハウプトヴァッヘ。(中央駅から歩いて15分位)<br />1729年当時、交通の要所であったこの場所に建てられ交番と牢獄を兼ねて来た旧守衛宿舎は、1904年からは使用されなくなり70年代に地下鉄建設のため取り壊され新しく建てられたとのこと。<br />今は待ち合わせなどに利用されるカフェになっています。 <br />

    ハウプトヴァッヘ。(中央駅から歩いて15分位)
    1729年当時、交通の要所であったこの場所に建てられ交番と牢獄を兼ねて来た旧守衛宿舎は、1904年からは使用されなくなり70年代に地下鉄建設のため取り壊され新しく建てられたとのこと。
    今は待ち合わせなどに利用されるカフェになっています。

  • フランクフルトを代表するホテル「シュタイゲンベルガー・フランクフルター・ホーフ」。約130年の伝統を誇るホテル(★5)です。

    フランクフルトを代表するホテル「シュタイゲンベルガー・フランクフルター・ホーフ」。約130年の伝統を誇るホテル(★5)です。

  • レーマー広場から歩いてハウプトヴァッヘを回り、UバーンのWilly-Brandt-Platz駅に着きました(21:15頃)。この駅は6系統の電車が交差しています。だからホームに辿り着くためには、目的地への“系統の番号”と“終点の駅名”を調べておかなければなりません。

    レーマー広場から歩いてハウプトヴァッヘを回り、UバーンのWilly-Brandt-Platz駅に着きました(21:15頃)。この駅は6系統の電車が交差しています。だからホームに辿り着くためには、目的地への“系統の番号”と“終点の駅名”を調べておかなければなりません。

  • フランクフルトの地下鉄は路面電車を高規格化して作られたもので地下を走るのは都心部のみ、郊外に行くと路面電車になるということです。現在はU1〜U9の9系統で運行されていました。<br />私達はU4,U5の2系統しか利用しませんでしたが・・・。

    フランクフルトの地下鉄は路面電車を高規格化して作られたもので地下を走るのは都心部のみ、郊外に行くと路面電車になるということです。現在はU1〜U9の9系統で運行されていました。
    私達はU4,U5の2系統しか利用しませんでしたが・・・。

  • ホームの電光掲示板には“終点駅名”と“当駅までの着時間(分)”が案内されていました。

    ホームの電光掲示板には“終点駅名”と“当駅までの着時間(分)”が案内されていました。

  • U5系統で使用されていた車両。大変静かな乗り心地で、さすがドイツ車(自動車ではなくー電車)と思いました。

    U5系統で使用されていた車両。大変静かな乗り心地で、さすがドイツ車(自動車ではなくー電車)と思いました。

  • 今日泊まるホテルは中央駅から徒歩5分と近場のマンハッタン・ホテル(★3)。ホテルの選定は全て息子任せにしてましたが、大体翌日の移動(鉄道旅行)に便利なようにと駅近くの場所でトリプル利用かつ廉価なホテルを選んでいたようです。

    今日泊まるホテルは中央駅から徒歩5分と近場のマンハッタン・ホテル(★3)。ホテルの選定は全て息子任せにしてましたが、大体翌日の移動(鉄道旅行)に便利なようにと駅近くの場所でトリプル利用かつ廉価なホテルを選んでいたようです。

    マンハッタン ホテル ホテル

  • エレベーターが狭いという口コミでしたが、私たちは家族3人とスーツケース3個をなんとか入れて上がりました(・・が、やはりエレベーターは狭いか)。

    エレベーターが狭いという口コミでしたが、私たちは家族3人とスーツケース3個をなんとか入れて上がりました(・・が、やはりエレベーターは狭いか)。

  • 2シングル, 1ソファベッドの部屋は広くてきれいですが、歯ブラシ・スリッパがなく用意していてよかったー。こちらのホテルには珍しく小さな冷蔵庫付き、バスタブ付きでした。

    2シングル, 1ソファベッドの部屋は広くてきれいですが、歯ブラシ・スリッパがなく用意していてよかったー。こちらのホテルには珍しく小さな冷蔵庫付き、バスタブ付きでした。

  • ドイツに来て初めてドイツ語で挨拶したのはこのホテル。荷物を預けに来た時に女性スタッフに“グーテン・ターク”と言ったつもりですが、呟きにしか聞こえなかったのだろうか?反応無し。明日はもうちょっと大きな声を出してみようと反省しながら柔らかな枕で熟睡。<br /><br />明日の朝は旧市庁舎をもう一度見に行くぞー。(続く・・)

    ドイツに来て初めてドイツ語で挨拶したのはこのホテル。荷物を預けに来た時に女性スタッフに“グーテン・ターク”と言ったつもりですが、呟きにしか聞こえなかったのだろうか?反応無し。明日はもうちょっと大きな声を出してみようと反省しながら柔らかな枕で熟睡。

    明日の朝は旧市庁舎をもう一度見に行くぞー。(続く・・)

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