2013/11/01 - 2013/11/08
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akxxxxxcoさん
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キジルクム砂漠を越えて古都ブハラへ。
1000年以上前のサマーン朝の建築がほぼ完全な形で残るイスマイル・サマニ廟が見事!
夜は、ラビ・ハウズのそばのお店で生ビール!
地元の人・観光客と盛り上がってウォッカをごちそうになりました。
旅行記:
ビザ取得編:http://4travel.jp/travelogue/10860961/
ウズベキスタン入国編:http://4travel.jp/travelogue/10861034/
ヒバ編:http://4travel.jp/travelogue/10861066/
ブハラ編:http://4travel.jp/travelogue/10862070
サマルカンド編:http://4travel.jp/travelogue/10862516
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
ホテルは、ラビ・ハウズのそば。
ラビ・ハウズの周辺は、タキなどのおみやげ物屋さんも多く
観光に便利な場所でした。 -
予定よりも1時間早く到着したため、すぐそばにあるタキへ。
タキというのは大通りの交差点をドーム状の屋根で覆ったバザールのこと。
ラクダも通れるように天井も高くなっているそう。 -
常設のお店もありますが、露店のような感じでお店が並んでいます。
スザニもたくさんありました。 -
ヒバよりも種類が多く、サマルカンドよりもお値段が良心的な気がします。
ブハラの人は商売っ気がないのか、あまりしつこくないので
のんびりお買い物を楽しむにはブハラがお勧めです。 -
タキをまっすぐ進んでいくと、ガイドブックでも有名な
コウノトリバサミのお店があります。
小さいもので1つ20$〜。
名前も入れてもらえるので、手軽なお土産として人気です。 -
コウノトリバサミかわいい〜
-
その場で名入れしてくれます。
-
スパイス屋さん。
入れ物がかわいいです。 -
本日の夕食。ラビハウズのそばのレストランへ。
ブハラの地ビールAziaを飲みたかったんだけど、残念ながらおいてませんでした。。。 -
今日のメインは、ポテトとチキン、りんごのクリーム煮。
ロシア料理のような感じで温まります。
味つけもあっさりしているのでぺろりと食べれてしまいます。 -
食後、ラビ・ハウス周辺のナイトツアー。
ナディール・ディバンバギ・メドレッセへ。
やっぱり、色つきライトアップで、微妙です。 -
青いライトアップも。
-
ラビ・ハウズ周辺はお店やホテルが集まっているので、
夜でも一人歩きできそうな治安です。
思ったよりも観光客が少ないので、お店はどこもガラガラでした -
翌日は、ブハラ観光。
バスに乗って、堅牢な城門と城砦をもつアルク城へ。
写真撮影料の節約のため、内部の写真なしです。
ちょうど小学生の集団グループとあたってしまい、にぎやかです。 -
アルク城のすぐそば、通りを渡った向いにあるボロ・ハウズ・モスクへ。
ガイドさんいわく、「名前はボロだけど、中は結構豪華。」とのこと。
ハウズ(用水池)に映ったモスクがきれいです。 -
木造なので、ちょっと痛みがありますが、、、
天井の装飾もきれいです。 -
内部は豪華です。
淡いパステル調のカラーでやさしいモスクです。 -
淡いカラーで、きれいです。
写真撮影料節約のため、はじめは撮影しない予定でしたが、
あまりにきれいなので、結局払うことにしました。。。
写真代が結構バカになりません。。。 -
バスに乗って、イスマイル・サマニ廟へ。
ボロハウズから歩けるぐらいのすぐそばです。
オリジナルで残っているものが少ないウズベキスタンですが、
こちらは、ほぼオリジナルのものが残っています。 -
とても精巧なデザインです。
イスラムの幾何学模様と石の組み合わせがすてきです。 -
ブハラはチンギス・ハーンによって破壊しつくされたため、13世紀以前のものはほとんど残っていませんが、この建物は、13世紀には砂で埋もれていたので破壊から免れたのだそうです。
土に埋もれていたから、この美しさが保たれていると思うと感慨深いです。 -
内部も、細かい石造りです。
建物の周りを、3回廻ると幸せになれるんだそうで、
ツアーの人みんなで廻ってしまいました。
現地ガイドさんもイチオシの観光スポットでした。 -
すぐそばにある公園で、休憩時間となりました。
観覧車に乗ってみます。けっこうスピードがあります。 -
先ほどのイスマイル・サマニ廟がみえます。
天気が良いので気持ちがよいです。
スピードが速いので、あっという間に1周できます。 -
バスに乗って、街のシンボルのカリヤン・ミナレットへ。
カリヤン・ミナレットは、中央アジアで最も高いミナレットです。
ほとんど色タイルが使われておらず、煉瓦だけで繊細な模様を
浮き出した美しくて独創的です。
罪人を突き落とす処刑場としても利用されましたためか、
写真がきれいにとれない場所なんですと、現地ガイドさん。。。
逆光で、何度やってもきれいに撮影できませんでした。 -
カリヤン・ミナレットに隣接している
ミル・アラブ・メドレッセ。
青いドームとタイル模様が美しい建物です。
こちらは、午前中だときれいに撮影できます。 -
青のタイルが眩しいです。
あぁ、ウズベキスタンにきたなーとしみじみと実感できる青です。 -
幾何学のデザインが本当に細かくて、溜息がでます。
一つ一つ、オリジナリティがあって、デザインする人も大変です。 -
周辺にもお店がいろいろあります。
のんびりしてます。 -
昼食後、再びラビハウズへ。
ウズベキスタンの一休さんともいわれているフッジャ・ナスレッディン像。
ウズベキスタンでもとても人気のある人だそう。
ロバのしっぽをなでながらお願い事をすると願いがかなうそう。
ピカピカ光ってます。 -
ナディール・ディバンバギ・メドレッセへ。
夜より、昼間のほうがきれいで、青空によく映えます。
イスラムでは偶像崇拝は禁止されているので、
真ん中には人の顔、両サイドのフェニックスの構図は、とても珍しい絵柄です。
200スムのお札にも印刷されていています。
フェニックスは、ウズベキスタンの象徴だそうです。
イスラム教とウズベキスタンの関係を知る、印象深い建物です。 -
再びバスに乗って、ブハラ王国最後のアミールアミルハーンの離宮シトライモヒホサへ。
シトライモヒホサは、月と星の宮殿という意味だそうで、ブハラ伝統様式にヨーロッパ様式・ロシア様式が合わさった内装になっています。
こちらも撮影料節約のため写真はなし。
庭園には孔雀がいました。開きそうで開いてくれず…きれいな鳥です。 -
一旦ホテルへ戻って、再びツアーから離れ、ラビ・ハウズのそばにある
チャル・ミナルへ。
ラビハウスの大通りをまっすぐ進んでいきます。
だいぶ人気がなくなるので途中不安になりますが、進んでいくと塔が見えてくるのでそれを目印に住宅街へ入ります。
日が暮れそうなので、早歩きしました!
ちょうど夕焼けで染まってかわいいです。 -
もう閉館時間のようでしたが、ミナレットの中を入ることができました。
チャル・ミナルは、商人が建てたものなので、小さいですが、かわいい美しさ。4本のミナレットはみんな微妙にデザインが違います。 -
頂上からブハラの旧市街地を見ることができます。
「砂漠の灯台」といわれているカリヤン・ミナレット。
ロウソクみたい。 -
内部は、4つの塔を自由にいききができるようになっていて、
ちょっと迷路のような感じです。
謎の矢印がありますが、聖地の方向を指しているそうです。
チャルミナル周辺は、住宅街なので、日が暮れるとちょっと怖い雰囲気です。日が暮れる前に、急いで戻ります! -
ラビハウスに戻ってきました。
何組もウェディングドレスを着たカップルが写真撮影しています。
はじめはびっくりしましたが、こういう文化なんだなーってだんだん慣れてきます。 -
ブハラ地ビール・Asiaを求めて、生ビールの飲めるお店に行く予定でしたが、
ラビ・ハウズからちょっと歩くので、近場のお店に入ってみました。
Asiaはなかったけど、生ビールが飲めました。
食べ物はすべて終わってしまって、プロフをちょっと作ってくれました。
ランチもきっちりフルコースなので、このくらいがちょうどよいです。 -
店内でサッカー中継を見ていたら、スペインから旅行に来たというカップルと
スザニ屋で働いている地元の男性に話しかけられ、
片言の英語で、サッカー談議で盛り上がりました!
最後には、お店にいたほかのお客さんからウォッカとピクルスもごちそうに。
こういうときに、お酒強くてよかったーと思います。 -
スーパーマリオ煮の店長さんがお見送りしてくれました。
生ビールも飲めるハンバーガー屋さんの看板が出てましたが、
地元の人や観光客がぷらっとビール一杯だけ飲むお店でした。
とってもフレンドリーな店内で、ブハラの一番の思い出になりました。
8時ぐらいにはホテルに戻って、明日の準備です。
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