2016/09/11 - 2016/09/11
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tanukkoさん
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スイス2日目は、ルツェルンに近いピラトゥスの山に行ってみることにしました。当初計画は、意外と行きづらいリヒテンシュタインを潰しておこうというもの。ですが、旅行1週間前に、会社の人から「チューリッヒなんて退屈だろう。ルツェルンいいよ!」と言われ・・・。今は、ローカルのメンバに言われたことは素直に聞くことにしているのです。確かに、チューリッヒは大都市の割に、ザ・観光っていうわけではない。でも、初日から遠出するつもりはないし、少しお店チェックはしたいから、やっぱり1日目はチューリッヒ街歩き。んー、2日目をルツェルンにしようか。リヒテンは、またの機会があるでしょう。調べてみると、ルツェルン自体で1日ってことは無いかな・・・ピラトゥスに登ってみよう!
※アルザスに行く手前のスイス滞在であるため、この題名になっています。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
めっちゃ早く寝たので、さすがにすっきり。日が昇るまでは、ベッドでうだうだ。幸せ。
今日はBeatriceがいないので、朝食は無し(予約時点で言われてました。何か決まった用事でもあるのかな)。コーヒーとタイのラウンジでもらったクッキー。パンか何かを買っておくという作戦もあったのですが、昨日、晩御飯をどれだけ食べたいか分からなかったもので(サンドイッチが残った場合、朝食に回すという作戦である)。 -
日曜朝のトラムは空いています。キレイな車内。
今日もいい天気! -
いつもは電車の切符は事前に買っておくタイプですが、昨日は駅まで戻るガッツが無く、当日購入。まあ、本数がそれなりにあるのは分かっていたので。
切符売り場は結構な列になっていたので、ウッと思うも、進みは意外とはやかったです。「Pilatusに行きたい。Silver Round Tripってのがあるかと思うのだけれど・・・」と伝えると、その切符は知らないとのこと。調べても出てこない模様。うーむ、結構メンドウ?と思っていたら「要はPilatusに行きたいんでしょう?どのルートで行きたい?」とサクサク切符を作ってくれました。値段はSilver Round Trip+チューリッヒ~ルツェルン往復相当くらいではあるので、そのまま購入することに。
この写真の左奥が切符売り場です。
*Pilatusでもらった時刻表には、Silver Round Tripほかの特別切符、載ってました。ルツェルンとかじゃないと売ってないのかな。不明。 -
さらに「時間を確認したい」と相談すると「Pilatusの山頂ではどれくらい過ごしたいかしらねえ」と言いながら、帰りの時刻表を3パターンくらいササッと作成。印刷して渡してくれます。うーむ、こんなサービスがあるのか。さすがスイス鉄道(SBB)。
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朝食を買って、電車に乗り込みます。当然、2階席の進行方向を向いた左側。1ボックス1組くらいの余裕のある乗車率。
このパン、手近なお店で買ったけれど、良く考えたら、昨日と同じSprungliでも良かったなあ。お水と合わせて9.6フラン。ちょっと高い。スイスだなあ。 -
車内販売もしっかりあるので、バタバタ慌てて乗り込んでも大丈夫そうです。
この車窓、都市間としては風光明媚なことで有名ですが、そして、実際そうなのですが、スピードが速すぎ+景色が次々変わる、ということで往復ともに写真は殆ど失敗。 -
あっという間にルツェルンに着いて、次の電車に。おそらくここから始発です。
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この写真だと分かるかな、と思うのですが、窓がかなり大きな、観光仕様の車体でした。そして、その実力を発揮可能な素敵な車窓でしたが、やっぱりキレイに写真を撮るのは難しかった~。最近は、そういうときは素直に撮影はあきらめ、目に残すようにしています。
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すぐにAlpnachstad到着。なんと、駅から登山電車が見えます。スゴイ構図だなあ。
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もう切符は持ってるもんね、と、切符売り場(この写真からはみ出た右側にあります)も、この人だかりも通り過ぎて、改札に向かったら、切符を交換するように言われる。この人だかりは、事前に買った切符(SSB発行のものなど)と登山鉄道で出している切符を交換する(これなんと言ったらいいんだ)ブースでした。
「Merci」「One person?」「Guten Tag」係のおにいちゃんの言語が順次切り替わるあたり、スイスらしいな。 -
丁度出発する時間で、ギリギリで間に合いました。もたくさしていると40分待ちってことですな。危険。・・・そういえば、どちら方面に座ればいいのかとか全然研究してなかった~。5日前に決めたんだから、当然といえば当然だけど。地球の歩き方に、ルートがかなり丁寧に掲載されていたので、なんとなく満足してしまっていたのよね。
割と、無法地帯な感じで乗り込めます。最後の方だったので、どうにか隙間を探しながら・・・しまった。真ん中に入っちゃった。写真、撮りづらい・・・。 -
出発すると、眼下に湖が。
この登山鉄道、おそらく正解は、一番前もしくは一番後ろ。窓際。進行方向(後ろに陣取った場合はどうなのかなあ)。向きはどちらでもOK、かと思います。右の席だと、前半の湖を中心とした下界を見下ろすのが素晴らしい。左だと、後半、険しい山を間近にできる、という感じかと思います。 -
グイグイいくと、中盤、自力で登っている人たちと行きかう。
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左側の視界が開けてきました。スゴイ景色。
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そんなに標高があるってわけじゃないのですが(Pilatus自体の標高は2119m)、白い岩肌が大きく露出しているので、かなり荒涼感があります。
ちょっと分かりにくいですが、この岩壁の中に、これから登っていくルートが掘られているのですよ~ -
振り向くと後続の?もしくは降りていくもう1台。
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キレイなジグザクの登山道。
それに対して、鉄道は相当まっすぐに、あまり迂回をせずに登っていっている感じです。最高勾配率480パーミルって、体感としては相当なものがあります。 -
終点が近づいてきました。よくこんなところに、あんな大きな建物作るね。
今日のチューリッヒ~ルツェルン間も含めた全行程の切符代は124.2フラン。正直、高い!スイス価格だということを鑑みても高い!でも、この鉄道なら、高くて当然だわ~、納得です。 -
到着~。
さすが世界一急勾配の鉄道、景色も変化に富んでいて、素晴らしいです。これ、ほかの国にあったら、相当フューチャーされるよねえ。スイスだと、さらに高い山、さらに雄大な景色が大量にあるから、結構地味な扱いだけど・・・。 -
鉄道を降りて、あともうちょっとだけ上ると、Oberhauptの頂上です。
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この黒い鳥、沢山いました。人にも慣れてるっぽい。
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エーゼル峰Eselを望む。
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逆サイド。教会かなにかかなあ。峰の上に、建物がポツンと。
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そして・・・、ルツェルン市街を見下ろす、この風景!
ここは、ルツェルンからも短時間で来られるからか、パーティなんかも出来る模様。優雅ねえ。 -
ホルンを吹くおじさん。
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Tomlishornの方へ何気なく向かったら、この階段コワイ。しかも、そのままもう一つのピークに行けるのかな、と思ったら、一度かなり下の方に下がっていくみたい。かなり急。すぐに引き返しました。
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というわけで、Pilatus Kulmのテラスでカンパ~イ。なんと、切符を買ったら、「10フランのバウチャーがついてるからね。Pilatusのレストランではどこでも使えるわ」と言われていたのです。何と太っ腹な。いや、切符代も高いか。
山の上とは思えない、なかなかに魅力的なメニュー。でも、まだご飯はいいかな。泡にしちゃえ~。サイコー! -
一杯飲んだところで、さらにエーゼル峰Eselにもチャレンジすることに。こっちに登るのが一番ポピュラーなんだろうけれど、そして、安全な道ではあるんだけれど、結構下が見えてコワイ。
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本当は、この先にベルナーアルプスが見えるはずです。今日は、肉眼だとかすかに雪山がほの見える、という感じでした。あともうちょっとだけ雲が少なくて、空気がクリアだったらなあ。この天気で文句言うなって感じですが。
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さっき、12フランのシャンパンを頼むときに、バウチャーが使えることは確認して、「あと2フランはカードで払えばいいや」と考えていたのですが、「差額だけをカードで払うのは出来ません。スイスフランの現金なら受け付けられます(ユーロはダメ)。」え~、先に言ってよ(言わんて)。実はスイスフラン、両替するタイミングが無く、1フランも持っていないのだ。カードの通用度が高いので、そのままにしていたのです。仕方がないので、全額カードで支払。
改めて10フランのバウチャーで食べられるもの、ということで、ラドラーとペストリー。昨日と同じブランド(Eichhof)。ルツェルンのビールだそうなので、まさに地元ですね~。この頃には、どのレストランも激混みのため、立ち飲み。でも、絶景なので許す。 -
帰りは、ロープウェイで。
Pilatusへの道は、周遊型になっていて、皆さん同じルートを往復する人は殆どいないと思います。じゃあ、どちらから回るのが良いか?私の意見としては、断然、登山鉄道が先。
理由としては、 -
1. ロープウェイのルートはそこまでドラマチックでは無い。その代り、着いたらいきなりゴツゴツした山容を見られる、という考え方もあるかもしれないけれど、おそらく登山鉄道で登っていって、その姿が現れてくる方が迫力がある。
2. 市バス→ロープウェイの道は若干分かりにくい&上り坂。逆の方が楽。
登山鉄道は、下りは下りの迫力があるんじゃないかな、とも思うけどね。 -
ロープウェイは途中のFrakmunteggで乗り継ぎです。このレストランは、山頂に比べて、ちょっとはすいてそうでいいかも。
旅程的に仕方ないのですが、天気の良い日曜日、激混みでした。平日だったら、もう少し余裕があったかも。観光地であると同時に、地元の人の、日帰りで遊びに来る場所という感じでありました。日曜にふらっと来るには、交通費が高いけどねえ。 -
大分降りてきました。
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最後はこんな感じで住宅地の中をバリバリ降りていきます。楽し~。
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ロープウェイを降りて、若干分かりにくいバス停までの道をぶらぶら歩き、あれ、前にいる人が走ってる?丁度バスが来たようで、そのまま飛び乗る。しばらく行先が分からなくて若干不安でしたが(先を行く人たちが、観光客的な雰囲気だから鉄道駅に向かうだろうという見込みだけで乗ったのだ)、無事到着。
それにしても、ロープウェイ駅とバス停って何で離れているのかな?これだけの観光地だったら、駅までバスを通せばいいのに。 -
さて、ここからルツェルン観光開始。山で既にそこそこ暑かったので、下界は、もう・・・。
ルツェルンは、駅を出るとすぐにVierwaldstatterseeが広がって、リゾート感満載。湖畔の建物や船がそう感じさせるのかなあ。湖の名前、面白いな、と思ったら、4つの(Vier)森の(wald)州の(statter)湖(see)だそう。
ゼー橋Seebruckeを渡って、 -
湖の北側をぐるっと回って、ホーフ教会Hofkirche。
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そして、ライオン記念碑(Lowendenkmal)でーす。
うーん、良かったというブログを読んで行ったのですが、、いや、切り立った一枚岩に、かなり大きなライオンが彫られているのはスゴイです。ライオンの表情も素敵。そして、周囲一帯の雰囲気もヨイ。しかし・・・この写真は分かりにくく写していますが、池がキレイじゃないのよ~。ほかのフツウの川や池はキレイなのに、何故ここだけ~。 -
引き返して、カペル橋Kapellbrucke。うむー、この橋も素敵だと思いますよ。こんなフォトジェニックな橋もそう無いよね。でも、微妙に埃がたまっていたり、虫さんがいたり・・・うーん、ルツェルンって全体としては、高級系だと思うし、相当人気の観光地らしい。そして、その素質は理解できる。でも、何かが私の好みとちょっと違う。多分、今日の私がたまたま運が悪かったのだと思います。
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帰ります。
車窓から、きちんと撮れた数少ない写真。皆、家庭菜園好きだなあ。 -
明日の切符を調達し、Sprungliでチョコレートを買って、帰宅。100gいくら、と書いてあったので、100gは買わなくちゃいけないのかな?と結構買ってしまった(おそらく1個単位で買えると思います)。いつものスペースでお茶をします。今日も良く歩いた。幸せ~。
20年前のTeuscherのシャンパントリュフ(この写真のトリュフはフツウのね)の感動を味わいたかったのだけれど・・・、記憶が美化されすぎてたかな。
ちなみに、Beatriceがいなくても、部屋は掃除されていました。お掃除の人が来てるんじゃないかな。 -
晩御飯は、隣の(本当~に隣ですよ)のChasstube Rehalpへ。結構、評判の良いお店のようなので。
その前に、洗濯がしたい。この宿はランドリーサービス(洗濯機を貸してくれるって意味ね)を提供しています。まだ、2日目だけど、昨日も今日も着た服は汗だく。今回は旅程が短いから、今日洗濯してしまえば残りの日程は乗り切れる。「洗濯したいんですが~」「んー、ママじゃないと分かんないわあ。あと30分で帰ってくるから」うむー。陽が暮れる前に、食事に行きたいんだけどなあ。 -
結局、ママは45分後くらいに帰ってきて、交渉。「私も使いたいから、その場合は乾燥機に移しておくわね」息子&娘は、会えば挨拶はするし、最低限の仕事(新しいお客さんを部屋に通すとか)などはすることになっているようでしたが、基本はB&Bのお仕事はしたくないオーラが出ています。まあ、20歳前後の学生さん(と思われる)はそんなものでしょう。なので、用事はBeatriceがいるときに済ませましょう。
なんとかそこそこの時間に、食事に向かいます。気持ちの良いテラス席。 -
「スイスワインが飲みたいです」「・・・うちのワインは全部スイスワインよ」それ以上の分解能が私には無いことを悟ったお店の人により、メニューが持ってこられます。グラスで頼めるのは5-6種類あったかな。
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この店、メニューが激しく少ないです。基本は、チーズフォンデュ一本槍。あと、ラクレットね。サラダも、「フォンデュを美味しく食べるための前座」です。位置づけ的にはそんな感じですが、実際には、シンプルながらも単体でかなりイケてるサラダだった。
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じゃーん!本丸、チーズフォンデュ。さすがに美味しい。
この時点で、お客さんは室内も含めて私のみ。 -
パンのほかに、ジャガイモも付きます。入れ物がカワイイ。
・・・しかしてですね、やっぱり、こんなに食べられないよね。いくら美味しいチーズフォンデュと言ったって、所詮、チーズとパンとイモですよ。お値段的(49.2フラン!)にも分量的にも、一人旅がツライと思う瞬間です。この材料にこの値段をつけられるのはスイスならではですよ。
なのに、あとから入ってきたお客さん、何故か一人客が2組。ここ、住宅街ですよ?今日、日曜ですよ?!チーズフォンデュですよ?? ナゾ。 -
今日もキレイな夕焼けです。
うーん、でも、大勢で来ても、全員、チーズフォンデュを頼むしかないわけでしょ。皆で、ひたすらチーズとパンとイモ・・・スゴイな。 -
帰りに、散歩中のSilaと会う。家庭菜園のパトロールに向かわれました。
スイスは大好きな国。また、今度はスイスだけに焦点を絞って来たいです。しかして、どうやって回ったらいいのか難しい。山ばっかり回っても感動が薄れそうだし、場所によっては日本人だらけなんじゃないかという気がするのです。山と街と電車を上手く組み合わせて、旅程を作るのかな~。そして、9月にスイスの山は寒すぎるのでは、と思い込んでいましたが、そんなことも無いようです。
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